湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

ありふれた物質ー環境問題の嘘19

2007-10-31 16:22:51 | Weblog
ダイオキシンに大した毒性は無いと言われても
多くの人は、にわかに信じがたいのではないでしょうか

私だって、そうでした
はじめは、事の意外に、なんだか狐につままれたような気分でした
今までの、自分の抱いた恐怖心は何だったのでしょう

しかし、冷静に考えてみれば、当然のことです

ダイオキシンの生成条件を考えてみましょう
ダイオキシンは有機物が塩素等のハロゲンとともに
300~500度で燃焼した時に発生します

有機物というのは炭素化合物のことで
動物や植物、あるいは太古の動植物が化石化した、石油や石炭
そして、それらを原料として生成された化学製品などです

塩素は塩を構成する原子で
海水中はもとより、地上に普通に存在しています

300~500度というのは
材木を燃やしたり、プラスチックが燃えたりするときの温度です

サンマを焼いても、焼き鳥を焼いても
発生するのがダイオキシンなのです

こんなことを書くと
もう怖くて、サンマの塩焼きも焼き鳥も食べられなくなる・・・
という人が出てくるかもしれません
・・・ご安心下さい、全然心配ありませんから

ダイオキシンは、大昔から自然界にありふれた物質なのです
こんな物質が猛毒となるような生物でしたら
とっくの昔に、この地上から絶滅しています
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科学の敗北ー環境問題の嘘18

2007-10-30 15:29:12 | Weblog
2001年1月、「学士会報」という雑誌に

和田攻東京大学医学部教授は

「ダイオキシンはヒトの猛毒で最強の発癌物質か」

という題名の論文を発表しました

和田先生は、東京大学医学部教授として高名であったばかりでなく
人体への毒物に関しては、日本で最高の知識と経験をもった人でした

和田論文の趣旨は

ダイオキシンがヒトに対して毒性を持つことははっきりしない
それほど強い発ガン性を持つとは思われない
急性毒性としては非常に弱い

というものでした

当時ダイオキシンについて、あれこれ言われていたことと正反対の内容です

和田先生はつぎのような言葉を書いています

ダイオキシン騒動というものは、作られたものであって
社会がダイオキシンの幻想を作り上げる時に
我々専門家があまり力を持っていなかったことを証明した
科学の敗北である
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文部科学省の無知ー環境問題の嘘17

2007-10-29 12:25:51 | Weblog
2001年、日本で

「いのちの地球 ダイオキシンの夏」

という、ダイオキシンをテーマにした
環境啓蒙目的のアニメーション映画で制作されました

新聞に載ったこの映画の宣伝は次のようなものです

「イタリアのセベソの町で爆発事故が発生し
次々と多くの障害が出たので
11歳の少女が友だちと少年探偵団を結成し
日本人ジャーナリストの人と共に事故を起こした工場に行き
みんなを助けようとした」

前回の私のブログを読んだ人なら、すぐ分かりますが
これは、とんでもない誤解をもとに作られた
有害なアニメーション映画です

そもそも、ほとんど無害なダイオキシンを
猛毒だと信じ込まされた妊婦達は、人工妊娠中絶を選択し
結果として多くの胎児の生命が奪われたのです

しかし、とんでもないことに
この映画は文部科学省の選定となり
多くの児童や生徒が観ることになったのです

ダイオキシンへの有害な誤解が
教育の場で再生産されているのです
文部科学省の無知と無責任は目も当てられません
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現代の迷信に奪われた命ー環境問題の嘘16

