湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

日中対立を背後で煽るアメリカ

2012-09-30 09:22:39 | Weblog
尖閣諸島をめぐる日中の対立は決定的なところまできました
皆さん、のんびりしていますが
このまま戦争に発展する可能性は無視できません

早く、核武装しましょう

とりあえず、簡単な核爆弾を作りましょう
どんな形であれ、報復兵器としての、核武装は必要です
日中の対立は核戦争に発展する可能性があるからです

さらに言えば
この問題でアメリカの関与は期待できません
むしろ、火に油を注ぐようなことをするでしょう

日中双方の国力増強に対し
一番面白くない思いをしているのがアメリカです
アメリカにしてみれば、日中対立くらい、面白いことはないのです
私には、今回の騒ぎの背後に、アメリカの影が見え隠れする気さえします

日中間で核戦争が起き、互いに破壊的な戦争になれば
一番喜ぶのはアメリカです
おそらく、アメリカはそのようにしむけるでしょう

戦争になりますよ

そしてそれは、日中双方にとって、取り返しのできない事態に発展するのです
日中両国民が、まったく望まぬ事態が
アメリカの手引きにより、アメリカに籠落された中共指導部によって
日中は破局的事態に陥るのです
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私立学校の入学制度は自由であるべきです

2012-09-29 11:30:34 | Weblog
私が不思議なのは
日本人の学歴に対する異常なこだわりです

私立学校が校長や理事長の親族や知人の子弟を入学させるのは当然です
試験を課すこと自体がおかしいとさえ、私は思います
自分の教育方針の信じていれば
親族や知人の子弟を入学させたいはずではありませんか

これが、不正入試であると問題になります
試験制度の枠からはみ出した選考だったとしても
それは、学校内部の問題です

私立学校ですよ!

公立学校であれば、不正入試は大問題です
公共物の私物化です
しかしながら、私立学校の場合、だれを入学させようが自由のはずです

これを大騒ぎするマスコミにあきれます

日本では、公立学校出身者が多いですし
マスコミ関係者は厳しい入学試験を勝ち抜いた受験エリートが多いです
どうしても、自分の立場から、モノを考えてしまいます

私立学校で、理事長や校長が知人の子弟を情実で入学させることは日常茶飯事です
私自身、そのことの何が悪いのか、さっぱり分りません

もし、マスコミ関係の人で、こういう問題を追求したい方は
ぜひ6年前の日大中学の合格者の入学試験の成績を調べてください
合格者のほとんどは、新校舎建設のための寄付金を納めた方々の関係者であったはずです
ただし、日大中学は関係書類をすべて破却したはずです

誠実なマスコミ関係者がいれば、ぜひ、この問題を追求してみてください
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贅沢と優越感

2012-09-28 13:30:58 | Weblog
お金持ちになりたいというのは
人として、ごく当り前な願望です
しかしながら、多くの人は、なかなかお金持ちにはなれません

当たり前なことですが
お金持ちとは、平均的な資産や収入をはるかに凌駕する人を言います
したがいまして、多くの人は、お金持ちではありません
この関係は永遠になくなりません

お金持ちになることは、いつの時代も難しく
未来においても、それは同じことです
平均を大きく上回る人がお金持なのですから
大部分の人はお金持ちではないのです

他人との比較で、お金持ちになるのは、いつの時代も難しいのです
しかしながら、お金持ちのようなことをしてみたいということなら
これは、時間との闘いであり、待てば待てつほど、可能性は高まります

今では、誰もが行く海外旅行も
昔は、典型的な、お金持ちだけの特権でした
外車に乗ることも同じでした

時とともに、お金持ちにしかできなった贅沢が、庶民のものになります
真面目に働き、無駄遣いをしなければ
かつてはお金持ちだけの贅沢だったモノが庶民の手に入ります
それがすなわち、社会の発展というものなのです

ただし、お金持ちの特権が庶民のモノになる頃には
それにともなう優越感も薄らいできます

贅沢をしたいのか、優越感を得たいのか
そこら辺は、各自の指向により、行動目標も変わります

贅沢をしたいのであれば、地道に努力して、時を待てばいいのです
優越感を得たいのであれば、いつの時代も、人並み以上の努力が必要です
優越感を得るためには、人に優越しなければいけないのですから

