そもそも現実とは何か?
これは実は、簡単に答えられます。質問者に向かって「ほら、今ここに君と私がいて、こうして会話をしている。これが現実だよ。実際、君だって目の前にこうして見える物たち、私の身体とか君の身体とかこのテーブルとか、これが現実だということは分かりきったことだ、と思っているのだろう?」といえば完璧な答えになっています。
拝読ブログ:黒い社労士 野崎大輔 わが労働 :正しいことを言っても嫌われる人
拝読ブログ:FX自動売買で生活するぞ! これが現実です!
そもそも現実とは何か?
これは実は、簡単に答えられます。質問者に向かって「ほら、今ここに君と私がいて、こうして会話をしている。これが現実だよ。実際、君だって目の前にこうして見える物たち、私の身体とか君の身体とかこのテーブルとか、これが現実だということは分かりきったことだ、と思っているのだろう?」といえば完璧な答えになっています。
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でも、よくできたバーチャルなら見分けがつかないでしょう。胡蝶の夢のようなものでしょう。本気で蝶々になってしまうという夢の話です。
昔者荘周夢為胡蝶栩栩然胡蝶也自喩適志与不知周也俄然覚則蘧蘧然周也不知周之夢為胡蝶与胡蝶之夢為周与周与胡蝶則必有分矣此之謂物化(紀元前三〇〇年頃 荘子『胡蝶の夢』)昔、中国に荘子という人がいました。あるとき荘子は夢で蝶になって飛び回りました。もう完全に蝶になりきっていました。目覚めると荘子に戻りました。全然、蝶ではなくなっていました。荘子が夢で蝶になったのか、それとも、蝶が夢で荘子になったのか、どうなのでしょうか? (拙稿25章「存在は理論なのか」 )
拝読ブログ:大阪市立大学大学院・早瀬晋三の書評ブログ : 『「お雇い」鉱山技師エラスマス・ガワーとその兄弟』山本有造(風媒社)
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そうですか? それはよくできたバーチャルリアリティではありませんか?バーチャルとリアル、必ず見分けがつきますか? バーチャルリアリティと銘打った展示をいくつも見ましたがリアルではないとすぐわかりましたよ。バーチャルはどこかおかしいから、違和感がありますよ。
それはもう、ほら、ここにあるからですよ。たとえばこの地面。あなたにも見える。私にも見える。だれもが見える。だから現実にある、といえます。
それって、デファクトということ?
事実上だれもが使っているのがデファクトでしょう?
そうだとすれば、現実というのはデファクトなのでしょうか?
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拝読ブログ:デファクトスタンダード ブロジェクトXの名言集 - ITはネット社会のパスポート
ここに地球がある。ここに地球がある、というよりも私たちが地球の上にいる。ここから見渡す限り地球ですね。雲がない青空も空気が青く見えているわけですから地球の一部です。太陽は地球の外側にあるのだろうけれども、視界のごく小さな部分でしかない。夜空には月や星が見えるけれども、私たちはふつう注目しませんね。つまり、地球は現実にあるものの大部分である。私たちは地球の中で生きている。地球は現実です。
ところで、地球は、なぜ現実としてあるのですか?
拝読ブログ:トークRPG:夢世界と地球 ゆめせか0040