2月25日(日)
「ビール@ラウンジ(JFK・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/cff9c8e15e19a753119d19b21ce57a9b.jpg)
あっという間に帰国日。とはいえ、ニューヨークだけの滞在日数としては過去最長(大抵はどこか行くのの前後で1、2日とかだから)。空港までのタクシーは30分だし、検査場もあっという間。なんだか拍子抜け?。朝なんだけれど、時差を戻すには日本時間的に、ってことでビール。
2月24日(土)
「ハイラインの南端とホイットニー美術館@ミートパッキングディストリクト(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8f/b759e64119efcf1c4750cd1298665983.jpg)
最終日(永田さんにとっては中日)。街中視察。移転してから行っていなかったホイットニー美術館へ(移転前のブロイヤー設計の建物はメトロポリタンの別館として活用。大きな視点での連携がすばらしい)。ハイラインの南端にあって、空間構成的にも外観デザイン的にも連動。近所の家族連れが日常の一部のようにたくさんいる。
「元中庭のロビー@モーガン・ライブラリー&ミュージアム(ミッドタウン・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f7/f0539f784fc6df47dbdb8c076f72b1a2.jpg)
地下鉄を乗り継いで、モーガンへ。JPモーガンの個人コレクションと図書館だったものがはじまり。レンツォ・ピアノのデザインで、風情のある古い三つの建物に囲まれた中庭部分にスチールとガラスの増築棟が組み込まれて、三つの建物を合体しながら、オープンなロビー空間が作られている。期せずしてピアノ建築のはしご。旧館側にあるレストランでの昼食後、レンジの広い展示(企画展のせいなんだけれど)に幻惑されるものの、増築棟のロビーが気分を調停。ショップも充実している。
「元中庭@フリック・コレクション(セントラルパークの東・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c0/fa1a0bb967b5a33c01cdc64e03f2370d.jpg)
最後はフリックコレクション。こちらも元中庭だったところが内部化されているけれど、これは1935年に個人邸だったものを公開する際に行ったもの。JPモーガン死後にモーガン所蔵だったフラゴナールを大量に買い取って作られた部屋とか、歴史上の宿命の二人の肖像画を向き合わせるように配置してみたり。無料のオーディオガイド(日本語もある)があるから、そういう背景も楽しめる。
夜は、関係するいろいろな方との会食。食事も会話もたのしい。
2月23日(金)
「街並み@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/09/042528399ed103769b4f38f5f6d12980.jpg)
アムトラックで3時間。ロードアイランド・スクールオブデザイン(RISD)へ。大学のあるプロヴィデンスは最も古いイギリス系都市の一つで、アメリカで最初に工業化に成功したところだとか。
ランチタイムに永田さんとレクチャー。AirPlayで壁に埋め込まれたモニタとつなぐ。スマート。AppleTVがあればできるらしい。講演後、街に点在する大学関連の建物を案内してもらう。
「RISDの図書館@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/39/dae968d6e50783d9d2df79f2f4ecd8c1.jpg)
古い建物が改修されて、大学の建物になっている。相当レベルの高いデザイン系大学のようで、建築系だけで3学科。図書館は古い銀行の建物のリノベーションで、RISD出身者が設計を担当。新旧の場をうまく生かして、いろいろなすごし方ができる贅沢な空間が点在している。上層階は大学の寮になっていて、1年生は全員寮に入らなければならないらしい。家賃も安くはないとか。
「RISDネイチャーラボ@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/44/137cd4e645f94ec264e5ccd26db665e6.jpg)
羨ましいことだらけだったんだけれど、一番がこれ。一種の図書館のようなもの?。生育されている動植物、剥製や骨格モデルとなった動物たち、身体の種々のモデルなど、思考のきっかけとなりそうな自然に関連するものたちがコレクションされている。貸し出しも行われているとか。うちの大学にも欲しいと言ったら、あらゆる視察者がそう言うらしい。日本で実現しようとしたら、安全とか管理とかハードルがたくさんありそう。。。
