曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2018年6月18日~24日

2018-06-25 | 日記
6月24日(日)
「夕日@自宅」

夕日がきれい。富士山も見える。ふと、富士山の方向と新横浜の方向を地図上で確認して、大学のある方向を確かめてみる。思っていたのよりもずっと左手で、隣家の向う側。見えないわけだ。10年間、この作業をやっていなかったということか。。。


6月23日(土)
「夜の伊東塾@恵比寿」

ずっと気になっていたReBuilding Center JAPANの東野さんが伊東塾で講演をするというのをちょっと前に聞きつけ、参加させてもらう。とても興味深い活動で、共感する部分が多い。諏訪が出身だったわけでもないけれど様々な成り行きから諏訪で活動をすることにしたり、視察が目的ではなく旅行で訪れたポートランドで目にしたリビルディングセンターに感動して日本で開業してしまったり、本人たちはたまたまというけれど、勘の良さが支える思考の自由さ故か。


6月22日(金)
「漏水@自宅」

数ヶ月前から屋根の最上部より漏水。原因は分かっているので補修をしなくては。


6月21日(木)
「BBQソース@研究室(神奈川大学)」

モンペリエに留学していた学生が帰ってきて、お土産にBBQソースをくれた。ブログでガスグリルを買ったことを知ったとか。グーグル翻訳によるとバスク風の辛いソースらしい。たのしみ。


6月20日(水)
「花粉症カレンダー@妙蓮寺の内科(横浜)」

少し前に引いた風邪が原因の咳が止まらないので病院へ。肺にも呼吸にも喉にも問題はないらしい。半年前にも同じ症状で同じ病院にかかっていたらしい。咳だけが残りやすいアレルギーかもしれないとか。いわれてみると、パイナップルとかメロンとかに感じる口内の違和感にも通じているような気も。。。


6月19日(火)
「ヤマボウシの実@自宅」

ヤマボウシの実はすでに落ち始めている。秋に果実酒にしようと思っていたんだけれど無理っぽい。


6月18日(月)
「掃除機に添い寝@自宅」

iPhoneが歩数を計測していると教えてもらってから2ヶ月半。せめて一日の平均が一万歩と思ってみたんだけれど、案外難しい。この日は馬車道と都内と大学。それぞれの場所でそれほど歩かなくても、三カ所行くと1万歩になるみたい。

2018年6月11日~6月17日

2018-06-19 | 日記
6月17日(日)
「ビニルハウスにブルーシート@自宅前の生産緑地」
↓現在

↓2009年

家の前の生産緑地にあるビニールハウスにブルーシート補修。年始の雪で壊れたか?。古い写真と見比べてみると、ずいぶんと印象も違う。だんだんワイルドになっていっているような。


6月16日(土)
「キーノートのアップデート@自宅」

講演とレクチャー用のパワポをまとめて作成。といっても全然違う内容。Keynoteを開くとアップデートのお知らせ。アラビア語とヘブライ語に対応することになったらしい。


6月15日(金)
「来島SA新店舗模型@研究室(神奈川大学)」

早朝、実家に行って粗大ゴミのゴミ出し。ルールがいろいろとややこしい。
大学では、検討も深まり、模型の数が増える来島SA新店舗の打ち合わせ。クライアントが大学に来てくれてみんなで。


6月14日(木)
「ムクドリ@神奈川大学(横浜)」

大量のムクドリがやってくる季節。撮影のタイミングが合わないけれど、時々、すごく大量にドサッとケヤキの中に入る。空から降ってくる感じ。落とすよりも早い気がする。


6月13日(水)
「ボックスとハンドル@新井ビルのデザインコースの部屋(関内)」

去年の修士1年みんなで手がけてきた関内新井ビルの改修プロジェクトが、ようやく一段落。ちょうどいい感じに落ち着いたか。最後の諸々の仕上げは細やかで、廃材標本をテーマとしたパンフレットもいい。あとはどう活用するか。
午後は会議日。案外、早く終わった。6月は長引かないのかな。


6月12日(火)
「裸になったネスプレッソのカプセル@自宅」

自宅食品庫のアジア某所で頂いたお土産から小さな虫が大量発生。プラスチックのパッケージなど洗えるものは全部洗って、洗えないものは廃棄。紙の箱も廃棄。
ゼミでは明治維新から今日までの振り返りがようやく完了。


6月11日(月)
「POST OFFICE@仙台某所」

設計本格スタートということで、仙台で打ち合わせ。2010年のプロポから、長かった。。。打ち合わせの会議室のある階の入口に、昔つくった本が置いてある。気を使っていただいてしまったようで。。。

