曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2021年4月19日〜2021年4月25日

2021-04-26 | 日記
4月25日(日)
「植え替え@自宅」

ずっと天気かと思ったら、夕方急に雨。雨が上がった後に、いくつかの植物を大きめの鉢に交換。問題はチャメドレア。今年中に身長をこえそう。鉢を大きくしたら、さらに大きくなるのも心配。


4月24日(土)
「竹林@自宅のとなり」

オンライン会議などの後、今シーズン最初の屋上BBQ。ふるさと納税のアワビとサザエ。
二週間ほど前に伐採された竹林には、すでに新しい竹が生え始めている。しかもそれなりな高さ。


4月23日(金)
「神奈川大学@六角橋4丁目公園」

大学に行く前に、卒業生の相談にのるために近くの公園へ。周辺の中では割と高い位置にあって、見晴らしもいい。みどりアップ計画で一年前に出来たばかりらしい。
東京都を含む緊急事態宣言発令で、神奈川大学の授業なども急にいろいろと対応が変わった。準備対応か、来週は休講。


4月22日(木)
「トンボの鉛筆@研究室(神奈川大学)」

3年生の設計課題でエスキスをしていたら、ある学生の鉛筆もトンボ。もうずっとトンボの8900のBを使ってきた。写真手前は貴重なマイナーチェンジ前のもの。商品のHPによると、ずっとデザインを変えていないことになっているが、1年くらい前からだろうか、色が全然違っている。もはやオリーブグリーンといっていいのかどうか。気がついて以来、手が付けられない貴重な一箱。


4月21日(水)
「ルッコラ?@自宅」

午後の大学のゼミでは、比較的多くの人が発言できる雰囲気になってきたか。機材の活用にも慣れてきた。
朝、自宅の屋上ミニ菜園でレタスの筋蒔きを間引いたと思ったら、ちょっとかじってみるとルッコラ?。記憶が適当すぎて、どこがなにかわからない。。。


4月20日(火)
「撮影の様子@黄金スタジオ(黄金町)」

馬車道でオンライン会議の後、黄金町でNHKワールドの収録。街の記憶がテーマの回で、内容にも関係する黄金スタジオにて。MCのアンディさんシャウラさんとはzoomで繋いで、それぞれの場所に別途カメラがあるみたい。アンディさんとは4年くらい前の回で、関内の建築を紹介して以来。高架には上下2本の線路があるけれど、真上を特急とかが通り過ぎる時が一際音が大きい。それにしても黄金町が二日続くと、当時のことがいろいろと思い出される。


4月19日(月)
高架下建築国際シンポ@イタリアからのzoom(神奈川大学)」

午後、大学でのプロジェクト打ち合わせのあと、別室にて高架下建築のオンライン・シンポジウムに参加。黄金町のことを宮晶子さんとで説明。登壇者や運営関係者がzoomに入り、リアルタイムでFaceBookでライブ公開。視聴者からのリアクションを期待しなければ、ずいぶんスムーズな運営。FBには字幕が入る。どういう仕組み?。

2021年4月12日〜2021年4月18日

2021-04-19 | 日記
4月18日(日)
「ヤマボウシ@自宅」

前日と打って変わって快晴。今年のヤマボウシは見下ろせるところに花をつけている。白くなるのが楽しみ。


4月17日(土)
「ゾウリムシ@自宅」

メダカ用ゾウリムシ。本当に餌として役に立っているのか不安になり、少し前に買った1500円の顕微鏡で確認。一滴に相当な数がうごめいていた。。iPhoneで撮るのが難しい。


4月16日(金)
「聖火@美波町(zoomとテレビ)

美波町とつないでオンライン会議をすることにしたら、同時刻に作業場所であるサテライトオフィスの前を聖火リレーが通るというので、会議は終わったのだけれど繋いだままにしてランナーを待つ。宣伝のバスが道を埋めていて、ランナーと古民家の街並みは撮れなかった。。。オンライン中継とは1分くらいのタイムラグがある。


4月15日(木)
「シェルチェアのエッフェルをばらす@自宅」

自宅で余っているシェルチェアを、美波町に持っていくためバラしてみる。脚と本体は持っていないサイズのトルクスネジだったので、脚をバラす。自転車の荷台に載せて大学へ。


