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てらまち・ねっと



これはなんでしょう??
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

答えは・・・
  
・・・・まるで別世界
  


 あのふんよりした毛玉のようなネコヤナギ。ネコヤナギに花があるなんて知りませんでした。
 教えてくれたのは、 magさん 。
 「ネコヤナギというと、画像のような銀灰色の状態しか思い浮かばない。・・その花を見たことがないだけのことです。」

 それで、今年は、ネコヤナギの花を見ようと気をつけていました。
 ・・・・
 昨年、数百円だったかで買って植えた、30センチほどの小さな株に花が咲きました。
 気持ちが高じて、もっといい株を昨日買いました。
「銀ネコヤナギ 698円」。1.5メートルほどで3本の枝、びっしり着いた尻尾は約120個。
 精算してキャリーで車に運んでいく途中、すれ違ったオジサンがジーとこっちを眺めてる・・・・視線を感じました。
 しばらくして「そのネコヤナギ、どこにありました??」って。
 「あそこのあたり、ミツマタの横です。でも、最後の一本だったですよ」。
 残念そうでした。
 こっちはもうお金払っちゃったから、仕方ないよね。(間一髪!)

   図鑑 「ネコヤナギというのは・・芽が銀色の毛で覆われている状態のものを総称している場合が多い・・標準和名としての“ネコヤナギ”を持つヤナギはちゃんとあります・・」

   説明  雌雄異株だそうです。
   柳の種類の解説   「ネコ(花序)は、雄花のほうが大きい。芽が赤いアカメヤナギや、ネコが黒いクロメヤナギなどもある。」

昨年植えた、うちの小さいな株。


  

(追記。今年買ったネコヤナギは約1.5メートル、尻尾は約120個、着いていました)

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