12月25日(日)
「正月飾り?@神奈川大学みなとみらいキャンパス」
みなとみらいはクリスマスの週末を楽しむ人たちであふれている。みなとみらい大通りは歩道の半分が自転車レーンなのだけれど、動きの読めない人並みが怖くてとても走れない。車道に出たら、フェラーリとかジャガーとかの車幅の広いオープンカーが点在していて、別の意味で怖い。
みなとみらいキャンパスの前を通ると、竹のオブジェがある。調べたら竹あかりと呼ばれていて、16時から点灯だった。写真の撮影時刻をみたら15:54。ちょっと早かったらしい。
12月24日(土)
「大型ディスプレイ@研究室(神奈川大学)」
午後、研究室へ。二つ目のディスプレイがセットされていた。これで、ハイブリッドミーティング時の課題がいろいろ解消されるはず。使い方次第ではある。
夜は、クリスマスらしく大きなトリの丸焼きなど。中国ではショッピングモールなどに大きなツリーがあったりするものの、子どもにプレゼントしたり、特別な夕食を食べるような習慣は無いらしい。二日前の冬至のほうが大事だとか。北では餃子を、南では団子を食べる。
12月23日(金)
「父の部屋からの風景@横浜市内某所」
午前中、大学で割と慌ただしく作業をした後、午後は両親のいる施設へ。大学から自転車で30分かからない。父はまだ正式入所の順番が回ってきていないので、ショートステイの組み合わせ。しばしば部屋は移動し、家に戻ることもある。今回の部屋からの風景も緑が多くて悪くない。本人は正式に暮らせる権利が早くほしいらしい。当初は、日によっては行きたがらなかったのだけれど。
12月22日(木)
「旧瀧田家の裏側立面@常滑(愛知)」
瀧田家は美波町の谷家と同じく、江戸時代からの廻船問屋。整備し直したのは20年前。改修前の写真がいくつかあったのだけれど、蔵など目に見えて傾いている。特に特徴的なのは建物裏側の漆喰で塗り込められたモダンな立面。収納の室内側に開口があるので特徴的な奥行があり、軒天は波打っている。
「プレゼンテーション@製図室(神奈川大学)」
午後、大学に戻り、モンクット王工科大学とのワークショップ講評会へ。鎌倉の地域性を意識しながら、何かしらの手を加えるというもの。水辺の提案が多い。バンコクにも魅力的な親水空間は多いから?。夜の、都市デザイン横浜展の最後の委員会まで、大学でいろいろと予定が連なる。
12月21日(水)
「北川啓介先生。愛車とともに@名古屋工業大学」
朝、名古屋工業大学へ。新幹線に乗ったら初のN700S。照明とかコンセントとかは違うけれど、テーブルとかは昔のまま?。ノイキャンヘッドフォンをしていると、騒音の違いには気がつかない。建物内にアートワークが点在している。どれもコンテンポラリー。いろいろうらやましい。加茂研究室で修士学生の相談に乗った後、昼食にと外にでると、北川さんに遭遇。インスタント・ハウスを見せていただく。
「インスタント・ハウス@学内の空地(名古屋工業大学)」
空気膜のテントを送風機で膨らませて、その状態のまま現場発泡ウレタンを内部化から吹き付ける。どんな質問にも、うなづける回答が返ってくる。北川さんに会うのは5年ぶりくらいなのだけれど、北川節はいつも通り。活動のレンジの広がり方がかなり興味深い。ものすごくエネルギッシュ。
「常滑陶芸研究所@常滑(愛知)」
その後、常滑へ。陶芸の町並みを回りつつ、陶芸研究所へ。堀口捨己1961年の設計。堀口捨己が神奈川大学で教鞭をとったのは1965年からなので(神奈川大学に建築学科ができたのが1965年)、その直前のころ。館の方に、2階、屋上も案内してもらう。全体に竣工時のまま。2階のテラスに竹の縁側があるのだけれど、その竹もオリジナルのままらしい。
12月20日(火)
「2回目のStationWork@新宿郵便局」
朝一の打ち合わせが新宿であり、その後のオンラインに対応すべく、久しぶりにStation Workへ。一番近かったのが、新宿郵便局の中にあるもの。歩いて3分。東京駅の中のブースとパッと見は似ているけれど、椅子がソファだったりいろいろ違っている。エアコンの音に課題あり。
12月19日(月)
「みかん@宮陵会館(神奈川大学)」
そろそろ年末が迫るなか、バンコクのモンクット王工科大学との交流ワークショップが始まった。朝、差し入れを持っていったら、まだ誰もいなかった。。。夕方に、再度覗きに行ってみた。
