今日は、自宅の植栽の剪定と
事務所と母屋の間に門扉を付ける工事をしました
どちらも、作業は午前中に終わりました
門扉工事は、今日は、支柱を取り付ける穴を作る作業をし
明日は、門扉取り付け工事があります
すっかり刈り込まれて、庭がすっきりしました
年内に、もう一度、別の植木の剪定をお願いする予定です
百日紅などは、未だに花が咲いていて
ここで選定をしてしまうと、また芽が出てきてしまい、木肌が醜くなるのです
柏の樹も、遅い方がいいということです
また、柿の木の剪定も、果樹を収穫した後になります
庭作りは生き物との付き合いです
こればかりは、人間の都合を言っても、どうにもなりません
まさに、自然に任せるしかありません
ただし、庭木は、自然の任せるだけで上手くいきません
そこは、タイミングよく、人間が手入れをしてやらなければいけないのです
そこに、庭作りの楽しみもあるわけです
庭木の剪定は、不動産管理の仕事の一部ではありますが
そして、私は全面的に業者に任せてはいるのですが
自分お意見は言いますし、業者の意見に耳を傾けます
やはり、良い庭を造ることは、良い住環境を創ることに通じるからです
仕事であると同時に、趣味でもあり、理想の追求でもあります
だから、庭木の剪定は楽しい
健康維持が毎日の目標になったのは、いつからだったかな・・・
糖尿病が明らかになってからだな
あれから毎日、自分の体調を意識しながら生きるようになった
病気には、必ず勝つと考えていたけれど
インスリン注射を卒業してからは、一進一退が続いている
網膜症で失明してからは、散歩をしなくなったし、外出機会も減った
手術によって、ある程度視力はもどったけれど
もう、あまり散歩は詞したくなくなった
屋内で筋トレをやろうとしたら
脊柱管狭窄症や背骨の変形による痛みが出て、それどころではなくなってしまった
何かを始めると、別の新しい障害が現れて前途を塞ぐ
闘う対象が増えているのに、こちらの打てる手は限られてくる
それでも、私はあきらめず、次の一手を探す
今度の一手は大勝負だ
この勝負が最後の勝負になるかもしれない・・・
今年は、久しぶりに実をつけ
果実の成長と収穫を楽しみにしているのですが
よく日を浴びたせいか、過去最高の出来です
おそらく、12月に収穫できると思います
今から楽しみです
もっと大きくならないかな・・・
今、健康獲得のため、新しい挑戦を始めようとしています
糖質オフは勿論のこと、メガビタミン療法を試したいのです
身近に先生がいればいいのですが・・・
やむなく、自分で本を読んで勉強するつもりです
少し、気持ちが高揚してきました
自分の肉体を実験台にし、医学や健康の理論を試すのはエキサイティングです
野生動物の生態というものを
ついつい、本能的で固定的だと考えがちですが
動物は、学習能力があります
もともと、日本のヒグマは
死んだ魚をあさっても、生きた魚を狙うことは無かったそうです
ある写真家が、サケをくわえる姿を撮るために餌付けした
それが、他のヒグマにも広がり
川でサケを捕る味を覚えたようです
ヒグマにかぎらず
人間界に迷惑をかける野生動物の多くが
実は、人間の平和友好的態度に増長している面があります
まあ、これは
野生動物に限らぬ現象でもありますね
人間もまた、畜生どもと似たような習性を持つのでしょう
だからと言いって、畜生扱いできないのが人間界のルールではあります
ニホンオオカミを絶滅させてしまったことは
日本人として、痛恨の至りです
明治以降の大大的駆除が原因ですが、愚かなことをしたものです
ただし、野生動物駆除には、それなりの理由があります
彼らが、人間に危害を加えるからです
農業への被害は毎年ありますし
直接人間を襲い、危害を加えるケースもあります
こうなると放置するわけにはいきません
北海道東部には、なんと牛65頭に被害を与えながら
いまだに射殺も捕獲もされていないヒグマがいます
そのコードネームは
”OSO18”
初出現したオソツベツの地名と前足の幅18㎝から命名されました
目撃例は1件のみなのですが
現場に残された毛などからのDNA鑑定により
同一個体による被害は65頭、被害総額は約4000万円にのぼります
河原ではなく川の中を歩き
道路を横切らず橋の下を移動するなど、痕跡を残しません
驚かせるための音響装置に臆することなく
罠には見向きも押せず、横を通り過ぎる
そして、猟友会が銃を使用できない夜間に犯行に及ぶのです
一方で、町には
「クマを殺すな」
と同部鬱愛護団体から抗議の電話が相次ぎます
無責任なヒマ人には困ったものです
相手にしないのが一番です
人間の出方を見越したかのように動くクマは本州でも増えています
罠を張っても、背伸びしてエサだけ取る
道路を渡るそぶりを見せて車を止め、悠々と渡る
トラックが走るわきで悠々と遊ぶクマも珍しくないそうです
過疎化にともない、クマたちは奥山から里山に降りてきています
人間の出すゴミもエサにしています
狩猟者が減少していることもあり、増殖を続けているのです
クマが人間に慣れて恐怖心を抱かなくなっていて
都市の中心部以外では、どこで遭遇するか分からいそうです
日本初のキャッシュレスランドリーが、六会日大前にオープンしました!
