曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

3月22日~3月28日

2010-03-29 | インポート

3月28日(日)
「イラスト@フェリー(佐久島)」



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佐久島では海の幸を堪能。潮干狩りのベストシーズンらしいが、そういう余裕はなかったみたい。もどってデザインハブ展の準備。
フェリーの窓には作品が展開している船。




3月27日(土)
「佐久島アートプロジェクトツアー@佐久島(愛知)」



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みかんぐみ4人それぞれがつくった祠を案内するツアーで佐久島。去年卒業してJR東海(名古屋)に務めている卒業生も参加しに来ていた。
ツアーを無事終えて、地中の祠に納める石の選定。丹梨ヘンな石コンテストの応募作品から。ネーミングとかたちの組み合わせが楽しい。




3月26日(金)
「扇風機@自宅」



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卒業生たちがくれた。この穴から風が出る。




3月25日(木)
「家の見学@自宅」



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ETHの学生たちが見学に来た。かなり礼儀正しい。




「曽我部ラベルビールジョッキ@卒業式の後のパーティーで」



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で、今日は大学の卒業式。研究室では、卒業する先輩たちのために、毎年後輩が趣向を凝らしたプレゼントを準備する。今年の修士向けは、曽我部柄のビールジョッキ。




3月24日(水)
「むくげ@自宅」



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芽吹いていた。




3月23日(火)
「寿福祉会館ワークショップ(打ち合わせ)@寿町(横浜)」



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今度は、福祉会館についての2009年度の最終発表会。連日、寿。で、もろもろまとめて打ち上げ。学生たちが騒いでいる写真は、どうも絵にならないのでお酒のみの写真で。




3月22日(月)
「寿公園一期工事@寿町(横浜)」



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徳島から寿へ。飛行機が遅れた分、遅刻。
北仲スクールフィールドワークの最終成果発表会をやって、もろもろ打ち合わせとかあって、飲んで、久しぶりに帰宅。北欧ツアー(?)はこれで完了。
公園は、フレーム設置完了。




* * * *
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3月15日~3月21日

2010-03-23 | インポート

3月21日(日)
「もくもくもくで草木染め@上勝(徳島)」



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翌朝は晴れた。上勝アートプロジェクトの「もくもくもく」で、Tシャツを草木染めするという企画。「もくもくもく」からみた鳥と魚の絵(イラストレーター加藤朋子さんデザイン)に、地元の染色アーティスト阿部正臣さんの指導で染色により風景を重ね合わせる、という長時間体験企画。ぼくは解説係?兼参加者。




「完成@上勝」



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本気な草木染めは厳密でハードで楽しかった。手前の4つが山桃、真ん中の4つが上勝茶、奥の4つが茜。矢印のところに「もくもくもく」がある。手前の木が整理されて、下から見えるようになった。




3月20日(土)
「乗換@成田と羽田」



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成田着が暴風のため予定より30分遅れる。到着予定時刻の2時間半後に羽田発の徳島行き(最終)に乗るという少し無理した予定だったため、かなり焦る。が、羽田発も暴風で少し遅れて、ぎりぎり間に合った。移動しながら電話で相談に乗ってもらっていたJALの窓口の対応が素晴らしく(状況の理解が正確で無駄が無くて機転が効いていた)、とても助けられた。徳島空港からレンタカーで上勝へ。着いたら夜の9時半。雨がふりはじめる。あーあ。
写真はトランジットのフランクフルト空港。737とかMDとかAvroとか、小さい機体ばかりで、かわいい。




3月19日(金)
「Aker Drygge(ショッピングセンター)@オスロ」



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最終日は雨。まあ、これまで晴れてたからよしとするか。
湾岸の倉庫街を改修してつくったという商業建築ゾーンに行ってみる。中は新しすぎて普通。
ここも含めて、古くからの中心街も新しい話題の場所も歩ける範囲。




