曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

4月22日~28日

2013-04-29 | インポート
4月28日(日)
「トイレ@横浜某所」
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最近、時々行く横浜のビル。トイレに緊急時用トイレが常備。あった方がいいと思う。


4月27日(土)
「バブル建築その後:スタルクのビル@谷町九丁目(大阪)」
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ワークショップのため、大阪のパドマ幼稚園へ。行きの新幹線は満席だったので(グリーンはあったらしいけど)、飛行機で(空港は空いてた)。で、かつ、普段なら難波へのリムジンなんだけど、タイミング的に早そうな上本町へ。そうしたら、向かう途中に懐かしい建物が。あいているらしい。
帰りはがらがらの新幹線で。


4月26日(金)
「バブル建築その後:鈴木エドワードのゴルチエ跡@代官山」
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大学での会議をチェーンでこなして、馬車道経由でアートフロントギャラリーへ。代官山から歩く途中、ゴルチエの建物が無くなっているのに気づく。大成建設の設計施工らしい。そういう時代か。それにしても長い打合せだった。


4月25日(木)
「昼休みの中庭@神奈川大学」
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終日大学。ゴールデンウィーク前と後とで、中庭の混み具合が変わるような気が毎年しているんだけれど、ちょっと確認してみようかと。


4月24日(水)
「ゾウ@金沢動物園(横浜)」
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綱渡りな打合せを済ませ、関内駅で市役所の方々や学生たちと合流して、金沢動物園へ。久しぶりの動物園。何年ぶりだろう。横浜市に3つある動物園の一つなんだけれど、新装のズーラシアや無料の野毛山に人気を奪われているとか。山歩き的な楽しみ方も可能。子連れ向けではないけど。一昨年、新港村にあったゾウが、こんなところにあった。


4月23日(火)
「電気自動車@妙蓮寺のセブンイレブン」
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昼間は大学で打合せとかが続いて(最近そんなのばっかだ)、夜ちょっとだけ馬車道に。夜遅い食事を妙蓮寺の焼き鳥屋で。近所のセブンイレブンに小さな電気自動車が停まっていた。


4月22日(月)
「測量@高松港アートパーク(高松)」
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朝一で、バスで来た学生と合流して、現地調査。長谷川さんと高見くん(学生)は、細かな高低差をおさえるための測量など。10時半に岡さん(元みかんぐみの建築家)と合流して打合せ。


「旧農業試験場資料館@仏生山(高松)」
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岡さんに空港まで送ってもらう途中、丹下さんの団地のほか、山本忠の旧農業試験場資料館を見に。近いうちに取り壊されるらしい。




4月15日~21日

2013-04-27 | インポート
4月21日(日)
「樋のある風景@伊吹島の代表的風景シリーズ(伊吹島・香川)」
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朝ご飯(自炊)を食べて現地へ。作業は若手に任せて、全体の方針の確認と整理。ようやくこの場所の特性が理解できた気がする(次に来たら、また、新たな特徴に気づくわけだが)。


「丸亀町@高松(香川)」
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アーケード関係者(?)のなかでしばしば話題となる丸亀町商店街。てっきり丸亀にあるんだと思ってたんだけど、手伝ってくれているOBの長谷川さんの突っ込みで、高松にあることを知る。まあでも、今時これはどうなんだろう?。


4月20日(土)
「船板の壁@伊吹島(香川)」
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朝一のフェリーで、ふたたび伊吹島。現地へ直行。昼休みに滞在拠点に戻る。目の前の家の壁が、古い木船の板で仕上げられていることに気づく。
網元(工場)の使い方を考えつつ、島全体をどう考えるのかをイメージしつつ、島全体を再び歩く。


4月19日(金)
「墨@綾瀬の現場(綾瀬)」
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打合せとか現場定例とかに立ち会いつつ、夕方の便で高松経由、観音寺へ。
綾瀬のビルの現場は、ようやく地上に。ここからが早い。


4月18日(木)
「本のリサイクル@神奈川大学」
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朝アートフロントギャラリーで、午後は大学。
8号館エントランスホール(マップホール)に本のリサイクルボックスが置かれていた。中は空だったけど。


