8月27日(日)
「平屋戸建て住宅地@学研都市の北側(若松区・北九州)」
若松駅から二島駅経由でCCAへ。はじめてのルート。少し北側の大通りでバスを降りて歩く。ナショナル・チェーンが書き割りのように連なる典型的な地方の新興住宅地。不思議なのは、ところどころに現れるミニマルな住宅群。外構が大きく開いた、ガレージが全体の1/3を占める平屋が6軒並ぶ、なんていうところも。
「水平線と夕日@かねやす(岩屋・北九州)」
午後はエスキスチェック。リサーチ内容を提案に発展させるところが上手くいっていない。夕方、宿へ移動。学研周辺の街をまわるシリーズの最後は日本海側の海岸沿い。今回の3つの街のなかでは、学研からは一番近い。夕日が西から少し北に回り込んだあたりに沈む。向こうは対馬の方向らしいが見えない。
8月26日(土)
「先端の時の学生@リバーウォーク(西小倉)」
マックの充電ができない。開店前からC smart前で待機。無事に解消して(ケーブル断線)西小倉の駅に向かおうとすると、聞き覚えのある声が。先端芸術表現科時代の教え子がこども相手のワークショップ講師をやっていた。
折尾駅からバスで南京ラーメン黒門へ行って、他の講師らと合流。あっさりした豚骨の昼食を経て、CCAへ。学生たちの作業のエスキス。
「Material@中川町(若松・北九州)」
今回は学研内の宿泊場所がとれなかったので、毎日周辺の異なる街に行くっていうのが裏テーマで、この日の宿は若松。卒業生の関目くんがワカマツグラシ/夏水組に関わっているということで、夕方から地域を案内してもらう。もともと赤線地区だったエリアに残された建物を活用して、色々な拠点を創出している。
「ゲストハウス・recoya@中川町(若松・北九州)」
関目くんを含め関係している人たちのシェアハウス(元看板屋。相当魅力的な雰囲気。プライバシーに配慮して写真は遠慮)、作業のための工房(元建具屋)、バー、ゲストハウスと、はじめて3年とは思えない広がり。まだまだ広がりそうな勢い。神奈川大学から西日本工大に異動した三笠さんもプロジェクトを持っているらしい(元銀行だった建物をレストランにするとか)。夜は、三笠さんや夏水組の坂田さんファミリーを含めた幅広い人たちで焼き鳥屋。
「若戸大橋前のバー@若松(北九州)」
十分飲んでいたような気もしたのだけれど、若戸大橋を目の前に臨むバーで仕上げ。杤木ビルとか上野ビルとか、以前から古い建物を活かしたプロジェクトには注目していたのだけれど、今回確認できたある種の自由さはそれらとは異なり、違った意味でとても魅力的。街にコンビニがないっていうのもポジティブな特徴に思える。
8月25日(金)
「折尾駅前工事@折尾駅(北九州)」
早朝便で北九州へ。恒例のCCAでのワークショップ。宮本さん(大阪市大)、小川さん(日本工大)と合流して、学生とのキックオフミーティング。夜は小倉、ということで乗換で折尾駅に行ってみると、鉄道関連の工事が佳境。いくつもの時代の架構があらわになっていて、このまま保存した方がいいんじゃないか、っていうくらい興味深い。道路部分のトンネルはコンクリートを充填した鋼管が横並びになっている。どうしてこうしたのかも、どうやってこれを造ったのかも判らない。
「平尾商店@紺屋町(小倉)」
懇親会が旦過に近い台湾料理屋だということで、僅かな空き時間(15分ちょっと)ではじめての角打ちへ。一人分足りない席はカウンター内に追加。絶妙のスケール感で居心地もいい。折尾駅で高橋酒店に寄る時間がなかったためにここにしたんだけれど、ここもいい。
8月24日(木)
「ポンツーンからみるBankART@BankART Studio NYK(馬車道)」
チェンマイと北九州出張に挟まれた貴重な1日。朝一でポンツーンが来たBankARTにて、どういうふうにするかの打ち合わせ。運河越しに傾きかけたバスや溢れる植物を眺めていると、チェンマイから帰ってきた気がしない。馬車道や大学などで打ち合わせて、翌日からの準備。