「ミッドタウンの夜景@屋上のバー(Ink48ホテルの屋上・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c2/7db441baf45457a56d3169265a6a48d4.jpg)
ニューヨークに戻ると夜。基金の方々にも付き合っていただいて、ベンジャミンで肉を堪能した後、夜景の見えるバーで夜中まで。ニューヨークのステーキ有名店のいくつかは東京に支店をもっているらしいけれど、横浜にはないなあ。屋上のバーは、夜景が一番綺麗なところらしい(高さだけなら他にもいろいろあるとか)。確かに、東をみればミッドタウンの夜景、西を見ればハドソン川。
2月22日(木)
「製図室@パーソンズ大学(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d3/6aaa8c0b88d8715a794c508bee8dc9dd.jpg)
打って変わって寒い朝。
午前はアジア・ソサイエティで打ち合わせ。ここでもポジティブに前進。昼はパーソンズ大学で講演。質問も多岐にわたり、学ぼうという姿勢が積極的に表出していて、なんだか羨ましい。学生たちのスタジオの一つを見学して少しだけ意見交換。熱環境のコントロール手法や素材の選定にも具体的に取り組んでいる。ゼミのプロジェクトではできるけれど、大学の授業ではここまでできていないよなあ。。。模型がたくさん作られているのは、前日のディラー・スコフィディオ+レンフロでも同様。
「展示の一部として手が加えられている?@ストアフロントギャラリーのファサード(SOHO・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bd/8afa23a0c1413fcb3911adfcf351e379.jpg)
永田さんがワークショップ会場の下見に行っている間、Architectural League of New Yorkで打ち合わせ。ここでも不思議なポジティブさで順調。永田さんたちと再合流するまでの間に、近くにあるストアフロントギャラリーとか写真美術館とかを回る。ストアフロントではドラマSex & the Cityにちなんだ展示だとかで、全体に怪しいかんじ。スティーブン・ホールのファサードパネルにも、金の装飾が。。。
「火鍋@唐火鍋店(ローワーイーストサイド・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a2/337b1f529312d31dcd4553e7cdb82e77.jpg)
写真美術館では第二次世界大戦中の日系アメリカ人収容所がテーマ。ストアフロントとは対極的に重い。
トイレに行って見るとジェンダー・フリーと表示されたのだけ。他の場所では、ジェンダーフリーと女子トイレ(車椅子のマークつき)っていうところもあった。ジェンダー・フリーといっても小便器があるので、一人用の男子トイレのようにも見える。
寒さに対応するため?夜は火鍋へ。
2月21日(水)
「野菜の小口@ユニオンスクエアの屋台(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e7/f711be67ed049affeafed18c131f1a7e.jpg)
朝一でパーソンズ大学へ。ちょっと早めに着いたので、ユニオンスクエアのファーマーズマーケットをのぞく。パーソンズでは、まずは展示関連の方々との打ち合わせ。展示スペースは近くで得られるものの見立てでうまいこと組み立てたい、っていう方針を伝えたら、「ここで余っているのはネズミだな」とかっていう冗談が交えられつつ、実現に向けてポジティブな雰囲気。
「ヨーロッパのソーシャルハウジング展@Center For Architecture(ワシントンスクエアの少し南・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/e5d3090a97f8825de5d8eddb68421ea6.jpg)
ランチミーティングとして行われるパーソンズのデザイン系学科会議(?)にちょっとだけ参加することになっていたんだけれど、ちょっと時間があったので歩いてAIAヘ。ヨーロッパでの低所得者住宅事情をニューヨークで観る。。。デザイン系会議でも、より発展する方向の話に。幸先いい感じが続く。
「マンハッタン島に沈む夕日@イーストリバー(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/50c2d53fb982d49b275b362a966b5ef2.jpg)
