パソコンというものは、私には使いにくいです
今日も大事なデータを消してしまいました
フォルダを作りファイルを入れようとしたら、上手く入らず
フォルダを消したらファイルも一緒に消えてしまいました
パソコンに精通していれば、こういう事態は避けられるのでしょう
私としては、操作に、もっと単純な法則性が欲しいと思います
パソコンには色々な機能が付いていますから
それを上手に使えば、私にも使いやすくなるのでしょうけれど
そのセッティングの仕方が分からないのですから、どうにもなりません
これはスマホにも言えることです
先日、三男に画面の文字を太く大きくして貰いました
情報機器の使いにくさには、いつも参ります
新幹線の切符を販売機で買いたいのですが、どうも、うまくいきません
JRの職員の方が近くにいてくれると助かります
緑の窓口に並ぶのはしんどいです
本当は、カードでスマートに乗りたいのですが、その手続きができません
今日はスーパーで買い物をしました
セルフレジには、だいぶ慣れてきました
情報機器の発達は大いに望むところです
今後は、その使い易さが発達することも強く望みます
現代は情報を集める手段が素晴らしく発達しています
私はYou tubeやGoogle、Facebookなどを通して毎日新しい情報に接しています
完全にスマホ中毒と化しているのです
飽きるまでは、当分、この状態が続きそうです
ある意味で「知ったかぶり」のできない時代になりました
情報の出所がすぐに明らかになりますから
その人物の情報収集手段も明らかになってしまいます
なんだ、この程度の人物かと、逆に値踏みされてしまうのです
家に万能の百科事典があるので、学習には最高の環境です
ただし、どのお宅にもあるわけですから
簡単には他者に優位に立てません
あくまで、その使い方によって、豊かな情報環境の恵みが得られるのです
目の前に豊かな森があっても
獲物の捕らえ方、果実の見つけ方を知らなければ、宝の山とはなりません
情報の宝の山を生かすには、情報の取り方、活かし方を知らなければいけません
情報の探求方法と料理の仕方を学ばなければならないのです
どうすればよいのか？・・・高い志を持てばいいのです！
卑しい人間には卑しい情報しか集まりません
高い理想や大きな夢を持つことで、それを可能とする情報も集まるのです
あまりお金が無くとも、志を実現できる条件が用意されているのが現代なのです
ネット空間では言論統制の圧力が強くかかります
中国では国全体が言論統制されているそうです
日本やアメリカでも、ネット空間の言論統制は目立ちます
ワクチンという言葉を使わない人も増えました・・・
情報空間を管理している人々にはある傾向が見られます
一言で言えば、アメリカ民主党の主張に近いのです
私がトランプ氏を支持するような言論をすればブログの反響が減ります
その他にも、コロナワクチンへの不信など語れば、間違いなく反響が減るのです
その数字の変化は異常なので、私は言論統制に気付きました
それ以降、もう、反響数は気にしないことにしました
気にすることが、まさに言論統制に屈服することになるからです
私は闘争を好むものではありませんが、真実を愛する者です
トランプ暗殺未遂事件に対し
これでトランプの支持率が上がることを危惧する
というような言論が大手メディアから出て来るのです
もはや、彼らには民主主義すら彼らの守るべき原理ではないのです
彼らは何のために、誰のために報道をしているのでしょう？
ここ数年、世の中が嫌な方向に進んでいます
楽観的な私でも、少し不安になります
もともと、悲観主義と楽観主義が極端な形で同居しているのが私です
未来に悲観的見通しと楽観的見通しを持ち、勝負を賭けてきました
だって、本当のところはどうなるか、誰にも分からいからです
悲観的見通しも立てていますから、失敗しても怯みません
軌道修正するだけです
私にとって、何もしないことが一番危険なことです
可能性を考え、一番可能性が高そうな方向に進むのです
状況が変われば軌道修正します
アメリカ共和党の大統領候補はトランプに決まりました
いよいよ大統領選挙が面白くなってきました
まだまだ、一波乱も二波乱もあるでしょう
まともにやったら、バイデンに勝ち目は無いからです
トランプ大統領誕生となれば、世界は大きく変わらざるを得ないでしょう
その未来を、私は予想できません
私の最大の関心事はウクライナ戦争です
トランプがこれを止める可能性があります
ただし、どういうプロセスでそれをするのか
事態がここまでもつれてしまった以上、簡単には片付かないからです
トランプ大統領が狙撃されました
幸い怪我は小さく、今後の選挙活動に支障は無いようです
安倍首相が撃たれてから丸２年・・・日米は物騒な時代に入りました
怖ろしいのは、安倍さんの時も、これを擁護する著名人がいたことです
