曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2019年9月23日~9月29日

2019-09-30 | 日記
9月29日(日)
「コンサートの案内@妙蓮寺駅前(横浜)」

今年度の入試シリーズスタート。AO入試は、この日以前に書類関連の審査などもあって、入学定員の割りには教員のロードが重め。夕方には無事に終了。


9月28日(土)
「笠雲のある富士山夕景@自宅」

壊れた食洗機の交換。13年前のものとはいえ、同じメーカーの最新機種に交換しようとすると設置場所の奥行が数ミリ足りないという仕様になっている。。。そのまま交換が可能なのは機能的に少々劣る1シリーズのみ。朝から古い食洗機を外して奥の壁部分を削り寸法を確保して、取りつけ業者の人が来るのを待つ。最初に注文した店には寸法の問題で断られたんだけれど、より良いところにたどり着いたか。夕方は久しぶりに屋上で食事。秋の夜空。


9月27日(金)
「垣根の標本@横浜公園(関内・横浜)」

横浜駅周辺と関内駅周辺でのいくつかの打ち合わせの間に、馬車道みかんぐみが挟まる、移動という意味では効率のいい一日。途中、横浜公園を通過。今まで気がつかなかったけれど、いろいろな種類の竹垣がある。場所に合わせて使い分けられている、という感じでもないか。。。夜は最後の打ち合わせメンバーでその日暮らしへ。二日連続テラス席。1つ前の打ち合わせメンバーが前を通りがかったり。


9月26日(木)
「テラス席@宮川橋もつ肉店(野毛・横浜)」

後期課題スタート。関内外エリアのなかから、各自が思い描く新たな生活の場の舞台としてふさわしい敷地をそれぞれ選定するという前提。午前中の授業で多様な地域性や地域の歴史などについて紹介をして、午後はその多くのエリアを歩くというもの。昨年の状況を踏まえてエリアを拡大。2時の波止場会館集合から6時半の黄金町高架下スタジオSiteDで解散するまで、最初と最後の30分以外の3時間半は歩きっぱなし。途中、アポ無しでWHARFの見学をさせていただくという幸運にも恵まれた(担当の方に感謝)。地域の特性が実感としてしみこんだものと信じたい。大人たちは、さらに夜のフィールドワークへ。宮川橋もつ肉店は、親店舗のようなしんどい運営方針に変わってしまっていた。。もう行かないかな。


9月25日(水)
「福富町の夜景@第一亭リバーサイドシート(日ノ出町・横浜)」

大学での会議などを経て、息子の誕生祝い。ずいぶん日は過ぎているのだけれど、平日の夜で開いているのがこの日までなかった。第一亭で、が要望で、ここは平日なら予約可能。週末は今でも並ばなければ入れない。一通り食べた後、野毛を散策しつつ、立ち食いの寿司で締める。それにしてもここ数年の野毛の盛り上がりには目を見張るばかり。


9月24日(火)
「建方準備モード@某現場(奥会津・福島)」

奥会津定例。木造の屋根部分の建方を控え、足場なども屋根のかたちなりになりつつある。


9月23日(月)
「火鍋@研究室(神奈川大学)」

後期ゼミ初日。ゼミの後打ち上げ。1月に成都で入手してきた火鍋の素をあらかじめ中国からの留学生たちに託し、余り辛くならないように調整してもらって、みんなで体験。

2019年9月16日~9月22日

2019-09-23 | 日記
9月22日(日)
「タッチダウンする巨人@桜木町駅前(横浜)」

朝、馬車道へ。その帰り、桜木町駅に出ると、横浜音祭りでビッグバンドジャズをやっていたり、巨大ラガーマン(風船でできていた)前に人だかりができていたり、暮らしが楽しい街としての雰囲気が出ている。横浜線の中も、ラグビーファンの人たちがたくさん。ラグビーファンは外国人比率が他の種目に比べて多いかも。