チェルシーマーケットでロブスター(でかい)と牡蠣の遅めのランチ。ディラー・スコフィディオ+レンフロ事務所で設計活動の様子の見学(写真はアップしちゃだめかな)。イーストリバーフェリーで川から街の様子の確認(地域の足なので安い)。ブルックリンで、メニューでの名称はスモールサイズの方を選んだんだけれど実際は巨大なピザで夕食。などなど。日中は異常に暖かかったけれど(20度くらい)、夜はそれなりに寒くなる。
2月20日(火)
「スケート@ブライアントパーク(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/95/6ec615bc8d54758116776f03eba8537f.jpg)
朝一でニューヨークへ。9月に予定している、パーソンズ大学での展覧会の打ち合わせ。羽田のラウンジでは趙先生とばったり。少し前まで一緒だったような。。。
ゲート前でプラスアーツアーツの永田さんと合流。NY到着後、国際交流基金の方々と打ち合わせをして、夕方はMUJIでのミーティング。全体にとてもポジティブな進行。打ち合わせ後にMUJIのショップなどを確認し、近くを散策。ブライアント・パークでは地面の上に床をかさ上げしてスケートリンクになっている。
「ネオン製のハンバーガーのイラスト@Burger Joint(ホテルParker内・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/29/d681ec43e2fe6d2480dfb98ee4b11891.jpg)
その後、軽めでいいだろうとハンバーガーの美味しい店へ。ホテルのフロント脇にある怪しげな通路を行くと、かわいいネオンの看板。フロント周りの雰囲気から打って変わって、手作り感満載の空間が登場。半分くらいの客はテイクアウトしている。チーズバーガーとポテトとビールで25ドルくらい。量的にも全然軽くはなかったが、肉がうまい。
2月19日(月)
「二次会(三次会?)@伊勢佐木町のワイン屋(横浜)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7a/c48aa85a995888e4ebc81372c7bce92b.jpg)
内外での会議を経て、夜は建築学科懇談会。今年度の大学行事の一つの締め。非常勤講師の方々も招き、今年は中華街で。デザインコースの先生方と伊勢崎町で二次会。その後、同じ店のテラスで、他のコースの若手グループと。
「ビール@ラウンジ(JFK・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/82/cff9c8e15e19a753119d19b21ce57a9b.jpg)
あっという間に帰国日。とはいえ、ニューヨークだけの滞在日数としては過去最長(大抵はどこか行くのの前後で1、2日とかだから)。空港までのタクシーは30分だし、検査場もあっという間。なんだか拍子抜け?。朝なんだけれど、時差を戻すには日本時間的に、ってことでビール。
2月24日(土)
「ハイラインの南端とホイットニー美術館@ミートパッキングディストリクト(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8f/b759e64119efcf1c4750cd1298665983.jpg)
最終日(永田さんにとっては中日)。街中視察。移転してから行っていなかったホイットニー美術館へ(移転前のブロイヤー設計の建物はメトロポリタンの別館として活用。大きな視点での連携がすばらしい)。ハイラインの南端にあって、空間構成的にも外観デザイン的にも連動。近所の家族連れが日常の一部のようにたくさんいる。
「元中庭のロビー@モーガン・ライブラリー&ミュージアム(ミッドタウン・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f7/f0539f784fc6df47dbdb8c076f72b1a2.jpg)
地下鉄を乗り継いで、モーガンへ。JPモーガンの個人コレクションと図書館だったものがはじまり。レンツォ・ピアノのデザインで、風情のある古い三つの建物に囲まれた中庭部分にスチールとガラスの増築棟が組み込まれて、三つの建物を合体しながら、オープンなロビー空間が作られている。期せずしてピアノ建築のはしご。旧館側にあるレストランでの昼食後、レンジの広い展示(企画展のせいなんだけれど)に幻惑されるものの、増築棟のロビーが気分を調停。ショップも充実している。
「元中庭@フリック・コレクション(セントラルパークの東・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c0/fa1a0bb967b5a33c01cdc64e03f2370d.jpg)
