湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

志村けんは院内感染で死んだ?

2020-03-31 17:17:37 | Weblog
今朝は体が重く、家でゆっくりしていました
とはいえ、休めるものでもなく
少し、事務所にも顔を出し
今また、こうして、パソコンを叩いています

時節柄、家に籠ることを誰からも批判されませんが
個人的には、一日を無駄にしているようで、腹立たしいかぎりです
新型コロナウイルスとは関係無く、休んでいるだけですが・・・

昨日は私の誕生日でした
63歳になりました
消費税が5%の時なら
60歳プラス消費税と言うところですが
今では、66歳にならなければ使えない表現です

政府は新コロナウイルス騒ぎに対処する経済政策を考えているようです
実際、政府系金融機関からは、かなり有利な融資が得られそうです
私の立場で、どんな融資が受けられるのか分かりませんが・・・

どうせなら、消費税を引き下げるか、やめるか、してほしいです
まあ、絶対、しないでしょう
馬鹿な政府は、これだけは死守するでしょう
日本経済を痛めつけることが大好きで
そうして痛めつけた後で、恩着せがましい政策をしたいのです

それにしても、なぜ、メディアは
志村けんが胃癌の手術をして、経過が悪くて死んだ事実を隠すのでしょう
新コロナウイルスには、院内感染の疑いさえあるのに・・・



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志村けんさんの死に思う

2020-03-30 18:28:06 | Weblog
志村けんさんがお亡くなりになりました
70歳ということです
先日新型コロナウイルスに感染されているのを公表したばかりでした
多くの人は、新型コロナウイルスが
志村さんの生命を奪ったとお考えでしょう

しかし、そう考えるのは、ちょっと待ってほしいです
志村さんは胃の手術をしたばかりでした
70歳になって、胃を切るということは
おそらく、癌だったと思われます
しかも、かなり進行した癌だったのかもしれません

通常なら死因は癌とされるでしょう
もっと早く切るべきであったのかもしれません
多忙のため、延び延びになってしまい
かなり、差し迫った状況での手術だった可能性が高いのです

現在、癌の手術をして、手術自体の失敗で命を落とすことは少ないです
ただし、手術後の経過を考えると、危険はあります
特に、高齢で体力が弱れば
免疫力が低下し、他の疾患で命を落とす危険が大きくなります
特に肺炎は要注意です

冬場、体力の弱った高齢者の命を奪うのは
特に、残り少ない生命の火に最後のトドメを刺すのは
ウイルスによる肺炎です
けして、新型コロナウイルスに限りません
通常のウイルスが、老人達の、最後の生命の火を奪うのです

現在、日本における新型コロナウイルスによる死者は
志村けんさんを含めて、全員70歳以上です
こういうケースで、死因をウイルスにすることに私は反対です
そんなことをすれば、大半の死因は心不全か肺炎になってしまいます
心臓が止まるとか、呼吸ができなくなるとか
それは、人間にとって、死因ではなく、死そのものだからです

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我が家の庭の雪景色

2020-03-29 16:46:47 | Weblog
雪になりましたね
さすが、最近の天気予報は当たります

折から、外出自粛要請が出てますので
まあ、ちょうど良かったといったところですかね
すこし退屈な日曜日にはなりましたが・・・
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新型コロナウイルス騒ぎが明らかにした日本の防衛の穴

2020-03-28 11:52:02 | Weblog
新型コロナウイルス騒ぎで、さすがの私も憂鬱になりました
マスクもせず、外出自粛も特に意識はしていませんが
人混みは避けたいと思っています
元々、人混みが嫌いだからです

私は、冬場はいつも調子が悪く、咳をすることが多いです
今、人前で、マスクもせずに咳をしていたら
きっと、厳しい視線を投げかけられることでしょう
そうしたリスクは、事前に避けるのが賢明です

それにしても、私には、経済への打撃が心配です
新型ウイルスによる死者より
経済的打撃による自殺者の方が増えるかもしれません

新型ウイルスによる死者数にしても
高齢者や重い既往症をもった人の死亡例を外した数値が知りたいところです
冬期の高齢者の直接の死因はウイルス感染による肺炎が多いのです
したがって、高齢者の死因になったというだけでは
新型コロナウイルスが特に猛毒であるとは言えないからです

