自民党の派閥による政治資金パーティーでの政治資金規正法違反、政治家の裏金疑惑。
昨年11月6日付のしんぶん「赤旗」日曜版のスクープ記事が発端である。
赤旗日曜版は、自民党5派閥が政治資金パーティー券を20万円超購入した大口購入者の名前を政治資金収支報告書に記載せず、長年にわたり隠蔽している、裏金問題を初めて記事にした。この記事で赤旗記者からコメントを求められた神戸学院大学教授 上脇博之教授が独自調査を開始し、1回目の告発状を東京地方検察庁に提出した。上脇教授はその後も調査、告発を続け、自民党全体を揺るがす金権腐敗の大疑惑事件に。東京地検特捜部も動きはじめている。
赤旗記者の地道な調査によるスクープ、そして、上脇教授の粘り強い調査と告発から今年の後半になって、一般新聞、マスコミも大きく報道しはじめた。
しんぶん「赤旗」日曜版は、私もできるだけ隅々まで読むようにしている。1週間に1回の日曜版だが、これまでも何度も特集スクープ記事が掲載された。芸能欄や役に立つ経済・生活面の記事など、読みごたえがある新聞である。
このスクープ記事から、最近では党本部へのしんぶん「赤旗」購読申し込みが急増しているようだ。
週刊で月額930円の日曜版の値打ちが際立っている。
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赤旗記者の地道な調査によるスクープ、そして、上脇教授の粘り強い調査と告発から今年の後半になって、一般新聞、マスコミも大きく報道しはじめた。
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