6月26日(日)
「製図室でミーティング@神奈川大学」
大学関連ミーティング三昧。
朝は八潮(埼玉)で5大学連携プロジェクトの街リサーチワークショップ初日。今年どんなことをやるのかとか、学生にはまったく何も伝えていなかったんだけれど(意図的に)、それなりに準備してた。なぜか今年は河とか水路とか水害とか「水」が熱い。昼すぎ、急いで表参道に向かって、東京2050展の打ち合わせ+プレゼン(聞く側)にギリギリ間に合う。佐土原先生の環境問題と災害対策を一つの流れの中に把握しながら地域ごとに取り扱う丁寧な思考に共感。で、その後、夜、大学で予定していた被災地ゼミのために途中退席。アーキエイドサマーキャンプの準備と、帰心の会の
「みんなの家」について。夜23時に、月曜と同じエスニックな店に。ここはなぜこんなに安いんだろう。
6月25日(土)
「駅前@小田急相模原駅」
中井先生や研究室の面々と、住宅特集誌の自邸研究シリーズで野沢正光邸。
最寄り駅の駅前が何だか不思議な風景だなあと思って観察。最初は、住宅地が駅前にあることが不思議さの由縁かと思ったんだけれど、よく見ると、住宅地だった頃の区画を斜めに横断して開発したのか、不思議な三角形の空地が目立つ。
「センダンの樹と野沢邸@小田急相模原」
野沢邸の建築を巡る濃密さは、体験を重ねる毎に増していく。この季節はセンダンの葉が生い茂り、まさに樹の下に住む住まい。庭にあるたくさんの木々が、意図して植えたものはわずかで、トリの糞に混じっていた種によるものらしい。ナンテンとかヤツデとかカシまでも。センダンがあるから鳥が集まり、木も増える。
6月24日(金)
「梅酒@みかんぐみ」
色々打ち合わせがあって、夜は京橋のAGC Studioで講演。その後、薬味自慢のおいしい店で飲んで、帰りはタクシーで帰らせていただく。ちょっと贅沢な・・・。一度はもったいないって断ったんだけれど・・・。写真は、みかんぐみで漬け始めた梅酒。砂糖の種類とかお酒の種類とかがいろいろで、濃さが違うらしい。
6月23日(木)
「電気配線@木(横浜スタジアム前)」
木曜なので、例によって、夜遅くまで大学。ゼミでのミーティングは、夏の被災地サマーキャンプに向けた準備モード。牡鹿半島が少しだけ判ってきた。あと、関係ないけど、今年はゼミ旅行が台湾になりそう。ついに海外か。
写真は横浜スタジアム前にあるホテル前に立つ木の電飾。ほぼサイボーグ。樹の電飾ではなくて、電飾の下地としての樹。
6月22日(水)
「東京2050展ミーティング@北仲スクール(馬車道)」
取材とか打ち合わせとかを経て、夕方は北仲スクールで東京2050展の内部打ち合わせ。少し具体的なアイデアも重なりつつあり面白くなってきたか。北仲スクールの講義室は、複数のホワイトボード+プロジェクタ+背後の空間的余裕が、かなり使いやすいミーティング環境。
夜は某打ち合わせで恵比寿の福皆来。少し前に小川次郎さんに教えてもらって以来時々行っている福笑の姉妹店で、同じ建物の一階。より怪しい存在感。
6月21日(火)
「本町ビル@馬車道」