経済面以外で、私が心配していることは
新型コロナウイルスが
武漢ウイルス研究所から流出した開発中の生物兵器であるらしいことです
これは、ほぼ間違い無いと思われます

中国では、すでにワクチンが開発されてるようですし
米国も豪州も、近々に、ワクチンが開発できる見込みだそうです
世界では、武漢でこの生物兵器が開発中であることは周知の事実であり
その対応策も検討していたわけです

武漢でウイルス感染が広がった時、中国政府が隠蔽しようと動いたことと
その一方で、欧米が、異例の反応の早さを見せたことは
世界の裏側で蠢く情報戦を垣間見せてくれました

そして
日本政府の情報オンチも明らかになりました
この重要な軍事情報を、米国は日本に伝えていなかったし
日本の防衛省は、独自の情報収集ができていなかったということになります
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共産主義は、外国がその国を支配するための道具

2020-03-27 18:37:23 | Weblog
所得格差や資産格差が無ければ社会は発展しません
世の中の大部分の人は、事業への投資をしたことがありません
ですから、この原理が理解できません

莫大な資産を投資に回し
利益を出し、さらに資産を増やしている人がいるからこそ
格差解消や平等を主張する人達の生活も維持されているのです

もし、本当に所得や資産の平等が実現したら
誰も大規模投資はできません
せいぜい零細企業が多数発生するだけです
とても外国資本と戦えません
その国の経済は外国資本の支配下に置かれてしまいます

私は、平等を主張する人々や
富裕者をいじめる政策を進める人々は
本人に、その自覚があるかどうかは別にして
外国の手先であると考えています

マルクス主義思想をある国に浸透させれば
実質的に、その国を支配することができるからです

アメリカは共産党も無い自由主義の国なのに
裏庭とも言うべき中南米は左翼思想や左翼ゲリラがとても強いです
私はむかしから、あれは何とも納得のいかない現象でした
CIAはチェ・ゲバラを殺したのに
ゲバラ自身は、アメリカでも英雄扱いです

日本でも、戦前はソ連の工作機関でしか無かった共産党が
戦後は、アメリカ帰りの野坂参三の下、一大勢力に育ちました
共産主義思想は教育界とマスコミを席巻しました
これはすべて、占領軍アメリカの政策によるものでした



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「格差解消」は亡国の思想

2020-03-26 18:37:55 | Weblog
貧富の差の解消とは

”貧しい人々を助け、そのための負担を富裕者に担わせる”

という意味だと
私は、長い間、思い込んでいました

やがて
富を平準化しても
貧しい人々は救われないことに気づきました
前回のブログで論じた通りです

どうやら、私は、大きな勘違いをしていたようです
貧富の差を解消しようと主張していた人々には
貧しい人々を救おうという気持ちは無かったのです
ただ、富裕者を羨み、攻撃したかっただけなのでした

最近は

「貧富の差」

という表現は、あまり使われなくなりました
その代わり

「格差」

という表現を、よく目にするようになりました
皆さん「格差」が気になってしかたがないらしいのです
自分より豊かな者が羨ましいだけではなく
怒りを感じているらしいのです

これはおかしいです
この世に所得格差があるのは当然です
むしろ、普通の人とは比較にならない所得の持ち主がいなければ
活発な投資はできませんから、経済が沈滞してしまいます
所得格差が大きい社会は豊かな社会ですし
豊かな社会は、結果として、所得格差が大きくなります

「貧しい国でも貧富の差は大きい」

・・・と、反論する人もいるでしょう
しかし、そんな国から富裕者を排除したら
豊かになるどころか、さらに貧しくなるのです

ただし
富裕者の富を奪った者が、優れた投資をするなら別です
しかし、他人の富を奪おうとする連中に投資センスはありません
上手くいっているように見えても
背後に外国勢力がいたりするケースでしょう

資源目的の外国勢力が
背後で革命やクーデターを支援するケースはあります
富裕者を攻撃し、民衆の味方であると主張する者達を警戒すべきです
大抵は外国勢力のの手先です