9月21日(土)
「朝の日和佐の海@白い燈台の客室から(日和佐・徳島)」

白い燈台での朝。ツアーチケットにセットのホテル。最近、シングルユースでもツアーにセットできるケースが増えた気がする。ありがたい。立地的な課題があるので、ケアンズなどでツアーチケットが組めればベストなんだけれど。。。最下階の海の前の部屋。美しい景色に目を奪われつつも、この部屋で地震に遭遇したら、とつい考えてしまう。


「某審査会における某試飲飲料@美波町役場(徳島)」

朝一は、某審査会のために役場へ。審査する側。目指している方向はとても共感できる。成功して欲しいというか、必ず成功し定着させなければならないと思う。
その後、打ち合わせなどの後、最終の飛行機で横浜に戻る。


9月20日(金)
「柱と土台@谷屋(日和佐・徳島)」

朝一便で徳島へ。先入りしている学生他のみなさんと資料確認などしてから、まめぼんでパスタ。秋メニューになっている。今回はゴボウとショウガのクリームパスタ。
午後は谷屋の現場へ。1200ほど上がっていたのが、あとはホゾの分程度まで下がっている。土台にホゾがはいる時に、ゴゴゴと震動が響く。左奥の柱は金輪継ぎ。同時に貫の穴を埋木しているので、見た目的には複雑な表情。


「まだ少し二階北面が見える母屋@谷屋(日和佐・徳島)」

高さ的にはほぼ元の位置まで戻ってきているのだけれど、まだ少し北側立面がうかがえる。
谷屋現場での工事に関連した諸協議の後、研究室としてもそろそろ自前で活動拠点を構えた方がいいのではないか、ということで、可能性のある建物を案内していただく。いろいろと興味深い建物が多い。
夜は谷屋の活用に向けた地域のミーティング。最終的には地域(の誰かが)本気にならなければどうにもならない。


9月19日(木)
「タイワンリス@自宅」

前庭に立つヤマボウシの中を怪しい動きの影が。よく見たらタイワンリス。これまでこの家で、モグラやタヌキはみたけれど、リスははじめて。近くで写真をとろうと玄関扉を開けたら、電線を伝ってどこかに行った。


9月18日(水)
「ルーフトップパラダイス寿バージョン@寿町(横浜)」

朝から、とある新企画の視察&ミーティングのために寿町。以前、ところどころに点在していたピリピリとした感じの場所は少なくなっている。屋上の植物たちに、生活をしている人たちの暮らしへの想いが垣間見られる。


「ジンカラ@その日暮らし(関内・横浜)」

夜は最後のミーティングのメンバーで飲みに。これまで数度のトライを外し続け、初めての入店。飲み物も食べ物も、人気があるのもうなずける。キンミヤのシャリキンベースがいろいろあって、寿司サワー(ガリとわさび)、ジンカラ(ジンジャエールと唐辛子)などを試みる。


9月17日(火)
「ナス@自宅」

雨が上がる。庭のフェンスにはカマキリがいたり、よくみるとナスの実が大きくなっていたり。春に準備した野菜の苗は、トマトとシソ(需要が追いつかない)が大活躍で、案外ナスも善戦し、キュウリが予想に反してイマイチ、という結果だったか。


9月16日(月)
「研究者倫理のeラーニング@自宅」

雨。自宅にて期日が直前に迫るeラーニング。結構、時間が取られる。3年に一度受けなければならないらしい。一級建築士講習をこの間受けたところなので、3年ごとに二つの講習か、と思ったら、こちらは2年半後の4月1日までが有効期限らしい。ということは実質的には2年おきに受講しないと空白期間が生まれてしまうということか?。それにしても、こういうことの急増が生産性に影響しなければいいけれど。。。

