湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

前歯のトラブル

2014-07-31 18:53:00 | Weblog
一昨日、前歯の差し歯を折ってしまいました

3本のブリッジですから、歯が無いと、まったく間抜けな顔です
急遽、かかりつけの歯科医に行くと、休みでした
しかたなく別の歯科医に行き、仮に、付け直してもらいました

先生はベテランの女医さんです
手際良く処置していただき、それは良かったのですが・・・
その歯が痛むのです

そして、もう一度診てもらおうと電話したところ
なんと!・・・休みでした

夏休みは、これだから嫌です

日々、色々なことが起き
毎日が、あたふたと過ぎていきます
そんな日々に翻弄されながら、それを楽しんでいる私がいます

私は運命論者です
そして、神の存在を信じる者です
苦労も喜びも、神が私に与えた試練と御褒美なのです
それを受け止めることが、私の人生であり
そうして生きることが、私の自由なのです

他人と交換できるような人生を私は望みません
楽しいことばかりではなくとも
自分にしか生きられない人生を生きることが
自由主義者としての、私の生き方です

なんだか、前歯の話から飛躍してしまいました
前歯は、私の人生に、しばしば悩みの種を供給してきました
こればかりは歓迎できません
でも、それも含めて、私の人生です



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今は、さほど忙しくない

2014-07-30 19:20:39 | Weblog
今日も一日の仕事が終わります
公私共に、忙しいといえばその通りですし
まだまだヒマだといえば、その通りでもあります
若い頃の忙しさは半端ではありませんでした
それに耐えられたのが”若さ”なのでしょう
今はもう、若い頃のような忙しさは耐えられないと思います
若いということは、素晴らしいことです
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長崎の惨事は桐蔭学園でも起きるかもしれません

2014-07-29 19:22:38 | Weblog
長崎で、15歳の少女が同級生を惨殺した事件があり
世間を騒がせています

こうした事件になると
マスコミの報道は加害者に関することに集中します
私は、被害者や、ご遺族のことを考えます
その無念、怒り、悲しみ・・・想像を絶するものがあります

加害者の少女は小学校6年の時に
すでに凶悪犯罪を犯しています
にもかかわらず、何の法的制裁も受けず、県立高校に進学しています
今回の事件は、学校関係者が犯罪者を野放しにした結果の惨事です

学校関係者は、何故か犯罪者を守り、野に放つ傾向があります

桐蔭学園も例外ではありません

次男が中学1年の時です

桐蔭学園の中学校の教室にはテラスがあります
扉が付いていて、教室から自由に出入りできるようになっています
ただし雨の日は教室が汚れるため出入りしてはいけない決まりがあります
少年Aは雨の日にテラスから教室に入ろうとし
クラスメイトにとめられるや狂ったようになりました
仕方なく少年Aを教室に入れると
少年Aはクラスメイトに向かってカッターナイフを突きつけました
事態を知った次男は少年Aの手を叩き、カッターナイフを落とし
無我夢中で、少年Aを押さえつけました

この事件で、担任の教師沖本は
少年Aからカッターナイフを取り上げただけで何もしませんでした
学校の上層部へも連絡しませんでした
中学生の小遣いでも買えるカッターナイフを取り上げただけで
事件の再発を防げると、本気で沖本は考えたのでしょうか?
次に少年Aが事件を起こす時
次男がターゲットになる可能性が極めて高いというのに!

私は、帰宅した次男からことの次第を聞くや
すぐに桐蔭学園に連絡しました
その後、桐蔭学園は、少年Aを一定期間教室には入れませんでした
処分はそれだけです
少年Aを退学させることも
まして、少年院に送ることもしませんでした
精神に問題のある凶悪犯を
社会の法秩序を無視して、社会に放ったのです

長崎の惨事は神奈川県でも起きるかもしれません
横浜市内で起きるかもしれません
桐蔭学園の敷地内で起きるかもしれません

次男が蕁麻疹で入院している間に
楽しみにしていたウインターキャンプのグループ分けがされました
次男は少年Aと同じグループに入れられていました
次男は大きなショックを受け、ウインターキャンプが憂鬱の種になり
結局、ウインターキャンプには行きませんでした










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三男の担任の家庭訪問

2014-07-28 19:20:25 | Weblog
今日は三男の担任の先生の家庭訪問がありました

三男は桐蔭学園中学の1年生です
次男が3年生ですから
私は次男の受けた仕打ちなど
三男に直接は関係無い話をしました

先生は返答に窮しているようでした
当然のことですが、私としてはやむを得ないところです
彼の仲間の教師のやったことですから

もちろん
三男の話もしました
彼は、まあ、真面目になんとかやっているようです

三男の担任の先生は真面目そうな人です
ただし、私の問い掛けに真正面から答えることはりません
おそらく、戸惑いが強かったと思われます
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セミの声の聴こえない夏

2014-07-27 14:24:28 | Weblog
今年はセミが鳴きませんが
先程、一匹、地面に落ちて鳴いている
アブラゼミらしき鳴き声を聞きました
それ以外、何のセミの鳴き声も聞こえません
信じがたいことです
七月も下旬だというのに!