最後はフリックコレクション。こちらも元中庭だったところが内部化されているけれど、これは1935年に個人邸だったものを公開する際に行ったもの。JPモーガン死後にモーガン所蔵だったフラゴナールを大量に買い取って作られた部屋とか、歴史上の宿命の二人の肖像画を向き合わせるように配置してみたり。無料のオーディオガイド(日本語もある)があるから、そういう背景も楽しめる。
夜は、関係するいろいろな方との会食。食事も会話もたのしい。
2月23日(金)
「街並み@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/09/042528399ed103769b4f38f5f6d12980.jpg)
アムトラックで3時間。ロードアイランド・スクールオブデザイン(RISD)へ。大学のあるプロヴィデンスは最も古いイギリス系都市の一つで、アメリカで最初に工業化に成功したところだとか。
ランチタイムに永田さんとレクチャー。AirPlayで壁に埋め込まれたモニタとつなぐ。スマート。AppleTVがあればできるらしい。講演後、街に点在する大学関連の建物を案内してもらう。
「RISDの図書館@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/39/dae968d6e50783d9d2df79f2f4ecd8c1.jpg)
古い建物が改修されて、大学の建物になっている。相当レベルの高いデザイン系大学のようで、建築系だけで3学科。図書館は古い銀行の建物のリノベーションで、RISD出身者が設計を担当。新旧の場をうまく生かして、いろいろなすごし方ができる贅沢な空間が点在している。上層階は大学の寮になっていて、1年生は全員寮に入らなければならないらしい。家賃も安くはないとか。
「RISDネイチャーラボ@プロヴィデンス(ロードアイランド州)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/44/137cd4e645f94ec264e5ccd26db665e6.jpg)
羨ましいことだらけだったんだけれど、一番がこれ。一種の図書館のようなもの?。生育されている動植物、剥製や骨格モデルとなった動物たち、身体の種々のモデルなど、思考のきっかけとなりそうな自然に関連するものたちがコレクションされている。貸し出しも行われているとか。うちの大学にも欲しいと言ったら、あらゆる視察者がそう言うらしい。日本で実現しようとしたら、安全とか管理とかハードルがたくさんありそう。。。
「ミッドタウンの夜景@屋上のバー(Ink48ホテルの屋上・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c2/7db441baf45457a56d3169265a6a48d4.jpg)
ニューヨークに戻ると夜。基金の方々にも付き合っていただいて、ベンジャミンで肉を堪能した後、夜景の見えるバーで夜中まで。ニューヨークのステーキ有名店のいくつかは東京に支店をもっているらしいけれど、横浜にはないなあ。屋上のバーは、夜景が一番綺麗なところらしい(高さだけなら他にもいろいろあるとか)。確かに、東をみればミッドタウンの夜景、西を見ればハドソン川。
2月22日(木)
「製図室@パーソンズ大学(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d3/6aaa8c0b88d8715a794c508bee8dc9dd.jpg)
打って変わって寒い朝。
午前はアジア・ソサイエティで打ち合わせ。ここでもポジティブに前進。昼はパーソンズ大学で講演。質問も多岐にわたり、学ぼうという姿勢が積極的に表出していて、なんだか羨ましい。学生たちのスタジオの一つを見学して少しだけ意見交換。熱環境のコントロール手法や素材の選定にも具体的に取り組んでいる。ゼミのプロジェクトではできるけれど、大学の授業ではここまでできていないよなあ。。。模型がたくさん作られているのは、前日のディラー・スコフィディオ+レンフロでも同様。
「展示の一部として手が加えられている?@ストアフロントギャラリーのファサード(SOHO・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bd/8afa23a0c1413fcb3911adfcf351e379.jpg)
永田さんがワークショップ会場の下見に行っている間、Architectural League of New Yorkで打ち合わせ。ここでも不思議なポジティブさで順調。永田さんたちと再合流するまでの間に、近くにあるストアフロントギャラリーとか写真美術館とかを回る。ストアフロントではドラマSex & the Cityにちなんだ展示だとかで、全体に怪しいかんじ。スティーブン・ホールのファサードパネルにも、金の装飾が。。。
