湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

レアアースは要らない

2010-09-30 20:46:43 | Weblog
レアアースというものがあります
希土類というのが日本語です
ハイテク産業に必要不可欠の物質ともいわれています
その90%が中国で産出されているとも聞きます

そのレアアースを戦略物資としようというのが中国の戦略です

この問題の答えは簡単です
レアアースに頼らぬ製品を開発することです

レアアースに限らず
供給の不安定な資源に頼る産業は危険です
産業を守るために国の安全保障を脅かされるのでは本末転倒です

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気分の落ち込み

2010-09-29 19:13:44 | Weblog
私は今、ノイローゼぎみです
悩み事が多いからです
いわゆる、人に言えない悩みです

何もしたくありません
一切のことに、無気力です

気分が重いです
こういう時は、何かあります
身近な人が苦しんでいることもあります
そうした気分が私に移るのです

この無気力気分は、理由の半分は自分にあります
しかし、もう半分の理由がよく分かりません
誰かが、どこかで、悩みや苦しみを訴えているのでしょうか?
それとも、天候の急変のためでしょうか?

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亡国の始まり

2010-09-28 11:18:14 | Weblog
中国になめられて
日本の権益が侵されています
政府の弱腰を追及する声もありますが
そもそも核武装をしていない日本は中国と戦争できるわけもなく
結局、連中の言いなりに権益を放棄するしかないではないでしょうか?

中国のことはヤクザ者と考えるしかないのです
ヤクザ者を相手にする時は
ヤクザ者に負けないだけの準備をして臨む必要があります

まず、核武装が必要です
憲法改正よりも先に核武装することが必要です
日本の現憲法は、戦争放棄を謳っていますが、自衛のための武装は認めています
だからこそ自衛隊が存在するのです
ならば、自衛に限定して核武装をすればよいのです
近隣諸国が核武装している現状では、法的に矛盾はありません

日本の公共事業も
ダムや道路を作ることよりも
核シェルターや迎撃ミサイルを作ることにシフトすべきです

高校無償化をするなら、徴兵制も導入すべきです
そして、徴兵制を導入するなら
その前に、相続税を廃止する必要もあります
相続税がある以上、国のために死ぬわけにはいきません
家族が路頭に迷うことになってしまいます

相続税があるかぎり
誰も、国のために死ぬことよりも
家族のために生き延びることが大事になります
そして、外国に財産を移したり
そのために、外国勢力と結ぶことを選ぶことになるのです

日本を弱体化させるためには
相続税を強化するのが手っ取り早いのです
財務省や菅直人総理大臣はそれを狙っているようです

尖閣問題は、外国による亡国の具体化の始まりにすぎません
本当は、国内で、財務省により、日本国民は亡ぼされ続けているのです
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尖閣諸島の問題について

2010-09-27 19:40:13 | Weblog
世間は尖閣諸島の問題で騒いでいます

菅首相は北朝鮮の工作員みたいなことをしていた人ですけれど
この問題への対応は、現在の日本の政治家の中では、菅首相が一番適任だと思われます
小沢一郎や谷垣では話にならないからです
まだ、菅さんの方がマシ・・・と、私は考えています

尖閣諸島の問題は、竹島問題と同じく
そして、北方領土問題と同じく
戦後に、アメリカが、日本と近隣諸国を分断するために、仕掛けた罠です

馬鹿なシナ人やロシア人、コリア人は
これを侮日の材料にして、気勢を上げているのです
背後で焚き付けているのは、ゾンビのような英米の帝国主義者達です

馬鹿な隣人を持った不幸は、近代日本の外交上の宿命なのかもしれません
これを上手くしのぎ、戦争を回避することが、日本の外交上のテーマです
いまのところ、敗北主義しか方法がなさそうなのが、なんともやりきれない現実です

日本は、もっと早く核武装をして、戦争をしておくべきだったのです

領土問題や漁民拿捕問題、日本人拉致問題など
外国に具体的懲罰を与えなければならない問題はいくらでもありました
一回、戦争をしておくべきでした

核保有国は小規模の戦闘はやるのです
しかし、それが全面戦争にならないように抑制が働きます
アメリカ、ロシア(ソ連)、中国、イギリス、フランス、イスラエル・・・
いつでも彼らは戦闘準備がしてあります
そして、しょっちゅう、小規模紛争をしています