8月23日(水)
「超小型ラウンジ@チェンマイ空港」
5時前にホテルを出て、バンコク経由で帰路に。チェンマイ空港で出国手続きをして国際線のゲートからボーディング・ブリッジに向かうんだけれど、相当歩く。途中から国内線のゲートから入っている人たちと合流して同じ飛行機の機内へ!?。免税店で買ったものを他の人に渡したり、パスポート交換したり悪用できそう。。。バンコクエアウェイズの手荷物5キロ制限は全くノーチェック。ラウンジは、店舗ゾーンの前に大きいのがあったみたい。ゲート近くにあるのはとても小さい。
「河口近くに広がる湿地エリア@バンコク南東部(機上・バンコク→羽田)」
スワンナプームでの乗換ははじめてだったんだけれど、東ウィングが国内線で、国際線の西ウィングには歩いて移動。それぞれのウィングが十字型になっていて、飛行機の滑走路までの移動は短くできているけれど、その分の解消が徒歩、ってことか。結構歩く。無事に帰国。
8月22日(火)
「Kalae House@民家園(チェンマイ大学近く)」
ランナー(北タイ)地域の伝統的建物を集めた民家園。米蔵などを含むと10を越える建物群。階段で2m前後上がってテラス→200〜300ミリ程度上がって2,3の室→奥に一段下がってキッチン、っていうのが割と多い構成。ローカルな食堂でカレーを食べ露天でソーセージをつまむっていう昼食(カレー150円、ソーセージ20円)の後、他のみんなと合流。
「竹洗い@Chiangmai Life Construction(チェンマイの南西方向)」
Aroonさんの車で再びランドに向かう。途中、CLC(チェンマイ・ライフ・コンストラクション)へ。竹による設計施工を請け負う会社。敷地内にある実作や竹の処理をするための作業場を見学。節に穴を空け(細いものは側面から小さな穴を節ごとに)、ほう砂(Borax)のプールにつけ込み、乾燥し磨く。ジョイントも竹製のピン。同じように膨張収縮をするので抜けないんだとか。相当大規模に展開している。建設費は前日にみたPCよりも高い。
「ネコ@ランド(チェンマイ)」
ランドでは敷地境界線の様子を中心に観察。西側に拡張予定のエリアは現状田んぼ。あぜ道を歩いていると近くの百姓さんがロンガンをくれたり。米は二期作らしい。チェンマイには犬もネコも多い。ランドはネコ。
「本堂と回廊@Wat Ton Kwen(チェンマイ南西の郊外)」
ランド近くにある、リクリット・ティラバーニャのアトリエ(大きくオープンエアーな作業場)やランド近くの新しくつくられたワットをみたり。
街とランドの中間くらいには、古いランナー様式のワット。仏塔はなくて、3方を回廊が囲む。いまは植え込みなどがたくさんあるけれど、以前は広がる砂地に装飾の抑えられたワットが建つ様子がよかったとか。検索すると確かにそういう風景が。Aroon一押しのワットらしい。
「シーフード・レストラン@チャンマイ北東部」
街にもどると夜。他の方々も一緒に王室の人も訪れたことがあるというローカルなレストランへ。建物内に入るとバイクの駐車スペース?で、その奥が厨房。それらを通り過ぎるとピン川に面した客席エリア。検索してもタイ語の店名しか出てこないけれど、店には日本語メニューもあった。ここには次回も訪れたい。翌朝に備えてチェックアウトの手続きとタクシー手配をしてバーで飲んで寝る。
8月21日(月)
「PC作成@Architectural Research & Engineering(ランプーン)」
昨晩までの議論に関連してリクリット・ティラバーニャの従兄弟が経営しているというPC工場へ。チェンマイの南隣にある街。適度に技術的でありながら、手作り感の緩さが共存している。部材にはプリテンションがかかっていて(といっても、乳母車くらいのハンディーな油圧テンショナーで一本づつ引っ張る)、端部に取り付けられたスチールプレート同士を現場で溶接するという仕組み。雨が上がるとお母さんたちが集まって作業を始める様子は農業のよう。5m角の二層分程度のフレームが10万バーツ(30万円くらい)。安すぎる。