4月14日(水)
「ゴンドラ@桜木町」

雨だったけれど、馬車道に行ってから大学へ。馬車道から大学への移動の途中、ゴンドラの下を通過。ゴンドラはまだ試用期間?。地面まで割と迫っている感じ。


4月13日(火)
「たけのこ@自宅」

大学院のスタジオは履修者が30人。教務課に大きめな部屋を探してもらったら、大教室。大きすぎるかと思ったけれど、ちょうどいい。
奥様の実家からたけのこが4本。どれも大きい。


4月12日(月)
「新しい針子の家@自宅」

オンラインや大学での対面などが混在。混在は場所とか時間とか、いろいろと細やかな調整が必要。
今年の稚魚対策のひとつで新たな方法を試す。


2021年4月5日〜2021年4月11日

2021-04-12 | 日記
4月11日(日)
「自転車乗り入れ禁止@女神橋(みなとみらい)」

馬車道方面へ。ついでにスロープが完成した女神橋へ。自転車は降りなければならないくらいは覚悟していたんだけれど、入っちゃいけないらしい。引き返す。みなとみらいも六角橋商店街もものすごい人。天気いいし。自転車も多い。


4月10日(土)
「伐採された竹@隣の家の前まで」

大学で資料の探索など。帰りにホームセンターで合板などを入手。自転車で普通に買って帰れるのは900x450まで。そのサイズで売っているビーバートザンまで行ったらバッテリーがギリギリに。
隣の生産緑地の家の前あたりは竹が勢いを増している。隣の家の前は伐採されたけれど。。。


4月9日(金)
「夕食新スタイル@自宅」

自宅作業日。7、8年前の写真を検索するのに当時の予定表を見ていると、毎日地方都市を転々としていたみたい。コロナ禍の今では考えられない。
自宅での鉄板焼きもそれぞれに。バーナーはそれぞれ別メーカー。


4月8日(木)
「1/200のサヴォアとロンシャン@製図室(神奈川大学)」

3年生の設計の授業初日。石田敏明さんの後任となった六角美瑠さん、非常勤7年目の木島千嘉さんと新たに加わった鈴木丈晴さん、新しい助手の鈴木成也さん。TAにも鈴木さんがいて、指導側10名の内3人が鈴木さん。鈴木丈晴さんの事務所ではオープンデスクで来た学生に有名な建築の模型をつくってもらうらしい。リサーチと試行錯誤の上に完成させたのがロンシャン教会とヘザウィックの展望台。いろいろと興味深い。


4月7日(水)
「リース@研究室(神奈川大学)」

ゼミとプロジェクトミーティング。オンラインを併用しての開催。機器のセッティングなど、工夫と新規機材の手配が必要。
卒業する学生向けに毎年さざなみ園で作ってもらっている記念品。昨年、コロナで多肉ボールがうまく渡せなかった学生がいたので、今回は園の提案で、大三島で集めたものでつくるリース。予備を入れてもらっていたので、自席横に飾る。


4月6日(火)
「学食前の中庭@神奈川大学」

大学院のスタジオから今年度の授業スタート。想像以上の大人数なので、対応が必要。学食も再開していて、建物内外でみんな食事をしている。教室ではマスクをしていても。。。


4月5日(月)
「ネギ@自宅」

雨の一日。新学期スタートらしく、関連するメールのやりとりがたくさん。
プランタリセット時に、残っていたネギを鉢に移した。観葉植物化している。

2021年3月29日〜2021年4月4日

2021-04-05 | 日記
4月4日(日)
「ハチノス@自宅」

朝、ハナマサ矢向店へリベンジ。ここは24時間じゃなくて朝6時から。冷凍のハチノスがあった。冷凍ショーケース内には豚の頭丸ごと一つとかも。。。西横浜では冷凍を探さなかったので、もしかしたらあったのかも。自宅からの距離は西横浜店もこちらも、自転車で30分ちょっと。こちらの方が、川沿いとか大きな公園横とかを走るので気持ちがいい。
煮込んでいる間に、翌日締め切りの細かい原稿などをはじから済ませる。長編校正で終わっていないのが一つあって、締め切りも少し過ぎた。。。