2018年6月4日~6月10日

2018-06-11 | 日記
6月10日(日)
「ルル@自宅」

風邪っぽさは悪化。。。自宅の風邪薬で対処。喉と咳なので、青いパッケージのEX。風邪薬なんて効かないと思いながら飲んだのだけれど、結構効果が現れる。


6月9日(土)
「天気の切れ目@自宅」

どうも、風邪っぽいが、なんとなく回復しつつあると信じ、先週に引き続き屋上でガスグリルを使ってみる。使い勝手は大体分かった。
新横浜あたりに、天気の切れ目が。


6月8日(金)
「更地@本八幡(千葉)」

本八幡の現場。いつものことながら、更地になると敷地が小さく見える。


6月7日(木)
「ヘルメット干し@隣接研究室(神奈川大学)」

3年生の第二課題スタート。敷地は大学近くの中学校。今更ながら、激しい高低差の敷地。


6月6日(水)
「ベンチの向き@恵比寿ガーデンプレイス(恵比寿)」

朝、恵比寿へ。伊東塾での打ち合わせ。TIAMでの展示替えでは、今年はテーマである聖地性の紹介部分を担当。だいたいの方針は見えたか。
ガーデンプレイスのベンチは、どうしてみんな同じ方向を向いているんだろう。ステージがあるわけでもなし。


6月5日(火)
「アイシス。。。@タクシー(横浜)」

移動でタクシーに乗ったら、ISISの文字。ぎょっとしてその場で調べたら、いくつかのタクシー会社がつくるグループ名称らしい。海外からの観光客が乗ったらびっくりしそう。しかもアイシスと読むらしい。運転は全然過激ではなく、安心安全なものだったが。。。


6月4日(月)
「団地@金沢八景(横浜)」

関東学院大学でのレクチャーに呼んでもらったついでに、金沢八景周辺の団地めぐり。隣棟間隔があって、割と健全な住環境。5階建てでエレベーターなし、っていうのがこの時代の団地が共通して持つ課題か。


「工学部エリア@関東学院大学(金沢八景・横浜)」

関東学院大学に来るのは久しぶり。裏っぽい入り口から入ったんだけれど、全域を散策。正門からしばらくはきれいにコントロールされた外構計画が広がるんだけれど、工学部ゾーンに入ると雰囲気が変わる。1年生から修士2年までの学生が対象のレクチャーシリーズ。質問も幅広い。神奈川大学よりも質問が活発か?。

2018年5月28日~6月3日

2018-06-05 | 日記
高森駅周辺再開発グランドデザイン設計のプロポが、さっき公表されました。
震災からの復旧を目指す南阿蘇鉄道の終着駅。全線開通に合わせて計画を進めるというものです。
情報は以下。

くまもとアートポリスプロジェクト 南阿蘇鉄道高森駅周辺再開発グランドデザイン 公募型プロポーザル


6月3日(日)
「懇親会案内@神奈川大学(横浜)」

資料の確認などで大学へ行くと、今週もたくさんのひとが。今週は、マーケッティング・ビジネス実務検定っていうもの。どうやら毎週開催可能なくらいの種類の資格があるらしい。マニアックな学会も同時に開催されている。知らないことがたくさんあるもんだ。


6月2日(土)
「ガスグリル@自宅」

3週間遅れで、自宅での誕生日祝い。屋上用のBBQグリル。さっそくラムラック香草焼きなど。プロパンの残量をどうやって調べるのかがわからない。。。


6月1日(金)
「巨大バースデーケーキ@Tod's(表参道)」

夜は伊東豊雄さん喜寿祝い。Tod'sの大きなイベントスペースを借りてのサプライズパーティー。ただのスピーチだけでは終わらないのが伊東事務所っぽい。フィールド・オブ・ドリームスがテーマ。テーマにちなんだ巨大オリジナルケーキは最上階のVIPルーム。マリリンモンローのコスプレでハッピーバースデーを歌う女性たち。


「笑点コスプレ@Tod's(表参道)」

その後は笑点(こちらも衣装をはじめ徹底した再現)大喜利方式で語る。黒子はやはり山田さん。徹底したイベントプランニングだった。その後はやっぱりカラオケ。


5月31日(木)
「禁煙看板@研究室前(神奈川大学)」

体調はイマイチなまま、大学へ。課題の講評会。
少し前から、禁煙の看板が研究室の教員入口前に置かれるようになった。時々少し動かすくらいで我慢していたんだけれど、都市や建築のデザインを考える立場でこういうことを見逃してはいかんだろうと気持ちを切り替え、禁止看板に禁止コメントを載せるというアイロニー対応。人の家の前に生ゴミを置いているようなものだと思うんだけれど、そういう想像力が働かないということか。再び置かれたのでコメント追加。


5月30日(水)
「体温計@自宅」

朝から急に体調が悪くなる。寒気が強まっていて、特に手足の指先が冷たい。3年半前のプネでの症状に似ているがずっと軽い。


5月29日(火)
「大三島特別オーナー@研究室(神奈川大学)」

伊東豊雄建築ミュージアムでの展示替えに向けて、古書屋で買った資料が続々と届く。日本の古本屋というサイトが便利で安い。


5月28日(月)
「夕景@BankART Home」

BankARTスクールの講師で、移転した新拠点BankART Homeへ。パワポ用のスクリーンは道路側に下げられ、裏からも映像が見えるようになっている。さくら通りを行き交う人たちが時折立ち止まって見て行く。