「Was That Khao@Wiang Kum Kam(チェンマイ)」
工場から町に戻る途中にある遺跡。チェンマイ以前の都だったのが、洪水のために現在の場所に移転したらしい。何かの工事で偶然発見された。旧市街のワットはみんな東を向いていると思っていたら、ボランティアガイドのおばあさんによると、方位ではなくてピン川の方を向くように建てられているのだとか。
「最終ミーティング@137 Pillars House(旧市街の東側・チェンマイ)」
ベトナム料理の昼食、古民家のファサードが保存されているジャルンラート通りを少し歩いて、100年以上前に大手商社のために建てられたという建物内のバーで最終ミーティング。無造作に場が組み合わされるチェンマイの様子→場や空間同士の関係の取り方への注目→境界線上でのその内外の関係への注目、と話しが進み、大枠での方針がみえたか。まずは一歩。
「住宅エリアが取り囲む市場@ワロロット市場(チェンマイ)」
ミーティング後、宮本さんは先に帰路に。他のみんなはピン川を渡り、ふたたびワロロット市場のあたりへ歩く。
元もと、木造の市場の上屋を取り囲むようにアパートができはじめ、アパートの幾分かがRCになった頃、市場を含めた木造部分が焼け落ちて現在のものになったらしい。道路に面した一皮分はアパートで、その内側に市場。その境界領域が2階の連絡通路からみると不思議なことになっていたんだけれど、納得。
「Happy New Beer IPA@ショッピングセンターの中のバー(チェンマイ)」
古い建物のホステルを見学した後、北タイ料理を堪能した後、Narongさんお奨めのバーに行ってみると閉まっている。月曜はお休みが多いらしい。ショッピングセンターの中のバーに行ってバンコクのビール。
「平屋戸建て住宅地@学研都市の北側(若松区・北九州)」
若松駅から二島駅経由でCCAへ。はじめてのルート。少し北側の大通りでバスを降りて歩く。ナショナル・チェーンが書き割りのように連なる典型的な地方の新興住宅地。不思議なのは、ところどころに現れるミニマルな住宅群。外構が大きく開いた、ガレージが全体の1/3を占める平屋が6軒並ぶ、なんていうところも。
「水平線と夕日@かねやす(岩屋・北九州)」
午後はエスキスチェック。リサーチ内容を提案に発展させるところが上手くいっていない。夕方、宿へ移動。学研周辺の街をまわるシリーズの最後は日本海側の海岸沿い。今回の3つの街のなかでは、学研からは一番近い。夕日が西から少し北に回り込んだあたりに沈む。向こうは対馬の方向らしいが見えない。
8月26日(土)
「先端の時の学生@リバーウォーク(西小倉)」
マックの充電ができない。開店前からC smart前で待機。無事に解消して(ケーブル断線)西小倉の駅に向かおうとすると、聞き覚えのある声が。先端芸術表現科時代の教え子がこども相手のワークショップ講師をやっていた。
折尾駅からバスで南京ラーメン黒門へ行って、他の講師らと合流。あっさりした豚骨の昼食を経て、CCAへ。学生たちの作業のエスキス。
「Material@中川町(若松・北九州)」
今回は学研内の宿泊場所がとれなかったので、毎日周辺の異なる街に行くっていうのが裏テーマで、この日の宿は若松。卒業生の関目くんがワカマツグラシ/夏水組に関わっているということで、夕方から地域を案内してもらう。もともと赤線地区だったエリアに残された建物を活用して、色々な拠点を創出している。
「ゲストハウス・recoya@中川町(若松・北九州)」