「火鍋@唐火鍋店(ローワーイーストサイド・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a2/337b1f529312d31dcd4553e7cdb82e77.jpg)
写真美術館では第二次世界大戦中の日系アメリカ人収容所がテーマ。ストアフロントとは対極的に重い。
トイレに行って見るとジェンダー・フリーと表示されたのだけ。他の場所では、ジェンダーフリーと女子トイレ(車椅子のマークつき)っていうところもあった。ジェンダー・フリーといっても小便器があるので、一人用の男子トイレのようにも見える。
寒さに対応するため?夜は火鍋へ。
2月21日(水)
「野菜の小口@ユニオンスクエアの屋台(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e7/f711be67ed049affeafed18c131f1a7e.jpg)
朝一でパーソンズ大学へ。ちょっと早めに着いたので、ユニオンスクエアのファーマーズマーケットをのぞく。パーソンズでは、まずは展示関連の方々との打ち合わせ。展示スペースは近くで得られるものの見立てでうまいこと組み立てたい、っていう方針を伝えたら、「ここで余っているのはネズミだな」とかっていう冗談が交えられつつ、実現に向けてポジティブな雰囲気。
「ヨーロッパのソーシャルハウジング展@Center For Architecture(ワシントンスクエアの少し南・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/e5d3090a97f8825de5d8eddb68421ea6.jpg)
ランチミーティングとして行われるパーソンズのデザイン系学科会議(?)にちょっとだけ参加することになっていたんだけれど、ちょっと時間があったので歩いてAIAヘ。ヨーロッパでの低所得者住宅事情をニューヨークで観る。。。デザイン系会議でも、より発展する方向の話に。幸先いい感じが続く。
「マンハッタン島に沈む夕日@イーストリバー(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/50c2d53fb982d49b275b362a966b5ef2.jpg)
チェルシーマーケットでロブスター(でかい)と牡蠣の遅めのランチ。ディラー・スコフィディオ+レンフロ事務所で設計活動の様子の見学(写真はアップしちゃだめかな)。イーストリバーフェリーで川から街の様子の確認(地域の足なので安い)。ブルックリンで、メニューでの名称はスモールサイズの方を選んだんだけれど実際は巨大なピザで夕食。などなど。日中は異常に暖かかったけれど(20度くらい)、夜はそれなりに寒くなる。
2月20日(火)
「スケート@ブライアントパーク(NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/95/6ec615bc8d54758116776f03eba8537f.jpg)
朝一でニューヨークへ。9月に予定している、パーソンズ大学での展覧会の打ち合わせ。羽田のラウンジでは趙先生とばったり。少し前まで一緒だったような。。。
ゲート前でプラスアーツアーツの永田さんと合流。NY到着後、国際交流基金の方々と打ち合わせをして、夕方はMUJIでのミーティング。全体にとてもポジティブな進行。打ち合わせ後にMUJIのショップなどを確認し、近くを散策。ブライアント・パークでは地面の上に床をかさ上げしてスケートリンクになっている。
「ネオン製のハンバーガーのイラスト@Burger Joint(ホテルParker内・NY)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/29/d681ec43e2fe6d2480dfb98ee4b11891.jpg)
その後、軽めでいいだろうとハンバーガーの美味しい店へ。ホテルのフロント脇にある怪しげな通路を行くと、かわいいネオンの看板。フロント周りの雰囲気から打って変わって、手作り感満載の空間が登場。半分くらいの客はテイクアウトしている。チーズバーガーとポテトとビールで25ドルくらい。量的にも全然軽くはなかったが、肉がうまい。
2月19日(月)
「二次会(三次会?)@伊勢佐木町のワイン屋(横浜)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7a/c48aa85a995888e4ebc81372c7bce92b.jpg)
内外での会議を経て、夜は建築学科懇談会。今年度の大学行事の一つの締め。非常勤講師の方々も招き、今年は中華街で。デザインコースの先生方と伊勢崎町で二次会。その後、同じ店のテラスで、他のコースの若手グループと。