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てらまち・ねっと



 この秋、11月16日に堆肥作りを始めた。
 真面目に、かつ、それなりの量を作るのは久しぶり。
 まず、コンパネで発酵用の枠づくり。
 あとは、日々散る落ち葉や野菜の茎葉を裁断して、順次積んでいくだけ。

 発熱して、湯気がでている。
 今回、考えたことは、オクラやトウモロコシなどの茎葉の硬いものは細断しないと不都合。
 それをどうするか。昔、藁(わら)切り用の動力カッターがあったけれど、今はない。

 ネットで中古を見ても安いものはものはなかった。
 新品だと20数万円。そんな投資はできない。
 農機具屋さんに、「どこかで中古がないか探して」と頼んでおいた。

 今年は草刈機でカットすることにした。
 この草刈機で裁断するのが、とても効率が良かった。
 不自然な体制で草刈機を扱うのはしんどいけれど。

 ともかく、この堆肥ボックスはなんでも食べる、猛烈な食欲、そんな印象。
 積んでも、しばらくすると、高さが下がっている。
 それだけ、発熱して発酵しているということ。

 100リットルの箱に何十杯と有機物を入れた。
 やっと、今、満タンにたまっている。 
   ・・これも、しばらくすると、下がるのだろう。

 ところで、この後ウォーキングに出る。
 テレビのニュースは、各地で大雪、と流している。
 滋賀県長浜市で「47センチ」とか。
 幸い、ここは「ゼロ」。
 ただし、気温は、マイナス2.7度。

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     2013年11月17日ブログ ⇒ ◆落ち葉の季節/ハウスの土づくりに用に、まず、堆肥箱づくり

●11月16日
堆肥のボックス作り
(どの写真もクリックすると拡大。クリックでさらに拡大)


ついでに、たい肥も作り始める


●12月17日
水路の落ち葉を100リットル容器に10杯入れた
  



肥料は、この日は米ぬか。
他に、たい肥作り用の発酵菌や
ニワトリのエサ用に発行・培養している菌を混ぜる


積んで、肥料をふり、混ぜるの繰り返し 
      

また、肥料をふる


●12月22日
この日は、オクラやトウモロコシを入れる

オクラ栽培の場所 ⇒ 始末後
  ⇒  

オクラは太くて硬い


オクラを草刈機で裁断したところ


トウモロコシ栽培の場所 ⇒ 始末後
 ⇒ 

次はトウモロコシを入れる


積んだ後の仕上がり


●12月25日
沈んで、高さが下がっている


3日しかたっていないのに、
もう、湯気がたくさん出るほど発熱している。




ピーマン


仕上がり



●数日前のこと(12月26日)
この前日に仕込んだナスやピーマンの茎葉。
ポリを外したところ。
たった1日で、湯気が出て、湿りも含んでいる


水路の落ち葉
   

発効促進の栄養分は 今回は「鶏糞」。
平飼いの鳥小屋の床にはサラサラの砂状の鶏糞がたまっている。
それを持ってくるだけ
  

落ち葉をどっと
  

鶏糞をふる


上にあふれるほどになった数日前




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