湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

求む!強い雨具

2012-03-31 13:51:48 | Weblog
今日は風が強いです
事務所までの、わずかな距離を、傘をさして歩いてきます
そして、思いました

”なぜ、もっと強い傘が作れないのだろう”

うちには、たくさん傘があります
家族が多いためですが、その中には、骨の折れた傘がいくつかあります
捨てればいいのですけれど、1カ所折れたくらいなら
事務所の往き帰りくらいは問題無いので、捨てずにいるのです
新しいのを買っても、どうせすぐに壊れてしまうし
無ければ無いで困るからです

強い傘を、誰か開発してくれませんか?

日本のように、雨が多く、しかも、強い風が吹く国では
なんといっても、使いやすい雨具が必要です
誰も作ってくれないなら・・・オレが開発しようかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

55歳の誕生日

2012-03-30 14:24:21 | Weblog
今日は、私の誕生日です
このブログを始めてから、毎回、書いています
満55歳になりました・・・昔だったら定年となる年齢です

そして、今日は、私のテレビ出演がありました

さっそく、感想を寄せてくれた知人も何人かいます
自分の映像を見てもらうのは、恥ずかしいものですが
それでも、観てくれるのはありがたいものです

時間を勘違いしたり、TVKが観れなくて、観そびれた人もいます
ちょっと、がっかりしました
自分を見られるのは恥ずかしいものですけれど
せっかくですから、観てほしいものです






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬鹿な性格

2012-03-29 19:16:35 | Weblog
体調が、いまひとつです
正直言えば、下痢気味なのです

どうしてかといえば
怪しげなラーメンを食べたからです
先日深夜食べた時は、旨かったのです
今日、昼間食べたら、ちょっと味が変でした
そして、しばらくして、腹の調子がおかしくなったのです

こんな時に、コーヒーなど、飲む気にならないものですが
インスタントコーヒーを飲んだら、意外に気分が爽快です
おかわりまで、作ってしまいました

本当は、下痢気味の時は、絶食が一番なのです
そんなことは分かっているのに
私は、何故か、暴飲暴食をするのです
そして、症状をこじらせるのです
馬鹿な性格です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放射線測定機を買いました

2012-03-28 19:33:15 | Weblog
新聞広告を見て
放射線測定機を買いました

さっそく、事務所の庭などを測ってみたのですが
0,05マイクロシーベルトの表示しか、出ません
何カ所か測ったのですが、同じなので、つまらないから、やめました
明日、別の場所を測ってみようと思います

この測定機を持って、福島までドライブしようかとも思います
福島でなくとも、何処かに出掛ける時は、必ず持参しようかと思ったりします
放射能が心配なのではありません
放射能というものが、いかにありふれたものか、実感したいからです

取扱説明書には
電子レンジに近づけるなとか、蛍光灯に近付けるなとか、書いてあります
要するに、電子レンジや蛍光灯も放射線を出しているということです
セシウムばかり怖がらず、電子レンジや蛍光灯も怖がるべきかもしれません

私は放射性物質が猛毒であることを知っています
しかしながら、微量の放射能を怖がる人々の気がしれません

私は、特段、長生きしたいとも、早死にしたいとも思いません
健康で幸福なら長生きしたいですし
肉体的にも精神的にも苦しく、不幸な人生であれば、安楽死を望むかもしれません
ただし、何事も運命に任せる主義ですから、少々の苦しみで自殺するようなことはありません
世の中の、大抵のことは、わざわざ死ぬほどのことではありません

放射能というものは、目に見えないのに、健康を害するとされています
癌を誘発したり、胎児に奇形をもたらすともいわれます
それも、長期にわたり、じわじわと、その影響を及ぼすとされています
そう考えますと、これは、実に恐怖映画のモチーフそのものだということが分かります
人間心理を不安に陥れる要素を完全に備えているのです
しかも、そこには科学的根拠があるとされていますから
近代的知性の持ち主である人ほど、不安や恐怖に陥ります

