湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

末っ子の宿命?

2015-05-31 16:56:27 | Weblog
今日は、四男の剣道の進級検査があり、二級になりました
四男は小学校の5年生です
我が家で、彼だけは、スポーツで目立ったところがありません
そして、常にマイペースです

5人も子育てをしていますと
人間には一人一人個性があることが分かります
それに合わせるしかないことも分かります
四男には四男に合った子育てをするしかありません

四男の場合、末っ子の宿命として
皆に可愛がられることはあっても
どこか、放置されているような感じもあります
特に,私が・・・




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アルコールと睡眠障害・・・糖尿病との闘い

2015-05-30 16:41:51 | Weblog
昨夜は、久しぶりに焼酎を飲み
3時間ほど寝てから目が覚め、目薬をさして
また寝ようとすると、眠られず
結局、朝方まで起きていて、その後、少しだけ寝ました

これが、糖尿病治療以前の私の睡眠パターンです
なぜ、昨夜に限り、このパターンになったのかは、よく分かりません
焼酎のせいでしょうか?
でも、家でよく焼酎を飲むようになったのは
糖尿病の治療を始めてからです

睡眠不足は、昼間のだるさの原因になります
今日が、まさに、それです
体がだるく、それでいて、ぐっすり眠れそうもないので
なんとなく、能率の上がらない、事務所での仕事となります
ただし、土曜日でもありますから
あまり根を詰めず、買い物などにも出掛けます

アルコールと睡眠障害は、私の場合、関係があります
アルコールを摂取すると、睡眠がとりにくくなるのです
アルコールの無い日の方が睡眠が深くなります
どうしてそうなるかは、自分では分かりません
経験的に、そうなることを知っているだけです

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眼科検診で経過順調・・・糖尿病との闘い

2015-05-29 17:38:04 | Weblog
今日はけいゆう病院です
眼科の診療です
経過は順調ということなので
今後は、不摂生をせず、軽い運動などをして体調を整え
病気と付き合っていくということです
次の検診は7月の半ばになります
医師は、アルコールをやめろとは言いませんでした


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ヘモグロビン数値の低下と睡眠の改善・・・糖尿病との闘い

2015-05-28 18:04:40 | Weblog
今日は徳州会病院です
糖尿病の定期検診です
例によって、血液と尿の検査があります
血圧は病院備え付けの機械で、自分で測ります

ヘモグロビンの値HbAlcは6,3でした
基準値が4,6~6,2ですから、ほんとんど正常です
次回は、なんとしても6,3以下の数値を出したいものです

じつは、ヘモグロビンの数値は、前回とあまり変わらないと予想していました
それというのも、毎日測っている血糖値が
この1ヶ月、ほとんど変わっていないからです
実際には0,4ポイントも下がったわけですから、意外な喜びです

先日、新聞に
糖尿病と睡眠障害の関係が注目されているという記事が出ていました
そのことを医師に話したのですが、特段の興味はなさそうでした
これは、私には意外でした
私にっては、糖尿病治療を始めてからの
もっとも顕著な変化は、睡眠の改善だったからです

昨夜は連続7時間ほど眠れました

ここ数年は、3時間前後しか続けて眠ることが出来ず
しかも、夜中に目が覚めると
そのまま、朝まで眠れないことが多かったのです

糖尿病の治療を始めてからは
5時間程度連続して眠れるようになり
さらに、夜中に目が覚めても
すぐにまた眠りにつくことができるようになったのです

私は、もともと寝付きも寝起きも良く
そして、寝ている間に大量の汗をかくという体質でした
そういう傾向は、いつの間にか消えていたわけですが
糖尿病の治療を始めてから、元の体質に戻っているのです
私に言わせれば、以前の状態に戻ったというより
若い時の体質に戻ったという感じです

この調子で
身も心も、若返りたいと思います


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視力は重要・・・糖尿病との闘い

2015-05-27 18:26:22 | Weblog
右目が少しずつ見えるようになりました
まだ、完全ではありませんが
初めの頃に比べれば、大幅な改善です

視力を失うことは大きな精神的ダメージです
そして、視力を回復することは、喜びと安らぎです
視力の持つ意味の大きさを痛感しました

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横浜弁護士会から神奈川県弁護士会へ

2015-05-26 17:06:18 | Weblog
横浜弁護士会が神奈川県弁護士会と名称変更するそうです
もともと、神奈川県内の弁護士が所属する団体なので
本来あるべき名称に変わったわけです
良いことだと思います

それというのも
法律というものは、言葉と内容が明確につながるべきものだからです

伝統ある名称を変更したくないという
商人がブランドを守りたいような心境の弁護士も多く
過去、何度も否決された案件だそうです
しかし、ついに良識が勝ったわけです

民主主義と法治国家ということを考えるとき
言葉と意味の関係は重要です

民主主義国家では、法律は民衆の代表が作ります

法文の意味は
その民族の言語による常識的な意味で解釈しなければなりません
法律の専門家だけにしか通用しない特異な解釈がまかり通るようでは
民主主義は有名無実になってしまいます
明らかな不法行為を”合法”と強弁することも可能となるでしょう