2007-10-28 10:02:41 | Weblog
1976年、イタリアのセベソという町で、化学工場が事故を起こしました

その工場は塩素系の農薬を製造していたため、これが飛散し
その中に含まれていたダイオキシンが町中に降り注ぎました

その量はきわめて多く
人口1万7000人の都市に
日本で1年間に発生するダイオキシンと同じ程の量が
降り注いだことになるそうです

ダイオキシンの致死量が報道された通りなら
数億人が死亡する量ですから
1万7000人のセベソの住民は全滅するのではないかと危惧されました

しかし、現実には
明らかな慢性疾患も、死亡者も出ませんでした

当時、ダイオキシンは猛毒の可能性があると疑われていましたから
国際的な医師団が入り
毎年、追跡健康診断が行われました

その結果は、驚くべきことに
犠牲者や病人は一人も出ていないというものでした

女性の皮下脂肪に
ダイオキシンが少し蓄積されているという報告もありましたが
その女性から生まれた赤ちゃんには、何も問題がありませんでした

セベソの町では
奇形児を生むのを恐れて、妊娠中絶した妊婦が多く
公式に認められただけでも、その数は40人になるそうです

人口1万7000人の町から
40人以上の赤ちゃんの生命を奪ったのは
ダイオキシンは猛毒であるというという”現代の迷信”でした
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ベトちゃんドクちゃんー環境問題の嘘15

2007-10-27 17:03:52 | Weblog
ダイオキシンの毒性が世に喧伝されるようになったのは
1996年からです
97年、98年と一気に報道量が増え、ピークに達します

所沢産の野菜が虚報の被害を受けたのが99年です
今思えば、ダイオキシン報道がもっとも過熱していた時期でした
それから急速に報道量が減り
最近では、あまり見かけなくなりました

ベトナム戦争の時、米軍は大量の枯葉剤をベトナム全土に撒きました
この枯葉剤の中にダイオキシンが入っていて
胎児に奇形をもたらすとされました

その証拠がベトちゃんドクちゃんという名の結合双生児でした
今月6日、ベトちゃんは亡くなりました
26才でした

年齢から逆算すると、ベトちゃんドクちゃんは
ベトナム戦争終了から6年後に生まれています
彼らの奇形が、ダイオキシンの催奇性によるものであるとするなら
5年以上経過しても、その毒性が消えないということになります
ベトナム中に多数の結合双生児や奇形児が存在することになります

ベトちゃんドクちゃんの分離手術は日本の協力で行われました

私は、同じようなケースの手術が
今後次々に行われるものだとばかり思っていました
ところが、そのような報道は見たことも、聞いたことがありません

ベトちゃんドクちゃんの、ただ一つの事例をもって
これをダイオキシンが原因だと断定するのは
科学的に無理があります

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所沢産野菜の報道被害ー環境問題の嘘14

2007-10-26 18:41:44 | Weblog
1999年、テレビ朝日のニュースステーションで
次のような報道がありました

「所沢産の野菜から高濃度のダイオキシンが検出された」

報道の後、所沢産の野菜はまったく売れなくなり
やがて埼玉県産の野菜を、全品取り扱い中止にするスーパーもあらわれ
生産農家の被害は甚大のものとなりました

この報道は、もともと事実無根のものでした

生産農家はテレビ朝日を相手に最高裁まで争い
テレビ朝日に対し、農家側勝訴の最高裁判決が出ています

この判決を受けた朝日新聞は
確かに報道は嘘だったかもしれないが
それによって人々にダイオキシンへの注意を喚起したのだから
この程度の報道は許されるべきだというものでした

テレビ朝日の親会社、朝日新聞はインチキ報道をまったく反省せず
自分達のやろうとしたことは正しいのだから
嘘を吐いてもかまわないだろうと居直ったのです

こうした独善と傲慢は朝日新聞系の報道機関の特徴です
風評被害を受けた、埼玉県の農家は酷い目にあわされました
新聞社やテレビ関係者は、他者の痛みに無神経な人々です

それにしても・・・
インチキ報道で埼玉県の農家に大損させても許されるという
ダイオキシンの毒性なるものは
本当なのでしょうか?

