曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

8月12日~18日

2013-08-21 | インポート
8月18日(日)
「堀川さんの舞踏@伊吹しまづくりラボ(伊吹島・瀬戸内)」
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朝一のフェリーで伊吹へ。朝の便は積み残しの人がたくさん出ている。短時間で体験したい場合は、午後に入って最終便で観音寺に戻る、っていうのが空いているかも。
島内の他の展示を見ようと思いつつ、なんとなくカフェ対応。午後は、ラボで堀川さんの舞踏。イリコとラボを使い倒す感じの密度ある舞踏で、サービス(?)もあって、幅広いたくさんの観客もずっと引き込まれるまま。モノや場所への、我々とは異なる眼差しが浮かび上がるようでおもしろい。


「ニューいぶき@海上タクシー(伊吹>観音寺)
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夜の打合せまでの移動が時間的に心配になり、早めに岡山へ。現地に詰めている山本夫妻の家族が来ていて、そのみなさんが乗る海上タクシーに同乗させてもらって観音寺へ戻る。予定より少し早く岡山着。kiitoのメンバーが神戸から、デザイン担当の長谷川さんが高松から来ていて、防災展の打合せ。終了後、博多へ。
いつも載っている船、ニューいぶきは、真横から見ると、いかにも船っぽいプロポーション。


8月17日(土)
「制作が進む@高松港アート工房(高松)」
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徳島から観音寺に向かう途中、高松港の様子を見る。カスタマイズが進み、密度が増している。単管部分はカスタマイズが進むと汚くなるけど、木パレット部分は雰囲気が深まる。作品も外にはみ出し始めていて、最後の2週間が楽しみ。


「向井山さんのコンサート@観音寺漁港(観音寺)」
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観音寺では、伊吹で東日本大震災で被災したピアノを展示している向井山さんのコンサート。偶然、同じ日に同じ場所にいる予定にしていたみかんぐみの竹内さんと、たまたま来ていた曽我部研OBのMくんとSさんらも一緒。漁港の雰囲気と不思議な熱気とが渾然一体となったコンサート。こういうのは初体験か。偶然な人たち+向井山さんたちで飲みに。OBの二人にはラッキーな体験。


8月16日(金)
「ネコ@アトリエ・クー(佐古・徳島)」
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朝一の飛行機で徳島。アトリエ・クーの杉本さんに迎えに来てもらって美波町へ。某件は、このブログが目に触れる頃に町のサイトに行くときっとわかる。
夜はアトリエ・クーに移動して、杉本さんのお嬢さんとその同級生(大工大建築学科)の面々のプロジェクトをクリティックしつつ飲む。生まれたばかりの子猫は、親猫に似て人なつこい。


8月15日(木)
「トマト@実家(横浜)」
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朝、打合せなどしてから、お盆の墓参りで墓に集合。暑い。実家によって仏壇にお参りしてから、横浜に食事へ。例によって、昼間っから飲む。
実家はトマトも調子良い。


8月14日(水)
「家具扉制作@八潮の住宅の現場(八潮)」
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牧浜区長が用意してくださった朝食を頂き、先行組が出発。仙台経由で5大学連携の八潮T邸現場へ。工事がお盆休みの間をつかって、学生たちと丸山さんがセルフビルド分を進めている。一緒に作業する気満々だったんだけれど、なんだか丁寧な作業で簡単には入り込めず見学。作業上の工夫が新たなディテールの発明につながる。


8月13日(火)
「牡蠣養殖@石巻湾(牡鹿半島・宮城)」
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仙台から牧浜へ。順調で早めに到着し、豊島さんに牡蠣養殖の様子をいろいろと見せていただく。さらには、内輪向けにとっておいたらしい牡蠣を蒸してたくさんいただく。
午後は、最近の浜の様子を見て回りつつ夏祭りの準備の手伝いなども。


「焼き鳥焼きミーティング@牧浜盆踊り会場(牧浜・宮城)」
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民家セルフビルドの作業であつまっている筑波大貝島研のメンバーや、東北工大福屋研のメンバーなどもやってきて、地元の若い人も交え、焼き鳥準備作業をしながら盛り上がっていた。焼き鳥を焼く作業も、完成度があがっていく。
花火などを経て、宿泊所でもある公民館で飲む。地元の人たちは(も?)かなり盛り上がっているみたい。


8月12日(月)
「シュウマイの調味料@崎陽軒の箱」
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もろもろ綱渡り的時間調整で打合せをして、夜の新幹線で仙台へ。
崎陽軒のシュウマイの味付けは、塩、砂糖、胡椒だけらしい。ホタテが効いているか。










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