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安部晋三自由民主党新総裁へ

2012-09-27 10:04:19 | Weblog
安部晋三元首相が自民党総裁に選ばれました

安部元首相に関しては
マスコミは、政権を途中で投げ出したという批判をしています

これはヘンな話です
政権に執着することが、偉いことのような論評です

安部さんが途中で政権を手放さざるを得なかったことは
安部支持派にとっては、残念なことでしたが
反安部勢力が、それをとやかく言うのは奇妙なことです

政権に執着するばかりで、他に何がしたいのか分らない人が多い中で
安部さんは、やるべきことをやった後
体調不調のため、速やかに、政権を降りたのです

安部氏の持病は腸の炎症だそうです
日本国内に、患者が10万人ほどいる病気で
特効薬が開発されたことにより、症状は抑えられるということです
それが、安部さんが政権へ再挑戦した理由の一つでしょう

私はかつて、安部内閣の弱点として
首相の気の弱さと(麻生)外相の頭の弱さを挙げました

安部さんの後、首相になった麻生さんの言動を見れば
私の見立てが間違いでなかったことは明らかなようです

安部さんに関しては
気の弱さの中に、腸の弱さも含まれていたような気がします
私自身、長く腸炎に悩まされていたものですから
安部さんの気持ちがよく理解できます
あれは、本当に、つらものです

腸の弱さには、特効薬が開発されたそうです
気の弱さの方は、自力で克服するしかないでしょう
政権を奪取し、日本国総理大臣を目指す以上
当然、そうあるべきです


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スケジュールが詰まり過ぎ

2012-09-26 20:56:50 | Weblog
忙しさが酷すぎます

なんというか、自由がありません
遊びがありません
かといって、仕事ばかりしているというのではなく
要するに、公私にわたり、スケジュールがいっぱいなのです

こういう状態は、好ましくありません
自由にモノを考えられなくなります
のんびり、ぼんやりする時間が、人には必要です

私は、一生懸命働こうとすると、必ず、こういうつまらない状況に追い込まれます

真面目すぎるわけでもないのですが
やはり、根が生真面目なのでしょうね
どうも、余裕がありません
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政策の転換・・・鎖国と軍国主義の再評価

2012-09-25 14:50:26 | Weblog
気分が、どうも、すぐれません

仕事を取り巻く状況には厳しいものがあります
だからこそ、仕事に邁進するしかありません

日本を取り巻く状況も厳しいものがあります
おそらく、歴史の転換点なのでしょう
中韓との関係を根本的に見直す時期なのでしょう

厳しい時代になったということです

これからは、従来の経済成長とは違う、経済的発展を模索する必要がありそうです
もう、道路を作りました、橋を作りました、ダムをつくりました・・・では、駄目です
数字の上だけの発展では上手くいきません

日本国民皆が安心の衣食住を得られること
特定の企業の利益のために、日本の国益が損なわれたり
日本人の安全が脅かされる事態を避けること
そうした考慮の下の経済政策でなくてはなりません

もう、中国や韓国との経済的関係も清算する覚悟が必要です
ロシアとの経済的関係も、期待しないようにしましょう

私は今、真剣に、鎖国政策について、考えています
人は、私のことを狂人扱いすることでしょう

歴史を振り返ると
日本人は、鎖国している時が、一番幸せでした
平安時代も、江戸時代も、戦後も・・・

鎖国といっても、一定の条件下で、外国との関係はあるのです
原則的には、自給自足で
外国との関係は、国内秩序を乱さない範囲で許されるのです

鎖国と軍国主義の組み合わせが、日本には一番良いようです
江戸時代がそうでした
外国からも侵略されず、国内は自由で豊かでした

開国と軍国主義の組み合わせは最悪でした
明治から戦前までの日本がこれでした
戦争に次ぐ戦争で、最後は、惨憺たる敗北に陥りました

現代の日本は、非武装主義と国際主義の組み合わせです
隣国からの侵略の危険にさらされた状態の平和です
もし、アメリカとの関係が無ければ、さらに危険であったかもしれません
ただし、独自の国防体制が整っていれば、アメリカとの関係は不要です

核武装を含む、強力な軍事大国となり
外国との関係は、国内秩序を乱さないかぎりの範囲に限定する・・・
たとえば、日本のイルカ漁を攻撃する勢力の入国は認めない、等の政策を実践するのです・・・
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季節の変化、時代の変化

2012-09-24 19:37:58 | Weblog
残暑厳しい・・・と、思っていたら
昨日は突然、気温が下がり
今日は、天気は良いけれど、過ごしやすい一日でした

季節の変化は、異常気象なのか、これが普通なのか、私には分りません

エアコンが普及し
私なんか、ずっと点けっぱなしですから
そんなに夏の暑さで苦しむことはありません

ただ、不景気だけは身に沁みます

原子力発電所の事故は、まさかの出来事であり
さらに、政府が何もせず、消費税増税に走ったことは、我が生涯の痛恨事でした
日本人として、本当に、絶望的な気分になりました

