湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

日本の政治家の大半は外国の工作員です

2022-02-28 13:44:14 | Weblog
世界は、どううなってしまうのでしょう?
プーチンは核戦争も辞さずという雰囲気で勇ましい
そりゃそうだ、最後にモノを言うのは核戦力ですから・・・

ブダペスト覚書が破棄されたように
日本国憲法第9条には意味はありません
強いて言えば、日本が侵略される危険を大きくしている点で
平和を脅かしている条項とは言えます

驚いたことに
外国が日本を侵略しやすくする法律を
なにがなんでも守れと主張する勢力が、日本にいることです
占領下で、言論統制がある状況ならともかく
言論の自由が保障されている現在でもいるのですから
人間の心理は分かりません

日本が戦争に負けて、連合国の占領下にあった時
厳しい言論統制がありました
憲法については、自由に論じることを許されませんでした
特に、憲法成立の過程を論じることは厳禁でした

不思議なのは、それが、今尚、尾を引いていて
憲法を論じることを忌避し
憲法改正など、もってのほかだと考えている人がいることです
現憲法の中に改正条項もあるわけですから
憲法改正を全面否定することは、憲法自体を否定することになるのですが・・・

日本国憲法第9条は平和を維持するためには無効かつ有害ですが
日本を侵略しようとする勢力にとっては
まことに有益、かつ危険な誘因となるものです

もし、真に平和を望む政治家がいれば
今すぐ、日本国憲法第9条を破棄、もしくは改正すべきです
日本の政治家がそれをしないのは
本当の狙いが、日本が侵略されることだからでしょう

外国による日本侵略を画策している政治家達は、外国の工作員なのです
なぜそうなるかと言えば、外国から領収書の要らない活動資金をもらっているからです
政治家買収は、外国からみれば、極めてコスパの良い対日工作なのです
金をもらわずにそうしている連中は
別の方法で抱き込まれているか、脅されたり、弱みを握られたりしているのです
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破り捨てられた「ブダペスト覚書」

2022-02-27 15:52:39 | Weblog
1994年12月5日
ハンガリーのブダペストで開催された欧州安全保障協力機構(OSCE)会議で
ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナが核不拡散条約に加盟したことに関連して
協定署名国がこの3国に安全保障を提供するという覚書が交わされました
覚書の署名国はベラルーシ、カザフスタン、ウクライナ、ロシア、アメリカ、イギリスです
この覚書を

「ブダペスト覚書」

といいます

今回のロシアによるウクライナ侵攻は覚書破棄です
それに対し、行動を起こさないイギリス、アメリカも覚書違反です
しかし、誰もそのことを指摘しないのは奇妙です

ここで問題になるのが日本です
憲法9条をはじめ、核不拡散条約、非核三原則・・・等
自分の手足を縛る決め事ばかりに大真面目に守り
いつ裏切られるのか分からない状況に立たされています
それでも「憲法を守れ」なんて、寝言を言っている共産党や左翼がいます
連中が誰の見方なのかは明らかです

日本のマスコミが共産党や外国勢力の支配下にあることも明らかです
日本人は、本当に馬鹿で可哀そうな民族です
税金を絞り取られながら、外国勢力の工作員達に、いいようにやられているのです
官庁も、大企業も、彼らの支配化にあるからです

国を亡ぼす愚かで破壊的な決め事
それを肯定する勢力と言論
そんなものばかりがのさばり
まじめな普通の日本国民は、まとも情報すら得られません
外国に魂を売った日本人が多いことに驚きます
これを放置すれば、日本もウクライナのようになります


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日本国憲法第9条と日本共産党

2022-02-26 18:22:35 | Weblog
日本共産党は、あいかわらず日本国憲法第9条を擁護するアピールをしています
ロシアがウクライナを侵攻した現時点でさえ!
もう、狂気としか言いようがありません
それとも、やはり、今なお、ロシアの工作機関でありつづけているのでしょうか?

