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毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 年末から新年はのんびりした。
 とはいえ、昨日2日の夕方は5日に提訴の訴状を作り始めた。
 2時間ほどで、全体のめどが出来た。
 今日、実質の仕上げまでさせておく。

 ところで、年末に20年ぶりくらいの家族旅行。
 行き先。は福井のタグつき越前ガニの宿。
 国民宿舎はよくないという人もいるけど 中には抜群のところもある。
 値打ちでいいところを探すことも、楽しみを増やす。

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   日本海が眼下に広がる源泉かけ流しと絶景の湯宿 国民宿舎 鷹巣荘
同荘のWebページから3枚の写真を借りる


源泉かけ流し  4階に展望台もある
  


以下、私のカメラの写真
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

タグつきが並んだ
  

仕上げは 釜飯。 
もっといいのは、ダシがたっぷり出たなべで作る雑炊
  

カニより魚の2人は、ずっと低い予算の「総額」を示して
板さん「お任せ」で作ってもらった
  

翌朝。汁は身体を醒ますのに絶好。
みんなのイカをもらって ドンブリ にする人も
  


帰り道 黒龍酒造
杉玉の色は新酒の出来ごろの記しだそう
   黒龍(こくりゅう)酒造の酒の解説


このあたり、正月用に一本ずつ買ってかえる
    

敦賀のみやげ物センターに途中下車
     日本海さかな街 公式ページ
ものすごい人、人、人 だった 駐車場に入るのも大変。
何も買わず、蕎麦の大盛を食べただけ
 
 大雪かと思っていたのに、2日とも快晴

 帰途の伊吹山 
1日の朝・昼兼は、
前日の夕方、生協で半額のハムとかを買い揃えた材料中心


この日は、黒龍のコップをおいて
サッカーのテレビ観戦など終日のんびり
2日は連れ合いのバースデー
ケーキがわりを買いに
高島屋の福袋に並ぶ人に驚く
店員いわく1時間前から2千人が並んだ
高島屋シフォンケーキ 
途中の店の各種
これでお祝い
   
 2日の岐阜市内の柳ヶ瀬で驚いたこと
「2時間100円」!!
こんな駐車料、きいたことない
あちこち訪れたとき、中心街のにぎわいを予測する
指標の一つにしているは駐車料金
それにしても、安い
もちろん、昨年の秋、岐阜市内の下がった駐車料が少しあがったと感じた
このあたり、20分100円とか30分200円とかは普通にある。
でも、ほんの数十メートルはずれただけで「2時間100円」!!

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 昨日は一日、外で家の周りの片付けや掃除。
 途中、この日流されていた12月議会の私の一般質問のケーブル・テレビ放送を見た人から電話がかかってきたり・・・(そういえば今日と1月2日だった、と思い出しながら話を聞いた)

 ともかく、寒い一日で身体が冷えた。
 夕方、用事で岐阜市の長良へ。
 途中ふっと、イルミネーションのことを思い出して、ちょっと寄ってみた。

 長良公園のイベント。
 巨木のメタセコイアを中心にした巨大な電飾群。
 メタセコイアだから出来る演出。

 綺麗で楽しかったけど、手も身体も冷え切ってしまった。
 帰って風呂に飛び込んだ。

 今朝のブログ。こんな羅列的な写真の送り方初めてだけど・・・
 しかも、夜のデジカメの使い方、まだよく分からないのでをシャキッとしない写真。
 来年までには、イルミネーションをバッチリ撮れるようになりたい。

 今日は、昼の暖かいうちに「今シーズン2回目」の自然薯の収穫をしたい。

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12月6日のブログのおまけとして載せた 長良公園
ちょうど 電飾作業中だった。

「市内を配達でぐるっと回って金華山の北側に来た
移転した岐阜大学の跡地が公園になっている
メタセコイア
たしか、ここの樹が全国一高いとされるメタセコイアだった覚え」
  


そして、年末のオープン

  長良公園イルミネーションの会
岐阜、冬の風物詩

第8回長良公園イルミネーション 
2008年12月21日(日)~
2009年1月3日(土)18:00~22:00

31日・カウントダウンイベントは23:00~より行います
☆12月31日は深夜1時まで☆
☆天候に関わらず開催します☆
樹木と小さなあかりが40万球。高さ28㍍のメタセコイアの樹から愛・希望が
美しい光となってあなたの心を暖かく包んでくれることと思います。
愛言葉はメタセコイアの樹の下で 平成15年度岐阜市都市景観賞受賞


メタセコイア





ドーム



グリーン


  




  

  

○○ザウルス??


まち
  


広がる



  



スクリーン
  




お別れは


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 先日12月2日(火)。
 11月のお米の配達が遅れていたので時間をみて配達に出た。
 ちょうど絶好の快晴、岐阜公園の紅葉を途中で寄って楽しんできた。

 こんなに素晴らしいとは!!
 もう4.5日早ければ、絶好だったろう。
 やっぱり、紅葉は快晴の日に限る。

 来年の紅葉狩りの候補地に加えたい。
 11月20日前ころは谷汲の横倉寺のもみじ、11月20日過ぎは美濃の大矢田のもみじ、月末ごろは岐阜公園。
 12月になったら京都に見に行きたいと思っていたけれど・・だいぶ満足してきた。

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 11月24日ブログ ⇒ ◆にしき織る・紅葉狩り・横蔵寺/ちゃんと晴れてくれた/谷汲

岐阜市の真ん中にある 岐阜公園
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

    