「遊具@オスロ空港(ガーデモエン)」



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帰路。
宮本さん絶賛の効率的配置計画の空港。なるほど、両サイドに飛行機がならび、到着と出発が階で分かれている。ボーディングブリッジが二階建て。そういう中で、子どもが遊具で遊び、おっさん達は昼間っからシーフードで飲み(ぼくも)、免税店では多国籍な人たちが多国籍な買物をする。それぞれが楽しそうで、福祉ってのはそういうことか、って思う。




3月18日(木)
「民家園@オスロ」



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朝早くにオスロに移動。飯塚のプロジェクトの関係もあって民家園に行ってみる。ノルウェイのいろいろな民家が移築されている。木の瓦で、防水紙が白樺の樹皮。木でつくることへの執着と挑戦か。この町は、空港をはじめ、各所に林業国の誇りが現れる。日本も林業国だったか・・・。




「建築美術館@オスロ」



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スヴェル・フェーンのリノベーション。建築の美術館を、その国の重要な建築家が手がける。当然の事のように思えるが。




「話題のオペラハウス(スノヘッタ設計)@オスロ」



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「階段が多いし滑りやすいぞ。自転車とかスケートボードは禁止だけど、あとは各人の責任で勝手にしろ」っていう看板がある。つまり、登りたければどうぞ、ってことだ。屋上には、手すりがなくて、ゴミ箱があった。




「雪山(屋根)登山@オペラ(オスロ)」



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登ってみた。途中、ホワイエを見下ろす。




3月17日(水)
「ウォッツォンの教会@バグスバード(デンマーク)」



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宮本さん、小川さんと合流して、レンタカーでいろいろ回る。ウォッツォンの建築は工業化とデザインと建築空間を横断していて、かなり興味深い




「ヤコブセンのガソリンスタンド@ベルビュー(デンマーク)」



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ベルビューにはヤコブセン建築がたくさん。ガソリンスタンドはひさしが薄い。少し離れたら、上に隠してある補強のリブが見えるんじゃないかとおもうが、見えない。カーボンファイバーか(うそ)。照明は、庇に当てる間接光。




「クリスチャニア@コペンハーゲン」



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小川さんの情報をもとに、クリスチャニアへ。ちょっとした歴史的事情から、住民の自治で成り立つこととなった特異な町。コアな部分は写真をとらせてもらえないのが残念だけど、市内の建築博物館で関連した本を購入(しかし、生活像がわかるような資料は少ない)。寿の将来像を考える上での一つの極として参考になる(はず)。
密度ある一日が完了。




3月16日(火)
「アカデミア書店@ヘルシンキ」



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アアルト設計の本屋。キアズマ、テンペリアウキオ教会もそうだったけれど、この街の建物ではトップライトの取り扱いが深い。ある種の憧れのかたち?。スガモレとかが心配になる。
3キロはありそうなヘルシンキ都市史の本に、エリエール・サーリネンの都市計画図が出ていたんだけれど(労働者居住地区も設定)、重すぎて断念。
夕方、コペンハーゲンに移動。




3月15日(月)
「テンペリアウキオ教会@ヘルシンキ」



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リサーチでカッリオに行く前に、テンペリアウリオ教会に立ち寄る。予想より小さい。写真では伝えにくい独特の空間感が魅力的。人口と自然が緊張感をもって共存している。岩をくり抜いてつくった町、っていうのがよくわかる。
カッリオは労働者の居住地域だったらしいんだけれど、軽く歩いているだけではわからない。




「スオメンリンナ行きフェリー@ヘルシンキ」



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夕方、時間があったので、フェリーに乗って近所の島まで海上雪上行軍をやってみる。ガリガリ進む。不思議な感覚。




「晩ご飯@ヘルシンキ」



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昨夜に続いて、フィンランド郷土料理の店。Reindeerってのをメインで食べる。何か鹿の一種だろうと思っていたらトナカイだった。サンタクロースの国ではトナカイを食うわけか・・・・。昨日よりうまかった。コート掛けは鹿の角。手製。




