湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

2012年、ありがとうございました・・・よいお年を!

2012-12-31 11:14:42 | Weblog
いよいよ今日で、今年も最後になりました
毎年、同じ様なことを書いているような気もします
実際、他に思い浮かぶこともありません

1年を振り返れば
毎年、それなりのことがあり
想い出ができ、佳い歳であったと感慨に耽ることもできます

我が家では、家族全員の京都旅行が、何と言っても忘れられません

京都は、まだまだ観たい場所があり、再訪したい場所があります
これが最後ではなく、これをきっかけに
京都の街を、奥深く、極めてみたい気になります

さて、来年は何処に行きますか、今現在も構想中です

皆さん、今年1年間
このブログを御贔屓いただき、ありがとうございました
来年も、よろしくお願いします
ますますパワーアップして、諸問題に斬り込んだり
楽しいレポートができるように、がんばります

皆さん、よいお年を!
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平成24年を振り返る

2012-12-30 18:18:36 | Weblog
自分の存在を、つい、否定的に考えてしまうことがあります

なんといっても、私は平凡な男ですから
平凡な欲や情に流され、つまらないことで、いじいじ悩んでいるわけです
国家の大事を考えたり、主張したりする自分との隔たりが嫌になります

しかし、考えてみたら、それが人間なんですね
平凡な悩みを持つからこそ、他人の悩みにも理解が示せるのです
平凡であることは、けして恥ずかしいことではありません

今年は、なんだか空回りの一年でした
そんなふうに占いが出ていましたから、それに暗示を受けたのでしょう
来年は、もう少し、楽しい1年になりそうです・・・これも占いです(笑)

今年の我が国の慶事は、この年末に安部政権が誕生したことです

民主党政権は、ひど過ぎました
売国奴と権力亡者の集まりでした
政治については、素人集団でした
しかも、覚悟の無い、無責任集団でした

安部政権も前途は多難です
敵は、マスコミや官僚機構はもちろん、自民党内部にもいます
外国は、あらかた敵とみなしていいでしょう

安部政権を支えるものは、国民の、声無き声と、静かな支持です

私は、安部政権に経済政策など期待しません
ただし、従来の我が国の、不合理な税制や法律は改正してほしいと思います
カンフル剤的な政策は不要です

国が資金をつぎ込むべきは被災地の復興です
しかしながら、まともな復興計画が存在しないわけですから
下手に予算をつぎ込めば、予算の無駄使いになってしまいます
ここは、私のアドバイスを受け入れて
速やかに、長期的展望に立った復興計画を立てるべきです

本当は、私が政治に参加すべきなのです
でも、私には育ち盛りの5人の子供がいます
経済的負担も大きく、それを支えるための私の商売も忙しいのです
せめて本くらいは出版したいのですが、出版社は色よい返事をくれません
無名の人の本は売れないからだそうです

今年は、マンションの宣伝のためのテレビ出演がありました
そして、地震対策のためのテレビ出演の話もあったのです
そのために、せめて本を1冊出してほしいというのが、テレビ局側の要請でした
それが、うまくいきませんでした
私の側の熱意が足りないということもあったのでしょうが・・・

空回りの1年を振り返れば、やや、反省点も見つかりそうです
でも、後ろを振り返るばかりでは、人は前に進めません

人には運命があります
それを受け入れるのが本当の自由であると私は信じています
来年は、いかなる運命が私を待っているのでしょう?

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面白きこともなき世を面白く

2012-12-29 09:31:09 | Weblog
ふと

「生きていても、つまらないな」

・・・と感じることがあります

でも
そんな考えをしていると
本当に、つまらない人生になります

どうやって、面白く生きるか
どうやって、面白い世の中にするのか
そこに知恵を絞ることが、人生そのものを面白くします

面白さというものは
他者から与えられるものではなく
みずから創り出すものだからです

私がお笑い番組を観ないのも、そこに理由がありそうです
テレビ自体を、あまり観ないのも、やはり、そこに理由があるのでしょう

仕事を面白くするのも、やはり、自分の創意工夫です
むかしは、よく

「どうだ、仕事が面白くなったか?」

などと、先輩社員に聞かれることもありました
最近では、どうでしょうか?

仕事が面白くなると、やりがいも出て、生産効率もあがります
新人社員が、そこまで到達するのを見届けることは
先輩社員の役割の一つです

仕事に限らず
例えば、読書が面白くなるのは
自分なりの研究テーマなどが見つかる時なのです

ゴルフが面白くなるのは
ただスコアが良くなることではなく
自分なりの工夫や練習が結果になって現れてきた時です

面白さは自分で作るものです

人から与えられる面白さは、平凡な娯楽の域を出ないものです
そこから先は、やはり自分なりの努力や研究が必要になるのです
そして・・・面白くなるのです
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仕事納め

2012-12-28 15:21:47 | Weblog
今日で、今年の仕事納めです
ただし、暮れからずっと半病人なので、仕事は山のようにたまっています
暮れの挨拶にいらっしゃった方々にも不義理をしてしまいました

