Motoharu Radio Show #068

2011年02月10日 | Motoharu Radio Show

・特集『月と専制君主』
セルフ・カヴァー・アルバム『月と専制君主』の特集、その第三回目。アルバム制作にまつわる話などを交えて新しいアルバムの曲の紹介。聞き手は番組アシスタントの後藤さん。

・ジュジュ
NHKの音楽番組「SONGS」でも歌われた。セルフ・カヴァー・アルバム『月と専制君主』ではオープニング曲となっている。
後藤: アルバムの中の曲では僕は「ジュジュ」があんまりイメージが変わらなかったんですが、まぁ、それでもリズム・アレンジは全然違うんですよね(笑)。

元春: リズム・アレンジは、これはもろモータウン(笑)、僕のモータウン趣味を丸出しにしたアレンジですよね。ここにはモータウンの初期のサウンド・プロダクションを司ったホーランド=ドジャー=ホーランドへの敬意、それからモータウン・レーベルへの敬意ですよね、それを自分なりに(笑)、表してみたんですけれどね。

後藤: セルフ・カヴァーをするということは、佐野元春というアーティストを佐野元春という方が、本人がもう一回検証するわけじゃないですか。改めてそのアーティストを見てみてソングライターとしてどう思いました?

元春: う~ん。その自問自答が、正直言ってあるんですよね。ソングライターというのはどこか傲慢なところがあって、自分が過去に作った曲でさえも現代(いま)に鳴り響くはずだ、どっか自分が作った曲には普遍性が宿っていてほしいなんてことをね(笑)、こう願ってる、まぁ我が儘な側面があるんだけれども。果たしてそれが本当かどうかは、やっぱり聴き手が判断することですから、こうして『月と専制君主』のように、自分なりに、自分が書いた曲の強度というかね、時代を本当に超えるのかどうか、実験してみて、みんなに聴いてもらって、そしてみんないいよって言ってくれたら、うれしいんですけれどね。

後藤: 時代によってソングライティングのメソッドというか、方法論というか、やり方ってあるんですか?

元春: それはね、ソングライターひとり一人、独自のメソッドを持ってると思うんですね。ただそれぞれのソングライター、時代によってそのメソッドを変えてるってことはあんまりないんじゃないかなと思います。

後藤: 今回、歌詞がちょっとずつ変わってたりとか、イントネーションがより響くように直されたりする部分っていうのがあるんですけれど、その歌詞が持ってるグルーヴとかニュアンスとか本当に変わってないんですよね。そこがなんか新鮮に聴こえたんです、僕は。

元春: 歌詞を書いたのも僕。曲を書いたのも僕。サウンド・デザインしたのも僕ですね。だからそれを壊して作り替える自由が僕にあるということですよね。これ人の曲をそんな壊して作り替えたりしたら失礼ですけれども。自分で作ってきたものを壊すのも作り替えるのも自由。その自由さを最大に利用して楽しんで作ったのが今回のアルバムです。

後藤: いま「ジュジュ」聴いて思ったんですけれど、サウンド的にアナログ感がすごくあるんですよね。このアルバムのマスタリング・エンジニア、ゲヴィン・ラーセンの仕事をもうちょっと紹介してもらいたいんですけれど。

元春: 先週もお話したんですけれども、アナログ的なサウンドを響かせたい、これがプロジェクトの目的としてあったんですね、サウンドの視点で言うと。アナログ的なサウンドを奏でるべく、レコーディングの方法を取ったし、そのアナログ・サウンドを熟知しているエンジニアと一緒に仕事をしたし、マスタリング・エンジニアもゲヴィン・ラーセンという米国で今アナログのサウンドを作るいちばん長けた、優れたエンジニアと一緒に仕事をしたんですね。先週はゲヴィン・ラーセンが手掛けたレコードの中からトム・ウェイツとかジョー・ヘンリーのレコードをかけましたけれども、今日も彼が手掛けたレコードをいくつか持ってきました。ひとつ面白いなと思ったんですけれども、今日持ってきたこの2曲、二人のアーティストのレコードなんですが、プロデューサーが同一なんですよね。T-ボーン・バーネット。このMotoharu Radio ShowでもT-ボーン・バーネット・プロデュースのレコード、かかる頻度けっこう多いですよね。