元々、コミンテルン極東支部としてスタートした日本共産党は
ロシア(当時の呼び名はソ連)の工作機関でした
コミンテルンというのは、世界共産化のためにロシアが作った組織です
ロシアの共産主義者は、ロマノフ王朝から奪った資産を
コミンテルンを通じて、世界を共産化するためにばら撒いたのです
その金で革命ごっこをしていたのが、当時の日本共産党員でした

日本共産党員は、金持ちのお坊ちゃんも多くて
治安維持法により検挙され、拘束されると
たちまち弱音を吐き、共産主義を捨てた者が多かったのです
当時は、共産主義を捨てることを「転向」と言いました

共産主義者の中には、けして転向せず、牢屋の中で頑張った人もいました
この人達は、思想犯ですから、戦後、占領下で、米軍により解放されました
GHQは、日本の戦後は軍国主義を克服し、占領軍により民主主義が実現し
言論の自由が認められるという建前を持っていました

釈放された共産主義者達は尊敬されました
共産主義は悪い思想ではないと占領軍が認めたわけですし
厳しい拘留生活の中でも信念を曲げない強固な意志を持つ英雄とされたのです
共産主義者達も、占領軍を解放者と呼びました
自分達を解放してくれたのですから、当然と言えば当然ですが・・・
一般国民は、到底、解放者とは思えなかったはずですが

ところで、解放された共産主義者の中に思想犯でない者もいました
戦後の日本共産党のトップを長く務めた宮本顕治です
彼は殺人犯として拘留されていたのです
共産党の仲間をリンチで殺してしまったのです
殺された共産党員は、睾丸を千枚通しで刺されるなど
凄惨な暴行を受けていたのでした

その後、アジアを共産主義が勢力下に収める動きが強くなると
さすがに、米軍は態度を変え、多くの共産主義者は追放されました
そこで日本共産党に残ったのが野坂参三と宮本顕治でした
野坂参三は、後に、アメリカが日本に送り込んだスパイであることが暴露されました
野坂は、宮本顕治の前は、長く日本共産党のトップを務めましたが
100歳になった頃、除名されたということです

日本共産党は、ロシアの工作機関として始まり
戦後は、アメリカのスパイと、殺人犯により指導されてきました
100年の歴史を持つ、外国勢力による対日工作機関なのです
その影響力は、官庁、マスコミ、大学、教育機関、法曹関係など
日本社会の隅々まで行き渡っています
一見共産主義と無関係に見える芸能人なども
世論工作などに使われています



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憲法9条と平和主義の洗脳

2022-02-25 18:25:17 | Weblog
ついに、ウクライナはロシアに占領されてしまうのですね
何も悪いことをしていないのに
首都まで爆撃を受けて、国が無くなってしまうなんて
もし、中国が、同じことを台湾や沖縄にしたら、どうなるのでしょう?
自衛隊だけでは、中国の巨大な軍事力に抵抗できません
やはり、米軍が動いてくれなければ助かりません
はたして、米軍は日本や台湾を助けてくれるのでしょうか?

心配をする前に、まず自分達でできることを考えるべきでしょう
一番大事なことは核武装をして、中国に対峙することです
そうすれば、米軍がいなくても、中国は、下手に手を出すことはできません
ついでに言えば、もし台湾が望むなら、台湾と防衛協定を結ぶことです
これは難しい問題ですから、すぐにはできないでしょう
そこまでする必要は無いと考える日本人は多いと思います
でも、台湾が中国のものになったら、沖縄もそうなる可能性は大きいです

沖縄では、沖縄独立運動をしている勢力があります
その人々は、おそらく外国勢力の影響下にあるでしょう
というより、外国勢力の工作機関でしょう
日本では、そうした活動を防ぐための満足な体制がありませんし
そもそも、マスコミの大半が、事実上、外国に支配されてしまっていますから
世論を日本の平和と独立のために誘導することもできません
日本のマスコミが主張す平和は、外国の平和であっても、日本の平和ではありませんから・・・

