寒いと、外を歩くとき、水の中を歩いているような感覚があります
逆に、暑い時は、お湯の中を歩いているよう感覚を覚えることもあります
風邪が治らず、外に出ることも少ないのですが
それでも、事務所に、一日一度は出て、ブログを打ちます
それが、大袈裟に言えば、私の生きている手応えです
風邪が簡単に治らないので
しかも、血糖値が爆上がりしているので、私の気分は最悪です
こうなると、体の各部で眠っていた不調が一斉に目を覚まし
私を苦しめるのです
例えば、歯痛など・・・
絶望的な気分を抱きながら、毎日を過ごします
苦しみに耐えて、日々を過ごします
ウクライナの人々と比べれば、話にならない苦しみを
深刻に受け止めている自分がなさけないです
しかし、人間とは、そのような卑小な面があります
他国の戦争より、自分の歯痛が深刻
咳き込み、悪寒に震える自分が
ウクライナの人々と比べて、どれほど恵まれていいるか
そう考えれば、こんな程度のことで弱気になってる自分は、話になりません
勇気を出し、気力を充実させねばなりません
さて、そのためには、どうしたらいいのでしょう?
体温は36,5まで下がりましたが
血糖値は、なんと223!
もう、何も言うことがありません
もともと、風邪の時は血糖値は上がるのです
今回の風邪は、咳が酷く喉が痛むので、咳止めと喉飴を、常時使っています
どちらも糖分の塊みたいなものですから、血糖値上昇は避けられません
妻も私と同じ症状なので、同じような養生をしています
互いに、仕事は午前中で終わらせたいのですけれど、なかなか、そうもいきません
不思議なのは、私と妻がこれ程苦しんでいるのに、子供達が何でもないことです
特に、末子の四男は受験生なので、感染したら大変です
なるべく、彼と同じ空間にいないようにしているのですが
同居の家族である以上、それも簡単ではありません
幸い、今のところ、彼も無事です
相変わらず、咳は止まらず、喉は痛み、倦怠感は消えません
体温は37度を超え、血糖値は、200を超えてしまいました
もう、今までの努力が、全て無に帰してしまった気分です
この寒さ、10年に1度とも言われています
我が家では、私と妻が特に体調が悪く
やっとの思いで最低限の仕事を片付けています
今日やるべき最低限の仕事が片付けば、家に帰り、休みます
頭痛もあるので
じっとして、何かを考えているように見えても
何も考えておらず、ただ、ボーッとしているだけです
前向きなことができず
自分に腹が立ち、焦燥感がつのるばかりですが
どうにもなりません
日本農業新聞はマイナーな新聞で、世間には知られていません
ただ、数少ない農業関係の新聞なので貴重ではあります
農業に関心のある私には、重要な情報源でもあります
ところが、この新聞には、大きな問題があります
編集部が左翼の巣になっているのです
共産主義者の始末の悪いところは
どんな事実を突きつけられても思想を変えないことです
この新聞には「四季」という一面コラムがあります
これがひどい・・・今日は特にひどかった
旧ソ連時代の風刺小噺を取り上げながら、最後は資本論のすすめである
あきれてものが言えないとはこのことです
共産主義者の巣窟である朝日新聞や毎日新聞でも、さすがにここまではしないでしょう
マイナーな新聞であることをいいことに、左翼の宣伝機関となっているのです
全国の農協関係者は、これを問題にすべきです
安倍元首相は農家に敵対的な姿勢をとっていました
私は、これが不思議でならなかったのです
なぜ、保守の地盤である農家を敵に回すのだろと不可解だったのです
安倍さんは、日本農業新聞のコラムを読んで
日本の農家は左翼だと勘違いしていたのではないでしょうか?
だとすれば、日本農業新聞が左翼であるとみなされる危険は、国益を損なっています
農家の利益も損なっているし、農協の利益も損なっています
農協関係者は、この問題に早急に取り組み
日本農業新聞から左翼を追放するか、別の新聞を作るべきです
やっとの思いで事務所に出て来ました
体温は37度2分、私としては高温です
体は重く、頭痛がします
それでも、家にいても眠れませんし
事務所に出ないと、私は焦燥感にさいなまれるのです
私のような仕事人間は、仕事をしいているのが一番落ち着きます
趣味も無く、テレビも観ないし、最近は、本もあまり読まない私です
私から仕事を取り上げたら、生き甲斐がありません
病気よ、どうか、私から仕事を取り上げないで!
