先日、クレジットカード会社から届いた封筒を開けると
「お借り入れルール変更のご案内」
というパンフレットが出てきました
私はクレジットカードはよく使います
しかし、それはカード払いに使うだけで
カードローンを使ったり
支払いを分割払いにすることはありません
以前一度、うっかり、仕事関係で
まとまった金額の支払日を忘れてしまったことがあり
気付いた時はすでに遅く、時間的に銀行が閉まっていて
現金の用意が間に合わなかったため
クレジットカードのキャッシングで現金を引き出し
取引先に支払ったことがあります
後日、その金利を見て、私は目の玉の飛び出る思いがしました
以後、一度も、私はクレジットカードのキャッシングをしたことはありません
そんなこともあり
私はクレジットカードで金を借りるということはありません
ですから、私はカードローンへの関心は低いです
しかし今回、私が関心を引かれたのは
カードローンの利用額に新たな制限が加わるという内容があったからです
いつ、誰が、そんなことを決めたのでしょう?
国会では、充分な審議がなされたのでしょうか?
この不景気に
そうでなくても、中小企業向けの貸し出しなどは制限が厳しくなっています
このことが、さらに不況を深刻なものにしています
先般、亀井静香大臣の肝いりで
国会は、銀行に企業向け貸し出しを強制するか、あるいは
課し剥がしを制限する法律を
強い批判の声を、あえて無視して通したはずです
金融政策は、どうもチグハグです
企業向け貸し出しを推進するのは正しいでしょう
庶民向けのカード貸し出しだって
促進することが正しいのではないでしょうか?
お金が企業の間だけを回っていても
けして景気は良くならないと、私は思います
現政権が、積極的に予算の見直しをして
切るべきところは切るとしたのは、評価すべきことですが
何のためにそれをやるかといえば
現状では、せいぜい、税収不足を補うためであり
無駄を防ぎ、少しでも財政赤字を減らすだけのためなのです
それだけでは景気対策になりません
日本の現状では
なにより必要な景気対策は金融緩和です
そして、減税なのです
消費税や相続税、固定資産税など・・・
企業を苦しめ、庶民を苦しめる税金は沢山あります
減税するだけで、雇用は増え、消費も増え、景気は回復に向かうでしょう
庶民に笑顔が戻り、福祉に頼る人の数も減るでしょう
福祉の充実は、税収があってこそ実現できるのです
増税路線を変えないまま、福祉の充実を目指せば
景気は悪くなる一方ですから、税収は減ります
他方で、失業や破産などにより、福祉に頼る人が増えてしまいます
税収が減る中で福祉支出が増えますから
将来は、確実に財政が破綻するはずです
「お借り入れルール変更のご案内」
というパンフレットが出てきました
私はクレジットカードはよく使います
しかし、それはカード払いに使うだけで
カードローンを使ったり
支払いを分割払いにすることはありません
以前一度、うっかり、仕事関係で
まとまった金額の支払日を忘れてしまったことがあり
気付いた時はすでに遅く、時間的に銀行が閉まっていて
現金の用意が間に合わなかったため
クレジットカードのキャッシングで現金を引き出し
取引先に支払ったことがあります
後日、その金利を見て、私は目の玉の飛び出る思いがしました
以後、一度も、私はクレジットカードのキャッシングをしたことはありません
そんなこともあり
私はクレジットカードで金を借りるということはありません
ですから、私はカードローンへの関心は低いです
しかし今回、私が関心を引かれたのは
カードローンの利用額に新たな制限が加わるという内容があったからです
いつ、誰が、そんなことを決めたのでしょう?
国会では、充分な審議がなされたのでしょうか?
この不景気に
そうでなくても、中小企業向けの貸し出しなどは制限が厳しくなっています
このことが、さらに不況を深刻なものにしています
先般、亀井静香大臣の肝いりで
国会は、銀行に企業向け貸し出しを強制するか、あるいは
課し剥がしを制限する法律を
強い批判の声を、あえて無視して通したはずです
金融政策は、どうもチグハグです
企業向け貸し出しを推進するのは正しいでしょう
庶民向けのカード貸し出しだって
促進することが正しいのではないでしょうか?
お金が企業の間だけを回っていても
けして景気は良くならないと、私は思います
現政権が、積極的に予算の見直しをして
切るべきところは切るとしたのは、評価すべきことですが
何のためにそれをやるかといえば
現状では、せいぜい、税収不足を補うためであり
無駄を防ぎ、少しでも財政赤字を減らすだけのためなのです
それだけでは景気対策になりません
日本の現状では
なにより必要な景気対策は金融緩和です
そして、減税なのです
消費税や相続税、固定資産税など・・・
企業を苦しめ、庶民を苦しめる税金は沢山あります
減税するだけで、雇用は増え、消費も増え、景気は回復に向かうでしょう
庶民に笑顔が戻り、福祉に頼る人の数も減るでしょう
福祉の充実は、税収があってこそ実現できるのです
増税路線を変えないまま、福祉の充実を目指せば
景気は悪くなる一方ですから、税収は減ります
他方で、失業や破産などにより、福祉に頼る人が増えてしまいます
税収が減る中で福祉支出が増えますから
将来は、確実に財政が破綻するはずです