以前にも、こんな夏があり
私がブログに書いたところ
某大新聞にも、同じことを書いた人がいました
そして、その直後に
セミがいつもの夏と同じように鳴き出しました

今年も、まだ、諦めずに待ちましょう

思えば
セミの鳴き出すのを待つなどというのも
なんだか奇妙な気がします
あんなうるさいもの
けして、わざわざ聴きたいものではありません
夏の暑さを、さらにいっそう強調するような効果さえあります
だからこそ、夏らしさを感じさせる現象ではありますが・・・

セミの鳴き声のしない夏は
なんだか静かで落ち着いています
これはこれで、慣れれば、快適かもしれません
子供の頃から知っている夏らしさが失われることはさびしくもあります

ある種の不安もあります
逸すの環境破壊の影響です
中国から飛来する有害物質が地面に染み込み
セミの幼虫を殺しているのかもしれません
実際、モチノキの葉を痛めています
枯死するケースも出ています
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家族を守る静かな闘い

2014-07-26 16:48:55 | Weblog
暑さで参ります

新茶ならぬ新珈琲を取りに
珈琲ショップに行きました
以前に予約していたものです
まだ、飲んでいませんが、楽しみです
月曜日に飲もうと思っています

小さな楽しみが私を支えています
ささやかな喜びが生きがいです

家族の健康や平安、子供たちの成長も
もちろん、大きな喜びであり生きがいです
しかし、家族の生活を守り、子供の成長を見守ることは
喜びであると同時に闘いでもあります
気を抜けば、とんでもないことになります

平穏に見えても
家族を守り抜くことは簡単ではありません
日々、闘いです
加齢や健康不安など、泣き言を言ってはいられません

家族を守ることは、静かな闘いです
この暑い夏の日々も
我が家では、静かな闘いが続いています

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暑い夏が来ました

2014-07-25 13:11:02 | Weblog
暑いですな
自宅と事務所の間のわずかな距離を歩くだけで
結構、しんどいものです
まるでお湯の中を歩いている様です

これが、まあ、梅雨明けというものです

私は、暑い夏は嫌いではありません
特に、家にクーラーを備えるようになってからは
夏は嫌いではなくなりました
暑い夏を部屋でのんびり過ごすのは悪くありません

それに、夏バテをしなくなりました
クーラーがあるので、楽に過ごせるせいもありますが
そればかりではなく、食生活の改善もあります

ナスやゴーやを食べていると、夏バテをしません
キュウリやスイカを食べていると、体が楽です
夏を生き抜く食生活の知恵を身に付けたのです

ただし、糖尿病だけは、今のところ、改善の見通しが立ちません
夏のしんどさは、暑さはしのげても、病気はどうにもなりません
こればかりは、耐えるしかありません
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答えが出なくとも考え続ける

2014-07-24 19:09:53 | Weblog
どうにも、頭痛が消えません
私の体調はどうなっているのでしょう?
眼も不調です

考えても結論の出ないことは
考えない方がいいのですけれど
私は考え続けるのです
これも頭痛の原因の様に思えます

私は医療不信が強いので
医者に診てもらうことを極度に嫌います
これが、さらに心身を傷めることになります

悩むことや、考えることは
それが人として生きている証でもありますから
避けて通るわけにはいきません

考えても考えても、答えの出ない問題
悩んでも悩んでも、行き場の無い思いがあります

人類は、頭脳を使い、未来を切り開いてきたはずです
私だって、そうした人類の一員です
考えることで、現状打破を図りたいです

仕事では、確かに、考えることで、現状打破をしてきました
しかしながら、私生活においては
人と人の感情の絡むことがらにおいては
考えることが、必ずしも、正しい答えを導き出すとは限らないようです

でも、考えることや悩むことを避けても、良い結果にはなりません

答えが出なくても
人は考え、悩むように運命付けられているのでしょう
どうも、そんな気がします


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桐蔭学園の最高幹部の皆様

2014-07-23 18:45:37 | Weblog
本日は、桐蔭学園に行ってきました
野坂校長とお話するためだったのですが
田中高校部長、平岩理事長まで同席され
結果として、桐蔭学園最高幹部3人と会談することとなりました

会談の内容については、ここでは触れません
一つだけ言えることは
次男の事件について

”理事長にはまともな報告は一切上がってない”

ということでした

次男の担任や学年主任が

「学校としてはこれ以上の調査はせず警察に任せる」

と言ったのは大嘘だったということです
彼らは、自分達で、勝手にもみ消そうとしただけだったのです

野坂、田中、平岩の三氏は、いずれも誠実な方とお見受けしました
私の話をよく聞いていただけただけでなく
桐蔭学園の現状の問題点もよく認識されているようでした
暑い中を桐蔭学園まで出掛けて良かったと思っています
とても有意義な会談でした
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子供を守れるのは親だけ

2014-07-22 18:11:56 | Weblog
気の重いことがいろいろあります
ただですら体調が悪いのに
これは、こたえます

私の体調が悪くなったのも
振り返れば、一番の原因は次男の学校のことです

家族の問題は、どんな大人物でも参るとは
確か、勝海舟の本で読みました

私も、子供のことで、ここまで悩まされるとは思いませんでした
でも、子育てとは、こんなものなのでしょう
結局、子供を守れるのは親だけなのです

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