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てらまち・ねっと



 5月の連休のころは、いつも畑が忙しい時期。しかも、今は、ミツバチの分蜂の季節でもあり、天気がとても気になる。
 天気予報に注意し、雨が降れば市役所の気象情報をネットで点検している。
 ここ数日は、大雨が降るとの予報。
 実際、昨日29日は、終日雨。とはいえ、市役所データでは雨量はそれほどたいしたことはなかった。
 累計雨量は約40ミリ、時間最大雨量は、昨夜10時過ぎの約7ミリ。

 なお、気象庁の天気予報は微妙に変化している。
 29日の9時と23時の予報の比較では、ここ東海地方をまとめれば、雨の「上がる時間」が少し早まるが「激しさ」は増す方向。
 それら予報と連休後半の天気予想を記録しておいた。

 ともかく、明日、1日の前半までは回復はない天気予報。
 そこで、選挙講座の打ち合わせ&リラックスに名古屋に行くことにした。
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◆予報の29日の9時と23時での変化。
ここ東海地方をまとめれば、雨の上がる時間が少し早まるとともに、激しさは増す。
予報の見出しも変化している。
 9時「1日にかけて、ひと月分に匹敵する大雨 雨のピークは」 ⇒ 23時「30日は東海や関東甲信で大雨 雨の時間が長引く」


▲市役所の気象データも時々確認
雨量・累計雨量グラフ(山県市役所)

(写真をクリックすると拡大)


●30日は東海や関東甲信で大雨 雨の時間が長引く
          (日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp 2014年4月29日 23時33分
動きの遅い前線の影響で、近畿地方は30日明け方まで、東海地方は30日の夜遅くにかけて、関東甲信地方は5月1日の明け方にかけて雨が激しく降り、大雨になる恐れがあります。



雨の降る時間が長引き、大雨の恐れがある
29日22時現在、近畿や東海地方で雨脚が強まっています。22時までの24時間に和歌山県新宮では218ミリ、三重県尾鷲では212.5ミリの大雨になっています。これは4月の1ヶ月で降る雨の量に匹敵するほどです。この大雨の原因は前線が本州の南岸を東へ進んでいるためですが、南から非常に湿った空気が流れ込んでいる事に加えて、前線の動きが遅いため雨の降る時間が長くなっている事です。

30日は近畿地方の雨は朝には止みますが、東海と関東甲信地方は夜にかけても雨が続き、大雨になる恐れがあります。

30日18時までの24時間予想雨量
近畿と東海は200ミリ
関東甲信(長野県と山梨県)120ミリ

東海地方の静岡県と関東甲信地方は5月1日の午前中にかけても雨が続くため、雨量は増える見込みです。

局地的には1時間に50ミリ以上のバケツをひっくり返したような非常に激しい雨の降る所もありそうです。
落雷や突風にもご注意下さい。

東北地方は昼過ぎから雨が降り出すでしょう。
南部の太平洋側では5月1日の未明頃に雨脚の強まる所がありそうです。
(2014年4月29日 23時33分)

●GW後半の4連休、全国的に晴れ…気象庁
         読売 2014年04月29日
 気象庁は29日、5月6日までの大型連休中の天気予報を発表した。

 連休前半は前線が近づく影響で、西日本から東日本にかけて雨が降り、太平洋側では大雨になる恐れもある。後半の4連休は本州付近が高気圧に覆われ、全国的におおむね晴れる。

 気温は、暖気が流れ込む前半には平年並みか平年より高く、後半は北から寒気が入り込み、平年並みか平年より低くなる。

●近畿、東海、関東で 傘が役に立たないような雨の恐れ
   (日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp 2014年4月29日 15時51分 
徳島県では滝のような雨の降った所も。このあとは次第に近畿や東海、関東で雨脚が強まり、局地的に傘が役立たないような雨に。雨雲の動きが遅く、雨量が増える恐れ。


低気圧や前線の影響で、昼前に徳島県の日和佐では1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降りました。
このあとは活発な雨雲は近畿や東海、関東にかかるでしょう。
前線の動きは遅く、5月1日にかけて、ゆっくりと本州の南岸沿いを進む見込みです。そのため、長い時間、雨が降り続き、雨量が多くなるでしょう。

上の図で「かなり多い」雨量が予想される所では総雨量が300ミリ前後と平年の4月ひと月分に匹敵するような大雨になる恐れがあります。「多い」所でも100ミリ前後の雨量となる所がある見込みです。

地域ごとの雨脚の強まる時間帯です。
【近畿】・今夜から明日の明け方にかけて 局地的に非常に激しい雨の降る恐れ

【東海】・明日の未明から夜にかけて 局地的に非常に激しい雨の降る恐れ

【関東】・明日の夜から5月1日の朝にかけて 局地的に激しい雨の降る恐れ

非常に激しい雨とは滝のような雨で、傘が全く役に立たないくらいの雨です。水しぶきであたり一面が白っぽくなったり、視界が悪くなる心配がありますので、車の運転は危険です。交通機関への影響にもご注意下さい。地下街などの低い土地の浸水や道路の冠水の恐れもありますので、注意が必要です。

●1日にかけて、ひと月分に匹敵する大雨 雨のピークは
         (日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp 2014年4月29日 9時40分
今朝は四国から東海で雨、関東と東北も天気はゆっくりと下り坂。今回の雨の特徴は、雨雲の動きが遅く、雨量が多くなることです。特に太平洋側では激しい雨が降り、たった1~2日でひと月分に匹敵するような大雨になる所もある見込みです。

雨の降る時間帯とピーク


長引く雨 四国は夕方まで、近畿は今夜から、東海は明日が大雨ピーク

低気圧や前線が西日本をゆっくりと東へ進み、四国から東海は昨日から雨が続いています。今朝は高知県室戸市佐喜町で1時間に40ミリを超える激しい雨が降りました。

今回の雨の特徴は
①雨雲の動きが遅いため長い時間雨が続き、雨量が多くなること
②太平洋側では局地的に激しい雨が降り、記録的な大雨になるおそれがあること

雨の降る時間が1日半~2日と長い上に、太平洋側には活発な雨雲がかかります。
明日の朝までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
四国の太平洋側・近畿南部・東海(三重県) 250ミリ
四国の瀬戸内側 150ミリ
近畿中部 100ミリ
東海(愛知県・岐阜県・静岡県) 60~80ミリ

 ⇒ 明日の朝以降さらに増える太平洋側では4月ひと月分に匹敵するほどの雨が一気に降る所もある見込みです。
雨のピークは、四国は夕方まで、近畿は今夜から明日の明け方、東海は明日の未明から昼過ぎ。
車のワイパーがきかないほどの激しい雨になる所もある見込みで、雨脚が強まってきたらサービスエリアなどで休憩をとることをおすすめします。

関東と東北は明日は本降り、明後日にかけて雨が続く
関東と東北はゆっくりと天気が下り坂。関東は昼頃から小雨のパラつく所があり、夕方以降は各地で雨が降る見込みです。
今日の所は降り方は弱いですが、明日は本降りの雨になるでしょう。
明日の夜から明後日の明け方は雨脚が強まり、神奈川県を中心に激しい雨の降る所がある見込みです。
東北は、明日には南部から雨が降り始めるでしょう。
明後日いっぱいまで雨が降ったりやんだりする見込みです。
サクラが見頃の北部で花ちらしの雨になるほど激しく降ることはありませんが、南部では明日の午前中は雨脚の強まる所があるでしょう。


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