関目くんを含め関係している人たちのシェアハウス(元看板屋。相当魅力的な雰囲気。プライバシーに配慮して写真は遠慮)、作業のための工房(元建具屋)、バー、ゲストハウスと、はじめて3年とは思えない広がり。まだまだ広がりそうな勢い。神奈川大学から西日本工大に異動した三笠さんもプロジェクトを持っているらしい(元銀行だった建物をレストランにするとか)。夜は、三笠さんや夏水組の坂田さんファミリーを含めた幅広い人たちで焼き鳥屋。
「若戸大橋前のバー@若松(北九州)」
十分飲んでいたような気もしたのだけれど、若戸大橋を目の前に臨むバーで仕上げ。杤木ビルとか上野ビルとか、以前から古い建物を活かしたプロジェクトには注目していたのだけれど、今回確認できたある種の自由さはそれらとは異なり、違った意味でとても魅力的。街にコンビニがないっていうのもポジティブな特徴に思える。
8月25日(金)
「折尾駅前工事@折尾駅(北九州)」
早朝便で北九州へ。恒例のCCAでのワークショップ。宮本さん(大阪市大)、小川さん(日本工大)と合流して、学生とのキックオフミーティング。夜は小倉、ということで乗換で折尾駅に行ってみると、鉄道関連の工事が佳境。いくつもの時代の架構があらわになっていて、このまま保存した方がいいんじゃないか、っていうくらい興味深い。道路部分のトンネルはコンクリートを充填した鋼管が横並びになっている。どうしてこうしたのかも、どうやってこれを造ったのかも判らない。
「平尾商店@紺屋町(小倉)」
懇親会が旦過に近い台湾料理屋だということで、僅かな空き時間(15分ちょっと)ではじめての角打ちへ。一人分足りない席はカウンター内に追加。絶妙のスケール感で居心地もいい。折尾駅で高橋酒店に寄る時間がなかったためにここにしたんだけれど、ここもいい。
8月24日(木)
「ポンツーンからみるBankART@BankART Studio NYK(馬車道)」
チェンマイと北九州出張に挟まれた貴重な1日。朝一でポンツーンが来たBankARTにて、どういうふうにするかの打ち合わせ。運河越しに傾きかけたバスや溢れる植物を眺めていると、チェンマイから帰ってきた気がしない。馬車道や大学などで打ち合わせて、翌日からの準備。
8月23日(水)
「超小型ラウンジ@チェンマイ空港」
5時前にホテルを出て、バンコク経由で帰路に。チェンマイ空港で出国手続きをして国際線のゲートからボーディング・ブリッジに向かうんだけれど、相当歩く。途中から国内線のゲートから入っている人たちと合流して同じ飛行機の機内へ!?。免税店で買ったものを他の人に渡したり、パスポート交換したり悪用できそう。。。バンコクエアウェイズの手荷物5キロ制限は全くノーチェック。ラウンジは、店舗ゾーンの前に大きいのがあったみたい。ゲート近くにあるのはとても小さい。
「河口近くに広がる湿地エリア@バンコク南東部(機上・バンコク→羽田)」
スワンナプームでの乗換ははじめてだったんだけれど、東ウィングが国内線で、国際線の西ウィングには歩いて移動。それぞれのウィングが十字型になっていて、飛行機の滑走路までの移動は短くできているけれど、その分の解消が徒歩、ってことか。結構歩く。無事に帰国。
8月22日(火)
「Kalae House@民家園(チェンマイ大学近く)」
ランナー(北タイ)地域の伝統的建物を集めた民家園。米蔵などを含むと10を越える建物群。階段で2m前後上がってテラス→200〜300ミリ程度上がって2,3の室→奥に一段下がってキッチン、っていうのが割と多い構成。ローカルな食堂でカレーを食べ露天でソーセージをつまむっていう昼食(カレー150円、ソーセージ20円)の後、他のみんなと合流。
「竹洗い@Chiangmai Life Construction(チェンマイの南西方向)」
Aroonさんの車で再びランドに向かう。途中、CLC(チェンマイ・ライフ・コンストラクション)へ。竹による設計施工を請け負う会社。敷地内にある実作や竹の処理をするための作業場を見学。節に穴を空け(細いものは側面から小さな穴を節ごとに)、ほう砂(Borax)のプールにつけ込み、乾燥し磨く。ジョイントも竹製のピン。同じように膨張収縮をするので抜けないんだとか。相当大規模に展開している。建設費は前日にみたPCよりも高い。