私は、放射能をめぐる人々の動きを
社会心理学のフィールドワークのような気分で眺めています
微量の電磁波を怖がることは
近代的精神なのか、近代的迷信なのか、私には判断しかねます

それにしても、人々の生命への執着には驚きます
ただし、私が思うに、目に見えないモノを恐れすぎると
かえって寿命を縮めるような気がしますが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんなに微量でも危険?・・・注目すべき渡部昇一論文4

2012-03-27 12:21:25 | Weblog
小林よしのりの立場は
放射能は、どんな少量でも危険であり
「閾値(しきいち)」は存在しないとのことです
「閾値」とは、一定量まで効果ゼロという値です
それが、世界の主流の考え方なのだそうです

私は、こうした立場はとりません
これでは、放射能ゼロの場所でしか
完全な安全は存在しないということになってしまいます
人体すら放射能を持っているというのに
これでは、この宇宙に、安全な場所は存在しないというのと同じです
まったく現実的ではありません

そもそも
この世に、絶対安全な場所などありません
絶対的に正しいことは、絶対的に無意味なのです
家の中にじっとしていれば
散歩に出るより、交通事故に遭う可能性は絶対的に少ないのです
だからといって、家の中で、じっとしていることが正しいでしょうか?

また、小林よしのりは
植物の葉や花や実が大きくなることを、一種の奇形であるといいますが
農家の子として育った私に言わせれば、大きな間違いです
植物の中でも、とりわけ農作物は
同じ種や苗でも、作り手の能力、畑、その年の気象により
出来は大きく異なります
ワインにヴィンテージがあるのは、そのためです

私はあくまで、少量の放射線は人体に害はないという立場をとります

実際に、私達は、日々、毎時、それを浴びているのです
放射線は、何か特別なものではありません
自然界に普通に存在し、都市にも農村にも、海にも山にも、存在するのです
どんなに微量でも、とにかく危険だなどという説には
バカバカしくて、付き合いきれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林よしのりの反論・・・注目すべき渡部昇一論文3

2012-03-26 18:53:38 | Weblog
渡部昇一の論文を載せた同じWiLL誌が
こんどは、それへの反論を載せました

小林よしのり

”「放射線は体にいい」説を嗤う”

です

ここで小林は渡部説に強烈な反論をしています

特に、甲状腺癌は風土病かもしれないとした渡部説に対し
客観的データで、そうでないことを指摘しています
小林説は説得力があります

こうなると、私は迷ってしまいます
前提が正しければ、小林説が正しいと判断します

本当に信用のおけるデータは何なのでしょうか?
小林がデータを捏造するような人物とは思えません
私は、小林の展開する論理を否定できません
ただし、その結論には、全面的に同意できません

どんな少量の放射能も害があるという結論は
現実に人体からも放射線が出ている以上、極論としかいえません

私は、あくまで、少量の放射線は人体には無害という立場をとります

かすり傷でも、人体に致命傷を与える可能性はゼロではありません
しかし、一般的には、命に別状は無い状態と表現されます・・・要は程度なのです
私は、マスコミが煽りたてる放射能への恐怖は異常だと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレステロール神話・・・注目すべき渡部昇一論文2

2012-03-25 22:42:08 | Weblog
渡部先生は、放射線の問題を論じる前に、同じようなケースとして
コレステロールの問題を論じています

誰でも一度くらいは、こういう話を聞いたことがあると思います

「卵を食べると血中のコレステロール値が上がるから、卵は控えなさい」

しかし、これが、まったくの迷信であることを多くの人は知りません
普通の人だけではなく、多くの医師が、いまだに、この迷信を信じています

「コレステロール神話」に迷惑している鶏卵業者は
有志をつのり、毎日10個ずつ食べてみた
しかし血中コレステロール値に有意の上昇はありませんでした
国立栄養研究所で追試をしても
鶏卵業者達のものと、結果は同じだったのです