旧友が思いもかけない出来事でニュースになったのは驚きでした

毎年、色々なことがあります
今年は、私にとって、なんだか、すっきりしない1年でした
あまり、思いだしたくも無いことがありました

特に、歳の暮れに向かって、いろいろありました
11月のポシェット紛失事件に始まり、先日の銀座での交通事故
ノロウイルスの罹患、インフルエンザ・・・

それでも、気分は、そんなに落ち込んではいません
少々の損失や被害には、平気になったのです
命があること、日々の生活が営めること、それらへの感謝の気持ちが
私の心を強く寛大にしてくれているのです
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我が友、天然記念物のタブノキを伐る

2012-12-27 18:48:09 | Weblog
四国で、何者かによって

”神社の御神木が次々に枯死させられている”

・・・という記事を読んだばかりでした

「この罰当たりめ!」

思わず心の中で叫び、日本人の心の荒廃を嘆いていました

そして今日

茅ヶ崎で「天然記念物の木を伐採」

という記事を目にしました

記事を読み進むうちに、驚きました
伐採した当人、水島和彦氏は、私の旧友であるからです!

水島と私は茅ヶ崎北陵高校の同級生です
1年生から3年生まで、ずっと同じクラスでした
彼の家にいったこともありますし、彼が我が家に来たこともあります

水島とのことで、何より書かねばならないことは
彼と一緒に弘前大学医学部を受験し、彼が合格し、私が不合格となったことです
一緒に、同じ電車に乗って弘前に行き、一緒に受験会場に行きました

合格と不合格は、その後の、私と彼の人生をくっきりと分け
以後、若干の文通はありましたが、最近では、一切交流はありません
別に、仲違いをしたわけではありませんが・・・

水島は秀才でした
勉強は何でもできましたが、ただのがり勉ではありませんでした
ピアノが上手で、作曲をする才能もありました
ただし、見た目の印象は、やや無骨な感じがあったかもしれません
秀才で、真面目な人間であることは間違いありません

水島と私は、仲が良いというより
若者らしく、時に、難しい議論を交わしたりする仲でした
高校時代の、得難い友人の一人でした

今回のタブノキ伐採事件は、完全に水島が正しい

かれは、自前で400万円をかけて倒壊防止に努めながら、市へ訴えたにもかかわらず
茅ヶ崎市は、彼の言い分を無視したままにしたのです
やむなく、彼は安全のため、伐採を決意しました
こんな、行政の怠惰と傲慢を許せるわけがありません!
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安部首相!北朝鮮から批判されることは名誉です・・・極右は尊称です

2012-12-26 18:19:00 | Weblog
安部総理大臣が誕生し
第二次安部内閣が誕生します

政治には、あまり期待しない私ですが
安部内閣の船出は祝福したい気持ちでいっぱいです

これまでの、日本の政治はひど過ぎました
何故、ここまで日本の政治が衰退したかといえば
マスコミが、左翼と売国奴に占領されているからです

日本の一部マスコミや北朝鮮、中国などが
安部さんのことを極右などといっていますが
北朝鮮や中国に批判されることは名誉なことですし
そう考えれば、極右という呼称も名誉なことです

これからの日本の政治家は
中国や北朝鮮から批判されるような人でなければいけません
そして、極右と呼ばれるような人でなければいけないということです

日本のマスコミは、金銭やハニートラップに引っ掛かり
中国や北朝鮮を批判できません
政治家にも、そんなのは沢山います・・・役人も同じです
そんな中で、彼らに批判される政治家を、あえて国民が選んだことに
今回の衆議院選挙の意義がありました

安部内閣に、まず期待されるのは経済政策だという人がいます・・・とんでもありません
私は、安部内閣の経済政策など、まったく期待していません
今の日本の政治家は経済オンチばかりだからです

安部内閣に私が期待するのは、政治の本質だけです
すなわち、国民の生命財産を守り、国土、領海、領空を守ることです
それ以外のことを、そもそも、私は政治に望みません
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サービス業の基本

2012-12-25 18:28:11 | Weblog
人は、悲しい思いをしてまで、お金は使いたくありません

サービス業に従事する者として
これだけは心しておかなければなりません
お客様に楽しい思いをしていただくということを

商売は、供給側に尊大な気持ちがあると、このサービス業の原則を忘れてしまいます
独占企業で、売り手側が強い場合だけ、この現象が起こります
共産主義社会でサービス業が最悪なのは、このためです

しかし、気を付けていないと
商売は、景気が良いほど、この落とし穴が待っています

商売が順調な時は
局所的ではあっても独占が成立しています
それは、ほんの短い時なのかもしれません
それでも、人は、つい傲慢になってしまうものです
そんなことをしていると、独占状態が破れた時、とんでもないしっぺ返しが来ます

