10月13日(日)
「茶室の天井@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1013 1013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0e/1e28ba8dfe21939278aa40dee7d4a010.jpg)
朝一の飛行機で戻る。仮囲いが外れつつあるはずの浅草橋のビルの現場に寄ってから、八潮へ。
ビューラー部品を抜いた余りのスチールシートによる天井も、いよいよ終盤か。エアコン前カバーの取り付けディテールを考える。何とかなるかなあ。家具なども少しずつ集まりつつある。
10月12日(土)
「おでん屋台@サンロード(小倉)」
![1012 1012](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e1/0594935a32880ab3d9ca05028ba32d8e.jpg)
朝から北九州。やぼ用(父親が投句して入選した句碑が立っている)で脇田温泉(宮若)に寄ってから、この間話題になりながらも行けなかった八幡のラーメン力にて昼食。濃い。
サンロードでの会議が終わって通りに出ると、いつになく大量の人出。空き地の屋台も大賑わい。前の焼き鳥屋でたくさん飲んで出てきても、まだ満席。
10月11日(金)
「土壁@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1011 1011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/39/001d0b381c6088895295e51ebe48caef.jpg)
大学院の授業の後、浅草橋で打合せをしてから、またまた八潮の現場へ。茶室の壁は、土地の土を焼いて色を明るくして、ハイフレックスを混ぜた上でガンで吹き付け、っていうので落ち着いた。まだ乾いていないので色が濃いけど、何とかなったか。キレイだけど、手の跡が感じられないっていう見方も・・・。
「露地@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1011_2 1011_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/4b/7b88ecec82bcd95a59be6d91d404e899.jpg)
信州大寺内研の学生たちが頑張っていた露地は完成していた。廃瓦の植え込みのエッジも馴染んでいるし、廃アスファルトの飛び石に違和感があまりないのはおどろきといってもいい。
10月10日(木)
「ビューラー抜き型@大学(六角橋)」
![1010_3 1010_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/09/28089c3008d27714a4b08e8693c851db.jpg)
八潮T邸の茶室天井に用いるビューラー抜き型の処理が難航しているようで、試行錯誤が続く。ビューラーに使っているスチールの板は、完成したビューラーからはイメージできないくらいに薄い。
10月9日(水)
「版築壁@@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1008 1008](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/cf7d4d2ef615cbdabb80c3ef585ed681.jpg)
事務作業と会議に追われる一日。写真も取っていなかったので、前日の八潮T邸から。東京理科大坂牛研の手による版築壁。茶室の窓から外をのぞくと、この版築壁が見える。版築的な積層感がうまく出ている。
10月8日(火)
「露地作業@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1008_2 1008_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/32/d940de74c4c9441e384ecc36dfda4bae.jpg)
佳境の八潮T邸現場へ。理科大チームはいち早く仕事を済ませ、信州大チームが盛り上がっている。日工大と神大チームはまだまだかかりそう。茶室のビューラーは、ガンメタルっぽい仕上がりでさび止めになるスーバーブルーっていう薬剤で仕上げているんだけれど、廃液扱いなので流水で洗えないことになって、どうもうまくない。難しいもんだ。
10月7日(月)
「ガン@大学(六角橋)」
![1007 1007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b9/c12a0b0951e28ea6a26c2693bf142fdd.jpg)
馬車道や大学で打合せなどをこなす。八潮T邸の現場では、茶室の土壁施工。前日までコテでの施工準備をしていたんだけれど、どうも上手くいかなかったようで一端全部剥がしてきたとか。現場の職人さん達の助言に従って、コンプレッサーにつなげる塗装用のガンを買ってきて実験。
「茶室の天井@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1013 1013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0e/1e28ba8dfe21939278aa40dee7d4a010.jpg)
朝一の飛行機で戻る。仮囲いが外れつつあるはずの浅草橋のビルの現場に寄ってから、八潮へ。
ビューラー部品を抜いた余りのスチールシートによる天井も、いよいよ終盤か。エアコン前カバーの取り付けディテールを考える。何とかなるかなあ。家具なども少しずつ集まりつつある。
10月12日(土)
「おでん屋台@サンロード(小倉)」
![1012 1012](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e1/0594935a32880ab3d9ca05028ba32d8e.jpg)
朝から北九州。やぼ用(父親が投句して入選した句碑が立っている)で脇田温泉(宮若)に寄ってから、この間話題になりながらも行けなかった八幡のラーメン力にて昼食。濃い。
サンロードでの会議が終わって通りに出ると、いつになく大量の人出。空き地の屋台も大賑わい。前の焼き鳥屋でたくさん飲んで出てきても、まだ満席。
10月11日(金)
「土壁@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1011 1011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/39/001d0b381c6088895295e51ebe48caef.jpg)
大学院の授業の後、浅草橋で打合せをしてから、またまた八潮の現場へ。茶室の壁は、土地の土を焼いて色を明るくして、ハイフレックスを混ぜた上でガンで吹き付け、っていうので落ち着いた。まだ乾いていないので色が濃いけど、何とかなったか。キレイだけど、手の跡が感じられないっていう見方も・・・。
「露地@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1011_2 1011_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/4b/7b88ecec82bcd95a59be6d91d404e899.jpg)
信州大寺内研の学生たちが頑張っていた露地は完成していた。廃瓦の植え込みのエッジも馴染んでいるし、廃アスファルトの飛び石に違和感があまりないのはおどろきといってもいい。
10月10日(木)
「ビューラー抜き型@大学(六角橋)」
![1010_3 1010_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/09/28089c3008d27714a4b08e8693c851db.jpg)
八潮T邸の茶室天井に用いるビューラー抜き型の処理が難航しているようで、試行錯誤が続く。ビューラーに使っているスチールの板は、完成したビューラーからはイメージできないくらいに薄い。
10月9日(水)
「版築壁@@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1008 1008](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/cf7d4d2ef615cbdabb80c3ef585ed681.jpg)
事務作業と会議に追われる一日。写真も取っていなかったので、前日の八潮T邸から。東京理科大坂牛研の手による版築壁。茶室の窓から外をのぞくと、この版築壁が見える。版築的な積層感がうまく出ている。
10月8日(火)
「露地作業@八潮T邸(八潮・埼玉)」
![1008_2 1008_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/32/d940de74c4c9441e384ecc36dfda4bae.jpg)
佳境の八潮T邸現場へ。理科大チームはいち早く仕事を済ませ、信州大チームが盛り上がっている。日工大と神大チームはまだまだかかりそう。茶室のビューラーは、ガンメタルっぽい仕上がりでさび止めになるスーバーブルーっていう薬剤で仕上げているんだけれど、廃液扱いなので流水で洗えないことになって、どうもうまくない。難しいもんだ。
10月7日(月)
「ガン@大学(六角橋)」
![1007 1007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b9/c12a0b0951e28ea6a26c2693bf142fdd.jpg)
馬車道や大学で打合せなどをこなす。八潮T邸の現場では、茶室の土壁施工。前日までコテでの施工準備をしていたんだけれど、どうも上手くいかなかったようで一端全部剥がしてきたとか。現場の職人さん達の助言に従って、コンプレッサーにつなげる塗装用のガンを買ってきて実験。