眠いです
最近の私は、休みとなれば寝ています
なぜか知りませんが、眠いのです
やりたいこともあり、漠然と計画も立てているのですが
よほど確かな計画でないかぎり、実現しません
疲労にも色々あります
肉体疲労と精神疲労
そのどちらもが、私にはあります
日々、疲れています
やることなすこと、何らかの意味で、疲れます
過労というのではなく、元気が無くなったのです
加齢のためもありますが、糖尿病のせいでもあります
病気自体が元気を奪いますし、闘病行為自体が神経を疲れさせます
以前は、薬が直接、肉体を傷めていたと思われます
薬を止めたことで、体力は回復傾向にあります
先程、梅干しのエキスを飲んだら、少し元気が出ました
どうやら、クエン酸には人を元気にする力がありそうです
自分を実験台にして、栄養研究を続けています
これが、私のライフワークの一つになるかもしれません
人生、やるべきことも、やりたいことも、尽きないものです
もう、すっかり初夏の日差しです
ほんの数日前、早春の様な気温にまで下がったのに
今日は、強い日差しで、気温も高く、歩けば汗ばむ天気です
変化の中で、いやでも季節を意識します
これが日本です
今朝、やっと１３８まで下がった血糖値は、今後どうなるのか気になります、
とにかく、血糖値が高止まりしていたので、気分がさえませんでした
下がる気配が見えただけで、前途に希望が湧いてきます
数値の闘いは観念的な闘いです
実際の体調は、けして悪くありません
かかとのひび割れが治り、手がすべすべになり
下剤を飲まなくても、普段は、便秘に悩まされることもなく
顔の沁みは、薄れて小さくなってきました
私の体調は間違いなく改善しています
それでいながら、血糖値だけは、必ずしも改善しないのです
歯科医の話では、あごの骨も改善しています
足をつることも、ほとんどなくなりました
足の痺れは、まだ残っていますが
でも足腰は、以前より、しっかりしてきました
立っても、歩いても、安定しています
ここまでは正しかったのか、まだ結論は下すには早いかもしれませんが
私の主観では、私の決断は正しかったとしか思えません
もう、医師の指導に戻る気にはなれません
しばらくは、このままいくつもりです
昨夜はカラオケスナックに行きましたので
今日は、お約束の朝寝坊です
雨ですので、絶好の朝寝坊日和ということになります
雨は残念ではありますが、心を落ち着かせるには、いい天気です
活動的に生きるばかりでは疲れます
ゆっくり休むことも、人生には必要です
歳をとれば、ゆっくり休むことの重要性を自覚するようになります
生きることの意味を考える時間が得られるからです
何か明瞭な目的がある時
人は、一分一秒といえども無駄にしたくありません
しかし、子供が成長し、親を見送った後は
何が何でもやらなくてはならない目的が少なくなりました
自分のやっていることの意味を、考えざるを得なくなったのです
小雨に濡れた庭を、部屋の中から、窓越しに眺めていると
時の流れの中の、変わらぬものを感じます
それは、家族と過ごす、平凡な家庭の幸せのことであるかもしれません
暑くも寒くもない、春の終わりの雨の日
傘をさして庭に出ても、やはり、暑くも寒くもない快適な気温
埃っぽさが無い分、晴天よりも快適かもしれません
今日も寒いいですね
家で、小さな工事が始まりました
ゴールデンウィークで中断してしまうのですが
小屋を建てるためのベースを打っています
息子達に任せていたのですが
らちが明かないため、今朝、私が直接指示しました
子供達には、仕事のイメージ作りや段取りを覚えてほしいのですが
今の時代は、そういう機会が乏しいです
昔は遊びやいたずらの中で自然に覚えた段取りや工夫などを
今の子供は、ネット空間でしているわけですが
現実世界でそれをする機会が乏しいです
私のように、根っからのアナログ人間は、今の時代にはついていけません
最新の情報世界には積極的に関与できません
そうであっても、スマホやネットと無縁には生きられませんし
