湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

歌手シルヴィアさんの死

2010-11-30 19:09:35 | Weblog
28日午後1時
歌手のシルヴィア(本名松田理恵子)さんが亡くなりました・・・52歳
死因は肺がん・・・だそうです

シルヴィアさんは

「別れても好きな人」

のヒットで、全国にその名を知られました

ロスインディオス アンド シルヴィアとして
可憐な容姿と歌声で世の男性達を魅了し
歌は大ヒットとなりました
彼女の歌声と容姿が無ければ
あの歌は、あれほどの大ヒットになることはなかったでしょう

その後も
菅原洋一と歌った

「アマン」

も、大ヒットしました

これもまた、男心をくすぐる名曲です
そしてやはり、彼女の容姿と歌声がなければ
あれほどのヒットは考えられません

彼女には
たんなる歌手を超えた
男心を惹き付ける何ものかがありました

このたびの報道で
彼女が私より一歳年下であることと
また、お子さんがいることも知りました
私生活をほとんど公開せずに芸能活動を続けていたようです

自分と同世代の歌姫の死に思うことは
自分が生きてきた道を静かに振り返ることです
一人の美しい女性の死が
もはや取り戻すことのできない青春の
ある部分を象徴しているようにも思えてきます
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藤沢市制70周年記念花火大会3

2010-11-29 14:13:44 | Weblog
今日も、行く先々で、27日の花火大会の話題が出ました
しかし、藤沢市民以外では、関心もいま一つかな?
という印象も受けました

冬の花火は、防寒対策をしていないと、ちょっと辛いです
しかし、空気が澄んでいる分、遠くからでもよく見えるようです
はたして、これが流行になるかどうかは、なんとも言えません
これはこれで、おつなものではありますが・・・

花火大会は、やはり夏がいいです
不景気がどうのこうのと言っているより
やっぱり、ドーンと、大きなヤツを打ち上げてほしいものです
来年の夏は盛大な花火大会になるといいですね!


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藤沢市制70周年記念花火大会2

2010-11-28 14:14:36 | Weblog
皆さん!
昨日の花火、見ましたか?
綺麗だったですね!

私は、お爺ちゃんと下の子3人を連れて見に行きました
良かったですね!

集まっていただいた方々も楽しそうで
屋上花火見物は二度目ですけれど
開催してよかったです
ご協力くださった皆様、ありがとうございました


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藤沢市制70周年記念花火大会

2010-11-27 13:23:18 | Weblog
今日は、藤沢市制70周年記念の花火大会です

私達は、マンションの屋上から、これを見物します
お酒もコーヒーも用意されています
コーラやサイダー、ミネラルウォーターもあります

コーヒーはモカマタリ
日本酒は伊勢原の生酒、焼酎は鹿児島の芋焼酎です
今朝ほど、全部、味見を済ませています

美味しいですよ!

さて、今夕は、どんな花火が上がることでしょう?

さすがに、この季節になると、ビルの屋上は風が冷たいです
皆さん、防寒対策をしっかりして、晩秋の花火を楽しんで下さい



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電動アシスト自転車を買いました

2010-11-26 17:40:50 | Weblog
電動アシスト自転車を買いました

さっそく、近くの本屋さんまで行きました

なかなか快調です

自動車の運転免許証が停止されているので
しかたなく、自転車に乗ることにしたのです
しかしこれなら、当分は自転車に乗ってサイクリングを楽しみたいです
ウチの近所は坂が多いので、電動アシストが最適です
坂道も登れますし、平地ではアシストをオフにしても、まったく問題ありません

これからは、荷物を積めるように
ベルトか紐か、さもなくば、バッグを付けようと思います
そうやって、少しづつ、自分好みのスタイルにして
自分らしい自転車ライフを過したいと思います

・・・そんなことを考えていると、若返ったように、ワクワクしてきます

自転車はいいです
風を感じて、街を感じて
自動車に乗っているときの
あの、周囲との隔絶感がありません
風と街と、そして・・・そこにいる人々と一体になる感じがあるのです