3月14日(日・つづき)
「キアズマ@ヘルシンキ」



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夕方市内に到着。閉館間際のキアズマによってからホテルへ。別府プロジェクトの小川さんに教えてもらったHotelli Finnは、安くて、駅にもストックマン(デパート)にもキアズマにも近くて便利だったけれど、ネットが超微弱。部屋の入口脇のコート掛けの上にある棚でしか入らない。




「地下鉄@ヘルシンキ」



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地下鉄に乗ることを目的に地下鉄へ。目的地はなく、西の端で降りてみる。岩場をくり抜いた地下鉄路線で、駅はいかにもくり抜いた感じのインテリア。
トラムでフィンランド料理を食べに(十分歩ける距離だったが)。ヘルシンキはトラムが充実している。すごく低床で、文字通り、靴の代わりな印象。




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上勝アートプロジェクトオープニング
上勝で間伐材の準備




3月8日~3月14日

2010-03-15 | インポート

3月14日(日)
「成田エスクプレス@武蔵小杉」



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13日から武蔵小杉にとまることになった成田エクスプレス。乗換が遠すぎる(あれは、全ての人を歩かせて良い距離か?)




3月13日(土)
「赤い靴クロニクル@黄金町」



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前日、川嶋さんに「忙しいっていいながら、こういう時間はあるんですね」っていう厳しい指摘を受けながら、予定通り観劇(?)。最初の案内人が谷口さんだった。




「トップライトの絵@黄金スタジオ(黄金町)」



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最終地点は黄金スタジオ。一緒に回ったのは初対面の人達。雑談していたら高山さんと相馬さんが登場。彼らとは、地域側に開いて、町側にはピクチャーウィンドーっていう意図が深く共有出来ていることを再確認。建築関係の人には、どちらかというと経済コンシャスな人が多いような気が。




3月12日(金)
日本文化デザイン会議とかデザインハブ展打ち合わせとかUIA東京大会学術会議とか文化活動な一日。最後は古谷さん亀井さん吉村さん川嶋さん藤井さんら、早稲田関係の人達と飲み、結局タクシー。写真なし。



3月11日(木)
「ATM@大学」



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神奈川大学キャンパス内にあるATMは、ゆうちょの「さいたま支店」。?。




3月10日(水)
「雪@自宅」



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また雪。温暖化や暖冬の意味がわからなくなる。昨晩の帰路は本当に寒かった。




3月9日(火)
「ゼミスタート@神奈川大学」



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例によって、ゼミの活動は3月スタート。市役所の人や、寿オルタナティブネットワークの河本さん、イラストレータの加藤さんと打ち合わせ。夜11時ちかくなって、雪の中、駅近くに居酒屋を探す。結局、終電がなくなる。




3月8日(月)
「みかんぐみもろもろ」
久しぶりの横浜で、大学行ったりみかんぐみいったり。いろいろあったんだけれど、写真を撮りそこねた(撮ったつもりだったんだが・・・)



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黄金スタジオ
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3月1日~3月7日

2010-03-08 | インポート

3月7日(日)
「アボカド@自宅」



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久しぶりに自宅。アボカドを見たらずいぶん育っていた。写真じゃ判らないけれど、違う種類のようだ。茎の色も違う。アボカドは、時期によって雌雄が交代するんだけれど、種類が一緒だと同時に変わるので交配しない。つまり、種類がちがうってことは、実がなる可能性ができた、ってことだ。ゼロじゃなくなった、っていう程度だけれど。




3月6日(土)
「雲@大分発羽田行き」



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デザインハブ展取材強行ツアーは無事終了。長湯温泉堪能してから帰りたかったんだけれど、そうするとTETSUSON審査をさぼるしかない。気を取り直して、竹田の宿を5時半に出て、闇も霧も深い道のりを空港へ。
このところ、飛行機の外は雲の風景。季節の変わり目ってことか。