後藤: 特集してもらったんですけれど、エルヴィス・コステロとかロバート・ランドルフとか、あとエルトン・ジョンとレオン・ラッセルのデュエット・アルバムもT-ボーン・バーネットでしたよね。

元春: なんか一風変わった世界観を持ったシンガー・ソングライターが好んでますよね、ゲヴィン・ラーセン。

後藤: Motoharu Radio Showでも「3PICKS!」に選びましたエルヴィス・コステロのアルバム『National Ransom』から「I Lost You」。

エルヴィス・コステロの「I Lost You」がかかる。

後藤: エルヴィス・コステロの「I Lost You」を聴いてもらいました。プロデューサーのT-ボーン・バーネットも素晴らしいんですけれども、この音を作るのは全部チームなんですよね。

元春: そうだと思います。ジョー・ヘンリーだとかT-ボーン・バーネット、音楽に詳しい方ですと彼らがどれくらい優秀なプロデューサーか知ってると思うんですけれども、そうしたT-ボーン・バーネットとかジョー・ヘンリーと一緒に組んでるのがこのマスタリング・エンジニアのゲヴィン・ラーセンですね。そうしたプロデューサーに好まれてるということなんだと思う。アナログ的な、自然なサウンドを作るんだったら彼だっていうことだと思うんですね。

後藤: 考えてみると佐野さんって'80年代からずっとそうなんですけれど、優秀なプロデューサーやエンジニア、スタッフと仕事をして紹介してますよね、日本のミュージック・シーンに対して(笑)。

元春: 紹介してるというよりかは僕のファンによいサウンドを届けたいと、こういう気持ちです。

後藤: もちろんそうなんですけれど、企業秘密ってないタイプですか?(笑)。

元春: あはっ(笑)。何を企業秘密にするかは人によって違うと思いますよ。う~ん、よいものはみんなでシェアしようって、そういう感じですね。特に自分がやってよい成果を得たものはみんなも使ってみたらどうって感じですね。

後藤: なんとか賞獲ったとか、何百万枚売ったとかで選んでないですよね?

元春: それは僕にも好みというものがありますから、やっぱり自分の好みに沿って、好みっていうより表現したいサウンドの傾向によって、ミュージシャン、それから技術者というのは選びますよね。

後藤: 決して肩書きとか評判とかではなく、耳で選んで「3PICKS!」を選んでるわけですよね、この番組は。それはこの後もそうしていくべきですよね。

元春: そうですね。よい楽曲の基準っていうのは人それぞれ違うと思うんですけれども、音楽番組をこうしてやらしてもらって思うのは、僕の耳で聴いたグッド・ミュージックとは何かを披露するしかないわけですから、そこの軸というのはずらすわけにはいかないですよね。

後藤: 次にかける曲は結果としてグラミーを獲ったんですが、日本ではほとんど評価されてなかったにもかかわらず、アメリカではじわじわじわと売れて、何年か前にグラミーを獲ったロバート・プラントとアリソン・クラウスのアルバムがあるんですけれど、これもT-ボーン・バーネットとゲヴィン・ラーセンの...

元春: チームで作られたサウンドですよね。ロバート・プラントは知ってる人は知ってると思うんですけれど、レッド・ツェッペリンのメイン・シンガーですよね。彼がアメリカに渡ってアメリカのルーツ音楽にとても興味を持ち、アメリカのブルーグラス界の第一人者といわれてるアリソン・クラウスと組んで一枚のアルバムを作った。このアルバムもなかなか素晴らしいアルバムでしたよね。僕も好きです。調べてみるとT-ボーン・バーネットがプロデュース、ゲヴィン・ラーセンがマスタリングと、ここでも驚きがありましたね。

ロバート・プラントとアリソン・クラウスの「Stick With Me Baby」がかかる。

後藤: ロバート・プラントとアリソン・クラウスのアルバムもゲヴィン・ラーセンの仕事だったんですけれど聴いてみてどうですか?

元春: サウンドのトーンとマナーは同じ領域だなと思いました。

ここでリスナーからのメールで、歌の中の「君」という言葉をいろいろと置き換えながら聴くとハッとするようなメッセージを感じました、というコメントを紹介。

後藤: 「君」というキーワード関して佐野さんどう思われました?