こんな喜びが手に入るなんて
免停もわるくありません・・・
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北朝鮮の暴発と日韓政府の国家観

2010-11-25 12:16:20 | Weblog
北朝鮮というのは、どうしようもない国です

それにしても韓国という国も分かりません
軍艦は沈められるは、島は攻撃されるは、軍と民間人に死者は出るは・・・
ここまでされても、反撃らしい反撃はしません

もう、これは戦争ですよ
偶発的な撃ち合いなどというレベルではありません
はっきりとした北朝鮮による攻撃作戦です

それでも、事態を沈静化したいのが韓国政府の考えですし
言葉とは裏腹に、このまま、何もせずに終わらせる考えのようです
殺されたり、家を焼かれたりした人々は、怒りをどこに向けたらいいのでしょう?

国家とは何か
国家とは、国民の生命財産を守る存在です
近代国家と民主主義は、そのような国家観によって成立しています

韓国が北朝鮮に反撃しないのは
平和主義のためではなく

”国家観があいまい”なためです

戦争をすることの損得が優先していて
国家にとって何が大事かという考えが欠落しているのです

財界を中心とする韓国指導層は
小さな島が砲撃され、少々の犠牲者が出たからといって
全面戦争をする必要は無いと考えるのです
おそらく、日本の財界も同じ考え方でしょう

エゴが優先され、国家観が喪失した日韓の政府は
北朝鮮に付け入る隙を与えています

やられますよ!・・・今のままでは
そのうち、ミサイルも飛んで来るでしょう
そうならないためには、日本の現状では、神に祈るしかなさそうです

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校長先生達が子供達の命を粗末にしているのです

2010-11-24 11:35:07 | Weblog
イジメ自殺事件が起きますと
校長先生とか周囲の大人はすぐに

「命を大切に」

などと、間の抜けた説教をします
まるで、自殺者は命を粗末にした悪い子のような言い方です

確かに、自殺は命を粗末にすることかもしれません
しかし、すでに死んでしまった子供を
さらに鞭打つようなことを言わなくてもいいと私は思います

命を粗末にしてはいけないのは校長先生の方です
といっても、私は校長先生が自殺することを心配しているわけではありません
いままで、そんな人、一人もいませんから・・・
そうではなくて、校長先生達には
まだ感受性の鋭い子供達は傷付きやすくて
追い詰められると、命を断ってしまう危険があることを
よく承知していてほしいのです

どんなにイジメの事実が明らかになっても
それが自殺に結び付くとは考えられないとする校長先生
そして、教育委員会の無責任と無神経が子供達を死に追いやっているのです

イジメの事実が発覚したら
イジメた子の方を自宅待機にして下さい
そしてイジメられた子が、たった一人でも、学校に通えるようにしてほしいのです
そうすれば、イジメる子供はいなくなります

学校は公共の場です
公共の場には、公共の場に相応しい態度があります
公共の場でイジメをすれば、イジメをした方が罰せられるのです
それを教えるのが教育です

保身のために、正しい行動がとれない教師達は
教育者の資格が無いということです
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勤労感謝の日

2010-11-23 12:55:50 | Weblog
今日は休日です
勤労感謝の日だそうです
私は誰に勤労を感謝すればいいのでしょうか?
私の仕事のために働いてくれる人々には、いつも感謝の念を持っています

私の子供達や妻は
当然ながら、私の勤労に感謝していることでしょう

勤労感謝の日なので
今日は、私は勤労をしていません
このブログを書くのも、私にとっては、勤労の一種なのですが
まあ、趣味みたいなものですから・・・いいでしょう

休みの日は、正直なところ、何もしたくありません
心も体も休ませたいです
私の母などは、死ぬまで、休みらしい休みがありませんでした
私も、このままいくと、そうなるかもしれません

自営業者というものは
一年365日、一日24時間、仕事から離れることができません
職種にもよりますが、私の商売は、そうです

労働時間がどうこうというのも
工場労働者なら、可能なことでも
建物賃貸業の自営業者などは、意味の無い規定です
日頃は、昼間でも、仕事が有るのか無いのか、分からない状況ですし
そうかと思えば、台風の時など、気が休まることがありません