2019年9月9日~9月15日

2019-09-16 | 日記
9月15日(日)
「かわいい山車@菊名池公園(妙蓮寺・横浜)」

昼頃、菊名池の南側では菊名神社例大祭の山車と神輿が待機中。山車は最近つくったものなのか、なんだかかわいらしい。右手の木立の中にちらっと緑青の屋根が見えている菊名池弁財天は山車を転用したものなのだけれど、並んで見えるだけに。。。


9月14日(土)
「倒れたナス@自宅」

水曜の夜、一度自宅には戻っていたものの、ほぼタッチダウンだったのでまわりを見る余裕がなかった。このあたりでの影響はほとんど無かったといっていい。向かいの農園では、いつも被害があるビニルハウスは大丈夫で、西の端にある小屋の屋根が一部剥がれていた。自宅では、野菜が倒れたりトマトは枝が折れてしまっていたり。どうやら真北から強風が吹いたようで、去年の24号台風とは様子が全く異なる。


9月13日(金)
「PLタワー@機内(熊本→大阪)」

午前中、県庁の方に、これからのことに関連した場所をいくつか案内していただき、熊本空港へ。夕方の浦辺鎮太郎展打ち合わせに出席するため伊丹へ。ボンバルディアのプロペラ機で、四国のど真ん中を八幡浜から徳島まで横断して和歌山を過ぎ、PLタワーを少し過ぎたあたりで左に90度旋回して北上するというルート。
浦辺展では、全ての展示模型が期日通りに揃ったらしい。写真家の方が撮影した全模型の写真があった。小さな写真ながら壮観。研究室で担当した神奈川近代文学館は、重量的には一番重いのだとか(平面サイズでは2位)。大きければ良いというものではないけれど、相手にした部材の総量がそれだけたくさんあったとはいえるだろう。オープニングが楽しみ。打ち合わせ後、新幹線で帰路に。三連休直前の金曜の夜。大阪駅は大混雑。


9月12日(木)
山西災害公営住宅団地@西原村(熊本)」

朝一で熊本へ。ゼミ旅行。飛行機を、搭乗ゲート前で1時間強、機内に入ってから1時間強まって、大幅に遅れて到着。ほとんどの学生は既に現地入りしていたのでチャーターしたバスでの視察は予定通り進んでいて、熊本空港からタクシーに分乗して追いかける。
今年は熊本県庁の方々に多大なフォローをしていただき、熊本地震の復興状況を回るという内容。県庁の方々に加え、県立大に異動したイルジさんも飛び入り参加。遅刻した我々は、益城町テクノ仮設住宅団地、西原村小森仮設住宅団地、同エリア内の木造仮設住宅を公営住宅にリノベした団地を見損ねて、ここ山西団地からスタート。熊本の設計者と施工者が組んだもので、入居して約1年。とても快適そう。解説をしてくれた西原村の担当者の方が自慢に感じている様子もいい。


「水平地動変位@ミナテラス(益城・熊本)」

昼食を挟んでまずはミナテラス。ロビーには地震の時の地面の動きが原寸で床に表示されている(赤丸のポイントが0.5秒ごと)。中にある図書館には地震関連資料コーナーがあり、関連資料の収集も行っている。
隣に建っていた体育館は、震災後しばらくたった頃に少し傾いていないか、ということで調べたら杭が大きく破損をしていたらしく、建て替え工事中。ミナテラスの建物も開館はしているものの、建物のまわりを掘って杭の補強工事中。阪神淡路大震災で杭が被災していたものの気がつかず、20年くらいたって解体してみて判明したという例もあるらしい。