元春: キーワードというか、僕はよく自分の歌詞の中で語りかける対象として「君」というふうにすることが多いんですけれども、確かに曲を書いていて「君」という対象がすごく明確なことがあれば、自分でも曖昧なときがあるんですね。詩というのは論文ではないですから、そのように曖昧ながらもライティングが進んでいっても、かまわないんじゃないかと僕は思ってます。というのはいずれこの詩にリズムが付き、ハーモニーが付き、メロディが付いて、立体化されるわけですから、後は聴き手にその作品が届いたときに、その聴き手がどんな思いを抱いてくれるか、どんな景色を思い描いてくれるか、ここが大事だと思ってるんですね。ですので平たくいうと、曲の詩を書くときに、僕は試みようとするのは、映像が浮かびやすい詩を書きたいということですね。聴いてくれる人が自分の映画を紡いでくれるような、そういう詩だといいんじゃないかなと思ってます。

後藤: 映像といえば、先日、堤幸彦監督が佐野さんの『COYOTE』というアルバムにインスパイアされて作った『コヨーテ、海へ』という作品がオンエアされたんですけれど、あれはご本人から見てどう思われましたか?

元春: うれしいことですよ。映画というのは総合的な表現だと思うんですね。もちろんスクリプティングがあり、役者の演技があり、映像があり、そして音楽があって、ひとつのトータル・アートだと思うんですね。ですので監督が僕の音楽に刺激を受けて、そしてあのストーリーを紡いでくれたとしたら、それはとても光栄なことだなと思いました。

後藤: 言葉と映像のコラボレーションに関してもうちょっと訊きたいんですけれど。

元春: 僕は言葉と映像のコラボレーション、その表現の可能性でみてみると限りないものがあると思います。'80年代から、ミュージック・クリップですよね、宣伝用に3分間か4分間の映像をつけて、プロモーション用に映像作品を作るってことが、一般化しましたけれども、ああした表現を超えて、今後映像作家と自分の音楽とコラボレーション続けていきたいという気持ちがありますよ。

後藤: ゲヴィン・ラーセンの仕事に戻って、この人の曲も情景が浮かんでくるような感じがするんです。

元春: 音楽のジャンルでいうとジャズということになると思うんですけれども、僕は本当に優れたシンガー・ソングライターだと思ってます。これはジョー・ヘンリーがプロデュースして、そしてマスタリング・エンジニアが話題となってるゲヴィン・ラーセンということですよね。僕は昔からこのシンガーの曲は大好きで、自分の好きなシンガーが、好きなプロデューサーと好きなエンジニアでね、仕事をしたりするとやっぱりいいなと思いますよね。モーズ・アリスン、曲は「The Way of the World」。

モーズ・アリスンの「The Way of the World」がかかる。

後藤: 話を最新アルバム『月と専制君主』に戻したいんですけれど、佐野さんは今、ホーボーキングバンドとのツアー中ですよね。僕はまだ見れてないんですけれど、どんなふうに盛り上がってますかね?

元春: 順調というか、久し振りのホーボーキングバンドとのライヴですから、やっていて楽しいし、また集まってくれたオーディエンスのみなさんも楽しんでくれてると思います。2時間40分以上ぶっ続けで、ほとんどMCなしで演奏してるって感じですね。

後藤: ファイナルは来月あるんですけれど、何か企画があるんですか?

元春: 本当にもうね、ファイナルのことを考えると、僕も鼻血が出ちゃいそうな感じなんだけれどもね。30周年アニバーサリーのファイナルでしょ? 大阪と東京とコンサートがあるんですけれども、大阪はいろいろなゲストが来てくれるということで、一体どうなっちゃうんだろうって思ってる。また、東京でそれとは少し違う内容で演奏しますからね、僕自身も楽しみにしている。また、東京ファイナルは3月の12、13、二日間あると思うんですけれど、3月13日は自分の誕生日ですから、もうホント、どうなっちゃうんだろうって、今からわくわくしてます。

後藤: 言える範囲で、ゲストとかってもう?

元春: 大阪はゲストたくさんいて、あんまりたくさんいるので僕もよくわかってないです(笑)。

後藤: ははは。

元春: なんか、大きなパーティになるような感じですね。

後藤: なるほど。今回『月と専制君主』のアルバム、ホーボーキングバンドとハートランドの合体のバンドで構成された演奏だったんですけれど、改めてそのバンドでやってみてどうでした?