自分の仕事は、自分の運命です
愚痴も恨みも言いません
これで飯が食えると思えば、不平不満などバチが当たります
勤労への感謝とは、自分に働く場が与えられたことへの感謝であると
私は考えているのです
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丸川珠代議員の魅力

2010-11-22 18:55:11 | Weblog
国会の予算委員会だったでしょうか?
先程、テレビで丸川珠代議員が菅直人首相を追及するのを見ました
菅首相は、質問に正面から答えるのを避けていました

国会の審議など、滅多に観ません
そもそも、私は、あまりテレビを観ません
たまたま昨日は子供達の剣道大会があり
見に行かなかった私は一人、自分の部屋で妻の撮ったビデオを観ていたのです
その後、そのまま少しテレビを観たので
なんとなく、今日も、もう一度剣道大会のビデオを観た後
テレビを観ていたら、国会中継をしていたのです

丸川議員の質問に対し
政府側の答弁は、どれもこれも、正面から答えるものはなく
誤魔化しやはぐらかしでした
観ているのが不愉快だったので
丸川議員の質問が終わった時点で、テレビを消しました

あらためて思いますのは
政治家にとって、政治とはゲームであり、ショーだということです
遊びであり、見世物である世界で
どれだけ自分が高い地位を保つことができるかを競争しているわけです

虚しい、実に虚しい世界ではあります
特に与党の、勝ち誇り居直る態度は、自民党時代よりも悪いかもしれません

自民党を攻撃してやまなかった人々が
自民党以下の政治をしています
自民党もひどかったのですが
それ以上にひどい政治になってしまいました

丸川珠代議員については
頭の良さと気の強さに感銘を受けました
ただし、今のままでは”野党の花”で終わってしまう危険があります
もっともっと多くの国民大衆と会話し
発想の幅と深みを増してほしいと思いました
生真面目過ぎて、人間としての、女としての魅力が充分に出ていませんでした
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覚悟無き内閣総理大臣の時代

2010-11-21 16:43:35 | Weblog
菅直人首相は
総理大臣になってから、はじめて
自衛隊の最高指揮権者が内閣総理大臣であることを知ったそうです

自らすすんで、ある地位を獲得した人が
その地位の最大の職務を知らなかったのですから
笑い話にもなりません

コックとは、料理を作る人だということを
コックになって、はじめて知った・・・というようなものです

菅直人氏は、一体、何がしたくて総理大臣になったのでしょう?

もっとも、このことは菅直人氏にかぎりません

竹下登は、総理大臣になってからは
自分の総理大臣在籍日数にしか関心がありませんでした
彼は、政治を権力闘争のゲームとしか考えておらず
選挙に勝つこと、より高い地位に就くこと
総理大臣になること、そして一日でも長くその地位に留まること
・・・にしか、関心がありませんでした

その結果、虚無的な、不気味な総理大臣となりました
官僚達の言うがままに消費税を導入し、日本を財政破綻に導きました
自分というものが何も無い、生ける屍のような総理大臣でした

竹下登の仲間であった小沢一郎は
やはり、政治を権力闘争のゲームとしか考えないニヒリストで
主義も主張も節操もなく
ただただ、権力闘争のための奇策を弄する馬鹿者です
まだ総理大臣にはなれませんが・・・

福田康夫や麻生太郎は、父や祖父が内閣総理大臣をやったので
自分もやってもいいのではないかと考えていた人で
総理大臣の地位を世襲の身分のごとく考えている人達でした
引退後に”元内閣総理大臣”という肩書きが付けば
世間の通りがよく、気分もいいとでも考えていたようです・・・

多くの政治家は
地位や肩書きとしての”内閣総理大臣”になることを望んでいるに過ぎません
その地位に相応しい責任感や能力を持ち合わせていません
官僚にべったりと依存し、彼らの担ぐお神輿に乗っていたいだけなのです
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