4月17日(水)
「メニュー@伊勢籐(神楽坂)」
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新幹線でもどり、大学での打合せとかしてから、夜の居酒屋ツアー。重村先生プロデュースで、みかんぐみの戸塚プロジェクト担当者達と。4軒ハシゴ。写真は一店目「伊勢藤」の追加用メニュー。写真撮ったり、大きい声だったりすると叱られ続けるようだ。カウンター高さなどを確認しつつ、象設計集団の創業地跡などを巡り、最後は高田馬場。ほぼ終電。


4月16日(火)
「タネ@コンビニ」
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大学とか横浜とか馬車道とかでいろいろあってから、某地へ。夜立ち寄ったコンビニで、簡単にいろいろはやせるタネを売っているのを発見。ここにはカイピリーニャも売っていた。


4月15日(月)
「杭@浅草橋の現場(浅草橋)」
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今年度は大学関連の事務処理系の作業がすごく多い気がする。まあいいか。浅草橋の現場では杭頭処理。



4月9日~14日

2013-04-16 | インポート
4月14日(日)
「箱@釜石駅(岩手)」
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とある地区の説明会で釜石。初日帰り。妙蓮寺始発。横浜駅での釣りの人たちの本気な駆け上りにビックリ。
説明会を何とかこなし、終電(といっても夕方5時42分発)でもどる。たくさんの模型やビジュアルな資料は喜んでもらえて、頑張った学生たちも浮かばれるだろう。


4月13日(土)
「コンタ模型@研究室(神奈川大学)」
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全一年生と全教員があつまるFOCっていうので、昼間、研究室は活動展示モードだったんだけど、終わるなり、コンタ模型大量生産モードに。明日の説明会の準備で、同じものをたくさんつくってみる。


4月12日(金)
「ライブラリ@KIITO(神戸)」
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朝から大阪へ。パドマ幼稚園でワークショップなど。考えるべきことがいろいろと判った。
夕方、電車を乗りついで三ノ宮へ。元生糸検査所だったKIITOへ。秋の防災展の会場確認。ライブラリやカフェなどでの、元々あったものの活用がたのしい。遅い新幹線で帰る。


4月11日(木)
「牡蠣パーティー@研究室(神奈川大学)」
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設計製図などの授業の初日。夕方からはゼミ。ゼミの後、牧浜の豊島さんから送ってもらった牡蠣と稲用さんが持ち帰ったカシャーサで牡蠣&カイピリーニャパーティー。どういうわけか、最近独立したOBも数名いて、幅広く盛り上がり、最後は記憶無し(寝ていた)。


4月10日(水)
「新築工事@自宅の前(妙蓮寺)」
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会議日。教授会が長引き、夜の先約のために途中退席。タイミングが気まずい感じだった。
家の前では新築工事。古い方形の小さな平屋が建っていて、その向こう側に福島さんが設計した住宅が見えていたんだけど、これで見えない。あの土地には接道あったんだ。きっと建て変わらないと思ってたんだけど。


4月9日(火)
「アムロの色紙@アクシスビル1階のカフェ(六本木)」
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打合せとかスカイプ会議とかを経て、夕方、秋の防災展の打合せでアクシスへ。終了後、下の喫茶店でもろもろ打合せ。レジの前にアムロ・レイの色紙。声優?。











4月1日~9日

2013-04-10 | インポート
イレギュラーだけど8日まで。


4月8日(月)
「幸田さんの絵@BankART STUDIO NYK(馬車道)」
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朝早い新幹線で横浜に。風でちょっとゆっくりだったみたいだけど、問題なし。
夕方は、研究室でやる予定だった打合せの場所をBankARTのカフェに変更してもらって、アンダー35展を見る(そうしないと、14日までの会期中に見に来れないことが判明したので)。今回のは、全体に興味が惹かれるものが多くて特に楽しめた。幸田さんは、5月から朝日新聞で連載(絵)だとか。すばらしい。