会員制などでは、キャッシュレスもあるそうなのですが
一般向けセルフランドリーとしては、どうやら日本初らしいのです
そのため、カードリーダーを取り替えたり
システムが上手く作動しなくて、サーバーを加えたり
さらに、半導体不足の影響などもあって、予定を遅れてのオープンとなりました
業者には、初めてのことは予想外のことが起きるものだから
焦らず、問題をきちんと片付けて、じっくり進めと指示しました
担当者は苦労したかもしれませんが
新しい事への挑戦を若い時に経験することは、その人の人生にとって幸いなことです
皆様のおかげで、キャッシュレスランドリーは順調に滑り出しました
三男が持ち込んだスニーカーがきれいになりました
一度に二足、同時に洗えます
これは便利、一度使ったらやめられなくなりそうです
明日は、いよいよ開業です
コインの使えないキャッシュレスは会員制以外では日本初らしいです
これまで、色々苦労があり、開業も遅れました
実は、新たな問題を抱えていますが、明日の開業には支障はありません
なんと!
カードシステムにロシアのハッカーからの攻撃があったというのです!
業者さんにい、すべてお任せしていますから
明日は、私は遠くから眺めるだけで終わりにするつもりです
午後は、宅建協会の講習会でした
1年に1度くらいは、こういうのもいいですね
顧問弁護士は、話もうまく、面白く最近のエピソードを話してくれました
それにしても、不動産業を巡る法制度には、いろいろ問題が多いです
国の法改正も、見当違いなものが多く
問題解決を指向していません
役所や役人の責任逃れの法制度になっていますから
国民は、法律のために苦労します
政治家が現実を知り、国家と国民のため何が必要かを考えてほしいです
当方は被害らしい被害も無く
なんとも幸運ではありましたが
その後の急な冷え込みは何でしょう?
一気に秋が来てしまったようで、慌てて長袖シャツを出しました
台風の被害が無かったことは幸いでしたが
季節の変わり目が、病身には辛いのです
私の母、姪、叔父は9月に亡くなっております
9月は、私には、悲しみを想い出す月です
ところが、今年は、母の命日にすら、私は何もせずに過ごしてしまいました
時が過ぎ、親不孝息子は、本来の姿に戻ってしまったのでしょうか?
ただ、母の死を悼むことが、必ずしも何かをすることでは無く
私の心の中だけで、そのことを噛みしめればよい思えて思えてきました
死を悼むことは、心の問題であり、儀式は社会的形式に過ぎません
葬儀は、そこに参列する人個々人が、心の中で故人に話しかければよいことです
その形式を論じたり、参加不参加を喧しく議論することなど、すべきではありません
心の問題を他人に語る必要もないいし
他人の心の中に土足で入り込むような真似はすべきではありません
私は日本の伝統の中で好きなことは
葬儀が、原則として、公開で行われることです
葬儀の形式は主催者が決めるのですけれど
一般の葬儀でも、原則として、焼香に制限は設けません
誰でも焼香できるのです
故人と参列者の心の関係を知る者は、故人と参列者だけです
故人を尊重するなら、参列に制限を設けるべきではないのです
全ての人に、参列の機会を与えるべきです
そして、絶対に許されないことは、葬儀の妨害をすることです
これこそ、死者への最大の冒涜です