「正月飾り?@神奈川大学みなとみらいキャンパス」
みなとみらいはクリスマスの週末を楽しむ人たちであふれている。みなとみらい大通りは歩道の半分が自転車レーンなのだけれど、動きの読めない人並みが怖くてとても走れない。車道に出たら、フェラーリとかジャガーとかの車幅の広いオープンカーが点在していて、別の意味で怖い。
みなとみらいキャンパスの前を通ると、竹のオブジェがある。調べたら竹あかりと呼ばれていて、16時から点灯だった。写真の撮影時刻をみたら15:54。ちょっと早かったらしい。
12月24日(土)
「大型ディスプレイ@研究室(神奈川大学)」
午後、研究室へ。二つ目のディスプレイがセットされていた。これで、ハイブリッドミーティング時の課題がいろいろ解消されるはず。使い方次第ではある。
夜は、クリスマスらしく大きなトリの丸焼きなど。中国ではショッピングモールなどに大きなツリーがあったりするものの、子どもにプレゼントしたり、特別な夕食を食べるような習慣は無いらしい。二日前の冬至のほうが大事だとか。北では餃子を、南では団子を食べる。
12月23日(金)
「父の部屋からの風景@横浜市内某所」
午前中、大学で割と慌ただしく作業をした後、午後は両親のいる施設へ。大学から自転車で30分かからない。父はまだ正式入所の順番が回ってきていないので、ショートステイの組み合わせ。しばしば部屋は移動し、家に戻ることもある。今回の部屋からの風景も緑が多くて悪くない。本人は正式に暮らせる権利が早くほしいらしい。当初は、日によっては行きたがらなかったのだけれど。
12月22日(木)
「旧瀧田家の裏側立面@常滑(愛知)」
瀧田家は美波町の谷家と同じく、江戸時代からの廻船問屋。整備し直したのは20年前。改修前の写真がいくつかあったのだけれど、蔵など目に見えて傾いている。特に特徴的なのは建物裏側の漆喰で塗り込められたモダンな立面。収納の室内側に開口があるので特徴的な奥行があり、軒天は波打っている。
「プレゼンテーション@製図室(神奈川大学)」
午後、大学に戻り、モンクット王工科大学とのワークショップ講評会へ。鎌倉の地域性を意識しながら、何かしらの手を加えるというもの。水辺の提案が多い。バンコクにも魅力的な親水空間は多いから?。夜の、都市デザイン横浜展の最後の委員会まで、大学でいろいろと予定が連なる。
12月21日(水)
「北川啓介先生。愛車とともに@名古屋工業大学」
朝、名古屋工業大学へ。新幹線に乗ったら初のN700S。照明とかコンセントとかは違うけれど、テーブルとかは昔のまま?。ノイキャンヘッドフォンをしていると、騒音の違いには気がつかない。建物内にアートワークが点在している。どれもコンテンポラリー。いろいろうらやましい。加茂研究室で修士学生の相談に乗った後、昼食にと外にでると、北川さんに遭遇。インスタント・ハウスを見せていただく。
「インスタント・ハウス@学内の空地(名古屋工業大学)」
空気膜のテントを送風機で膨らませて、その状態のまま現場発泡ウレタンを内部化から吹き付ける。どんな質問にも、うなづける回答が返ってくる。北川さんに会うのは5年ぶりくらいなのだけれど、北川節はいつも通り。活動のレンジの広がり方がかなり興味深い。ものすごくエネルギッシュ。
「常滑陶芸研究所@常滑(愛知)」
その後、常滑へ。陶芸の町並みを回りつつ、陶芸研究所へ。堀口捨己1961年の設計。堀口捨己が神奈川大学で教鞭をとったのは1965年からなので(神奈川大学に建築学科ができたのが1965年)、その直前のころ。館の方に、2階、屋上も案内してもらう。全体に竣工時のまま。2階のテラスに竹の縁側があるのだけれど、その竹もオリジナルのままらしい。
12月20日(火)
「2回目のStationWork@新宿郵便局」
朝一の打ち合わせが新宿であり、その後のオンラインに対応すべく、久しぶりにStation Workへ。一番近かったのが、新宿郵便局の中にあるもの。歩いて3分。東京駅の中のブースとパッと見は似ているけれど、椅子がソファだったりいろいろ違っている。エアコンの音に課題あり。
12月19日(月)
「みかん@宮陵会館(神奈川大学)」
そろそろ年末が迫るなか、バンコクのモンクット王工科大学との交流ワークショップが始まった。朝、差し入れを持っていったら、まだ誰もいなかった。。。夕方に、再度覗きに行ってみた。