4月7日(日)
「波@小田の浜(気仙沼大島)」
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朝、ホテルのロビーで打ち合わせた後、フェリーで大島へ。爆弾低気圧による風で運行を心配してたんだけど、本土と島の間の海は落ち着いている。でも、外海側は大荒れ。ワークショップ会場の開発総合センターへ向かう途中、浜の方を遠くに臨む。
夜は、今後についての打合せなどを経て、翌日に備え、夜遅く槻橋先生の車で仙台へ。新幹線は止まっていたらしい。


4月6日(土)
「牡蠣の串@福よし(気仙沼)」
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午前中、馬車道で打合せをしてから、気仙沼へ。風邪っぽいかなあ、と思いながら、新幹線とバスでほぼ全区間爆睡してたら概ね納まった(一ノ関では寝過ごしそうに)。
気仙沼市役所の一室を借りて打合せ。終わらないものの福よしへ。牡蠣の炭火焼き、サメの心臓など、新しいアイテムも絶品。エールに行くものの一曲も歌わず、閉店まで話し続ける。


4月5日(金)
「張り紙@芝松(緑が丘)」
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もろもろ打合せの後、東工大へ。清水建設との共催学内コンペの審査。新建築社の中村さんと、清水建設の方々と。3年生になったばかりの3チームが善戦。賞品はイサムノグチデザインの大きな照明だったけど、どうやって分けるんだろう。
打ち上げは、緑が丘が誇るちゃんこの名店・芝松。助手の頃、ここで飲んでて、隣に渡辺満里奈がやってきたことがあったのを思い出す。


4月4日(木)
「サクラ@アートフロントギャラリー横(代官山)」
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打合せとか委員会とかを経て、夜、打合せでアートフロントギャラリーへ。興味深い相談をいただく。今年も忙しくなりそう。
ここのオフィスは、窓の向こうやテラスの隣に、なにか存在感のある樹がある。2階にあるので、葉や花が正面になる。今はテラスからサクラの花が真正面。


4月3日(水)
「コスプレ@海のみえるとあるレストラン(みなとみらい)」
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みかんぐみスタッフだった佐藤さんの送別会。いつも、こういうイベントでは若手スタッフによる出し物を準備するのが伝統になっている。忙しくても、こういうのは手を抜かないらしい。


4月2日(火)
「花見?@研究室(六角橋)」
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朝から出張中にたまった作業や打合せ。ブラジル行っていたのが、既にずっと前のことのように思える。
夕方からは研究室の花見。雨であることは判っていたんだけど、場所を変えて飲む。簡単なブラジル報告など。


4月1日(月)
「アラスカあたり?@機内(JFK→羽田)
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あっという間に帰国。ニューヨークを31日に出て、羽田についたら1日の夜遅く。少し早く着いたようで、家には0時を回らず帰れた。夜着く便の時は、機内での後半を頑張って起きているようにするんだけど、アメリカン航空の機内サービスは乏しく、かといって照明着けるのも憚られるので本も読めず、ギャレー横の窓から外を眺め続ける。








3月25日~31日

2013-04-04 | インポート
3月31日(日)
「星座の天井@グランドセントラル駅(ニューヨーク)」
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夜の便で帰国なんだけど、その前にDIA Beaconへって思って、朝のグランドセントラル駅へ。洋風ドヤから駅までは歩いて10分くらい。DIA Beaconへの往復券と入館券が一緒になったチケットを駅の窓口で売っている。
天井を見上げると星空の絵。しかも星が光ってる。由緒ありそうな雰囲気とフェイクの星。アップルストアもあった。ちょっと不思議。


「前庭@DIA Beacon(ニューヨークの北の方)」
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ずっとハドソン川沿いに1時間半弱北上したBeacon駅から歩いて5分。元ナビスコ工場の美術館があらわれる。工場のもともとの姿に、最低限の手を入れた改修。館内写真が禁止なので中を紹介できないけれど、ノコギリ屋根からの自然の光や天井の高さやざっくりとした質感などを生かし、割と大型の作品が悠然と並ぶ。作品を鑑賞することと空間を体験することがピッタリと合っていて、心地のいい緊張感もある。メトロポリタンとは対極の非日常的空気感が気持ちいい。ゆっくりしたかったんだけれど、飛行機に乗れなくなっちゃうので2時間ほどで戻る。