自分の劣等感や嫉妬心を解消できない人が
「格差」解消を声高に訴えるのです
そこに正義があるように見えても
実は、社会の混乱や停滞、亡国への道につながっているのです

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貧富の差があってこそ貧困救済が可能

2020-03-25 18:45:50 | Weblog
仕事については、気の休まる暇がありません
日々、闘いです
それが嫌なら、失業するしかありません

ところが
人間は、楽をしようとしても、楽はできず
かえって苦しむのが普通です
失業が楽しいはずはありません
仕事をしているのが、一番楽なのです

この世に貧富の差が生じる一番の原因は
仕事をする人としない人の差の大きさにあります
どんなに社会主義をすすめ、収入の平準化を進めても
仕事をしない人と、仕事を一生懸命する人に
同じ収入を与えるわけにはいきません

そんなことをすれば、世の中はうまく回りません
そもそも、皆を同じ収入にしたら、富者が生じませんから
投資が行われず、社会全体が貧困に陥ります
人間社会の貧困は、救いようのない状況に陥るのです

世間の常識とは逆に
貧富の差こそ、貧困を救っているのです
確かに、貧富の差には悲惨な面があります
しかしそれは、貧富の差に原因があるのではなく
貧困の救済方法に問題があるのです

現在のように
たった月1万円にも満たないような県立高校の授業料を
ほとんどの生徒の家庭に対して無料とする
こんな政策をしていれば
本当に必要な貧困救済に回せる予算は無くなります

富裕者をいじめても、私立学校をいじめても
貧富の差の救済はできません
教員をはじめとする、公務員の生活が安定するだけです



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旅の続き

2020-03-24 18:12:14 | Weblog
金沢から帰り
旅の続きといいますか、各種作業をしています
私は、観光旅行をしたのではなく、ビジネスで行ったのですから
当然ながら、帰って来てからの仕事があるのです

それはそれとして、観光旅行並みの楽しい旅であったわけです
エキサイティングなビジネスの展開が期待できたからです
エキサイティングに感じられるのは
それまで経験の無いビジネスの可能性が見えたからです
けして、ビッグビジネスではありませんが・・・

今回の旅行は、興奮と非日常の連続で
帰宅後に自分のいつものリズムを取り戻すのにも時間がかかります
今日は、なんとか、リズムが戻ってきています
昨日は、一日中、ずっと変でした

この仕事が実を結ぶようでしたら
皆さんに、この場で、少しずつ、ご報告できるでしょう
そうなることを楽しみにしています
今は、何も明らかにできません



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令和2年3月金沢の旅

2020-03-23 17:13:10 | Weblog
金土日の3日間、金沢に行っていました
金沢市内のほかに、小松と能登に行きました
仕事ですが、意義深い、楽しい旅となりました

金沢は、東京をコンパクトにしたような都市です
お城の周りは皇居のお堀端の雰囲気です
銀座のようなブランドショップの並ぶ街並みもあれば
その先には、新宿や渋谷のような街並みが始まります

東京が、圧縮整理されているような感じです
東京的要素が細かく切り取って箱詰めにまとめられているのです
それも、猥雑な部分を切り捨てた、都心の素敵な部分のコンパクト化です

金沢には、関東とは違う、地域の歴史を背負った文化があります
古いものが近代になっても消えずに残った強さといいますか
古いものの良さが、人々の生活の中に生きているのです

小松は、独身のサラリーマン時代
会社の旅行で小松飛行場に降りたのを覚えています
民間と自衛隊の共用で、戦闘機があったのを憶えています

その時は能登半島をバスで回ったのですが
私が憶えているのは「なぎさハイウェー」だけです
あの時は、バスが海岸を走ることにしか関心が働きませんでした
今回は、海の美しさに感激しました
海は、いいですね

仕事の旅でしたので
今回、取引が進むようであれば
金沢には、これからも頻繁に通うことになるでしょう
あるいは、金沢を拠点に、北陸を回ることになるでしょう

今回、初めての金沢ではありましたが
私には、今、金沢が大きく変貌をしようとしているのが感じられました
北陸の東京から、北陸の京都へと
政治経済の都市から、文化観光の都市へと
大きく舵が切られているように感じたのです





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のと里山空港

2020-03-22 16:53:55 | Weblog
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