11月26日(日)
「小雨のなか校舎に向かう高校生たち@神奈川大学」
朝から、指定校推薦入試。寒い小雨の朝。入試そのものはスムーズに終了。この時期になると卒業した先輩が差し入れをもって後輩の激励に来る。今日も来てくれていたが、当の4年生がいない。。。夕方やって来た学生もいたようだけれど、すれ違い。
11月25日(土)
「修士設計コンセプトマッチ@名古屋工業大学(鶴舞)」
朝から西堀さんと打ち合わせをしてから、昼前に鶴舞へ。昨年までのプロなんとかサミットという名前から、コンセプトマッチという名前に戻った日本設計学会のイベント。一年ぶりに会う方々も多い。去年も思ったけれど、とても贅沢な企画である。講師側で参加する我々にとっても、普段と少し違う思考が求められたりもして、良い機会になる。学生たちも交えた懇親会のあと、iPadを忘れたホテルに立ち寄ってから帰路に。
11月24日(金)
「小学生のときの通学路@岩倉団地(愛知)」
明日の名工大でのイベントと、名古屋在住の西堀さんとの神奈川大学アジア研究センター論文打ち合わせをセットにしてみた。ついでに、朝早く出て、50年ぶり?に小学生の頃に育った街へ。生まれて三ヶ月で名古屋市に引っ越して、幼稚園から小学校5年卒業までは、ここ岩倉に住んでいた。名古屋駅から特急で10分だけれど、郊外住宅地の風情。山内一豊の出身地と駅に大きく書いてあったけれど、そんなこと習ったか?歴史は超不得意だったからだろう。駅から家のあった団地までの間は大きく変貌をとげているけれど、団地の中はそれほど変わっていない。変わったのは、ゴミ焼却場が無くなり、駐車スペースがたくさんでき、外壁がカラフルになったことくらい?
「紅葉の如庵@有楽苑(犬山)」
犬山も久しぶり。ものすごい人混み。後でニュースで知ったのだけれど、愛知独自の県民の日学校ホリデーという制度の関係で、この日が休みの小中学校がたくさんあるらしい。彼らにとっては4連休。堀口捨己が監修設計した有楽苑へ。ここに来ている人は多くないけれど、きっとこれで普段の数倍なのだろう。本町通りは人で溢れていた。明日に備えて金山へ。だがねランドで親しんだ街。どういうわけか、名駅や栄周辺よりも金山がいい。駅北がちょっと商業的すぎるけれど。
11月23日(木)
「唐辛子」
家でいろいろと準備をしていたら日が暮れた。唐辛子を少し収穫。今年が特に沢山実ったのか、たいていこういうものなのかわからないけれど、残りがこの2倍くらいあるので、一苗で一年分はある?
11月22日(水)
「みなとみらいの風景@横浜市庁舎31階」
午前、横浜市庁舎で建築局優良建築設計者表彰。5社8名が受賞者として参加していたのだけれど、8名中3名が神奈川大学曽我部研究室関係者(自分+研究室OBが二人)。ちょっとうれしい。
11月21日(火)
「石狩鍋@19号館地下の食堂(神奈川大学)」
5年くらいブリに19号館地下の食堂に行ってみた。コロナで3年くらい閉じていたのだけれど、かつてとはいろいろと変貌していた。北海道フェアで石狩鍋。石狩鍋を食べている学生は見かけなかった。。。
11月20日(月)
「旧平田家住宅@小淵沢(山梨)」
吉村順三展に関連して、八ヶ岳高原音楽堂の見学。このためだけに往復するのももったいないので、朝一で出発して小淵沢駅近くにある旧平田家住宅へ。山梨県民の日で入館料無料。県民じゃ無くてもいいらしい。土間が半分を越え架構の密度が高い。軒を押さえたプロポーションも特徴的。
「サービス用螺旋階段@八ヶ岳高原音楽堂(野辺山・長野)」
他のみんなとは10時頃に小淵沢駅で合流。最寄りの野辺山駅につくと、小雪がちらついている。今年最初の雪。
音楽堂は隅々まで見せていただくことができた。いろいろと緻密に検討されている。水平方向に広がる建物だけれど、垂直方向のレベル差のコントロールも興味深い。視線や動線の調整が絶妙。サービス用螺旋階段は最上部のキャットウォークからロビー、ホール(客席)、ステージ、楽屋への通路と複数の異なるレベルをちょうど良く繋いでいる。
「八ヶ岳高原音楽堂外観@野辺山(長野)」
吉村建築としては勾配の強い存在感のある屋根は、先にみた平田家住宅を思いおこさせる。平田家住宅が移築改修されたのが1991年、音楽堂の竣工が1988年で、音楽堂が先なのだけれど、屋根の勾配、軒の低さ、プロポーションなど、無関係だろうか。。。
夕方、横浜に戻り、新横浜駅から学生と一緒にタクシーで大学へ。5限からのゼミにピッタリ間に合った。