この迷信の発端は
1908年頃、今から100年以上前の日本の明治時代
ロシアの医学者アニチコフの実験でした

アニチコフは、ウサギに卵を食べさせたり、牛乳を飲ませたりしたのです
ウサギは草食動物です
卵を食べることも、牛乳を飲むこともしません

アニチコフの実験は
本来あり得ないことを、無理にした実験なのです
アニチコフが、犬を使ってこの実験を行ったとしたら
別の結果が出ていたはずです

学者や専門家と呼ばれる人々が、根拠の無い迷信にとりつかれているのです

放射能の遺伝への影響と同じく
学者達さえ、科学の名のもとに広まった、迷信に支配されてしまっています

武田邦彦先生は、現在は、放射能問題で有名です
私が先生を知り、尊敬するようになったきっかけは
先生がダイオキシンの無害を主張されていたからです

今でも、多くの人が、ダイオキシンの有害性を信じています
先生の”ダイオキシン無害説”は、マスコミは宣伝しません

それなのに、何故か
放射能問題では、武田先生は、いつの間にか権威のような扱いを受けています
しかしながら、武田先生の専門は原子力工学であって、放射線医療ではありません
先生は初心に帰り、放射線の人体への影響について独自に研究すべきです

武田先生の原子力発電所への見解は先見性のあるものでした
ところが、放射線の事態への影響に関しては
根拠の無い国際基準を、盲目的に信じているだけです
無知なのですから、まず、勉強すべきです

この世に迷信は数々あります
現代、一番やっかいな迷信は、科学の衣を被った迷信です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目すべき渡部昇一論文

2012-03-24 14:11:22 | Weblog
放射能について
マスコミは、異常な情熱をもって、恐怖を扇動しています
しかし、本当に、放射能は、そんなに怖いものなのでしょうか?

ここに、瞠目すべき論文があります

Will 4月号 渡部昇一

「原発興国論」

です

ここで渡部氏は
低レベルの放射能は、まったく怖くないということを論じています
それどころか、人体にも作物にも、良い影響があることを論じているのです

全国民必読の論文です

渡部先生は英文学がご専門ですけれど
その幅広い学識にいつも感服しています
この度も、驚きの説に、目を開かれる思いです

放射線が遺伝子を損傷することは広く知られています

1927年、ハーマン・G・マラーは
ショウジョウバエのオスの生殖細胞にX線を当て奇形が生じ
それには遺伝性があることを確認したとという論文を発表しました
この研究により、マラーは、後に、ノーベル賞を受賞しています

マラーの実験は、正しいものでした
しかしながら、ここから、人類を含む一般論を引き出すのは、大きな問題がりました

実際には、放射線以外の影響でも
生物の遺伝子は常に損傷を受けているのです
それでも、奇形が生じることはほとんどありませんし、遺伝性もありません
生物には遺伝子の損傷を修正する酵素があるからです
ところが、ショウジョウバエのオスには、この酵素が無いのです!

広島と長崎に原爆が投じられ
マラーの説は、俄然注目をあびました
しかしながら、広島にも長崎にも
原爆の放射能が原因となった遺伝性の奇形など、一例も発生していなのです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の梅は美しい

2012-03-23 14:53:19 | Weblog
今年は、梅が美しいですね
お彼岸で、墓参りなどしながら
目に止まる梅の美しさに感嘆しています

これは、もしかしたら、放射能の影響かもしれません
放射能には、生物に有益な働きもあるそうですから
梅が良く咲くのは、その影響の可能性があります

放射能は悪いことばかりではありません
実際のところ、低レベルの放射能の害など
実証されたものは無いというのが実情のようです

作物が良くできるのも
放射能の影響だというと、逆に気味悪がる人もいるでしょう
肥料の影響なら安心で、放射能の影響だと怖いということのようです
人間の意識は、ひとたびタブーとしたことから解放されるのは難しいようです

人体の中にも放射性物質はあり
人体自体が放射能を発生しているというのに
日本人は、いつになったら
放射能への非合理な恐怖心から解放されるのでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物忘れ

2012-03-22 18:24:27 | Weblog
今、藤沢にいます

これから会食です
その後は少し飲むでしょう

急いで事務所を出たので、鍵を忘れてしまい、妻に電話で頼みました!

こんなことは初めてです
加齢について真剣に考えてしまいます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする