湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

誘惑に負けてソフトクリーム

2023-02-28 20:12:23 | Weblog

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父は旅立ちました

2023-02-28 08:05:16 | Weblog

本日午前3時1分、父幸治が永眠しました

昭和3年6月25日生まれの父は94歳でした

 

一昨日午後、病院の看護士から私の携帯に連絡があり

午前中までは会話もできていたのに、反応が無くなったので来て欲しいということでした

妻と駆けつけてみると、父は口を開いたまま寝ており

こちらの問いかけには、ほとんど反応がありませんでした

とりあえず、私の二人の姉に連絡し、家にいた長女と四男も呼びました

 

一昨日は日曜日だったこともあり

姉達夫婦の他に、姪達も三々五々、親族がお見舞いに駆けつけてくれました

昨日は、他の姪達もお見舞いに来て、夕方には、80歳を超える叔母の一人が来たので

次男も一緒にお見舞いに行きました

 

父は、叔母の呼びかけにい右手を動かして応えようとしました

次男が唇を湿らすと、口を動かし、何か話そうとしました

一昨日より反応が良く、私は若干回復に向かったのかと思いました

北海道にいた甥が夜9時に見舞ってくれたそうです

それが、肉親の最後のお見舞いになりました

 

昨日の午前中、妻が父の主治医に聞いた話では、余命は2週間程度だということでした

しかし、看護士達は、もっと短いと予想していたようです

看護士達の経験による勘が当たりまた

父は顔にはシミも無く、髪は銀髪にウェーブがかかり、美しい顔をしています

付き添いのスタッフの話では、苦しむ様子はまったくなく

眠っているような状態で、心臓が動かなくなっていたということです

 

 

 

 

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父に近付く”最後の時”

2023-02-27 17:00:34 | Weblog

昨日午後、父を預けている施設から連絡があり

父の容態が悪いので、来てほしいということでした

急いで、妻と行くと、すでに私達の言葉に反応しない父がいました

ベッドに横たわったまま、口を開いて、微かに息をしているだけです

 

状況を確認し、看護士など病院スタッフとも話し合い

入院などはしなくてよいと伝えました

看護士も、私と同意見でした

この状態で呼吸器を付けても、酸素は吸えても二酸化炭素を排出する力が無いし

点滴をしても、水分を排出できないので、危険があるとのこと

 

実際のところ、ここまで弱っていると

病院に搬送しただけで死んでしまうケースもあるということです

彼らは、経験を積んでいるので、意見が的確です

私の考え方に、全て同意してくれました

 

私は、母の時も、祖父の時も、最後の医療手段は不要であったと思いました

あれで、ほんの数時間でも命が延びたと言うのだろか?

何もしないでも、同じであり

むしろ、患者は、はるかに楽に最後の時を過ごせたのではないかと思います

 

すでに元気な頃から、父とはこの問題を話し合っており

無理な延命はしないことを互いに同意しています

私には、一切の迷いはありません

 

 

 

 

 

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昨日、新しい事務所にテーブルと椅子が入りました

2023-02-26 13:21:23 | Weblog

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国際問題にいついて、政治的発言をしたくありません

2023-02-25 17:29:15 | Weblog

世界情勢が混沌としているので、政治問題を論じる気が起きません

直接的にはウクライナ情勢について考えているわけですが

どうにも、意見の言いにくい問題です

 

侵略したプーチンが悪いのは当然ですが

日本がロシアと戦うとするなら

当然ながら、核戦争を覚悟しなければなりません

全然、その覚悟も無いくせに、何を勇ましいことを言っているのでしょう

 

私は、以前から、核武装論者です

こういう事態を想定していたからです

日本が核武装しており、核兵器による報復能力を持っているなら

いかなる国といえども、安易に、日本を核攻撃しようとは思わないはずです

核武装は、日本の平和と安全のためには、是非とも必要な軍備です

 

現実の日本政府は、核武装どころか、核シェルターすら用意していません

核攻撃を受けたら、国民には「死ね」ということです

こんな政府を信用できるでしょうか?

 

 

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眠れぬ夜の理由

2023-02-24 16:30:43 | Weblog

糖質制限食を始めてから、私はしばしば食べ過ぎます

カロリー制限食と違い、糖質制限には、量の制限がありません

そこで、調子に乗り、ついつい食べ過ぎてしまうのです

そして、当然ながら、血糖値は上がります

 

糖質を摂らないからといって、血糖値が上がらないわけではありません

人間が生きている以上、血液中に糖分がなければならず

むしろ、低血糖の方が命の危険を含む、健康への危険が大きいのです

糖分を摂らなくとも、体脂肪などが分解して、血糖となるのです

 

そして、食べ過ぎは血糖値を上げるのです

そのシステムは、私には分かりませんが、経験則として、そうなのです

肉体は、必要以上のカロリーが体内に入ると

それを脂肪として蓄えるだけでなく、血中に放出するのだと、私は考えています

 

血糖値が上がると、夜、眠りにくくなります

すぐに目が覚め、トイレに行くことになります

あまり水分を摂っていなくとも、そうなります

おそらく、睡眠中は運動量が少ないので、血糖が細胞に吸収されにくく

やむなく、尿で排出しなければならなくなるからでしょう

 

このところ、私は、よく眠れません

思い当たる原因は食べ過ぎだけです

今日も、お昼はしっかり食べました

さて、夕飯は、どうしますか・・・

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第三者に開かれた意識を維持する

2023-02-23 17:45:16 | Weblog

今日の様な休日は、家でゆっくり、穏やかな気分で過ごしたいものです

ところが、家に居ると、文句の一つも言いたくなることが起きます

小言を言いたくなることが起きます

部屋で寝ようと思っても、そうそう簡単に寝付けるものではありません

やむなく、事務所に逃避してきます

 

この点、家の隣に事務所があることは助かります

普段着や部屋着で事務所に出られます

どんな格好をしていても、今日は事務所には誰もいませんから、気が楽です

事務所は、私の孤独の楽園となります

私が一生仕事を続けたいと思う理由の一つでもあります

 

私的な生活と、仕事という社会生活の両方を持つことが、人間には必要です

少なくとも、私には、そう思われます

それは、不特定の第三者との関わりの可能性を維持するということでもあります

いつも、第三者に心が開かれている状態を維持するということです

精神を自分の殻の中に閉じ込めておかないために・・・

 

家具の配置を換えても、単調な日常に変化をもたらすことはできます

それでも、現実的には、何らかの人間関係が変化がありませんと、人生は単調になります

逆に、新しい人間関係は、心理的負担になることもありますが

仕事での人間関係は、限定されたものですから、あまり負担になりません

仕事を続けるメリットの一つが、そこにあります

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食品探しは料理研究への一歩

2023-02-22 17:36:55 | Weblog

今朝、冷蔵庫の中の納豆を取り出して見ると、賞味期限は昨年11月でした

匂いが何でもないので、食べてみると、とて美味しかったです

最終的に、岩海苔、鰹節、ネギ、胡麻油、醤油、生卵を加えて食べました

大いに満足しました・・・昼になっても空腹になりませんでしいた

 

胡麻油は、昨日買った伝統的圧搾による胡麻油を使いました

色は、ほぼ透明で匂いもしません

それでも、自然に胃の中に入っていく感じでした

とにかく、納豆を美味しくいただけました

 

スーパーで加工済みの栗を売っていたので買ってきました

なかなか美味しいので、一人で食べていたのですが

よく考えてみると、栗はナッツの仲間かもしれませんが、糖質制限食とは思えません

ちょうど帰ってきた次男に食べさせると

彼は、これをレンジに入れ、さらに美味しく食べられるようにしました

皮もむきやすくなりました

 

糖質制限を始めてから、私には、スーパーは食品発見の場となりました

とにかく、自分が食べられそうなモノを探すのです

失敗もありますが、それなりに楽しいです

自分専用のキッチンがあり、時間があれば、もっと料理を研究したいです

 

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失われた味を取り戻す

2023-02-21 18:36:06 | Weblog

今日は、胡麻油を買いに行きました

胡麻油は、有名なブランドをいつも買っていたのでしたが、やめました

YouTubeで胡麻油の問題点を知ったからです

それで、伝統的な工法で作っている国内メーカーの商品を買いに行ったのです

メモを忘れてしまったのですが、それらしいモノがすぐに見つかりました

ブランドまでは、良くお覚えていませんでしたが、間違いなさそうです

 

食品添加物の問題は、私は、神経質です

食べ物に関して神経質なのです

市販の商品が毒物であるわけはなく

そこまで神経質になる必要が無いことは分かっています

それでも、伝統的な製法の食品に拘るのは一種の私の趣味です

 

私の食生活の歴史は、喪失と復活の物語です

家で醤油を作っていた頃、当たり前だった醤油の味が

市販の商品を使うようになってから、失われました

結婚後、妻がデパートで、お歳暮の売れ残り商品の醤油を買ってきて

その味に、少年時代の醤油の味を思い出し、感動しました

当然、その日から、我が家では、そのメーカーの醤油しか使わなくなりました

 

卵も、家で鶏を飼っていた頃の味ではなくなっていました

私は長らく卵かけご飯は食べませんでした

銀座の岩手銀河プラザで買った卵は美味しかったですが

そうそう買いに行くわけにもいかず

そうこうするうち、市場で美味しい卵が売っていたので、それにしました

失われた味を取り戻す喜びが、私にはあります

 

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凄い加速 BMW__M3

2023-02-20 17:30:41 | Weblog

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