  


    

「板垣死すとも・・・」  ここがその事件の場所なんだって


すぐ近くにも 織田信長 居館跡
  


各所に庭園風の造りが施されている
水に映る紅葉もにぎやか
    


    

黄色もいい
  


    


  

岐阜市内の真ん中にある国有林の山が金華山 登山道もしっかり
山頂にあるのが 岐阜城
    


市内を配達でぐるっと回って金華山の北側に来た
移転した岐阜大学の跡地が公園になっている
メタセコイア
たしか、ここの樹が全国一高いとされるメタセコイアだった覚え
  


イチョウもいい色
  


    

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 18日の昼に合間を見て急いで出かけた紅葉狩り。
 初めは時雨もあるような曇天、谷汲・華厳寺のあとは晴天となって、短時間で楽しい紅葉にひたった。

 名所で新聞やテレビにもよく映る「谷汲・横蔵寺」
 紅葉のときに来るのは2回目。
 道路には水が少したまっているから、しばらく前に時雨れたことが分かる。
 文句ないタイミングにお天気着き。

 店を出している地元の人に聞いたら、
  「今日が最高の日、明日は落ちる」

 なんとまあ、ラッキーな短時間の訪問だった。
 帰り際には、また時雨始めた。

 何倍もラッキーだった。

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 先に寄った 谷汲・華厳時は ⇒ ◆紅葉/谷汲の華厳寺と横蔵寺

 (追記) 12月6日 ⇒ ◆紅葉の岐阜公園/こんなに綺麗な名所とは知らなかった

そのあとの 横蔵寺
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

何しろ赤がすばらしい
    


ちゃんと黄色も適当にある
   


「水の上にも織る錦」



    


    





黄色も
    



  


    


    


桜も咲いていた
    


いっぱい色がついて いっぱい散って
    


    

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 毎年、紅葉と新蕎麦の旅行に行くのに今年はおとなしくして、仕事に精を出している。

 でも、と、先日18日の昼、当面の天気の予想や近くの紅葉の名所の状況を推し量って、パッと出かけた。
 西に30分ほどで着く谷汲。

 初めは時雨もあるような曇天、後半はばっちりの晴天で、短時間で楽しい紅葉にひたった。

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  ( 追記 この続編は ⇒ ◆にしき織る・紅葉がり・横蔵寺/ちゃんと晴れてくれた/谷汲  )

先に訪れた 谷汲・華厳寺
ここは、黄色が主体できれいだった。そこに混ざる赤もいい。
残念なのは曇天だったこと
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

  


  


  








  


  




谷汲・横蔵寺
華厳寺から移動し始めたら晴れてきた。
早くと先を急いだ。10分ほどで着く。
赤がきれい。しかも晴れていたから最高だった
なにも紅葉に関東や東北まで行かなくても・・・
最近はそんな気分だ
横蔵寺
    

あまりにすばらしかったので、1回のブログでは載せきれないから (つづく)
  ( 追記 この続編は ⇒ ◆にしき織る・紅葉がり・横蔵寺/ちゃんと晴れてくれた/谷汲  )

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 今年はまだ、どこにも紅葉を見に行っていない。
 毎年、稲刈りが済むと「蕎麦と紅葉」に出かけるのだけれど。

 それで先日、天気の良い日を狙って日帰りで出かけた。
 午前中は曇るけど昼から晴れとの予報なので、ゆっくり8時半を大きく過ぎてから出発した。

 車窓からのヒルガノあたりの標高1000メートル前後はまあまあだった。

 白川郷で自動車道を降りて、天生峠を目指した。
 紅葉のタイミングが余程悪くない限りは、峠から秘境といわれる天生湿原に登るつもりで。

 初めて登った湿原、去年は、「2日前が最高だった」と、峠で管理人の人に解説された。
 たしか、10月22日のことだった。
    2007.10.27ブログ
   ⇒ ◆今シーズンの全国紅葉情報にリンク。秘境といわれる天生湿原/天生峠の紅葉

 ところが・・遅すぎた。日は、10月28日。
 管理人の人話では、このあたりは9月末の寒さで、「紅葉はいつもより早かった」そうだ。
 「そりゃ、到底だめだ」と 迷いもなく 諦めがついた。
  ・・・・・・登山は中止・・

 ともかく、自動車道の通行料は半額、あとガソリン代に「立ち寄り湯 2人で800円」それ以外は、まったくお金を使わず廻ってきた1日だった。
 朝、新米を3合半炊いて、全部「いろいろなおにぎり」に作って、水出しのお茶をたっぷりと持って出かけたから、外での飲食費もゼロ。

 もっとスカッと「1日フルに紅葉」そんな旅をしたいのにね。
 
 明日は、薪ストーブの薪集め、明後日は遠方出張、その次の日は岐阜地裁で住民訴訟3件・・・当分は「たっぷりの紅葉」はおあづけか。

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  朝 6時28分

 突然、部屋の窓から差し込んだ まぶしい陽に カメラを持った
 
ちょっと曇っていた白川郷 (10時12分)
    
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

白川郷から天生峠方面に上り始めて まもなくの 滝
  

上る途中からの白山方面 
山は白くなっている。 この前の夜、雪だったらしい


峠に着くと、すっかり過ぎていた
天生峠より東に下りるころも雲がある
一度、下の町の温泉に入って時間を過ごしたら晴れるだろう予想

案の定、晴れ間が出てきた
もう一度、天生峠方面へ
    

  

やっぱり 青空がいい
    

    