「みんなの家@嘉島町北甘木地区(熊本)」

さらに南下して、竣工したばかりの北甘木のみんなの家(千葉学さんが設計。ここでは地域の区長さんが来て下さった)を経て、宇土市境目団地へ。宇土では、新設の災害公営住宅、複数のみんなの家、元木造仮設住宅の公営住宅など。元仮設住宅は中も見せていただけた。みんな丁寧に住んでいたようで、とても綺麗。ここでも市役所の方々が案内をして下さった。
夕方、市内に戻り、みんなで飲む。他にも県庁の方が合流してくれて、二次会は学生と別れて大人の会。
学生にとっては、復興にともなう暮らしの場を、生の声を伺いながら回ることができた。ある意味、極限的な条件下であるだけに、暮らしの場へのまなざしからみえる建築に求められる役割と可能性が、立体的に意識することができたにちがいない。熊本のみなさん、ありがとうございました。


9月11日(水)
「接着されたラミナの端部@藤寿産業(郡山)」

奥会津の建物の製品検査で郡山の藤寿産業へ。もろもろの検査の後、工場を案内していただく。いずれの工程もとても興味深い。複数の場所にいろいろな施設があって相当量の仕事をこなしているように見えるけれど、従業員数は約半数を占める設計や事務関係の人を全部入れて50人だとか。しかも、ラミナ一枚一枚の強度検査をして強度ごとに仕分けたり、掘削などの機械加工前には3Dでシミュレーションして確認したり、仕口まわりをノミで調整したり小さな欠損部をパテで埋めたり、結構な人的作業が伴っている。それにしても、建方が楽しみ。


9月10日(火)
「キリンビールは飲めない(黒ラベルがあればいいので問題なし)@ワシントンホテル(郡山)」

朝、徳島を出て、リムジンバス、飛行機、モノレール、電車、新幹線、レンタカーと多種の乗り物を乗り継いで奥会津へ。午後一の打ち合わせ前に到着。便利と言えば便利だけれど、こんなことが可能になっているから地球(と私の身体)に負荷がかかって、気象とかに良くない影響が出ているような気も。。。翌日に備えて郡山泊。


9月9日(月)
「日和佐の将来に向けた提案をプレゼン@桜会館(美波・徳島)」

4日間のワークショップ最終日。3日間の成果をグループごとに町長へプレゼン。リサーチからプレゼン資料作成まで3日間だったけれど、内容のバランスも提案力も十分にあるとても良いものになったと思う。報告冊子作成に向けて、いただいたコメントなどを元にデザイン的な精査をしなくては。
桜会館1階で懇親会。みんなが盛り上がっている中、最終の汽車で徳島まで。台風の被害が心配。自宅は無事だった模様。

2019年9月2日~9月8日

2019-09-09 | 日記
9月8日(日)
「クロベンケイガニ?@桜町の水路(美波町・徳島)」

朝一からチームごとにミーティング。最終的には5グループになった。テーマのバランスは悪くないが、これから発展させられるかにかかっている。
関東の台風がいろいろと心配。


9月7日(土)
「長蛇の列@YCAT(横浜)」

朝一便で徳島へ。京急の復旧が間に合わなかったのでYCATへ。朝5時半発のバスは国際線ターミナルに行かない便なのに長蛇の列。補助椅子を全部使って満席での運行。
美波町では、前日から学部3年から修士2年までの13人の学生が3カ所の拠点を活用しながらワークショップをはじめている。前段となるリサーチの報告は興味深いものも多く、先に期待ができるか。


9月6日(金)
「改札口ができるといいのだけれど・・・@妙蓮寺駅隣接地の建築看板(妙蓮寺・横浜)」

妙蓮寺駅の西側にある細長い空地に建築計画の看板。今ある改札の反対側。割と最近、駅の東側に建てられたもののシリーズらしい。
夕方、みかんぐみでマニラのプロジェクトの打ち合わせと近所での会食。微妙に雲行きが怪しい。。。


9月5日(木)
「二つ目のセッションの様子@防災クラスター会議(パシフィコ横浜・横浜)」

防災クラスター会議へ向かう。一つ目のセッション。いつもと違う方向性のシンポジウムなので話しをするのもはじめての内容。愛媛大学の矢田部先生の話がもっともよくあらわしていたと思うけれど、防災に関する継続的な人材育成が大切だということが全体に共通していたか。
昼食時の話題。ネパールのヒンズー教徒は、肉だけで無く、ニンニクやタマネギもダメな場合があるのだとか。ベジタリアンかどうかの確認だけれではこぼれる情報。