切ない願いです
私が仕事を毎日やるのは
そうしなければ日々の糧が得られないためではありますが
精神的には、心の安定のためでもあります
生活のリズムを保つためです
もし人から、そこまで仕事が好きなのかと問われれば
仕事以外の生き甲斐が少ないからだと答えます
それにしても
精神的な悩みがあると、それが気力や勇気を奪い
肉体的な悩みがあると、やはり気力や勇気を奪われ
自分でもなさけなくなるほど、私は気持ちが弱いです
風邪をひいただけで、仕事に取り組む姿勢が消極的になります
私は、弱気に負けたくないので、こうして事務所に出ています
でも、午後は休もうと思います
養生するのも仕事の一部と考えて
ここは無理をせず、おとなしくしていようと思います
寒いですね
そして、私の風邪の症状が進行しています
喉がやられ、声が出しいにくくなってきました
はやく、家に帰り、休みたいです
今日は、モトラット横浜に行って
アドベンチャーの購入手続きをしてきました
横浜までは、道路も空いていて、快適なドライブでした
ディーラーには、お客さんは私達以外いませんので、落ち着いていられました
ただ、体調が悪いので、早く終わってほしいとしか思えませんでした
運転はずっと三男がしていましたし
帰りも道路は空いていましたから、快適でした
わいわい市で少し買い物をして帰りました
家に帰ると、簡単な食事を作りました
正直なところ、すぐにも横になりたかぅたのですが
寝てればいいものを、今はまた、事務所に出ています
このブルグを書くためですが、それだけではありません
私は、昼間家で寝ていても、心が落ちつかないタイプなのです
まだしも、事務所でボーッとしていた方が、気がまぎれるのです
貧乏性と言ってしまえば、それまでですが・・・
少し風邪をひきました
昨夜、咳が出て、喉が痛みました
体がだるいので、昨日は会社を休み、養生していたのですが
治らず、夜になると、ややひどくなりました
今朝は微熱がありましたが、症状は和らぎました
でも、外出はせず、家で養生しています
休日に、家で何もせず、ゆっくりしていることに
私は、強い焦燥感を持つくせがあります
いつも、何かをしなければと焦っているのです
バカな性格だと思います
ゆっくり養生することが、病気には一番良いことなのですが
何もせずに一日が終わると
無駄に時間を浪費してしまったような罪悪感に苛まれるのです
バカな性格だと分かっているのですが、治りません
おそらく、両親がそんな風に私を育てたのでしょう
両親は、非常に忙しい人々でした
特に母とは、ゆっくり話をする時間もありませんでした
病気で、母が寝たきりになった時も
母が毎日、家で寝ていることは、少し、幸せな気分でした
ただし、その時間は
母の生命が確実に失われていいくのを、身近で確認する日々でもありました
悲しいけれど、しかし、私が生まれて初めての見る
母の静かな時間でもありました
昨日は、丸の内のパレスホテルに行きました
初めてですが、良かったと思っています
有名なホテルなのに、いままで知らなっかったわけですし
丸の内周辺を歩くのは気持ちが良いからです
住所が丸の内1-1-1というのがすごいですね
三菱地所が持っているのは、まあ、そうかという感じです
丸の内の大地主様は健在です
日本のために頑張って下さいと言いたいです
帰りは地下鉄を使いました
ホテルからすぐのところに地下鉄の入り口があったからです
ところが、丸の内線のホームはすごく遠くて、地下をずっと歩かされました
東京駅に着いてしまうのではないかと思うほど歩いて、やっと、丸の内線のホームに入れました
地下鉄大手町駅です
ここから東京駅までは一駅、すぐに着きます
歩いて丸の内中央口から入れば迷うことはありませんが
地下鉄を降りてから、東京駅で東海道線のホームを探すのに、ちょっと苦労しました