曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2023年6月19日〜6月25日

2023-06-26 | 日記
6月25日(日)
「海の幸(大三島)と山の幸(伊那)」

朝一で、庭周りでプロの仕事が必要な時に見てくれている根本グリーンさんと打ち合わせ。枕木が更に痛んできたので交換し、ヤマボウシとムクゲが大きくなりすぎたのでグッと小さく剪定してもらう予定。待っている間に、雑草に占拠されていたハーブガーデンだったところを復活に向けて片付ける。午後は屋上の家庭菜園の土の再生。時期的にちょっと遅すぎるのだけれど、これまで時間と気持ちに少々余裕が無かった。。。


6月24日(土)
「誰か寝てた?@小さな会議室(神奈川大学)」

午前中は飯田善彦さん設計の小学校の見学会。いろいろな水準でよく考えられていて、とても興味深い(写真のアップは禁止)。その後、急いで大学に戻って、日本財団のオンラインシンポジウムを聞く。途中、別のオンラインを、と思って、隣の小さな会議室に行くと、椅子が引き出された状態で並んでいる。ベッドモード?


6月23日(金)
「タマゴチャーハン(絵のタイトル)@研究室(神奈川大学)」

先週買った、麦わら屋の絵。新しいフレームに入れ替えて、研究室で飾ってみた。哈爾浜工科大学の陸先生の書と並んで、いいかんじ。中央の穴には丸山純子さんの作品が納まっているはずなのだけれど、ちょっと前の地震で落ちて、セットし直していなかった。


6月22日(木)
「睡蓮キット」

ここ数年、睡蓮鉢を導入したいと思いつつ、未知な部分が多すぎて躊躇していたら、バケツで簡単に睡蓮を育てるというコンセプトのとても安いセットを見つけたので、この間の週末にスタートしていた。今のところ順調に葉も伸びている。プラスチックのバケツはカッコ悪いので、陶器の鉢を買うか。水生植物は、湿地、抽水、浮遊、浮葉、沈水の5種類に分けられるらしい。浮遊(ホテイアオイ)、浮葉(睡蓮)は既にあり、沈水は睡蓮鉢だとよく見えないだろうから、合わせて湿地か抽水を追加するのがよさそう。


6月21日(水)
「住宅建築2023年2月号@研究室(神奈川大学)」

卒製ゼミと修論ゼミをやっている途中、とある学生の参考資料にと修士の留学生が持ってきてくれたのが住宅建築の本年2月号。大学の忙しい時期だったとはいえ、こんなに興味深い号を確認しそびれていたとは。。。髙原次郎兵衛正伸さんは、審査員を務めた2014年のSDレビューで入選していた。暮らしも設計も、あらゆる側面から哲学が一貫している。


6月20日(火)
「カメラとフィギュア@研究室(神奈川大学)」

ちょっと前から研究室にフィギュアが置いてあるのには気がついていたけれど、なにか判っていなかった。美波町の街並みを3Dスキャンしようとしている学生が、3Dスキャンの方法を探っていて、その道具だったらしい。


6月19日(月)
Coffee KOBAN@栗田谷(横浜)」

朝一打ち合わせ前に、実家のゴミ捨て第三弾。大学に向かう途中、栗田谷交差点で、そういえばと思い出して振り返る。元交番の喫茶店。朝9時過ぎに、既にお客さんがいた。

2023年6月12日〜6月18日

2023-06-19 | 日記
6月18日(日)
「激安レンタカー@獅子ヶ谷(鶴見)」

父の日なので、昼食は両親のところで。二人とも、日ごとに調子が良くなっているように見える。その後、獅子ヶ谷周辺のホームセンター調査。その帰り道に激安レンタカー情報を発見。ホームページをみると、確かに500円〜。今度、トライしてみるか。


6月17日(土)
「LIVING TOWN みなとみらい@神奈川大学みなとみらいキャンパスの向かい(横浜)」

早朝、馬車道へ。みなとみらいキャンパスの前はどうやら仮設的に使われるらしい。名称から、よくある有名ハウスメーカーの展示場とかLIXILとかかと思っていたら、どうやら違うみたい。朝早すぎたせいか、プレオープンしていることに気づかず通過。


