5月28日(日)
「拝宮農村舞台@那賀町(徳島)」
朝、赤松の現場に集合した後、役場の方の先導で那賀町拝宮農村神社へ。相当西に行ったような印象だったけれど、那賀町のちょうど真ん中。最後は、林道のような道を上り、会場の白人神社を通り過ぎ、1.5km先の駐車場へ。そこからマイクロバスで送迎。
江戸の終わりの頃に建てられた山の中の農村舞台で、十数年前に復活。木々の間を見下ろす、時空を越えたような佇まい。以前、神山で見た農村舞台よりも間口がずっと大きい。舞台前にある観覧エリアの奥行きは小さいけれど、山に登る道からも見られる。自然がつくる演劇型の劇場。
「神社の方からやってくる演者たち@拝宮農村舞台(那賀町・徳島)」
女装のシンガーがMCとして会を盛り上げる。話しからすると、横浜から移住した地元公務員らしい。人材が流出しているか。。。
午前が人形浄瑠璃で、午後は山下洋輔のコンサートだったんだけれど、飛行機の都合で午前の部が終わったところで吉岡さんと先に戻る。残念。マニュアルの軽バンでの山道はそれなりに楽しかったからまあいいか。
5月27日(土)
「赤松防災拠点の屋根@赤松(美波町・徳島)」
早朝、日和佐に向かい、まずは赤松の現場へ。型枠が無くなり外観があらわれた。不思議な存在感をあらためて確認。その後、竣工を間近に控える保健センターを中心とする「生きがい交流空間」愛称募集の審査会へ。全国からの応募がかなりの数集まり、うれしい悲鳴。興味深い審査プロセスはここではまだ触れられないか。。。
「コンクリートの脚のエスキス@赤松(美波町・徳島)」
再び赤松の現場に戻り、建物内外で用いる家具の検討。製材所の廃材を用いたスタッキング可能な椅子、っていうのと、土間から生えているかのようなコンクリートの脚にのったベンチ、っていうのの二つがメインの課題。カラーコーン型枠でつくったものは既製品みたいだし、土に穴を空けてつくったものは表面でモルタルと土が一体化した層が取れにくい。。。
5月26日(金)
「コンクリートの床のクラック@BankART Studio NYK(馬車道・横浜)」
いくつかの打ち合わせが隙間無しに続いて、夜の便で徳島へ。打ち合わせの一つはBankARTで。床のクラックがとても広がっている。コンクリートの収縮はあるだろうけれど、そういうレベルではない。東日本大震災でより広がったという話しも。クラック分の面積はどこで解消されているんだろう。。。
5月25日(木)
「摘芯@研究室(神奈川大学・横浜)」
設置後5日たった研究室のみどりのカーテン。順調に成長していて、ゴーヤ二種とフウセンカズラを摘芯。
5月24日(水)
「林源十郎商店の庭@倉敷(岡山)」
朝から雨模様。さざなみ園で、敷石の仕上げの作業を行うことは断念。一足先に失礼させていただき、ずっと懸案だった倉敷の林源十郎商店に立ち寄ってみることに。想像していたものよりもずっと大規模でお金もかかっている。観光客の主要ルート上にあることもあって、とても賑わっている。ランドスケープのデザインが絶妙で、エリアは小さいものの、それらが生む別世界的イメージが印象的。
5月23日(火)
「敷石ワークショップ@さざなみ園(大三島・今治)」
朝一のバスで大三島入り。学生たちは早朝からワークショップの準備作業を進めている。10時からは、通所者の方々や地域のボランティアの方々と学生たちが一緒になって作業。予定の15時までに、計画しているエリアの大半が完成。正直ビックリ。もらってきた石でこんなレベルのものがつくれるとは。
5月22日(月)
「ミント@自宅」
自宅でも少し庭の作業。水はけが悪くローズマリーとかが育たないので、セメントで固まった砕石層の撤去をスタート。砕石層の下には、田んぼがつくれそうな粘土質の土。それらを耕した上で、少し地面の高さを上げれば何とかなるのではないかと。。。それにしても、ツルハシをはじめとした土相手の道具は、土の性状がかたちに現れていて、使ってみるとその関係がよくわかる。
夕方の打ち合わせ後、福山まで。EXICカードのポイントをつかってグリーン車。6月に有効期限が切れるからか、利用者が多い。