慣れてしまえば、便利な機能が沢山あり、情報社会の可能性に目を開かされます
この趨勢は止められませんし、個人的に拒絶しても、メリットはありません
情報社会の発達を後ろの方から眺め
とぼとぼ追いかけて行くだけしかできない私は、時代遅れの男です
それはやむを得ないことだと思っていますし、今更、どうすることもできません
若いうちから、その世界に飛び込んでいれば、何かができたかもしれませんが
それは、もう、過ぎ去った過去への想いでしかありません
急に気温が下がったので、若い人でも体調を崩す人がいます
幸い、私はなんとか働けています
健康からは程遠い肉体になってしまいましたが
最近の私は、復調著しいのです
これが医師の指導を受けなくなってからのことですから、心境は複雑です
今までの努力は何だったのだろう？
医師は、何のために存在しているのだろう？
嫌でも、そんな疑問が湧いてきます
自分の人生は、しょせん、自分で何とかするしかありません
肉体の不調だって、本当のところは、自分にしか分かりません
どんなに苦しみを訴えても、誰も、その苦しみは感じることはできないのです
医師の助けが役に立つこともありますし
専門家や友人のアドバイスが役に立つ場合もあります
しかし、究極において、自分を助けるのは自分自身なのです
今日は日曜日ですけど、人と会う約束がありました
ビジネスではありませんが、大事な要件でしたので、緊張しました
昨日も夕方は人と会っており、私は、土日といえども、完全な休みは少ないのです
土日でなければ私に会えないと考えている人も多いみたいです
忙しいことは良いことです
少なくとも、ヒマ過ぎて、時間を持て余すよりは良いことです
ヒマがあるだけでは、普通の人は、大したことはできません
何かをやろうとしても、直ちにヒマ人の呼びかけに応じてくれる人はいません
それなりの人間関係の基礎が無ければ、遊びだって、簡単には仲間は得られません
私は時々、なんとなく引退後の自分を想像します・・・サラリーマン時代の癖です
自営業者ですから、引退はいつでもできますし、引退しなくとも、大抵のことはできます
それなのに、なんとなく引退後のことを考えるのは
仕事から解放されたいという潜在的願望があるからかもしれません
仕事に楽は無いといいます・・・その通りだと思います
だけれども、仕事を止めたからといって楽になるわけではありません
まず、収入の問題からいっても、仕事を止めれば不自由です
それに、人間関係の多くが失われます
社会人になると、人間関係の多くが仕事がらみになっているからです
結論を言えば、自営業をマイペースで続けるのが一番楽な生き方です
私が、なし崩し的に、そのような生活をしているのは
それが一番、自分に合った生き方だからです
昨日は久しぶりに銀座で遊びました
嬉しかったのは、新橋駅から銀座に向かって歩くと
道行く人の多くがマスクをしておらず
日本で一番ノーマスクが進んでいるのが、銀座界隈だとが分かったことです
やはり銀座は、日本一！
自分の判断力で生きている人が多い街なのです
以前、六本木を歩いていて
外国人が多いせいもあり、ノーマスクが多いのが印象的でした
私は、もとよりノーマスク派なので、同志を得た気分でした
そして、六本木で気分が楽になる私は、都会派なのかもしれないと思いました
都会人とは、周囲の目など気にいせず
自分の判断力で行動できる人間のことだ思うからです
やはり、俺は、六本木や銀座の似合う人間なのだ、都会人なのだ
・・・そんな風に考えること自体、自分でも意外です
私は田舎臭い人間だし、都下的洗練とは無縁の人間だと考えてきたからです
その思いは、今も変わっていません
ただ、生き方の根本的な部分は都会的なのかもしれません
私は、多分、東京で暮らしても、心が落ちつく日々を過ごせると思います
銀座の焼肉は旨かったです
やはり銀座だと思わせる味でした
一流のモノを、当たり前に出すのが銀座です
私は、自分では「永遠のお上りさん」でいいと思っているのですけれど
「銀座の似合う男」でいたいとも思います