6月16日(金)
「スリットで風を受け流す遮光板@研究室(神奈川大学)」

ちょっと前には雨が降る予報だったけれど、良い天気。風が強い。ちょっと前に修復した遮光板は、たまたまトレペのサイズで二分割なのだけれど、良い感じに風を受け流している。隣のものもそろそろ修復が必要か。


6月15日(木)
「麦わら屋アート班の絵@SHOP CAFE Qu(道の駅まえばし赤城・群馬)」

いろいろな視察で久しぶりに前橋。新しくできた道の駅は、見たこと無いくらい巨大。風呂とかBBQとかもある。屋外広場に面して、少々目立たない場所にあるのがQu。福祉作業所でできたものが買えるカフェ。絵を2枚購入。Quは「去」じゃなくて「休」だった。


6月14日(水)
「ゼミのテーブル@研究室(神奈川大学)」

卒製ゼミ&修論ゼミ&会議日の第二水曜。最近は大三島で買った金沢のカップでコーヒー。


6月13日(火)
「エスプレッソマシン@研究室(神奈川大学)」

火曜日は研究室の人口密度が低い。最近、留学生が家で使っていたというエスプレッソマシンを研究室に持ってきた。ダブルエスプレッソを淹れてくれたので、集中力アップしてM1ゼミ。


6月12日(月)
「祭の提灯@反町の裏側の商店街」

朝一で実家に行って、一昨日切った枝などの袋をゴミ収集場所へ。数えたら、45袋を超えていた。。。捨てるのには何週間かかかりそう。
夕方、石田敏明さんの図面などを見せていただく。手描き図面の緻密さがすごい。

2023年6月5日〜6月11日

2023-06-12 | 日記
6月11日(日)
「温度指定ができる湯沸かしポット」

ずっと雨。家の庭とか屋上に手を入れようと思っていたけれど断念。昨日の筋肉痛もやや厳しい。
中国茶器に合わせて用意した、温度を指定できる湯沸かしポット。少し前に買っておいたのだけれど、気持ちに余裕が無くてようやく。満水で3回分。5回くらいいれるので、少し工夫が必要。沸かすのは早い。


6月10日(土)
「枝と雑草@実家」

朝10時前から夕方6時過ぎまで、家族みんなで実家の庭の片付け。70リットルの袋と土嚢袋合計30袋くらい?(数え忘れた)。スダチ?と思われる木が家の裏に生えていて、枝の大半が二つの隣家側にある。その枝がほぼ凶器。靴にも刺さる。


6月9日(金)
「歩道橋の小学生@港北小学校交差点」

午前中、雨。自転車は大学に置いてあるので、バスで。ちょうど小学生の投稿時間。延々と子どもの傘が続く。


6月8日(木)
「小エビが増えていた@メダカ水槽」

夕方は伊東塾で大三島についての打ち合わせ。関東学院の柳澤研究室の面々と。ギリギリ雨に降られずに済んだ。
朝、水槽をみると、エビの子どもが複数。モスは役にたったみたい。


6月7日(水)
「夕景@神奈川大学」

第二水曜では無いのだけれど、会議がたくさん。


6月6日(火)
「台湾の地球の歩き方」

徳島発朝一便で大学へ。夕方は、8月の台湾での国際交流WS、後半組(講評会対応の重村先生、六角先生と私)でオンライン会議。念のため(?)生協で地球の歩き方を買ってみた。台湾ではLINE Payが使えるらしい。


6月5日(月)
「新町川の夜景@新町橋(徳島)」

午後、日和佐ではこの先の日和佐を左右するであろう某部会の初日。
翌日に備え、徳島まで移動。新町川周辺に行ってみるものの、新町川ブリュワリーは月、火が休みだった。。。新町橋のたもとの公園では、中学生くらいの一群が阿波踊りの練習中。