    


    


下りの真ん中過ぎから振り返る
白山がよく見えて案内図のある場所の下にも滝がある



  


白川郷の近くまで下りてきた谷筋
夕方近いので、陽が弱く 紅葉は映えないけど
「光景」が良いので、少し歩いた

あたり一面 カツラ の木の甘いにおいで満たされている
見ると谷底から カツラ の大きな樹が立っていた
    

昼に晴れを待つために入ったお湯
静かで気持ちのいい湯だった
河合町健康増進施設 ゆぅわ~くはうす

 飛騨市の河合町健康増進施設 ゆぅわ~くはうす
ジェットバスやサウナ風呂を完備し、健康湯では河合町内で採れた「山椒・よもぎ・ドクダミ」などが日替わりで楽しめます。天然温泉ではありませんが地下水を沸かしており、石灰質が多いので温まります


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 6月終わりから7月はじめ、サミットのころに北海道に行った。
 毎日、その様子をブログにしていた。
 ところで、NHKの朝の番組で、今週、北海道特集を毎日流していた。
 
 こちらも、北海道の宿と食事のピックアップ編。
 (詳しく見たい人は、その日にちのブログをどうぞ)

 ご馳走を食べて3キロ太った。

 でも、先週木曜日から毎日、朝5時、遅い日でも6時から、他の草取りや畑仕事。裁判のある日を除いては昼まで。夕方も毎日。それで、へとへと。
 今日も12時まで畑仕事。
 おかげで体重が3キロ減った。

 実は、このとおり疲れているので、お手軽ブログにしたのが今日のブログの真意。
 という今は16時・・・
 今日の昼で一段落だから、今日はこの後も屋根の下に居られる幸せ。

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●6月29日のブログから
襟裳岬
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 

その岬に一番近い宿

特大のツブ貝、ウニの皿盛り、12品の刺身・・・
カンゾウの天ぷら
  


公式ページはないみたいなので
   刺身旅館 山水閣 *えりも岬*ホームページ
           ツーリスト情報
  山水閣
 お刺身旅館  =さんすいかく=

  山水閣の食材


●6月30日のブログから
素泊まり一人3800円。15階展望最高の部屋。
「朝食は6時から7時半が混雑」とのロビーの注意書きに
さすが北海道時間と納得。
(北海道の観光地では、バスなどがは遠い目的地を計算して早立ちするらしい)
釧路・プリンスホテル

 昼ごはんも食べずに散策やドライブした。
 チェックインしてから、 おいしいことで有名な
ラーメン 純水
写真撮影は断られた。ともかく、味は抜群
場所はホテル前の釧路市役所のすぐ南側
結局、遅めの昼食がそのまま夜の食事として済んでしまった。
ラーメン、二人で1480円なり。



北海道の天気予報は連日 晴れ
本州の雨が信じられない。

ホテルの部屋からも、雲ひとつない全景の釧路。
今日も快晴は天恵み
初めての 霧多布 を 堪能したい

●7月1日のブログから
宿
浜中町は日本一の天然昆布の産地
霧多布・旅館・くりもと
 部屋は抜群、料理も

花咲きガニも
生牡蠣ももちろん
ウニの卵とじ
味噌味で カキ を 昆布の上で焼いて、最後は昆布まで食べる
飛騨の ホオバ味噌 と 同じ 地元ならでは
地元・根室のお酒もつけて
  
  

昨日夕方下見しておいた  霧多布湿原トラスト
今日は湿原の散策からはじめたい


●7月2日のブログから

午後5時に着いた。 7月1日の宿は  尾岱沼温泉野付湯元うたせ屋   源泉かけ流し
ここも、宿も味も湯も良いところ
尾岱沼は 北海シマエビ ホタテ の有名な産地  ホッキガイも
    





●7月3日のブログから
知床グランドホテル 北こぶし
バイキングで。従業員さんたちも気分がいいのでついつい、進む
   


●7月4日のブログから
宿は  ホテル・ルートイン グランディア サロマ湖
インターネットは、無料とはいえダイヤルアップ接続。
メールだけなら支障ないけど、ブログにアクセスしたり、
しかも写真多様の私のブログには、とても無理。

昔のリゾートホテルを5年前に買い取ったらしい。
中は広いし、風呂もばっちり。サロマ湖の夕陽がばっちり、湖を眺める露天風呂は最高。
この日、朝食はホテルのバイキングだっので昼は食べずに散策した
夜はホテルのセットメニュー
  


●7月5日のブログから
  宿 旭岳温泉・湧駒荘
   時々利用する  日本秘湯を守る会 公式Webサイト の宿

料理。これがまた良かった。
飲み物は? と訊かれて、 
メニュー を見ながら 日本酒にしようかと、「純米酒はどれ?」 と返すと
「全部です」・・・・ こりゃ、失礼。

選んだのは、
地元の銘酒 「男山」 の 季節限定の 「生酒・笹ゆり」

トマトの食前酒は 軽い酸味 でさわやか。
「遊食膳」とするお品書き
地元の 無農薬野菜が並ぶ
サヤエンドウ や ブロッコリー を 生で食べるのは
有機農業の百姓を30年近くやっていても初めて
感想は・・・

 

刺身のツマの菜っ葉、食べようと思っていたら
知らないうちに下げられてしまった。
刺身をつける 泡醤油 は印象的な味



湧水のゼリー と キンキの煮付け
いい味

黒米のご飯 いける
これに ホタテだしの特製冷やし汁 を かけて食べる  ばっちり。



フレンチ風のステーキも美味しかった。 写真は撮り忘れ
特製 美肌豆腐鍋 コラーゲン・ボール 入り
あとは ご飯 を 入れて 雑炊にしたくなる味


●7月6日のブログから
インターネットでブログを送信するために(昨日の送信のブログのこと)に街に降りた。
宿に帰ってからの食事。
同じものは出さないと前日、聞いていた。旭岳温泉・湧駒荘

お酒は 「極上 男山」 にした。

刺身は ウニ、ホッキ貝、ボタンエビなど  ものがいい
  前菜 「帆立のカルパッチョ」


大きなツブガイ と 毛ガニ(一人 半杯)
 

フカヒレの土瓶蒸しもとってもいい味だった
最後は その フカヒレ を パクリ

知床鳥のシャブシャブ
続く 雑炊 は 料理長が目の前で作ってくれた


 東京の有名店で修行した料理のプロの若い料理長が
 なんとなんと ブログ に 挑戦中 ⇒ 料理長の気まぐれ日記
   《《湧駒荘料理長が綴る日々の出来事や昔話、料理の紹介はもちろんブログ限定の宿泊プランも予定中!》》
 
とっても美味しく満足した食事、宿の雰囲気、そして旭岳の花園、
また来たいとの思いをかかえて 次に向かおう。

●7月7日のブログから
宿は 富田ファーム の すぐ近くの
   中富良野の複合施設 ふらのラテール

小じんまりしたホテルかと思ったら、大きなホテル。
部屋からの広大な眺めも抜群。
十勝連峰が横に続く。
(部屋の窓に「このように見える」と貼ってある写真の写真)

食事は、しっかりいい味だった。
選びに間違いは無かった。
それに、2面総ガラス張りのレストランからの外の広大な風景、
しかも白夜を思わせる 白々と長い夕方 は、 
食事に 驚き を加えてくれた。
    


●7月9日のブログ
 宿は、 帯広駅前 の ふく井ホテル
 
 夕食は、今回としては、なんと初めて外に出て居酒屋へ。

~十勝・帯広~ / 居酒屋 / グルメ - ワンズタイム
  旬菜 まさゆめ
 20代の若い子たちが とても 感じよく、上手にもてなしてくれた 
 もちろん、味もグー
    ~メニュー

  


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 7日から8日は、ラベンダーを堪能したあと、新得町でおいしい蕎麦を食べて帯広に入った。
 昨日のブログで、ファーム富田の紹介をすると書いたので まず、そこから。
 
(左) 園の散策中に休んでの ラベンダーソフト と ラベンダーラムネ
(右) 園を囲むように別経営の各種売店がある メロンソフトも食べた
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 公式ページ  ファーム富田 から
「 1. Welcome to FARM TOMITA
ラベンダーを中心とした観光花園。 ... 現在のファーム富田のラベンダー畑がご覧いただけます。 」

 
 入園は無料。これもすばらしい!

◆ところで まるで、ランキングのような わかりやすいページがあった
  「北海道観光大全 富良野・美瑛特集」 = ラベンダー十五選 から引用・転載してみる
 「ここでは3つの要素からそれぞれのラベンダー園を評価してみました。
 規模:単純にラベンダー畑の面積(ラベンダー以外の花の面積は考慮しない)
景色:丘にあるとか,山が見えるとか,景色の良さ
観光:展示施設がある,お土産屋があるなど観光施設の充実度」


富良野ラベンダー園の地図 と 評価の表
  


 ◆ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
  ファーム富田

●その近くの おそらく日本一のメロン農家 と いわれる ふくだメロン
 ファーム富田のそば売店より、こちらが本物、という人がいたので行ってみた。
 経営者の若い精悍な福田さんに、農場を案内して説明してもらえた。

 一棟100メートルのハウスを40数棟。
 ファーム富田から平野を見おろして、大規模なハウス群が近くにあったけど、ここのことだと分かった。
 春になると(廃業して)売りに出た農地を集めて、今は4ヘクタールになったという。
 彼は、 「今、6人でやっているけど、こんなことしていたら早死にしてしまう」 と笑っていた。
 1/4カット300円。やっぱり、農家直売は安心だし、おいしい。

    


●帯広に向かう途中には、新得という蕎麦の有名なところがある。

 北海道新聞 ⇒ グルメ企画特集=道産の新そばを産地で味わう。
「北海道はそばの生産量が全国ナンバーワンだ・・
・・開拓の時代からそば栽培に注目。道内でも屈指の乾そば製造販売」


  新得そばの館 
 「新得は、国内トップの品質と評価された新得そばの生産地です。
それは、山麓地帯特有の朝・晩の寒暖の差の冷涼な気候が、風味豊かな美味しいそばを育てるからです。」

    


●宿は、 帯広駅前 の ふく井ホテル
   そのWebページから転載
「天然モール温泉
 多少褐色を帯びた植物性のモール温泉には、古代に堆積した植物質が溶けこんでいますので、とてもよく身体があたたまり、お肌がスベスベになります。
ふく井ホテルの天然モール温泉は、1985年に掘削。毎分450リットル自噴し、帯広駅周辺唯一の天然温泉として、好評をいただいております。
美容と健康にいい日本で唯一の珍しい天然モール温泉と、スチームサウナでゆっくりのんびりとお過ごしください。」

「ゲストルーム
 2タイプのシングル。ベットサイズはセミダブルのツイン。禁煙・喫煙室が選べ、全室無料LAN回線を完備しています。
他にも日本情緒の和室、浴室で天然温泉を楽しめる人気の特別室と、全101室のゆったりサイズのゲストルームです。」


つるつるになる とっても気持ちいいお湯
こんなお湯、ほとんど経験がない
ホテル側も 温泉が自慢です とのこと。
インターネットの通信も とても早く快適、部屋ももちろん良かった
  


● 夕食は、なんと、今回としては初めて外に出て居酒屋へ。

 ~十勝・帯広~ / 居酒屋 / グルメ - ワンズタイム
  旬菜 まさゆめ
 20代の若い子たちが とても 感じよく、上手にもてなしてくれた 
 もちろん、味もグー
    ~メニュー

   

切れ目なしの 大根のかつらむき も ちゃんとやっている


●帯広に本店がある 銘菓の 六花亭
つれあいは なお 楽しそうに・・・
店ではセルフ・サービスのコーヒーも



●飛行機まで時間があったので寄ってみた
 ← (帯広空港のWebから)
 幸福駅
「 昭和48年(1973)NHKで北陸から入植した人たちの小さな幸せを綴ったドキュメンタリー新日本紀行「幸福への旅~帯広」が放送され、当時、旧国鉄・広尾線の「愛国から幸福行き」の切符が1300万枚も売れるという一大ブームとなりました。」


 「幸福駅に着いた電車で降りるところを、写真に撮ってぇ-」と、若い子が同性の友人に話している。  楽しい発想におどろいた。
 その友人は、「ただいま、駅に着きましたぁ~」と・・シャッター。

 この駅舎には、今までの観光客らの願いの紙がいっぱい貼られている。
ここでは、「落書き」問題にはならず、名物に。
「私も書いた」という人も少なくないのでは・・
冬の強い風雪に耐えて貼られ続けていることにも感嘆。

  
切符は 《220円で 幸福へ》 と 読める


駅前の農場の広大さ、
そこを中耕、除草、土寄せする光景に見とれたのは、
私たちだけでなく、
後で着いた観光バスから降りた人の約半分の人たちも同じ。
作物は アズキ だろうか
  


 快適、快調に走ってくれて、お世話になったレンタカー
「走行1654キロ」だった。給油したガソリンは約80リットル。
ハイブリッド・カーのプリウスとして
燃費20キロ/リットルはどう評価するのかな?
   

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 なお、毎週水曜日の「いきいきセカンドステージ」は、さすがに今週はお休みもしくは、この ファーム富田 や ふくだメロン の農家の姿に振り替えと 広く解釈してください。

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 昨日のメインは 富良野の ファーム富田 で ラベンダー を 3時間楽しんだ。

 下の園の解説図のとおり、園内に入るとまず サルビア の赤が飛び込む。
 各種野花の紹介に続いて、本命のラベンダーの様子。
 なお、今は時間がないので夕方になったら ファーム富田 の周辺情報を追加したい。

(前日は ⇒ ◆サミットでなく美瑛から富良野へ /6日(日) )
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


そして ロベリア  に 圧倒される
この前で 記念写真 を 撮る人が多い 
  


白花は フランスギク    立性のルピナス
黄色のマリーゴールド や サルビア
サルビアの花のズーム

  


白/カリフォルニア・ポピー  と 多色/オリエンタル・ポピー
青のロベリア  白のアゲラタム
  


デイリリー (へメロカリス 忘れ草)
  


八重咲きのハマナス と ハマナスの実
白花の八重咲きのハマナス
    


ラベンダー 濃紫早咲


    


    


ラベンダーオイルの抽出も公開、即売も
    


道路の上の 右側の園
  



道路の上の 左側の園
黄色系は カリフォルニア・ポピー
  


白花は デージー




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 (追記) ファーム富田の紹介をすると書いたので、そのこと。 
(左) 園の散策中に食べた ラベンダーソフト に ラベンダーラムネ
(右) 園を囲むように別経営の各種売店がある メロンソフト
  


 ファーム富田の公式ページ  ファーム富田 から
「 1. Welcome to FARM TOMITA
ラベンダーを中心とした観光花園。 ... 現在のファーム富田のラベンダー畑がご覧いただけます。 」
 
 入園は無料です。これもすばらしい!

◆ところで まるで、ランキングのような わかりやすいページがあった
  「北海道観光大全 富良野・美瑛特集」 = ラベンダー十五選 から引用・転載してみる
 「ここでは3つの要素からそれぞれのラベンダー園を評価してみました。
 規模:単純にラベンダー畑の面積(ラベンダー以外の花の面積は考慮しない)
景色:丘にあるとか,山が見えるとか,景色の良さ
観光:展示施設がある,お土産屋があるなど観光施設の充実度」

富良野ラベンダー園の地図 と 評価の表
  



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 昨日6日の朝、連泊した旭岳温泉の宿を出た。
 ここには絶えることの無い湧水があって、水を汲んでいくことができる。
 各部屋の水も湧水が出るようになっている、とされる。
 2リットル2本、500ミリリットル6本を満たして、車に積んだ。

  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


途中、 天人峡 に寄ってみる。
ここから奥にある 天人峡の滝 には、
崩土中で歩行者も行けないと掲示されていたので、ここで退散。


進行方向を想定して、一昨日と違い、
かつ、昨日に続いて利用したインターネット・カフェ。
    ほっとステーション 南六条店
店長らしき人は詳しく、親切だった。


目当ては次の日に 富良野のラベンダー園 に 行くこと。
途中、美瑛の畑の景観を眺める。
ケンとメリーの木   樹齢は約80年
    

セブンスターの木
商品の宣伝との関連の名称かな



向こうの丘の上は 親子の木 かな
 


ここ地域の畑の作物が描く模様は雄大
     


  


この風景を見ていて思ったこと。
北海道のラベンダー園や花の畑などで
植栽・デザインを おおらかな波に仕立てる植え方は
日常的にこの雄大な畑模様をみているからこそ出てくる発想ではないか、
しかも、それを花の色の大きなウエーブとして実現してしまう方法も

ぜるぶの丘  管理社
  


↓ だからこんな風景になるのかな ↓
(下記写真はこの翌日7日に行った「ファーム 富田」で
1枚53円で買ったハガキ用の写真を
デジカメで撮ってみたもの)



なお昨日の昼ごはんは ソフトクリームだけ にしようと決めていた。
(左) 旭川空港近くの農場直売のソフト
(中) 中富良野のメロン・ソフト  2人で一個
(右) その向かいの農産物の直売所のソフトとコーン
    
 なお、真ん中の写真の特製ソフトは千円もするのに、
 クリームもメロンもまずかった。北海道の例外であって欲しい
 左と右の写真はおいしい


宿は 富田ファーム の すぐ近くの
   中富良野の複合施設 ふらのラテール



小じんまりしたホテルかと思ったら、大きなホテル。
部屋からの広大な眺めも抜群。
十勝連峰が横に続く。
(部屋の窓に「このように見える」と貼ってある写真の写真)



スパ施設を併わせているから、風呂も良い。
大小10種ほどの浴槽、露天風呂も眺望は雄大。
(朝は男女が入れ替わっているから、上乗せで湯を楽しめる)
    


食事は、しっかりいい味だった。
選びに間違いは無かった。
それに、2面総ガラス張りのレストランからの外の広大な風景、
しかも白夜を思わせる 白々と長い夕方 は、 
食事に 驚き を加えてくれた。



お品書き
    


    


↓ 同じく「ファーム 富田」のハガキ用の写真から↓


(次の日は ⇒ ◆ファーム富田のラベンダー / 富良野)
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 昨日5日は念願の旭岳のお花畑へロープウエーを使って上がった。
一番の心配だった天候は、ガスらず晴天にならずの花めぐりとしては、十分な日になった。1時間のコースを3時間かけてたっぷりと散策。

(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


  大雪山旭岳ロープウェイ ライブカメラ

  大雪山旭岳ロープウェイ

 歩き始めてすぐ、ツガザクラやチングルマの競演に今日の 当り を予感した。
右回りのコースを行って5分ほどで、来る人のほとんどみんなが 「おおっ!!」と感激の声をあげる花園があった。 その声が続く。
  


丸い コエゾノツガザクラ
  


釣鐘状の  エゾノツガザクラ
  


チングルマ
  


エゾイソツツジ



マルバシモツケ



メアカンキンバイ



ここは火山だったっけ
 水面に映し出す 姿見の池
  


エゾコザクラ
  


キバナシャクナゲ
  


ウラジロナナカマド



コケモモ



ジムムカデ



イワヒゲ



ショウジョウバカマ



イワブクロ



似た花
ミツバオウレン  コガネイチゴ  ツマトリソウ
    


ウコンウツギ
  

    


お花畑の散策から帰って、宿の温泉で足の疲れをとる。
連泊だから宿で昼のラーメンを食べることにした。
(左) 味噌ラーメン  (右) ピリ辛味噌ラーメン
麺もスープも しっかりと美味しい。


インターネットでブログを送信するために(昨日の送信のブログのこと)に街に降りた。
宿に帰ってからの食事。
同じものは出さないと前日、聞いていた。旭岳温泉・湧駒荘

お品書き


お酒は 「極上 男山」 にした。


刺身は ウニ、ホッキ貝、ボタンエビなど  ものがいい
  前菜 「帆立のカルパッチョ」


大きなツブガイ と 毛ガニ(一人 半杯)
  

フカヒレの土瓶蒸しもとってもいい味だった
最後は その フカヒレ を パクリ



知床鳥のシャブシャブ
続く 雑炊 は 料理長が目の前で作ってくれた
  


 東京の有名店で修行した料理のプロの若い料理長が
 なんとなんと ブログ に 挑戦中 ⇒ 料理長の気まぐれ日記
   《《湧駒荘料理長が綴る日々の出来事や昔話、料理の紹介はもちろんブログ限定の宿泊プランも予定中!》》
 
とっても美味しく満足した食事、宿の雰囲気、そして旭岳の花園、
また来たいとの思いをかかえて 次に向かおう。

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 7月4日は、サロマ湖から移動して旭岳温泉に入った。
 その前に、前日とともに続けてインターネット環境が良くないので、予定外に市内に入って、インターネット・カフェでブログを送信した。

 旭岳温泉の目的は旭岳に登ること。
 とはいえ、登山というより、ロープウェーで雲上のお花畑に行って高山植物を見てくること。それに、温泉周辺にはいくつかの散策ルートもあるというし・・・

 まず、昨日7月4日(金)は、サロマ湖畔から始まった。
 帯広空港からスタートしてから ◎日、3日のサロマ湖のワッカ原生花園の手前の網走で走行距離も1000キロを越えた。あちこちで花などを見ながらのノンビリの日程。

(なお、今日のブログは旭岳に登って、下りて、温泉に入ってから、街にインターネット・カフェに入って、夕方の送信)

サロマ湖のホテルと車のメーター表示
 
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大




部屋のインターネットは無料とはいえ、
ダイヤルアップ接続なので 
0. 03MB という状態。
幸いこの日は大雪山への移動日にしていたので、
急遽、途中に旭川市内に大きく回り道してインターネット・カフェを探した。

インターネット・カフェを使うのは初めてなので、
店に電話して確認してからそちらに向かった。

着いた駐車場で改めて眺めて、
「えっ、ここは以前に来たことがある ラーメン村 じん!」  


ともかく、ドリンクは飲み放題、インターネットは自由、
パソコンの持ち込みは原則禁止だそうだけど
ウィルス感染の可能性など受け入れるならOKという。
こちらは、セキュリティ・ソフトはしっかりしているからと、持込。
ボックスの境の壁もすぐスライドできて、
二人でそれぞれブログを送信・更新した。

一時間半弱利用して、二人で合計1500円。
これなら、旅先で、遅い通信速度でじれるよれ、
時々使ってもいいとの感想だった。
   


ついでに昼食は ラーメン村 の 山頭火 。
やっぱり、旭川ラーメンはおいしい。
  


大雪山の旭岳温泉に着いた。
環境省のビジターセンターに寄って、天候などを聞く。
ずっと天気に恵まれていたのに、ここに来て、あいにくの山の天気の不安。
とりあえず、次の日の天気に期待するしかない。

現在地の 旭岳温泉 と 大雪の山々



ビジターセンターで世話している ヒグマ



この日の宿は、 秘湯を守る会 の    。
源泉が幾種もあり 風呂も何種類もあるということで決めた 

  宿 旭岳温泉・湧駒荘
   時々利用する  日本秘湯を守る会 公式Webサイト の宿


夜に男女の風呂が入れ替わるということで、計十数種の風呂に入れる。
  


料理。これがまた良かった。
飲み物は? と訊かれて、 
メニュー を見ながら 日本酒にしようかと、「純米酒はどれ?」 と返すと
「全部です」・・・・ こりゃ、失礼。

選んだのは、
地元の銘酒 「男山」 の 季節限定の 「生酒・笹ゆり」



トマトの食前酒は 軽い酸味 でさわやか。
「遊食膳」とするお品書き
地元の 無農薬野菜が並ぶ
サヤエンドウ や ブロッコリー を 生で食べるのは
有機農業の百姓を30年近くやっていても初めて
感想は・・・
  


刺身のツマの菜っ葉、食べようと思っていたら
知らないうちに下げられてしまった。
刺身をつける 泡醤油 は印象的な味



湧水のゼリー と キンキの煮付け
いい味



黒米のご飯 いける
これに ホタテだしの特製冷やし汁 を かけて食べる  ばっちり。
  

フレンチ風のステーキも美味しかった。 写真は撮り忘れ

特製 美肌豆腐鍋 コラーゲン・ボール 入り
あとは ご飯 を 入れて 雑炊にしたくなる味



ロビーには 薪ストーブの割り木  うちもたっぷりと薪を欲しい
宿で世話している ヒグマ
  
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 昨日7月3日は、朝6時発の知床クルージングから始まり、3つの原生花園を回った。

 泊まりは、サロマ湖畔の大きなホテル。  
インターネットは、無料とはいえダイヤルアップ接続。
メールだけなら支障ないけど、ブログにアクセス、しかも写真多用の私のブログには、とても無理。

 それで、私が初めて見て、昨日で一番気に入った花の写真1枚だけをホテルから朝、アップしよう。
 後は、通信環境が良い場所になったら、書き替えて、それぞれの写真とともに送信しようと思う。

 花は 「ムシャリンドウ」
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


(以下は、途中にコースを変更して都市部でインターネットを使えるところに飛び込んで送信)

昨日7月3日、朝6時発の知床クルージング。
結局、ヒグマには会えなかった。
ホテルのロビーには目撃記録が掲示されている。


船頭さんによれば、知床半島の先端まで行く「3時間コース」なら100%みれるという。私たちの選んだのは、途中までの1時間コース。
「こっちはどうなの?」と訊いたら 「まず、だめでしょう」とあっさり。

掲示板のような状況。
ヒグマやイルカのウォッチング・コースもあるらしい。
事前調査が足らなかった。


私たちの小さな船は カムイワッカの滝 で引き返す
ここから先で ヒグマ が岸に降りてくるらしい



小型船が良いのは 迫るところまで接近してくれるところ
    


イワツバメやウミウの営巣もあるという



ともかく、船の近くでイルカが飛んでくれた



この船。後ろの外の席に6人の乗客



なお、ホテルのロビーには、流氷が保存してある。
なんと クリオネ まで 水槽で展示中
    


以久科(いくしな)原生花園
ちょっとこじんまりした原生花園だ



「小清水原生花園」
電車の駅もあり、観光バスが続々と止まる有名な原生花園



エゾスカシユリ   ハマナス  エゾキスゲ
    

網走の刑務所近くでレンタカーの走行距離が 1000.0キロ を表示。


ガソリンもだいぶなくなってきた。この50キロ先で、今回初の給油。
最初の給油だけで1000キロ走れるのは、さすがハイブリッドのプリウス。
ガソリン高騰のおり、お得感、たっぷり。


サロマ湖のワッカ原生花園
ネーチャーセンターでレンタサイクル。
全部回れば片道10キロほどあるらしい。
半分の自転車で30分コースを行くことにした。
花を探し、いっぱい写真を撮りながら1時間以上散策。
いろんな花があった



