2022年の暦では、1月20日が大寒、2月4日が立春とある。
この寒さもやがて緩み、春の気配が感じられる時までもう少しかかるが・・・
それにしても新型コロナ・オミクロン株の感染爆発はいつまで続くのか。
感染状況が落ち着き、自由に動ける時がいつ頃来るのか。
自然を破壊し続けてきた資本主義・時代のツケが、ここにきて逆襲しているように・・・
気候危機問題も一層深刻化している。
国はデジタル化を急ぎ、莫大な税金を投入して「自治体DX推進計画」を押し進めているが、
住民生活を豊かにするのではなく、資本・大企業の要求にそって、自治体と住民生活を大きく歪めることになるのでは。
マイナンバーカード取得によってコンビニ交付ができ便利になるからと、
9カ所の市民センターの窓口業務を廃止し、「住民サービスが向上した」と嘯く市政。
圧倒的多数の住民はやむを得ず、車で、バスで住民票等の取得のため本庁まで出かけている。
デジタル化とは、住民の生活を豊かにするものであって、窓口業務を廃止して、
住民に負担と不便をかけるものであってはならない。
住民が職員と対話し、相談し、適切な証明書等の交付を行い、その際に、いろいろな相談もできる。
住民にとって行政が身近なものとなり、信頼関係が出来るのではないか。
しかし、前市政が進めたこのサービス切り捨ての愚策が、どうも国が進めるデジタル化に似ているように思えてならない。
この寒さもやがて緩み、春の気配が感じられる時までもう少しかかるが・・・
それにしても新型コロナ・オミクロン株の感染爆発はいつまで続くのか。
感染状況が落ち着き、自由に動ける時がいつ頃来るのか。
自然を破壊し続けてきた資本主義・時代のツケが、ここにきて逆襲しているように・・・
気候危機問題も一層深刻化している。
国はデジタル化を急ぎ、莫大な税金を投入して「自治体DX推進計画」を押し進めているが、
住民生活を豊かにするのではなく、資本・大企業の要求にそって、自治体と住民生活を大きく歪めることになるのでは。
マイナンバーカード取得によってコンビニ交付ができ便利になるからと、
9カ所の市民センターの窓口業務を廃止し、「住民サービスが向上した」と嘯く市政。
圧倒的多数の住民はやむを得ず、車で、バスで住民票等の取得のため本庁まで出かけている。
デジタル化とは、住民の生活を豊かにするものであって、窓口業務を廃止して、
住民に負担と不便をかけるものであってはならない。
住民が職員と対話し、相談し、適切な証明書等の交付を行い、その際に、いろいろな相談もできる。
住民にとって行政が身近なものとなり、信頼関係が出来るのではないか。
しかし、前市政が進めたこのサービス切り捨ての愚策が、どうも国が進めるデジタル化に似ているように思えてならない。