日本が具体的行動に出た時、アメリカがどう対応するかで
日米安保条約の意味も明らかになるはずです
アメリカが日本を守る気など、さらさら無いことが
もっと早く、明らかになったかもしれません

現状の在日米軍基地は、アメリカがタダで使っている、アメリカのための基地です

日本が核武装し、憲法を改正し、正しい国防思想を持っていれば
近隣諸国の、ヤクザまがいの行動に屈する必要は無かったのです
大事なことは外国に頼ってはいけません

アメリカが頼りにならないのなら
日米安保条約の意味を考え直すことにもなるでしょう
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田中一村再び

2010-09-26 13:27:15 | Weblog
昨日は、ふたたび、田中一村を見に行きました
さすがに混んでいました
エレベーターに乗るところから
会場係りが入場者の整理をしていました

前回は時間が無くて、駆け足で一気に会場を回ったのですが
今回は時間もたっぷりあり
じっくりと見ることができました

よかったです!

本当に、絵画を堪能するとはこういうことかと感じ入りました
素晴らしい絵画と、同じ空間にいること自体が喜びでした
多くの代表作が個人蔵となっていたのはショックでした
もう、当分、見ることはできないのです

一村の画業は
自然を写しつつ、それを理想化し
様式化した画面に構成し直すというものです

それはまるで
一流の料理人が、最高の素材を、素材本来の味を引き出すために
包丁をいれ、火を通し、味付けや添え物を工夫し
見事に盛り付けを行なう・・・ような作業です

食べる者は、その極上の味に、ただ歓喜するという
天才のみが成しえる、とてつもない贅沢な世界がそこに展開します
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人に言えない悩みとは?

2010-09-25 11:21:38 | Weblog
今日は寒い
さすがの私も、もう、衣替えです
地球温暖化はどうなってしまったのでしょう?

涼しいのは有り難いにしても
曇り空は憂鬱です
私は、晴れた日が好きです
もちろん、晴ればかりが続き
地面が乾いてしまうと、これはこれで問題です
世の中、何事もバランスです

気分が憂鬱なのは、政治状況のこともあり
それ以外の、私的な悩み事もあるわけです

人生、楽しいことばかりではありません

悩みというものは
人に相談できるものと、そうでないものがあります

私の場合
金銭上の悩みと健康上の悩みは、悩みのうちに入れません
金の悩みと健康の悩みは、人が生きている以上、ついて回ることだからです
そんなことを悩んでいたら
生きることそれ自体が悩みだということになります

人に言えない悩みというのは、心理的な悩みのことです
これは、人に話しても理解されることが難しいからです
哲学的な悩みもこれにあたります
哲学的な悩みにとりつかれてしまいますと
もう、救いようの無い、長い洞窟に迷い込んでしまったようになります

なぜ、人は悩むのか?
それは、人に知性があり、そして、自由があるからです
知性も自由も持ち合わせていない人は
悩みとは無縁のはずです
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いきなり涼しい秋になりました

2010-09-24 17:29:29 | Weblog
今日は寒いですね
いきなり秋です
田んぼの稲が色づいて、本当に秋らしくなりました
あの、暑い日々は何だったのでしょう?

私は、このところ、気分が落ち込むことばかりです
何をやっても、上手くいきません
どうしてそうなるのか
おそらく、自分が進むべき道を進んでいないからです

自分は、何かから逃げている気がします
その何かとは、仕事であり、家庭生活であると思います
頭の中を少しづつ整理して
何から取り組むべきか、優先順位と取り組み方法を考えようと思っています

問題山積はいつものことです
ノイローゼ気味になり、気分が鬱になるのも、いつものことです
そこで負けてはいけません
何だか分からない何物かに対し、解決策を模索しなければいけません

それにしても
厚い雲が垂れ込め
真昼間から夕暮れのような天気というものは
過しやすいですけれど、人を憂鬱にします
仕事のヤル気を奪います
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今日は涼しいお彼岸です・・・地球温暖化は太陽活動が活発なため?2

2010-09-23 17:39:35 | Weblog
今日は涼しいですね
ホント、寒いくらい!
なぜ、こんなに気温が変わるのでしょう
昨日はホントに暑かったのに!

これはつまり
現在の地球温暖化の原因が、二酸化炭素ではなく
太陽光線の強さによるものであるという
私の説を証明するものではないでしょうか?