ウクライナは明日の日本の姿なのかもしれません
それでも、日本人は何もしません
政治家は何もしませんし、大半のマスコミは、そんな主張はしません
平和憲法の洗脳はすさまじく
ウクライナに憲法9条があれば、こんなことにはならなかったという人がいて
私は、言葉を失いました
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ウクライナ情勢とプーチンの性格

2022-02-24 18:19:10 | Weblog
ウクライナで戦争が始まりました
私には何がどうなっているのか、よく分かりませんが
現地の一般の住民はたまったものではありません
ロシアと戦争がしたいわけでもないのに
戦争になってしまったのですから・・・

国際情勢というものは
大国のエゴイズムに支配されています
小国は、それに振り回されてしまいます
小国の住民は、ただ運命に身を任せるしかありません
ほんの一握りの欲深い人々の思惑が、人々から幸せな日々を奪っていきます

私は、世界情勢など分かりませんから
報道を斜めに見ては、自分には関係無いことだと諦めるしかありません
実際に、自分にできることは何も思い浮かびませんし
何が起きているのか、本当のところは分かりません
ただ、そこで人々が不幸な思いをしているだろうことは明らかです
しかし自分には何もできない・・・なんという無力感でしょう

現代世界は

「平和」と「自由」と「民主主義」

を、共通の価値観としているのではないのでしょうか?

ウクライナと戦争したいロシア人はいないでしょうし
まして、ロシアと戦争をしたいウクライナ人もいないでしょう
それなのに戦争が起きるのは
プーチンがウクライナをロシアの影響下に置きたいからです
愛人を外国人に取られるのが嫌で、強引に関係を結ぼうとする男のようです
プーチンは、あまり女性にもてず、嫉妬深い性格なのかもしれません

いずれにせよ
個人的感情だか、国益の保護だか知りませんが
ウクライナ人には迷惑な話です
この問題は、プーチンが政権を去るまでは解決しないような気がしいます

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歴史三昧

2022-02-23 17:27:26 | Weblog
私は歴史好きなもんですから
今は、NHKの大河ドラマ

「鎌倉殿の13人」

を毎週楽しみにしています

まさか、頼朝が、あんな人物だとは思いませんが
でも、頼朝の凄さと柔軟さを面白く描くと、あんな風になるのかもしれません
三谷幸喜脚本は見事なものです
フィクションであっても、ちゃんと歴史の流れが視聴者に理解できます
そういう意味では、歴史の勉強にもなります

テレビで鎌倉時代を観ていますから
ユーチューブでは戦国時代を視聴しています
今は、関ヶ原の合戦から大坂の陣までを視聴しいています
これも、なかなか面白い・・・

さらに、私の変わらぬ趣味として読書があります
今は、日本の古代史を勉強しています

私にとって一番苦手だった日本古代史ですけれど
田中英道先生の本を読んで以来、興味が湧き
今は長浜浩明先生の本を読んでいますが、これが滅法面白くて
従来はっきりしなかった古代史が鮮明に理解できるようになりました
まだ、少し残っていますが、もうすぐ読み終わります

日本古代史を学ぶに際して
重要な古典は日本書紀と古事記です
海外の文献としては魏志倭人伝などがあります

古代を理解するのに厄介なのが
日本書紀と古事記の記載が常識では理解不能なことです
これを長浜氏は見事に解決しました
なんと、古代の日本は、現在の1年を2年で数えていたそうです
そうすると、古代の天皇の年齢や在位期間が常識的な数になります
そこから逆算すると、科学的発掘物との整合性がとれるのです

現在の大阪平野は、2000ほど前は入り江でした
それが湖になり、湿地になり、水田に開発されたのです
その歴史は、古代天皇制と共にあります
したがって、この大地の変化が歴史と重なれば年表上の矛盾が消えます
長浜氏は、それを見事にやってのけたのです