商売のコツというのは、じつは独占状態を維持することです
その商品やサービスを顧客が求め続けるように
そして、他では手に入らないように
努力を続けなければなりません
それがブランドを作り、独占を作るのです
ブランドとは、合法的な、商品の私的独占販売なのです

ブランドを形成するものは、サービスの継続による顧客の取り込みです
サービスの継続が終わった時、顧客はブランドを離れます
ブランドは、継承と発展の両方の要素が必要とされます
それがすなわち、顧客へのサービスの継続です
サービス業の基本です
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朴大統領のこと

2012-12-24 16:46:49 | Weblog
朴正き大統領の”き”が変換できません
ですから、朴大統領で通します
これだから、アメリカ企業に支配されたワープロは駄目なんです

朴大統領は日本の陸軍師範学校に学んでいます
日本人でも、ここに入学できる人は超エリートでした
植民地の貧しい朝鮮人家庭の出身であった朴大統領は
日本人教師の進めで、ここまで進学することができたのです

戦前の日本人は、朝鮮人であっても、能力のある者はエリートとして受け入れていました

日本人が植民地で朝鮮人を虐めたという人がいます
そういうこともあったでしょうが
朝鮮人が朝鮮人を虐めたり
朝鮮人が日本人を虐めたケースの方が多かったのではないでしょうか?

昔から、日本人は、そんなにひどいイジメをしません
その点、朝鮮人はひどい暴力を行います

横浜では、朝鮮人学校の生徒による集団暴行は良く知られた事実です
なぜか、新聞はこのことを一切報じません
朝鮮人学校の生徒が被害を受ければ
犯人が不明でも、日本人の犯罪のごとく報道します

朴大統領が日本の陸軍士官学校に学んだことを
私は父から聞かされました
父の知人が、陸軍士官学校で朴大統領と同期であったからです
朴大統領はとても優秀であったということです

もちろん、当時は大統領ではありません
彼が韓国大統領になってから
父の知人は大統領に招かれた韓国に行き、まさに国賓待遇であったということです
もし、父の知人が、朴大統領を差別していたとしたら
けして、そんな扱いはされなかったでしょう

朴大統領は日本を高く評価していました
竹島問題には心を痛め
いっそ爆撃して消滅させてしまいたいと語っていました
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韓国に親日は期待できない

2012-12-23 15:14:40 | Weblog
韓国の朴大統領は立派でした
当時、世界最貧国の一つであった韓国に奇跡の経済成長をもたらせました
現代韓国の礎を作った偉人です

私は、彼の風貌に私の父の世代の日本の男を感じます
富や贅沢を求めず
国のために命を掛けることを当然と考える男の風貌です

日本と韓国との間には竹島問題があります
李承晩という、アメリカが擁立したペテン師が
アメリカにそそのかされて
日本と韓国との間に、永遠に友好関係を結べない楔を打ち込んだのです

北方領土問題も、竹島も、尖閣諸島も
アメリカが、日本と隣国が友好関係にならないために打ち込んだ楔です
隣国の卑しく欲深い愚か者達は、アメリカから、ただでもらった領土に大喜びで
そのためだけに、愚かな反日を繰り返しています

こうした政策は
イギリスが最も得意とした、帝国主義による分割統治です
支配地住民に、わざと対立要件を持ち込み、漁夫の利を得る統治方法です

朴大統領は、アメリカに利用されつつ、アメリカを利用しました
最後は、アメリカの工作により殺されました
この度、韓国大統領に選ばれたのは、朴大統領の娘です

日本では、彼女に期待する向きもありますが、私は期待しません
韓国では、親日派は売国奴を意味するそうですから
民主主義の国にあっては、世論を無視できず、親日的態度はとれないからです


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若さを保つ

2012-12-22 17:33:20 | Weblog
今日は中学1年生の三男の成績不振のため、学校に呼び出されました
担任と面談をし、校長からの警告文書を受け取りました
我が子のこととはいえ、やれやれです

昨日は新橋まで出掛け、某ジャーナリストから、政界の内輪話を聞きました
内容をブログ等に書かないでほしいということなので
ここで内容については書きません

毎日出掛ける用事が続きますと、正直、しんどいです
年齢による、体力気力の衰えは、隠すことができません

自分の衰えを自覚する時
私は、自分の死を考えます
衰えの先にあるものは”死”だからです

末の子が、浪人留年無しで、4年制大学を卒業すると私は満70歳です

満70歳まで生きることが、私に自分に課している寿命のノルマです
5年前に、それを意識したのですが
それからの5年間の長いこと!

20年なんか、あっという間であろうと考えたのですが・・・とんだ思い違いでした

人生に楽は無い・・・それが私の悟りです
毎日が変化であり、予想外の事態が発生するものなのです

悪いことばかりではありません
人も羨むような、予想外に嬉しいことも起きるのです

これからの私の目標は、若さを保つことです
健康と体力を維持し、感性を磨き、新しい現実を受け入れ続けることです
自分の年齢を実際より10歳くらい若く設定しようかと思っています
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