「リーディングルーム@ブライアントパーク(ニューヨーク)」
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グランドセントラル駅から宿へ戻る途中、ちょっと前に話題だったブライアントパークに寄る。日曜で売店とかは閉まっているけれど、常設卓球台でプレーする人や、電源に繋いでネットをする人たちがちらほら。書架を並べた屋外閲覧室みたいな活動もあった。(たぶん)関係ないけど、背後の建物はニューヨーク市立図書館。
じいさんの暴走タクシーで予定よりずっと早くJFKにつく。アメリカン航空のラウンジは2杯目から有料。なんだかなあ。


3月30日(土)
「ストアフロントギャラリー@ソーホー(ニューヨーク)」
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早朝のJFKに到着。入国審査がすごく長い。審査官?の態度も悪いけど、まあ、早朝から働きたくないか。
トランジットが長いので空港から市内へ。ハイライン、グランドゼロ、ピア17などを辿りながら、週末の街並み探索。中に入ったことのなかったストアフロントギャラリーにも行ってみる。扉が色々動いていることを期待したんだけれど、動いていたのは一つだけ。


「PS1の階段@クイーンズ(ニューヨーク)」
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その後は、ニューミュージアムにチラッと入ったりして、この間、地下鉄の運休で行き損ねたPS1へ。同行の某氏がデジカメを移動のタクシーに置き忘れ、そのへんのゴタゴタはあったものの、展示もたのしむ。
某氏を空港行きのタクシーで見送った後、タイムズスクエアのTKTSでの安い当日券探索をあまりの混雑で断念し、メトロポリタン美術館へ。


「アメリカーナインの室内@ミッドタウン(ニューヨーク)」
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メトロポリタン美術館での、いくら歩いても終わらない室内散歩を経て、宿に帰る。朝、荷物を置きに来たときには部屋を見てなかったんだけど、すごく小さい部屋。この日マンハッタン島内にある2万円以下の部屋では、ここか、バワリーあたりのドミトリーくらいしかなかった。計ってみたら、間口2m弱×奥行き3m強。風呂トイレ共同、ネット無しで、ほぼ2万円。イースターにしても高すぎる。老舗系レストランででかい肉を食べて、清潔な洋風ドヤで寝る。


3月29日(金)
「駅の近く@セントロ(リオデジャネイロ)」
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カーニバル会場(ニーマイヤー設計のゲート)をみたりしてから、行きとは違う道でホテルに向かっていたら、ミラーなどで覆われた階段を発見。赤いタイルの階段は有名で、ガイドブックにも出ているんだけれど、これは新発見?。


「ファベーラ@ホシーニャ(リオデジャネイロの南)」
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マイクロバスにのってホシーニャへ。リオデジャネイロ最大のファベーラで人口20万人。急傾斜の斜面に張り付くように家々がつらなる。仕組みは怪しいもののインフラも無いわけではなく、最近では小学校も幾つかあるらしい。コンゴの大使館員も住んでるとか(ネタ?)。細い路地状の坂道を、説明を聞きながら下る。ファベーラそのものを理解するための充実したツアーだった。
セントロに戻り、人の気配の無い週末の繁華街を歩いた後、助手の稲用さんと別れ、空港へ。


3月28日(木)
「カラフルな高架@セントロ(リオデジャネイロ)」
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助手の稲用さんと合流する日。遅れているようなので、先にフェリーでニテロイへ。ニテロイ側を散策し、昼を食べ終わったところで合流。ニーマイヤーの美術館は、ショップにある作品集の写真をみても外観しかない。
バスで長い橋を渡って、セントロを越えて南下。車窓からいろいろ見ながらイパネマへ。


