曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

10月13日~19日

2014-10-20 | インポート
10月19日(日)
「仮設手洗い@新横浜駅前」
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実家に行った帰り、新横浜による。近い将来、相鉄線乗り入れ駅になりそうな空地でイベント。首都圏新幹線駅駅前とは思えない牧歌的な感じがいい。手前はプラスチックの仮設手洗い。きっと、保健所的にはこれでオッケーってことか。


10月18日(土)
「槇さん@神奈川大学新3号館(横浜)」
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神奈川大学創設50周年記念。基調講演は、初期の神奈川大学の建物をつくったRIAの近藤正一氏と16号館(セレストホール)の設計者である槇文彦氏のダブル。近藤氏の話しでは、山口文象が個人からグループへと移行する時期の出来事が立体的に浮かび上がり、槇氏の話では、驚くべきことに、国内国外での最初の仕事がいずれも大学のキャンパスであった氏の、時代と共に変遷するレンジの広い大学設計感にふれられた。控え室でのネタもたくさん。槇さんは、懇親会のはじまりにまで付き合ってくださった。感謝。


「仕口@ピーターバー(寿町)」
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懇親会の後、学生たちと関内外オープンに参加している寿町のピーターバーへ。ピーター(研究室のM2)の部屋は、昨年よりも改修が進行している。部屋の脇に、ミニ仕口が。
寿オルタナティブネットワークも同じ建物に引っ越してきたんだけど、行ってみたら既に閉まっていた。


10月17日(金)
「レモンホーム&南フロリダ大合同企画コンペの審査@神奈川大学」
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月曜から進められていた、学内企画の審査会。住宅地を構想するコンペで、予想以上に広いタイプの提案が出そろった。優秀賞には学部3年生チーム、4年生チームがのこる。1位2位は神大大学院生と南フロリダ大からの学生の混成チーム。院生の威信は何とか保ったか。福臨門で打ち上げ。


10月16日(木)
「展示造作@曽我部研究室(神奈川大学)」
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マニラ展とミクニヤナイハラプロジェクトの準備が並行して進行していて、ものすごく濃密な空気感。夏につくった研究室内工房も既に使い込まれた感が。


10月15日(水)
「トイレ@自宅」
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語学認定試験の対応とか大学キャンパスの会議とか、大学での用事のレンジは拡大する一方。委員会の数を減らす手法を発明できたら大変な功績になるだろう。
少し前に自宅のトイレを濃いめに改装。イケアのステンレス製のストイックな金物は装飾的なロートアイアンに、フジデザインの白い半球のシンクは濃いブルーのガラスシンクになった。


10月14日(火)
「手を抜いてしまえば、そこで負けだ@旧二葉中学校(新潟)」
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朝、横浜での打ち合わせをすませ、午後から新潟で、水と土の芸術祭についての打ち合わせ。いろいろと考えなければならない問題が複数の水準で輻輳していて、どのように処すべきか悩ましい。メイン会場候補地の元中学校跡地に残された格言に、この先の向き合い方を示唆される。


10月13日(月)
「新菊名橋@新横浜近く」
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台風のために一日早く帰ってきたのだから、浮いた一日。の、はずなんだけれど、家の山積しているウェイティングリストは頂点すらみえない存在感。はじからこなす。家の近くに(歩くと30分くらい?)に新しいホームセンターができたみたい。これは便利(なはず)。





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