4月3日(土)
「プリズム@自宅」

トリッパをつくりたくなって、朝のハナマサ西横浜店へ。初ハナマサ。肉以外もいろいろとたくさんある。しかしながらハチノスはなかった。せっかくなので、夕食用に牛タン、ミスジ、カイノミ、サガリを買って帰る。
メダカの水槽に朝日があたり、階段(といっても400ミリ段差解消の1段のみの収納)に強いプリズム柄が。この季節のみか。


4月2日(金)
「桜@神大橋(神奈川大学)」

1年生のオリエンテーションとか初回のゼミとか。1年以上ぶりの対面主体ゼミで、B4・15、M1M2各9の合計33人。数名はオンラインだったけれど、大人数。授業開始前なので製図室を使わせてもらう。来週以降は全員集まると密度的に問題があるということで、そうならない工夫を学生たちが知恵を絞っているみたい。
この間まで封鎖されていたので、神大橋を渡るのも1年以上ぶり。橋を渡って道路の向こうの校地に入り階段を降りて6号館裏へ、というのが研究室からの最短距離にある駐輪場。たぶん。


4月1日(木)
「シソ@自宅屋上」

朝、路線バスで早めに徳島空港に向かい、空港内でオンライン会議対応。機内は子連れ家族が結構多い。
屋上では今年もシソが出てきた。水やりを始めたから出てきたのではなくて、散水を止めて放置しておいた土の中で半年眠っていた種が、勝手に判断して発芽する。自然は面白い。3年目。


3月31日(水)
美波遺産銘板@桜町通り(美波町)」

桜町通りのサイン設置確認と、日和佐漁協との会議のために日和佐へ。諸事情から現地滞在時間をコンパクトにして。
銘板はついてしまえば何気ないけれど、情報の整理と対象建物の選定、QRコード先の解説文作成、歴史背景のリサーチなど、構想ができてから3年度くらいはたったか。今年の担当学生が一番大変だったと思うけれど。リモートだし。
観光客は激減したままなので成果が測りにくい。半年延期してもらえた前田記念財団の助成金での研究テーマも相当工夫が必要。


「地域の情報紹介サイン@桜町通り(美波町)」

こちらは地域のネタを紹介するサイン。何年か前の学生が見つけてきた、どこかの商店街での実践を参考にしたもの。当初は電柱につける方向で検討していたのだけれど、紆余曲折あって街灯の支柱になった。できてみると、存在感もちょうどいい。電柱の管轄など、いろいろと今後に生かせそうな知見も得られたし。グラフィックデザインと設置は、at Teramae
漁協との打ち合わせも概ねスムーズに進み、夕方の汽車で徳島まで。


3月30日(火)
「テレビの外付け化@ロイネット徳島(徳島)」

ホテルでの作業など。ロイネットのテレビは外付け化でまあまあ役にたつ。もうちょっと解像度と発色の良さがほしいところだけれど、サイズも配置もHDMIの位置もちょうどいい。zoom会議で、徳島の別のホテルで作業をしている丸山さんに聞いたら、同じ方法で3画面化しているみたい。


3月29日(月)
本町BASE@関(岐阜)」

徳島に向かうのに少し寄り道。はじめは久しぶりの金山。開館時間に合わせて予約をしておいた、横浜で見損ねたバンクシー展へ。なんだか複雑な心境になった。監視カメラがテーマの作品コーナーの裏にある説明パネルに「防犯カメラ作動中」のサイン。意図的なアイロニーであってほしい。
午後は岐阜に移動して丸山さんと合流し、metの新作2件を案内してもらう。本町BASEは新しいタイプの公民館。おためしカフェなどとして活用できる。metが設計だけじゃなくて施工費も負担しているのでオーナー。運営メニューも3年後に移築可能な仕組みも興味深い。


せきてらす@関(岐阜)」

刃物のまち関をアピールする施設。刃物会館とショップ&カフェと多目的室の三つの用途が一緒になったもの。それぞれのヴォリュームの角の屋根がキャンチレバーになっていて、建具がL型に開放されることで内外のつながりが強まる。
どちらの建物も共に、建てて終わりじゃなくて、ここから地域との連携が新たに生み出される仕組みが空間化しているところがいい。
なんとか、徳島に辿り着く。