さらに、魏志倭人伝の記述について
倭国と日本は違うということを指摘しています
倭国は人種的には日本人と同じ国ですが
その領域は北九州から朝鮮半島南部にかけてであり
独自にシナ大陸の政権と外交をしていたのです

さらに、当時の1里が700mであり
しかも、魏志倭人伝の記載は直線距離ではなく移動距離であること
すなわち、道が曲がりくねっていれば、それだけ距離は遠くなるわけです
そこから合理的に推理すると、邪馬台国は北九州になるのです
長浜氏は、その位置まで特定しています

日本書紀、古事記、魏志倭人伝・・・すべてを尊重しているのが長浜氏です
そして、それらの記述について科学的裏付けをとるのも彼の特徴です
さすが、本業は建築関係のエンジニアならではと感心します
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コロナ騒ぎの憂鬱

2022-02-22 17:12:39 | Weblog
コロナ騒ぎ以来
さすがに、私も鬱になります
私は、コロナは怖くないのですが、コロナ騒ぎは怖いです
世界が巨大な闇の力に支配されている現実を目の当たりにして
平然としていられるほど、私は無神経ではありません

私は、元々、伝染病を怖がりません
インフルエンザの予防接種など、受けたことがありません
病気を恐れないと言うよりも、感染しても気にしないということです
それは運命だし、諦めるしかないと考えるからです

人生で大事なことは
ただ生きることではなく、よく生きることです
不本意な人生を選びたくはありません
今、自分の直面している現実をみて
自分に一番相応しい生き方を選ぶのです
伝染病に怯えて生きるなど、私らしくありません

私は、運命論者ですから
何事も運命であると、最後は諦めます
”死”こそ、一番確実な運命です
”死”をお知っている人は誰もいませんから
一番確実な運命であるのに、それがどんなものか、誰にも聞くことができないのです
つまり、私達は、自分の未来が何も分からないのです

死を恐れるということは
これから死ぬまでの自分の未来を信じているということです
それは悪いことではありません
そして、死後の世界は考えないということかもしれません
それが多くの人の気持ちなのでしょうか?

私には確たる信念はありませんが
なんとなく、死後の世界も来世も信じています
それが、私が死をあまり恐れない理由かもしれません

私は生の可能性を信じています
生きてさえいれば、いいことがたくさんあると信じているのです
ですから、死ぬのも殺されるのも真っ平です
しかし、病気、それも疫病はどうすることもできません
それにしても、今回のコロナ騒ぎは、騒ぎ方が異常だなと思います
毎年のインフルエンザでは、誰も、こんな騒ぎはしないのに・・・
色々考えると、私は憂鬱にならざるを得ないのです


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高齢者対策で未来の市場に先鞭をつける

2022-02-21 16:37:20 | Weblog
歳をとって、はじめて分かることがあります
体力の衰えなどという一般的な表現ではピンときません
ペットボトルの蓋が開けられなくなるのです
ワイシャツの袖のボタンを嵌めるのに苦労するのです
直前にやったことの記憶が無いのです

老いというものは、それを経験して初めて分かるものです
お年寄りに優しくというスローガンは
年寄りの側からは、なかなか言い出せないことです
しかし、年をとってみれば、実感として身に沁みます
そして反省します
自分が若い頃、どれほど、お年寄りに優しくできただろうか?