TETSUSON審査会@BankART Studio NYK(馬車道)」



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馬車道駅のコーヒーショップで、呼んであった学生たちとプロジェクトの打ち合わせをしてから、審査会へ。審査員の中には昔の教え子である作田くんも。ヤツも偉くなったっていうか、ぼくがそういう歳になったってことか。
曽我部賞作品の写真を撮りそこねた。




3月5日(金)
「取材@別府」



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朝から、新聞、テレビ勢揃いの取材。BEPPU PROJECT 2010は、そのくらい注目されているってことだ。みかんぐみの展示を体験している人たちは、みんな盛り上がっていた。まあ、建物自体に興味が高まるんだろうなあ。ともあれ、よかった。




「ラムネ温泉@長湯温泉(竹田市/大分)」



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取材を途中で抜けだして、竹田に駆けつける。公民館でのシンポジウムを途中から見て(急遽、会場からのコメンテーターに)、市長の取材に長湯温泉へ。市長の家は老舗の旅館。このラムネ温泉もその旅館の関連。藤森照信設計。
着任1年未満なので実行済みの企画は多くないけれど、これからいろいろ起こりそう。話はうまいし、回転も早い。役所っぽさは微塵もない。取材のあと、旅館の食事も一緒に。この旅館は、ゆっくり過ごさなくちゃもったいなかったか。




3月4日(木)
「ストリップ劇場改修計画展示現場@別府(大分)」



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首長インタビューシリーズ最終回は竹田市。北海道から一気に九州へ。竹田にいく前に、「BEPPU PROJECT 2010 アート・ダンス・建築・まち」の別府へ。みかんぐみは、ストリップ劇場の改修計画案を、劇場を使いながら展開。作業は佳境。




「展示@劇場(別府)」



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ストリップ劇場の各所の特徴を生かして、計画案をいろいろと展示。映写機の部屋は黒板塗料でさらに黒くし、サインの案を展示。意見をチョークで壁に書いてもらう。他にも、踊り子さん用だった風呂とか、楽屋とか、壁にあいていた穴とかを展示場所として活用。夜1時にこの日の作業は完了。会期直前としては優秀なスケジュール?。




3月3日(水)
「ゲストハウス@東川町(北海道)」



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音楽堂という名前の町のゲストハウスに泊めてもらう(左手)。寄贈された住宅で、中にはチェンバロとかベーゼンドルファーのピアノとかがある。コンサートもやるらしい。他に真空管のアンプとか、ペチカとか興味深いものがたくさんある(が、触ってはいけないことになっている)。右側は役場。




「直線道路@東川町」



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首長インタビュー第三弾の前にまちの散歩。この道は北海道で2番目に長い直線らしい。それにしても誰も歩いていない。人為というか文明の存在に意識が向かう(スイッチ切ったら止まっちゃう感じ)。
ここでも町長インタビューは楽しかった。大量のアイデアが溢れている。役所的形式主義とは対極のポジティブなエネルギーがある(大学から役所的形式主義な連絡が来て、余計に情けなくなる)。




3月2日(火)
「たこ焼き@伊丹空港」



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2時間を超えるインタビューを終え、市内を少し探索。加西市長は相変わらずアグレッシブ。予算や前例を超えた思考がクリアで清々しい。プロジェクトも増えているようだ。
で、移動で伊丹。川嶋さんといると、美味いものがよってくる(っていうか、美味しそうなものが目に入ると、全部買っているような気がする)。




「-7.5度@東川町(旭川)」



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羽田トランジットで旭川空港を経て、空港から一番近いまち東川町へ。役場の人は「今日は温かい」というけれど、-7.5度。「今年は20度こえたからなあ」。マイナスは省略するらしい。
松岡町長をはじめ、町の中心人物たちと魚を食べる。うまい。