「拝宮農村舞台@那賀町(徳島)」
朝、赤松の現場に集合した後、役場の方の先導で那賀町拝宮農村神社へ。相当西に行ったような印象だったけれど、那賀町のちょうど真ん中。最後は、林道のような道を上り、会場の白人神社を通り過ぎ、1.5km先の駐車場へ。そこからマイクロバスで送迎。
江戸の終わりの頃に建てられた山の中の農村舞台で、十数年前に復活。木々の間を見下ろす、時空を越えたような佇まい。以前、神山で見た農村舞台よりも間口がずっと大きい。舞台前にある観覧エリアの奥行きは小さいけれど、山に登る道からも見られる。自然がつくる演劇型の劇場。
「神社の方からやってくる演者たち@拝宮農村舞台(那賀町・徳島)」
女装のシンガーがMCとして会を盛り上げる。話しからすると、横浜から移住した地元公務員らしい。人材が流出しているか。。。
午前が人形浄瑠璃で、午後は山下洋輔のコンサートだったんだけれど、飛行機の都合で午前の部が終わったところで吉岡さんと先に戻る。残念。マニュアルの軽バンでの山道はそれなりに楽しかったからまあいいか。
5月27日(土)
「赤松防災拠点の屋根@赤松(美波町・徳島)」
早朝、日和佐に向かい、まずは赤松の現場へ。型枠が無くなり外観があらわれた。不思議な存在感をあらためて確認。その後、竣工を間近に控える保健センターを中心とする「生きがい交流空間」愛称募集の審査会へ。全国からの応募がかなりの数集まり、うれしい悲鳴。興味深い審査プロセスはここではまだ触れられないか。。。
「コンクリートの脚のエスキス@赤松(美波町・徳島)」
再び赤松の現場に戻り、建物内外で用いる家具の検討。製材所の廃材を用いたスタッキング可能な椅子、っていうのと、土間から生えているかのようなコンクリートの脚にのったベンチ、っていうのの二つがメインの課題。カラーコーン型枠でつくったものは既製品みたいだし、土に穴を空けてつくったものは表面でモルタルと土が一体化した層が取れにくい。。。
5月26日(金)
「コンクリートの床のクラック@BankART Studio NYK(馬車道・横浜)」
いくつかの打ち合わせが隙間無しに続いて、夜の便で徳島へ。打ち合わせの一つはBankARTで。床のクラックがとても広がっている。コンクリートの収縮はあるだろうけれど、そういうレベルではない。東日本大震災でより広がったという話しも。クラック分の面積はどこで解消されているんだろう。。。
5月25日(木)
「摘芯@研究室(神奈川大学・横浜)」
設置後5日たった研究室のみどりのカーテン。順調に成長していて、ゴーヤ二種とフウセンカズラを摘芯。
5月24日(水)
「林源十郎商店の庭@倉敷(岡山)」
朝から雨模様。さざなみ園で、敷石の仕上げの作業を行うことは断念。一足先に失礼させていただき、ずっと懸案だった倉敷の林源十郎商店に立ち寄ってみることに。想像していたものよりもずっと大規模でお金もかかっている。観光客の主要ルート上にあることもあって、とても賑わっている。ランドスケープのデザインが絶妙で、エリアは小さいものの、それらが生む別世界的イメージが印象的。
5月23日(火)
「敷石ワークショップ@さざなみ園(大三島・今治)」
朝一のバスで大三島入り。学生たちは早朝からワークショップの準備作業を進めている。10時からは、通所者の方々や地域のボランティアの方々と学生たちが一緒になって作業。予定の15時までに、計画しているエリアの大半が完成。正直ビックリ。もらってきた石でこんなレベルのものがつくれるとは。
5月22日(月)
「ミント@自宅」
自宅でも少し庭の作業。水はけが悪くローズマリーとかが育たないので、セメントで固まった砕石層の撤去をスタート。砕石層の下には、田んぼがつくれそうな粘土質の土。それらを耕した上で、少し地面の高さを上げれば何とかなるのではないかと。。。それにしても、ツルハシをはじめとした土相手の道具は、土の性状がかたちに現れていて、使ってみるとその関係がよくわかる。
夕方の打ち合わせ後、福山まで。EXICカードのポイントをつかってグリーン車。6月に有効期限が切れるからか、利用者が多い。