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リサイクルか焼却かー環境問題の嘘13

2007-10-25 17:41:59 | Weblog
結論から言えば

ペットボトルのリサイクルは有害なだけです

今すぐ、やめにして
普通のゴミと一緒に焼却するのが
市民の負担を減らし、行政のコストを減らし
環境への負担を減らし、資源の浪費を減らすことになるのです

私の提言は以上です

私は事あるごとに、市役所の人には自分のアイデアを話しています
このブログも、よく読むように話してあります
彼らが誠実なら、何かの反応は返って来ることでしょう

ここで別の視点から
ゴミ焼却の問題点を指摘する人もいるかもしれません
ゴミを焼却することによって、発生するダイオキシンのことです

しかし、それは心配無用です

ダイオキシンが猛毒だなんて、大嘘なんですから
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ドイツに学んだ結果ー環境問題の嘘12

2007-10-24 18:04:50 | Weblog
ペットボトルのリサイクルは無意味です
無意味である以上に有害です

このような馬鹿げたことが実行されたのは
清涼飲料水メーカーの厚生省への働きかけのためです
勿論、連中は証拠を残してはいないでしょうけれど

地方自治体関係者をはじめ、多くの人が一斉にこれに従ったのは
また別の事情があります

それは視察と名付けられた公費による海外旅行です

日本がリサイクルを始める前
ドイツはすでにリサイクルをしていました
リサイクル先進国ドイツを視察するという名目で
実に多くの人が公費でドイツ旅行をしたのです

ドイツにいってリサイクル工場を見学し
夕方にはワインやビールを飲んで
そして帰ってくるのと報告書を提出します

どれもこれも内容は同じようなもので

「ドイツは素晴らしい。日本もドイツのようにならなければならない。」

しかし、この頃のドイツの国民一人当たりの資源消費量は
日本の1,6倍以上だったのです

ドイツに学ぶ必要など無かったのです!
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ゴミは7倍ー環境問題の嘘11

2007-10-23 11:51:38 | Weblog
ペットボトルは、ほとんどリサイクルされていません
回収した業者がゴミとして処分しているだけです

市としては「リサイクル業者」に渡したのだから
リサイクルしていると推定できる
だからリサイクルしたのだという欺瞞の論理しかないのです

ガラス瓶ならともかく、ペットボトルは再利用が難しいのです
プラスチックは、熱に弱い、傷が付きやすい、汚れやすい
内容物と化学反応が起こる・・・等々により
飲み物の容器としては、ガラス容器のような再利用には向きません

どだい、清潔好きの日本人には無理なのです

仮にリサイクルが上手くできたとしても問題があります
ペットボトルを1本作るのに、その倍の量の石油を使います
ところが1本のペットボトルをリサイクルするには
なんと3,5倍の石油を使うのです
つまりリサイクルすればするほど、石油の大量消費につながるのです

それ以外にも、ペットボトルを集め運ぶためのエネルギーが必要です

平成5年から平成16年にかけて
ペットボトルに関して、資源(石油)を7倍使うようになり
ゴミも7倍に増えたことになるそうです
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ペットボトルの怪ー環境問題の嘘10

2007-10-22 18:59:34 | Weblog
ペットボトルはかさばるので
これを分別して資源ゴミに出すとなると
置き場に困るものです
いっそ、普通のゴミと一緒に出せないものでしょうか

ペットボトルはリサイクルされ
資源として再利用されるから
地球環境保護の側面からも、資源保護の側面からも
ゴミとは分別して回収再利用した方がよいとされています

本当でしょうか?

平成5年にペットボトルは12万トン販売されました
この年のペットボトルの回収や再利用はほぼゼロです
ペットボトルはかさばるし、ゴミの増加に拍車をかけていたので
ゴミ問題や環境問題を考えるグループからは
ペットボトル廃止を訴える動きがありました

業界団体である「全国清涼飲料工業会」はこれに危機感を感じます

その後、厚生省は奇妙な動きを始めます
ペットボトルの回収を義務付ける法律を考え出したのです

もともとがゴミ問題なのですから
これをゴミとして回収しているのを
資源として回収したからといって
手間が増えることはあっても減ることはありません

平成6年10月24日、朝日新聞は
この厚生省の動きを支持する社説をだします

平成7年、容器包装(ガラス容器、ペットボトル等)製造事業者などへ
リサイクル義務を取り決めた

「容器包装リサイクル法」

が制定されました

ペットボトルはゴミではない、資源であるというお墨付きを得て
清涼飲料水業界は、ペットボトル入り飲料の販売を拡大し続けます

平成16年には
ペットボトルの販売量は51万トンになりました

・・・そして、再利用されたのは・・・たったの3万トンでした!

こんなバカバカしい話があるでしょうか?
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