3月1日(月)
「市長と事前ミーティング@焼き鳥屋(加西市郊外)」



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デザインハブ展関連の首長インタビュー第二弾は加西市。あしたのインタビューに備えて、中川市長と意見交換。今回のツアーは川嶋勘助さんが同行していて、3人で落ち着いておいしい夕飯を食べた後、アブラギモ(白い鶏のレバー)の店にてジョッキワインで締め。




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2月22日~2月28日

2010-03-01 | インポート

2月28日(日)
「笠松町長取材@上勝町(徳島)」



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都市の未来リサーチで笠松上勝町長に取材。思想を聞く。いくつか重要なキーワードを獲得した。
写真は、「ゼロウェイスト」という大きな目標を示したことで、地域のおばあちゃんから出された良い知恵の一つである、鯉のぼりのリサイクルによるハッピを着る関係者。




ゼロウェイスト分別収集@日比ヶ谷ゴミステーション(上勝)」



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細かい分別の一例。鏡、ライター、カミソリ・カッター、マジック・ボールペン・・・。




2月27日(土)
八万湯(元銭湯)@八幡東町祇園(北九州)」



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前日、たまたまホテルのロビーで会った森さん(地元のアーティスト)に教えてもらった、村野藤吾デザインかもしれない銭湯を探索に朝の散歩。コンクリートブロックのファサードが渋くていい。写真は、敷地の内側。




デーモン・リッチのワークショップ発表会@CCAのホール(八幡)



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CCA主催のデーモン・リッチ(写真右手)によるワークショップに、神大、大阪市立大、日工大の学生が数名参加。




「30人乗りのSAAB@福岡空港」



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翌日の取材/リサーチにそなえて、福岡から徳島へ移動。
ローカルの超小型機。パイロットが窓の下の直径10センチくらいの小さな穴から手を出して、外の係員とやり取りしている。上空ではどうなるんだろう。




2月26日(金)
「アースクウェイクとカラシニコフ@八幡のバー(北九州)」



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いろいろあって北九州。とり秀で特製水炊きを食べてバーへ。一番強いカクテルのアースクウェイク(左)と、その次のカラシニコフ(右)を飲むことに。・・・・。
ところで、この日アートジーンからメールがあって、3月まででこのブログが終了することが知らされた。この先はどうしようかなあ。しばらく休憩っていうのも悪くないか。




2月25日(木)
「みかんビール@みかんぐみ(馬車道)」



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ついに完成。ラベルは、みかんぐみ若手スタッフによるコンペで、左から3つ目に決定。打ち合わせに来た某美術館学芸員に飲んでいただく。




「試飲会@みかんぐみ」



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夜は、某チーフ手料理(野菜中心企画)で試飲会。




2月24日(水)
「アイスクリーム@市原(千葉)」



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用事で市原。新作アイスとか米のパンとか千葉国体のピンバッジとかいろいろもらう。




2月23日(火)
「なまこ@マッチングモール合宿所(佐久島)」



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朝、なまこをいただく。ほとんどが水で、刻むとグッと量が減る。内蔵(コノワタ)をとって海に戻すと再生するらしい。




「これはなんでしょう@丹梨海岸への道(佐久島)」



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弘法様の祠をつくってるんだけれど、ブログでは3月末に完成形を公開予定。急いでみたい場合は佐久島へ。




2月22日(月)
「ヒトデ@佐久島(愛知県)」



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朝の船で佐久島へ。まずは合宿所へ(元民宿)。途中の海岸で、綺麗にヒトデが並んでいる。肥料になるんだそうな。
この島、数名のイー・モバイル利用者を除くと、インターネットが繋がらないとか。ともかく僕たちはどこに行ってもネットはできない。懐かしい環境。




「木の傷@富士山の参道(佐久島)」



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斜めに参道に倒れ込んでいる木には、高さ1.8メートルくらいのところに傷がついていることが多い。軽トラの屋根が引っ掛けているに違いない。




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