日中友好の40年が、欺瞞の40年だったということも明らかになりました

私は、ずいぶん前から、中国産の食品は食べません
衣料品も、中国産だ分ると、避けるようになりました
同じ様な物なら、同じ売り場のインドネシア産を選ぶというように・・・

私は、中国との全面戦争を想定していて
核武装と核シェルターの整備を急ぐべきだと考えています

ついでに言えば
安心して、命がけで敵と戦えるように、相続税を廃止すべきです

国のために死んだら、遺族が国家に財産を没収される事態など、考えたくもありません
相続税の存続や強化を主張する人は、共産主義者と売国奴です
日本には、こんな連中が、なんと沢山いることでしょう!

愛国者を変態扱いし、売国奴を良識派扱いする
日本の変態マスコミには、私は、ずいぶん前に、見切りを付けました
私自身、雑誌メディアに登場することもありますが・・・
このブログだけが、本当の、私の武器かもしれません

変化に対応し
どんな絶望的な状況でも、絶望しないのが私流です
どんな状況でも、今、出来ることはあり、笑顔で、それをするのです
そんなふうに、心に決めています
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現実を直視しましょう

2012-09-23 19:36:22 | Weblog
いくら怖いからといって
現実から目を背けてはいけません

日中間では、いずれ戦争になるでしょう

この事実を忘れることは亡国の思想です

今、日本が急ぐべきことは、核武装です
日中戦争は全面戦争に発展し、最後は核戦争になる可能性が高いのです
その危険を避ける方策は日本の核武装しかありません

核武装が平和を守るのです

横暴な中国の指導者達も、核による反撃の危険があれば
日本を攻撃する可能性は少ないのです

現状は、大変危険です
アメリカ頼みの日本の国防は脆いものです
アメリカは、日本のために中国との核戦争の危険を犯すことはしません
核の脅しの前に、アメリカは日本を見捨てます

アメリカは、自国の中枢が核攻撃を受けないかぎり、核による反撃はしません
それを中国指導部は見抜いています
そして、アメリカの要人は、中国により買収されています

良識ある日本人は、現実から目を背けないでほしいです

アメリカは、日本の基地を、日本人に経費負担をさせて利用し
朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争・・・に日本を協力させました
しかし!、北方領土、竹島、尖閣諸島・・・問題で、動いたことは一度もありません
そればかりか、日本の航空機が撃ち落とされても
日本の漁船が拿捕されても、日本人が拉致されても
アメリカが動いたことは、ただの一度もありません

アメリカを頼りにすることは幻想です
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因果な商売

2012-09-22 14:58:34 | Weblog
今日は、子供達の学園祭です
残念ながら、私は仕事があったため、行かれませんでした

昨日は、妻と墓参りに行くつもりでしたが
今日と同じく、私は仕事がありましたから、妻は一人で行きました
私は、先程、一人で墓参り行きました

幸い、お墓は近所ですから、問題はありません
学校は遠いですから、チャンスを逃すと、なかなか行く機会がありません

仕事が多いことは、普通は喜ばしいことです
しかしながら、私の場合は反対です

不動産賃貸業というのは、因果な商売です
上手くいっている時は、やることがありません
状況が悪くなると、やることが増えてくるのです

つまり、今は、状況が悪いということです

状況が悪い時は、私生活にも悪い影響が出てきます
仕事が、私生活の時間を食いつぶすようになるのです
時間だけではなく、精神の余裕も少なくなります


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不況を口実にさぼらないために・・・

2012-09-21 18:24:16 | Weblog
不景気を理由に仕事をさぼる人がいます
今迄通り働いても成果が上がりませんから
仕事をしなくなり、売り上げが上がらないのは不景気のせいだとするのです

そういう人を、よく観察してみますと
ただ、さぼっているだけです
いつの間にか、当たり前のこともしなくなっています
仕事の基本動作すら、できなくなっているのです

努力とは、仕事に限らず、同じことの繰り返しではありません
必ず、創意工夫が必要です
頭で考える部分が無いと、何をやっても、成果は上がらなくなります

どんな時でも、やるべきことはあります
それを、まず、やることです

次に、現状の問題点を抽出します
そして、その解決策を考えるのです

解決策は、綿密に考え、実行に移すわけですが
新しいことをする場合には、どうしても試行錯誤が必要になります
徹底的に考えた上で、実験的に実行し、その結果をふまえて、さらに改良を加えます
現状の問題点を解消し切るまで、改善策を実行し続けます

考え、行動するわけです
頭も体も使います
さぼっているヒマはありません
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