冒頭に紹介した ムシャリンドウ
  

ハマナスだも 花弁の色の濃い株もあった



ここの一番の花盛りは エゾスカシユリ
天然でこんなゴージャスな 大群落を形成して
咲き誇っているのは何か不思議な気がする
  


ネーチャーセンターの掲示板


    


    


    


宿は  ホテル・ルートイン グランディア サロマ湖
インターネットは、無料とはいえダイヤルアップ接続。
メールだけなら支障ないけど、ブログにアクセスしたり、
しかも写真多様の私のブログには、とても無理。

昔のリゾートホテルを5年前に買い取ったらしい。
中は広いし、風呂もばっちり。サロマ湖の夕陽がばっちり、湖を眺める露天風呂は最高。
この日、朝食はホテルのバイキングだっので昼は食べずに散策した
夜はホテルのセットメニュー
  

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 昨日2日(水)は 尾岱沼 の温泉から野付半島へ。
 花を楽しんでいて、結局、野付を出たのは昼になしまった。

 泊まりは知床の玄関口のウトロ。
 ホテルに着いたら、「岐阜県知事が再選の出馬を表明した」、とマスコミ2社からコメントを求められる電話がちょうど携帯に入った。

野付湾は広大な干潟のよう。
花や鳥が多い。
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


ここでは、今、エゾカンゾウが満開。一面に咲いている。
今回の北海道で初めての光景だ。
  


  


カンゾウは、朝咲いて夜は咲き終わる「一日花」
一株から、今日一日でこんなに咲いていいの?
 明日は大丈夫? と心配したくなほど咲く株もあった。
    


エゾスカシユリも。
  


センダイハギも大群落を形成。
    


エゾフウロ



ハマナスはいたるところに自生してのが北海道
  


アヤメ



? こんなに大きな株になる素敵な花   ?? 調べなくちゃ


    

なんだっけ?
    


  


あちこちにある ハルザキヤマガラシ



知床半島
右下の真ん中あたりが 羅臼 
左上の真ん中あたりが ウトロ



ドラマ「北の国から」にあやかる羅臼の「純の番屋」
ここで昼食。 羅臼昆布もお土産に
  

知床峠からの羅臼岳



道路沿いに エゾシカ が たくさんいた
   


知床グランドホテル 北こぶし
バイキングで。従業員さんたちも気分がいいのでついつい、進む
    
レストランのチーフとおぼしき前川さんは感じが なお良かった
朝食時もお話した

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 7月1日の昨日は、まず霧多布岬に行った。
 朝の風と霧で寒いこと、寒いこと。手袋が欲しいほどの冬装備。

 霧も晴れてきたので、先まで行くことにした。
霧多布岬
    
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下のクリックでさらに拡大


幻のエトピリカ  と こころワクワク  絶滅危惧IA類(CR)
ちょっとも動かないから 
 あれは雛たちで、親がエサを運んでくるのを待っているのか・・・と


ウミウ が営巣している
    

大部分の鳥が エトピリカ と思ったけど、ウミウが多い様子と見受けた。
駐車場のおじさんに訊いたら
「エトピリカとはアイヌ語で「エトはくちばし、ピリカは美しい。
 実はあれは本物を呼ぶためのダミー。」


たくましく勢い盛んな シコタンタンポポ  (色丹蒲公英・キク科) 
(セイヨウタンポポよりも花の数が少なく大型で、
 総苞(花の裏側の鱗状の葉のようなもの)が
 下向きにそりかえらない点などで区別、とか)
    

トウゲ(峠)ブキ


ハクサンチドリ も たくさんあったけど 
クロユリ も 
  


毛の生えた オドリコソウ



    


  

南斜面は花が早く多い。
カンゾウ や フキ や アヤメ 
暖かい海水と冷たい海水がこのあたりで
ぶつかるから霧が発生する地帯とのこと
その霧は栄養も豊富で土を肥やす、と「旅館・くりもと」の旦那さん


ワクワクして、つい昼前まで散策していた 霧多布の岬
いいところだった

霧多布湿原の木道
今年は ワタスゲ がいつもより少し遅く 今ピーク
で 
 その分 エゾカンゾウがまだピークになっていないと 「旅館・くりもと」の旦那さんの話


風に揺られるワタスゲ の綿の写真を撮るのは 大変だった
    


クシロハナシノブ (ハナシノブ科)
    


マイヅルソウ (ユリ科 マイヅルソウ属)
  




根室市の先端、日本で一番早く日が昇るという納沙布岬
  

北方原生花園
ハクサンチドリ は どこにでもあったことが驚き
    

晴れた向こうに 陸の影 



午後5時着いた。 7月1日の宿は  尾岱沼温泉野付湯元うたせ屋   源泉かけ流し
ここも、宿も味も湯も良いところ
尾岱沼は 北海シマエビ ホタテ の有名な産地  ホッキガイも
    





なお、昼は根室市内回転寿司で、お勧めを食べた
根室駅前に行き、留守番を頼んだ子どもたちに 
花咲ガニ をクール便で送った。
試食したら、味も身のしまりもいい。
その値打ち価格に驚いた。
話していたら、店の旦那さん、岐阜に縁があるという。
良く行く店の名前を出してくれた。
さらに値引がついたよう。


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ところで、毎週水曜日のブログは 「いきいきセカンドステージ 」の日。
今週は、ま、こんな旅もどうぞ、ということにしましょう。

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