思うに、個々人の努力には限界があります
自分自身を思い返しても
若い時には、なかなか、お年寄りの立場に気が回りません
そうであれば、やはり社会的な努力が必要です

私の年来の主張であるユニバーサルデザインは、まさにこれです
私は、主に建築関係のユニバーサルデザインを考えてきたわけですが
今、自分の問題として切実なのは情報機器です
スマホの操作がイマイチうまくできません
それに、文字が小さすぎて苦労します
こうした部分の改善はそんなに難しくはないでしょう
どこかで、これに特化したデザインやシステムを考えてほしいものです

本当は、私自身が、それをビジネスにしたいのです
高齢者は、けして貧しくありません
むしろ、お金持ちが多く、本当はお金を使いたいのに
高齢者が求めるものは市場に乏しいのです
これは大きなビジネスチャンスでもあります
高齢者向け商品開発は
日本に限らず、今後、世界に広がり続ける高齢者市場で勝つために
必ず報われる努力となるはずです





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創造性、理性の制御、保身、常識・・・

2022-02-20 17:00:12 | Weblog
思いついたことはメモしておきませんと
あとで、いくら思い出そうとしても、思い出せないことがあります
良いアイデアだったと思っても、思い出せなければ、それまでです

昨夜も、良いアイデアがあり、ブログにしようと思っていたのですが
メモせず、そのまま寝てしまったら、もう何も思い出せません
私が立方体ブロックのオムニコンプを発明したときも、寝入り端のアイデアでした
そして、そのまま眠ってしまったのですが
翌朝、起きるとすぐに思い出し
その日の夕方には最初の模型を作ったのでした
あの時は、思い出せて良かったです

なぜ、こういうことが起きるかというと
新しいアイデアは、先入観や常識的発想法を超えた所から出て来るからです
眠る前や、疲れ切って何も考えられず横になっている時などに、突然ひらめくのです
それをその場で、簡単なメモにでも残せば
あとで、それがヒントになって思い出せるのでしょうけれど
手がかりが無いと、まったく思い出せないこともあるわけです

人間は、理性や記憶に強く支配されています
本当の意味で論理的思考力を発揮できる人は、意外に少ないのです
話し方は論理的であっても
すでに何処かで聞いたことのある話を聞かされることが大半です
論理的なのでは無く、たんに、常識的であるに過ぎないことが多いのです

科学技術関係の創造的な仕事は、けして不合理ではありません
むしろ、極めて論理的であるわけです
そうでありながら、その域に達する人が稀なのは
科学者といえども、論理的であるよりは、常識的であり
その常識なるものが、必ずしも論理的では無いということだからです

私は科学者を尊敬していますが
その場合、その人が、本当に論理的な人かどうかを見極めます
ノーベル賞受賞者ですら、例外ではありません
さすがに、ノーベル賞受賞者クラスだと、論理的な人が多いですが
中には、怪しいのもいます

科学、芸術・・・文化一般に言えることですが
そして、人間の全ての領域に共通することでもありますが
誠実な人間であることが最重要です
常識的見方や世論の動向に従う見方は、良心的に診えても
本当は、真実から目を離す、不誠実な考え方である場合もあるからです
誠実であれば気付くことにも、気付かなくなるのです
人は臆病で、時に、責任逃れをしたくなるものですから・・・
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フジサワ名店ビルの建て替え

2022-02-19 16:33:44 | Weblog
藤沢名店ビルを取り壊し
地上17階建てのビルを建てる構想がまとまったようです
正しくはフジサワ名店ビル、ダイヤモンドビル、CDビルからなる
「391街区」の再開発計画です
藤沢市にとっては朗報です

フジサワ名店ビルは
神奈川県内で耐震性に問題のある建物のワースト5に入っていました
すぐにでも取り壊し、建て替えるべきビルだったのです
それが出来なかった理由は、おそらく
雑居ビルによくある権利関係の複雑さでしょう
都市再開発の最大の障害です

実際の竣工は2029年ということですから
まだまだ、先の話です
それでも、とにかく、話がまとまったなら良いことです
計画の中には、多目的ホールやホテルが入っているということです
これらは、まさに、藤沢市に不足している施設ですから、適切な計画です

昭和レトロたっぷりな名店ビルが無くなるのは、ちょっと寂しい気もします
しかしながら
もし、大きな地震があって、多くの犠牲者が出るようであれば悲惨です
市の発展のためにも、防災のためにも
計画の早期実現を望むものです
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