9月4日(水)
「防災クラスター会議@パシフィコ横浜(みなとみらい・横浜)」

CITYNET横浜の防災クラスター会議初日。この日は登壇はしないのだけれど、どういう感じなのかを把握するために参加。コンパクトな会議だけれど、結構な重鎮クラスが登壇している。。。午後は大学院入試。特にトラブルも無く。
現市庁舎の公募結果が発表された。最悪の事態は避けられたかも知れないけれど、笠原先生からの指摘であらためて重要さが確認されていた市民広場と議会等はなくなった。残す前提でも計画できそうな内容だけに残念。


9月3日(火)
「ページ数が増えたパスポート@研究室(神奈川大学)」

大学院入試などの対応で大学へ。ほとんどの先生が建築学会に行っていて不在。この日程、なんとかした方がよいような。。。ふとパスポートをみていたら、ページ数が増えている。製本の仕方が変わったのかと思ったら、真ん中のICチップの入ったページをカウントすることにしたみたい。実質的には一緒。


9月2日(月)
「浦辺展模型搬出@研究室(神奈川大学)」

朝一から模型搬出に備えて研究室。日本女子大の宮さんも学生数名と来て下さり、最終調整と模型の見送り。最後までバタバタしていたけれど、これで一段落。午後は、馬車道や関内周辺でいろいろ。途中、パスポートのピックアップ。


2019年8月26日~9月1日

2019-09-02 | 日記
「映画の日@ジャックアンドベティ(若葉町・横浜)」

ニューヨーク公立図書館を見に朝一のジャックアンドベティへ。この日しか行けなかっただけなのだけれど、映画の日。混むんじゃないかと開館時間に行ったのだけれど既に長い列。興味深い内容ではあるものの少々退屈だったようで、寝ている人や途中で帰る人も。


8月31日(土)
「解体中の港湾合同庁舎(万国橋・横浜)」

朝、山本理顕さんの事務所で、この先の横浜について考えるための会議。いろいろなことが決まったか。
運河を挟んで見える解体現場。更にたくさんの部署が入る合同庁舎になるらしい。ここに移ってくるいろいろな建物の移転元の空き地はどうなるのだろう。


8月30日(金)
「橋梁型建築@愛甲石田(厚木・神奈川)」

某プロジェクト打ち合わせで厚木方面へ。たぶん、社内で見たプロトタイプとかを口外してはいけない、っていう守秘義務契約だったとは思うのだけれど、どこまで明かして良いのか不明。


8月29日(木)
「FRPグレーチング越しのセミ@自宅」

浦辺展模型は、打ち上げは済ませたものの、細かいものは少し残っている。


8月28日(水)
「二次会@廃材標本(関内)」

浦辺てんの模型がだいたいできたので、担当学生を連れて第一亭へ。孤独のグルメに登場して以来すごく混むようになっていたので、久しぶり。二次会は廃材標本にてOBも交えて。


8月27日(火)
「赤カボチャ@道の駅かねやま(奥会津・福島)」

朝一で奥会津。金山は名産品の赤カボチャのシーズン。小ぶりなのを選んで買って帰る。小ぶりでも重い。


「とんぼ@金山の空(奥会津)」

帰路に着く前に見上げると大量のトンボ。群をなすのではなく、全天に広がっている。


8月26日(月)
「VOIDの穴開け@横浜パスポートセンター(日本大通り・横浜)」

残りの有効期間が半年を切ったので更新手続き。最初から増補しますかと聞かれたのだけれど、日本からの出入国でスタンプ押さなくなったので不要と判断。国際免許はそのまま使えるけれど、ESTAは取り直しが必要らしい。