今回の事件も、日本のメディアは奇妙な扱いです
彼らには、選挙こそ民主主義の最重要行事だという意識がありません
民主主義の根幹を犯す行為など
自身の政治信条とは分けて、断固否定しなければいけないのに・・・
テロに寛大なのはいわゆる左翼です
暴力を肯定するのですから極左と言ってもいいでしょう
日本の知識人には、これが結構多いのです
自分の思想信条のためには殺人も厭わない・・・こんな知識人が沢山いるのです
自分は絶対正しいと考える知識人は多く、学校秀才がはまりやすい危険な落とし穴です
テストでいつも丸をもらっていた自分が間違うわけがないと考えるのです
人の知性の限界を知ることで、本物の知性を持つことができます
科学技術がここまで発展したのは、絶対正しいことは存在しないという前提があるからです
科学の真理は全て仮説で、適用範囲が限定されるのです
研究が続けられ、検証され続けることにより、科学には、より強固な基礎ができるのです
学校秀才の文系丸暗記主義者は科学者の謙虚に学ぶ必要があります
絶望の無い人生を送るには、とにかく、やりたいことをやる
そして、他者に期待しないことです
他者とは人間だけではありません、神様にも期待してはいけません
神は私達人間の浅知恵など超えたお考えを持っています
人間の浅知恵で思い浮かぶ願望など、笑って見守ってくれるだけです
それをどうするか、まさに、神のみぞ知る知恵で判断されるのです
私は無神論者ではないので、いつも、心のどこかで神を想っています
どの決断が神の御心に適っているのか？・・・そんな風に考えることもあります
でも、あまり深く考えたり悩むことはありません
私が愚かで、誤りを犯したとしても、それもまた神の思し召しだと思うからです
人として、素直に、自由に生きてこそ、神の思し召し近付くことができると考えるのです
自由とは運命を愛することだ
これは私がニーチェの思想から学んだことです
運命愛こそ、人間にとって最重要の生きる基本であり
運命を愛する人の生き方は美しいと思うのです
私が美しいと感じる生き方をする人には運命愛を感じるのです
自由こそ、私の人生の基本理念です
人は自由に生きるためにこの世に生まれてきた
そして、それは神の意志に適うものであるというのが私の考えなのです
日々、悩むことも、迷うことも、考え込むこともあります
しかし、最後の最後に頼りにするのは
私自身が本当に自由に行動できているかどうかということです
それだけが、私の人生の基準なのです
人生、上手くいかないことはありますし
楽しくないことも色々あります
当然ながら、後悔することもあります
私自身、自分の人生を後悔の無い人生とは、とても言えません
後悔には、あんなコトしなければよかったという
したことへの後悔もありますし
あれをやっておけばよかったという
やらなかったことへの後悔もあります
やってしまった後悔は、自分の意志より世間の基準に従おうとして
自分の好みや意志とは別の方向の努力や行動をしてしまったことです
自分が心からしたいと思うことをした場合、失敗しても後悔はしないものです
私の場合、しなかった後悔の代表は、健康問題です
歯を磨くことから、甘い物を控えることまで
虫歯や糖尿病の原因になってしまった多くのことを後悔しています
失った健康は取り戻せません
そのために苦労した時間も取り戻せないのです
そして思います
後悔しない人生とは自分を大切にする人生であると
自分の感覚や思考、そして肉体・・・これらを大切にすることが
後悔しない人生を作るのです
今日は涼しくて、体が楽です
このところ体調はイマイチですし
嫌なこともあり、気分は塞ぐばかりです
自分の人生は幸せなのか、不幸なのか・・・と、考える時
客観的にみれば、私は幸せ者であると思います
ところが、実際の私は
自分のことを必ずしも幸せとは考えない時があります
それなりに苦労の絶えぬ、緊張の続く人生を生きてきたからです
楽しいときは、自分は幸せだと考え
辛いときは、自分を不幸だと考える
単純ですが、私はそういう人間のようです
たぶん、幸せであるとか不幸であるとかを考えること自体が無意味なのでしょう
考えてどうかなるものか？よく分かりません
具体的に、病気ならこうする、経済的苦境ならこうすると
手の打ちようはあることならともかく
絶対に幸せになるという原理原則はあるのでしょうか？
私の場合、幸せの究極の基準は自分の自由です
自分が自由であるかどうかが、幸せの基準になります
それでも、やはり簡単ではありません
全ての行動は、自分の意志によるわけですから、自由の結果です
ただ、自分以外の存在は思い通りにならず
予想外の事態に追い込まれることもあります
自由とは、あくまで自分の力の及ぶ範囲のことであり
それ以外のことは、運命に身を任せるしかありません