「ネコ@ランド(チェンマイ)」
ランドでは敷地境界線の様子を中心に観察。西側に拡張予定のエリアは現状田んぼ。あぜ道を歩いていると近くの百姓さんがロンガンをくれたり。米は二期作らしい。チェンマイには犬もネコも多い。ランドはネコ。
「本堂と回廊@Wat Ton Kwen(チェンマイ南西の郊外)」
ランド近くにある、リクリット・ティラバーニャのアトリエ(大きくオープンエアーな作業場)やランド近くの新しくつくられたワットをみたり。
街とランドの中間くらいには、古いランナー様式のワット。仏塔はなくて、3方を回廊が囲む。いまは植え込みなどがたくさんあるけれど、以前は広がる砂地に装飾の抑えられたワットが建つ様子がよかったとか。検索すると確かにそういう風景が。Aroon一押しのワットらしい。
「シーフード・レストラン@チャンマイ北東部」
街にもどると夜。他の方々も一緒に王室の人も訪れたことがあるというローカルなレストランへ。建物内に入るとバイクの駐車スペース?で、その奥が厨房。それらを通り過ぎるとピン川に面した客席エリア。検索してもタイ語の店名しか出てこないけれど、店には日本語メニューもあった。ここには次回も訪れたい。翌朝に備えてチェックアウトの手続きとタクシー手配をしてバーで飲んで寝る。
8月21日(月)
「PC作成@Architectural Research & Engineering(ランプーン)」
昨晩までの議論に関連してリクリット・ティラバーニャの従兄弟が経営しているというPC工場へ。チェンマイの南隣にある街。適度に技術的でありながら、手作り感の緩さが共存している。部材にはプリテンションがかかっていて(といっても、乳母車くらいのハンディーな油圧テンショナーで一本づつ引っ張る)、端部に取り付けられたスチールプレート同士を現場で溶接するという仕組み。雨が上がるとお母さんたちが集まって作業を始める様子は農業のよう。5m角の二層分程度のフレームが10万バーツ(30万円くらい)。安すぎる。
「Was That Khao@Wiang Kum Kam(チェンマイ)」
工場から町に戻る途中にある遺跡。チェンマイ以前の都だったのが、洪水のために現在の場所に移転したらしい。何かの工事で偶然発見された。旧市街のワットはみんな東を向いていると思っていたら、ボランティアガイドのおばあさんによると、方位ではなくてピン川の方を向くように建てられているのだとか。
「最終ミーティング@137 Pillars House(旧市街の東側・チェンマイ)」
ベトナム料理の昼食、古民家のファサードが保存されているジャルンラート通りを少し歩いて、100年以上前に大手商社のために建てられたという建物内のバーで最終ミーティング。無造作に場が組み合わされるチェンマイの様子→場や空間同士の関係の取り方への注目→境界線上でのその内外の関係への注目、と話しが進み、大枠での方針がみえたか。まずは一歩。
「住宅エリアが取り囲む市場@ワロロット市場(チェンマイ)」
ミーティング後、宮本さんは先に帰路に。他のみんなはピン川を渡り、ふたたびワロロット市場のあたりへ歩く。
元もと、木造の市場の上屋を取り囲むようにアパートができはじめ、アパートの幾分かがRCになった頃、市場を含めた木造部分が焼け落ちて現在のものになったらしい。道路に面した一皮分はアパートで、その内側に市場。その境界領域が2階の連絡通路からみると不思議なことになっていたんだけれど、納得。
「Happy New Beer IPA@ショッピングセンターの中のバー(チェンマイ)」
古い建物のホステルを見学した後、北タイ料理を堪能した後、Narongさんお奨めのバーに行ってみると閉まっている。月曜はお休みが多いらしい。ショッピングセンターの中のバーに行ってバンコクのビール。