言葉と法律のあるべき関係を考えれば
言葉と内実の一致を図った横浜弁護士会の決定は歓迎すべきことです
民主主義社会における法律家達らしい決定であったと思います

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IAEAこそ反省すべき

2015-05-25 15:37:07 | Weblog
神奈川新聞の本日の1面に
IAEAによる福島第1原発事故最終報告書の記事が出ています
共同通信による配信です
産経新聞には出ていませんから、産経は無視したのでしょう
そうであれば、産経の見識を感じます

それというのも、この内容がひどいのです
事故から丸4年以上が経過しているにもかかわらず
その間に日本人が当然思ったようなこと
マスコミが、さんざん政府や東電を批判したような内容のものだからです

この件に関しては、IAEAは責任者です
東電は彼らの査察を受け入れていたのですから
彼らは、原子力保安委員会などと同じ立場なのです
それなのに、他人事のように批判しているのはいただけません
反省すべきなのは彼らなのです

日本の報道機関は
こうした国際機関の無責任を突くべきです
彼らの無責任な一方的言い分を垂れ流すことなど
ジャーナリズムの自立心がありません
批判能力が皆無です
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夢を見ること・・・糖尿病との闘い

2015-05-24 13:43:23 | Weblog
4月の終わりに、左目の手術を終え
ゴールデンウィーク前に退院したわけですが
それ以来、私は毎晩、激しい夢を見ます
それらの夢は、しばしばカラーであり
私自身が激しく動き回る夢です

このような夢を見る原因は、いくつか考えられます

まず第一に
両目の手術が終わったことです
これで当分入院しなくて済むことで
私自身が、動き回ることを激しく希求しているわけです
とにかく、入院や手術の前後は
安静にしていなければなりませんから・・・

理由の二つ目は
アルコールを自粛していることです
経験的言えることは
アルコールを飲まないと、よく夢を見るようになるということです
特に、色付きの夢や、激しい夢を見るのです
アルコールを飲まないと
睡眠中の脳の活動が活発になるらしいのです

三番目に考えられる理由は
糖尿病治療により、睡眠が深くなったことです
以前の私は、3時間以上連続して眠ることがなく
夜間に目覚めると、もう眠られず
朝まで起きていることも珍しくありませんでした
ところが、糖尿病の治療を始めてからは
5時間以上連続して眠れるようになり
さらに、夜中に目覚めても、すぐにまた眠れるようになりました
合計で1日8時間以上眠れる日もあります

以上、様々な理由が考えられますが
いずれにしろ、私はよく眠り、よく夢を見ています

経験のある方はご存知でしょうが
激しく動き回る夢を見ると
実際に運動したように、非常に疲れた状態で目が覚めます
これは、必ずしも不快なものではなく
時には、スポーツの後のような、さわやかさがあるものです
私は、なんとなくですが、自分が健康に向かっている様な気がしています
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右目の視力やや回復・・・糖尿病との闘い

2015-05-23 16:26:59 | Weblog
気のせいか
右目が、少しだけ、見えるようになりました
このまま、少しずつでも、視界が鮮明になることを願います

私は、昨年、糖尿秒の治療を始めてから
内科医のすすめで、2カ所の眼科の診療を受けましたが
どちらでも、はじめに失明の危険を言われるので
その後は、診療を受けずに来ました

今思えば、彼らは最新鋭の治療法を知らないか
知っていても、自分ではできないため、私を脅かしているだけでした
あまり良心的な医師達ではありませんでした

3件目に言ったスカイビル眼科で
ウチでは手に負えないのでということで
けいゆう病院を紹介されたのでした

私が、けいゆう病院と現在の私の担当医師に出会ったことは幸運でした
本当は、初めから、こうできればよかったのです
私は、その間ずっと、失明の不安と戦い続けたのですから・・・
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ちあき哲也さんは茅ヶ崎北陵高校出身

2015-05-22 17:50:52 | Weblog
作詞家のちあき哲也さんが亡くなりました
インターネットで簡単に調べた限りでは
ちあきさんが、我が母校

”茅ヶ崎北陵高高校出身”

であることは知られていません

私が高校1年生の時
私は応援団をしていました
応援歌を作ることになり
作曲は、当時ブラスバンドでトランペットを吹いていた方がしました
そして作詞を、ちあき哲也さんに依頼したのでした
ちあきさんが茅ヶ崎北陵高校の卒業生であったからです

私は、その時まで
ちあき哲也さんのことを知りませんでした
まして、彼が茅ヶ崎北陵高校出身であることなど
知るよしもありません

当時、すでに、ちあきさんは売れ始めていて
クラスメートの中に、その名を知っている者もいました

ちあきさんの作った歌詞は
残念ながら、応援団としては却下してしまいました
どうも、応援歌としてはピンとこない歌詞だったのです
それに代わるものとして、当時の応援団の3年生の幹部3人が
それぞれ1番、2番、3番の歌詞を作り、そちらが採用されました

先程、別件で、母校の近くの地図を見ていたら
母校が場所を移転したことを知りました

相模平野を見渡せる校舎の屋上で
大声を張り上げて、応援の練習をした日々を思い出しました
あの校舎も、もう、取り壊されてしまったのでしょう
あの応援歌は、その後、どうなっているのでしょう?



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