2023年5月29日〜6月4日

2023-06-05 | 日記
6月4日(日)
「万代中央ふ頭アクアチッタ@徳島」

徳島へ。明日の協議会の予習で、万代中央ふ頭に寄ってから日和佐へ。少し前に行ったときよりも店舗が増えている。第一倉庫も前は無かった(第二倉庫はあったのだけれど、そういうシャレかと思っていた)。海側が全面ガラス張りのジムもでき、全面ガラス張りのカフェは6月中旬のリニューアルオープン待ち。イベントなどがない日なので特別に人が多いわけでは無いけれど、どの店にも数名のお客さんがいた。夜、日和佐に到着。


6月3日(土)
「緑のトンネル」

午前中の雨のなか家に戻ると、玄関までのアプローチがトンネル化している。傘をさしたままでは通れない。昼からは快晴。天気予報どおり。


6月2日(金)
「今回の台風対策はクローバー型@中庭(神奈川大学)」

台風が迫る中の授業日。夕方くらいは強風の音が製図室にも聞こえてきていて自転車で帰るのは無理かと感じていたけれど、夜には風は弱まり雨だけになっていた。新幹線や飛行機は止まっているみたい。静岡の線状降水帯が心配。
午後は2年生の第1課題講評会。この一週間、みんな相当頑張ったと思う。


6月1日(木)
「真・門前町未来構想@研究室(神奈川大学)」

ゼミ。学生はみんな伊東塾での打ち合わせに出たいらしい。
ようやく真・門前町未来構想が届いた。この3年間の美波町桜町通りでの検討をまとめたもの。コロナ禍で活動が大きく制約を受けた3年間。既に懐かしいかんじがする。


5月31日(水)
「伊那で買ったビール」

卒製ゼミ始動。例によって先は全く見えず、三者三様。
伊那のビールはまだ眺めるだけ。森の座は赤松が原料に入っていて、ラベルにもリアルな赤松の薄板が巻いてある。伊那谷の赤松への思いから生まれたものらしい。三州IPAは塩の道・三州街道を通ってやって来た三河の塩入り。


「日よけ@研究室(神奈川大学)」

少し前から研究室のM1相手に即日設計課題を出している。今回は夕方出題して明日講評。西日対策の日よけが破けて眩しかったので、彼らが製図版を広げる横で、トレペの張り替え。幅広のトレペが無かったので、2枚合体。幅がピッタリで重ねる余裕もなし。左右のものも少し破れつつあるけれど、真ん中のみ。


5月30日(火)
「バラと昭和なつくりの街並み@伊那(長野)」

すごく久しぶりに伊那へ。みかんぐみOG須永さんたちの自宅兼オフィス(暮らしと建築社)と周りの様子を見せてもらってから昼食。伊那の商店街は、雑貨屋や古本屋など、個性的な居場所が点在していて、ちょっと楽しそう。


○と編集社@辰野(長野)」

伊那北高校に寄ってから辰野へ。研究室初代アシスタント中林さん、神大OB赤羽くんによるトビチ商店街を案内してもらう。街並みからはぱっと見では判らない(拠点がトビチ=飛び地なので)けれど、個々の内部がディープ。


「KOUTEN(旧小澤屋旅館)1階@辰野(長野)」

トビチの天竜川を挟んだ角にある旅館のリノベ。泊まれるシェアハウスで、1階(接道している=フロントがあるのは2階)には大きなキッチンとダイニング。2,3階にシェアハウス、ドミトリー、個室がある。自由なムードが特有の居心地を生んでいる。ワークショップとかによさそう。
全部でいくつ見せてもらったのか判らないが、お腹いっぱいで帰路に。


5月29日(月)
「変わった育ち方をしてきた多肉@研究室(神奈川大学)」

午後、石田敏明さんのレクチャー。生い立ちから始まり最新作まで、全部でいくつの作品をみただろう。石田さんらしい端正さを一貫して持ちながら、時代ごとに関心の傾向が移っていく。とても興味深いものだった。最初期の住宅は伊東事務所に在籍しながら設計をしたもの。当時の関心はR.ベンチューリ。ちょっと意外だった。