「小雨のなか校舎に向かう高校生たち@神奈川大学」
朝から、指定校推薦入試。寒い小雨の朝。入試そのものはスムーズに終了。この時期になると卒業した先輩が差し入れをもって後輩の激励に来る。今日も来てくれていたが、当の4年生がいない。。。夕方やって来た学生もいたようだけれど、すれ違い。
11月25日(土)
「修士設計コンセプトマッチ@名古屋工業大学(鶴舞)」
朝から西堀さんと打ち合わせをしてから、昼前に鶴舞へ。昨年までのプロなんとかサミットという名前から、コンセプトマッチという名前に戻った日本設計学会のイベント。一年ぶりに会う方々も多い。去年も思ったけれど、とても贅沢な企画である。講師側で参加する我々にとっても、普段と少し違う思考が求められたりもして、良い機会になる。学生たちも交えた懇親会のあと、iPadを忘れたホテルに立ち寄ってから帰路に。
11月24日(金)
「小学生のときの通学路@岩倉団地(愛知)」
明日の名工大でのイベントと、名古屋在住の西堀さんとの神奈川大学アジア研究センター論文打ち合わせをセットにしてみた。ついでに、朝早く出て、50年ぶり?に小学生の頃に育った街へ。生まれて三ヶ月で名古屋市に引っ越して、幼稚園から小学校5年卒業までは、ここ岩倉に住んでいた。名古屋駅から特急で10分だけれど、郊外住宅地の風情。山内一豊の出身地と駅に大きく書いてあったけれど、そんなこと習ったか?歴史は超不得意だったからだろう。駅から家のあった団地までの間は大きく変貌をとげているけれど、団地の中はそれほど変わっていない。変わったのは、ゴミ焼却場が無くなり、駐車スペースがたくさんでき、外壁がカラフルになったことくらい?
「紅葉の如庵@有楽苑(犬山)」
犬山も久しぶり。ものすごい人混み。後でニュースで知ったのだけれど、愛知独自の県民の日学校ホリデーという制度の関係で、この日が休みの小中学校がたくさんあるらしい。彼らにとっては4連休。堀口捨己が監修設計した有楽苑へ。ここに来ている人は多くないけれど、きっとこれで普段の数倍なのだろう。本町通りは人で溢れていた。明日に備えて金山へ。だがねランドで親しんだ街。どういうわけか、名駅や栄周辺よりも金山がいい。駅北がちょっと商業的すぎるけれど。
11月23日(木)
「唐辛子」
家でいろいろと準備をしていたら日が暮れた。唐辛子を少し収穫。今年が特に沢山実ったのか、たいていこういうものなのかわからないけれど、残りがこの2倍くらいあるので、一苗で一年分はある?
11月22日(水)
「みなとみらいの風景@横浜市庁舎31階」
午前、横浜市庁舎で建築局優良建築設計者表彰。5社8名が受賞者として参加していたのだけれど、8名中3名が神奈川大学曽我部研究室関係者(自分+研究室OBが二人)。ちょっとうれしい。
11月21日(火)
「石狩鍋@19号館地下の食堂(神奈川大学)」
5年くらいブリに19号館地下の食堂に行ってみた。コロナで3年くらい閉じていたのだけれど、かつてとはいろいろと変貌していた。北海道フェアで石狩鍋。石狩鍋を食べている学生は見かけなかった。。。
11月20日(月)
「旧平田家住宅@小淵沢(山梨)」
吉村順三展に関連して、八ヶ岳高原音楽堂の見学。このためだけに往復するのももったいないので、朝一で出発して小淵沢駅近くにある旧平田家住宅へ。山梨県民の日で入館料無料。県民じゃ無くてもいいらしい。土間が半分を越え架構の密度が高い。軒を押さえたプロポーションも特徴的。
「サービス用螺旋階段@八ヶ岳高原音楽堂(野辺山・長野)」
他のみんなとは10時頃に小淵沢駅で合流。最寄りの野辺山駅につくと、小雪がちらついている。今年最初の雪。
音楽堂は隅々まで見せていただくことができた。いろいろと緻密に検討されている。水平方向に広がる建物だけれど、垂直方向のレベル差のコントロールも興味深い。視線や動線の調整が絶妙。サービス用螺旋階段は最上部のキャットウォークからロビー、ホール(客席)、ステージ、楽屋への通路と複数の異なるレベルをちょうど良く繋いでいる。
「八ヶ岳高原音楽堂外観@野辺山(長野)」
吉村建築としては勾配の強い存在感のある屋根は、先にみた平田家住宅を思いおこさせる。平田家住宅が移築改修されたのが1991年、音楽堂の竣工が1988年で、音楽堂が先なのだけれど、屋根の勾配、軒の低さ、プロポーションなど、無関係だろうか。。。
夕方、横浜に戻り、新横浜駅から学生と一緒にタクシーで大学へ。5限からのゼミにピッタリ間に合った。