今日も、時々雨が降り
厚い雲が垂れ込め、昼間も夕方のように薄暗い天気です
これだけ太陽光線を遮る条件があると
とたんに気温が極端に下がります

このことはまた
もし、雲が晴れれば、気温が急上昇するということでもあり
けして、簡単には

「暑さ寒さも彼岸まで」

とは、ならないでしょう

地球環境の変化よりも
太陽活動の変化の方が、地球規模の環境変化への影響が大きく
それが原因で平均気温の上昇が続いているとしたら
あまり神経質にならず
事態の推移を冷静に観察し
当座をしのぐことを優先したほうがよさそうです

何事につけ
よく分からないことは
変に考え過ぎず、今できることを、やるだけやって
あとは、時の流れに任せるというのが
一番現実的な対処方法です
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昨夜もカラオケ

2010-09-22 13:52:15 | Weblog
昨夜も酒を飲みました
目一杯、カラオケで歌いました

他のお客さんには迷惑だったかもしれません
初めて行く店でしたから、本当はもっと遠慮した方が良かった気もします
それでも、まあ、こちらも飲まずにいられない心境でしたから
いたしかたないことでした
そのくらい、昨日は気分が落ち込んでいました

気晴らしというものは
こんな風に、何も考えないのが理想です
何も考えず、気を許せる場所があることは、有り難いことです
そういう場所は大事にしなければいけませんし
そこにいる人々も大事にしなければいけません

酒を飲むのは
気分転換をはかり
さあ、一丁頑張るぞ!
そんな気分になれるのが理想です

仕事は、時に、絶望との闘いです
もう、ダメかもしれない・・・そんな思いとの闘いです

ただし、本当に追い詰められてからでは駄目です
あくまで、頭の中で、想像の中で、このままではいけないという意識を持つのです
そして、何をすべきかを考え、実行するのです

上手くいくという前提で
確実に儲かることを予想して着手する仕事は楽しいでしょう
私の場合は、そのようなことは一度もなく
いつも、このままではいけないという危機感のもと
次の一手として、新規の仕事をしてきました

今でも、同じです
現状の問題点を自覚しつつ
その改善策や、次の一手を考えています
それは時に、自分の頭の中で、厳しい絶望との闘いともなるのです
あまり自分を追い詰めてもいけない・・・と考えたりします
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心の中は融通無碍

2010-09-21 17:53:34 | Weblog
私は、少々無責任なところがあって
といっても、仕事や家庭生活のことではありませんよ・・・
あくまで、自分の心の中の無責任のことです

仕事や家庭生活や、社会人としては
私は責任感の強い方ではないかと、自分では考えています
しかし、心と行動については、あまり責任感がない人物だと考えています
あくまでも、自分の内面の話です

分かりにくいですか?

要するに、自分が何かをしようとして
上手くいかなくとも、あまり気にしないということです

仕事では、こうはいきません
取引先に迷惑をかけますし、信用を失います
仕事については、責任をとることが第一だと考えています

しかし、自分自身については
何かをやって、上手くいかなければ、運命だと思ってあきらめます
自分の内面に関しては、一切、無責任なのです

仕事に関しては
何がなんでも当初の計画を実現しようと必死になる私が
仕事以外のことは、特に、自分一人の世界では
何を失敗しても、あまり悩まないのです

私は運命を信じています
信じているというより、受け入れているのです
神の存在も信じていて
上手くいかないことは、神様が、そのように希望しているからだと考えるのです

ですから、仕事であれ何であれ、無理はしません
無理しなければできないことは、私にとって、神様が望まないことなのです

仕事がここまで、なんとかやってこれたのも
私が、あまり無理をしなかったからです
他の人から見れば、ずいぶん無理をしているように見えても
私にとっては、ちっとも無理をしているという意識はないのです
当然すべきことをしているだけです

いつ頃からか
私は、自分の意志を超えた意志があり
それは神の意志ではないかと考えるようになりました
自分がこの世に生まれたのは、神様から与えられた使命があり
その使命を果たすためなのだと考えるようになったのです

神様は、私が道を外れそうになると
軌道修正のため、私からみると、邪魔をするように見えるのです
ですから、何かが上手くいかなくとも
それは神の意志であると
私は考えるようにしているのです

ただし、仕事では
そんな言い訳は通用しませんから
私は、一生懸命頑張っているのです
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