「キリストに光@ポンジアスカール(リオデジャネイロ)」
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イパネマからコパカパーナまで散歩。たくさんの観光客。
折角なのでゴンドラでポンジアスカールを上る。長蛇の列と、すごく高い乗車料金に驚く。降りる頃には真っ暗。初シュラスコを堪能して、食べ過ぎ&飲み過ぎで宿へ。


「ホテルの部屋でカイピリーニャ@セントロ(リオデジャネイロ)」
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部屋に戻り、バーで買ったボトルのカシャーサと、シュラスコ屋のテーブルから持ってきたコーヒー用の砂糖と、ホテルでもらった氷とライムで(何れも、稲用助手入手)カイピリーニャの会。飲み過ぎ。


3月27日(水)
「タイルの階段@セントロ(リオデジャネイロ)」
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朝早く宿を出て、空港へ。TAM航空でサルバドールからリオデジャネイロへ。渋滞の中をセントロのホテルに向かう。
ホテルのすぐ近所に、カテドラル・メトロポリターナや水道橋がある。ちょっと入るとカラフルなタイルの階段。ちょっとしたことなんだけど、観光地化に成功。
散策をするうちに雨に。


「いろいろな石@セントロ(リオデジャネイロ)」
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セントロの北寄りにある商業ゾーン。地下鉄の上の部分が半歩行者専用道がある。両サイドの道には、まれに車が走る(なにか制限があるのか)。ポルトガルの町と同様、ブラジルの町でも、歩道は白と黒の大理石でグラフィカルなパターンが描かれることが多いけど、ここはいろいろな石がパッチワークのよう。
夜はセントロの昔ながらな食堂で何故かドイツ料理。


3月26日(火)
「線路のある中庭@近代美術館(サルバドールの少し南)」
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ポサーダの宿は快適。赤道に近い筈なんだけれど、大きなバルコニーがあって、部屋の扉とバスコニー側の窓を開けると風が抜ける。旧市街は複雑な高低差のあるエリアに広がっていて、補修の様子や警官のパトロールの様子から、観光に力を入れているのがよくわかる。
少し足を伸ばして、リナボバルディが改修を手がけた美術館へ。何かの工場のリノベーションで、幾つかに分かれた建物を繋ぐレールとかも残っている。


「マネキンの脚とか@ボンフィン教会(サルバドールの少し北)」
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セントロを通り過ぎて北側に。奇蹟の教会と言われていて、怪我とかしてお祈りをしてそれが叶うと、直った部位のマネキンを納めることになっているらしい。で、手とか足とか、どこかよくわからない部位とかが天井からぶら下がっている。
旧市街にもどって、路地踏破。たぶん、全部の道を歩いたか。


「ライブ@セントロの大階段(サルバドール)」
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夕食を食べて宿に戻ろうと歩いていると、大きな階段でライブ。ほかにも、黒人教会ではゴスペルで大騒ぎしているし、街中での小さな演奏は他にもたくさん。飲んでいる様子も道に溢れる。


3月25日(月)
「いろいろな人たち@セー広場(サンパウロ)」
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朝から地元Kさんにつきあって頂き、サンパウロのセントロへ。日本人街のあるリベルダージ地区から、市場エリアへ回る。治安の問題が話題になりがちだけど、家に困っている人はたくさんいるものの、普通に気をつけていれば危険はない。靴磨きなど都市雑業的な仕事が活況なのも特徴か。


「乗り降りの区分け@地下鉄の出口(サンパウロ)」
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今日の移動は地下鉄が基本。サンパウロの地下鉄では、極端に移動を頑張っている人たちと、対比的に超マイペースな高齢の方々の二つのスピードがコンフリクトを起こしている。列車の出入り口にはこういう表記も。悪くないアイデアだと思うけど、上手くいっているかどうかはわからなかった。


「夜のセントロ(旧市街)@サルバドール」
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ホテルで呼んでおいたタクシーで空港へ。ブラジルの最初の首都、サルバドールに向かう。サルバドールからホテル(ポサーダ)についたら夜10時。夜の街並みを少し巡って、近所のレストランへ直行。ブエノスアイレス(アルゼンチン)のスラムを巡るかサルバドールの旧市街かで迷ったけど、こっちで良かった。