元春: みんなこのスタジオに集まってくれて楽しい話をしましたね。僕、30周年振り返って誇りに思ってるのは、優れたミュージシャンたちと出会えたってことですよね。exバンドであるザ・ハートランド然り、現在のザ・ホーボーキングバンド然り、メンバーがみんな演奏家としてとても優れてるということ、それだけじゃなくてね、彼らと付き合って本当によくわかることは、ソングライターである自分の詩、言葉をとても大事にしてくれることですよね。言葉を大事にして演奏してくれるということ。これがソングライターであり、シンガーである僕にとって本当に有り難いことですよね。というのはザ・ハートランドのメンバー然り、ザ・ホーボーキングバンドのメンバー然り、彼らは基本的には器楽のプレーヤーであるんだけれども、自分で曲を書いたり、自分で詩を書いたり、自分で歌ったりする人たちも多いので、そうした僕のようなシンガーの気持ちをわかるというかね、その上でのプレーだということですよね。そうしたミュージシャンと過去30年間に出会ってきた、そして今でも僕の音楽を支えてくれるということが、僕にとっては本当にうれしいことですよね。活動30年目を迎えたということで、元ハートランドから古田たかしや長田進が集まる。あるいはDr.kyOnや井上富雄や山本拓夫が、ホーボーキングハンドの連中たちがそれにジョインする。で、レコーディングもし、そのメンバーと一緒にまたロードに出る。ここが本当にね、大きな大きな喜びがあるんですよね。ともすると、30年もキャリアを積むと、過去に付き合ったミュージシャンと離ればなれになったりとか、バンド解散したりとか、往々にしてあるんですよね。もう会わなくなっちゃったなぁみたいな。でも僕らは違う。みんなそれぞれ、いい仕事をしつつ、再会すればまたいい音を奏で、そういうことができるのが素晴らしいなぁと思ってます。そうしたことを考えるとね、僕らハートランド、ホーボーキングバンド、小さなライヴハウスから、大きな大きな球場クラスのコンサートまで、ともに共有してきている。いろいろな感動の場面を僕たちは分かち合ってきた仲と言えるんですね。そして互いに互いの演奏を、ミュージシャンとしての立場をリスペクトしている。それがよくわかるんですよね、彼らといると。同じ釜の飯を食った仲という表現があるけれども、そうして長きに渡って同じ経験を共有した者どうしだから、者どうしだからこそ、奏でられる特別な表現があると僕は信じてる。ハートランド、ホーボーキングバンドとの付き合いは長いですけれど、今回の『月と専制君主』はね、そうした長い関係の中から生まれてきた特別なサウンドのように僕は感じてます。

後藤: ツアーのファイナル、楽しみですね。というわけでニュー・アルバム『月と専制君主』の中から「日曜の朝の憂鬱」という曲を紹介してもらいたいんですけれど...

元春: 後藤くんはどう感じた?

後藤: 今書かれた曲のように感じたんですよね。サウンドのこともそうなんですけれど、曲が持ってるイメージはそんなに変わってないんですけれど、やさしさ的なものというのが、より前面に出てきてる感じがして、自然に入ってきた感じたんですよね。アルバム『VISITORS』の中で最も美しいバラード曲だったんですよね。この曲はニューヨークで書いた曲ですよね。

元春: アルバム『VISITORS』に収録した曲ですよね。当時は「Sunday Morning Blue」というタイトルでした。今回は「日曜の朝の憂鬱」と表記してますけれどもね。この曲は'80年代中盤、僕がニューヨークに長く滞在してたときに書いた曲ですね。セントラルパークとかによく行ったんですけれども、セントラルパークなどを歩きながら、この曲の詩の断片が出てきたのを覚えてます。だから"汚れたベンチ"ですとか、そこに散乱している新聞とか、そうした景色というのはセントラルパークの景色ですね。

後藤: 今回のヴァージョンで気がついたことなんですけれど、英語で書かれた部分が日本語に置き換えられてるんですけれど、これはどういう意図で...

元春: 特別にこうだからという理由はないんですけれども、新しい表現をするときに、その言葉の部分も見直そうということで、後藤くん指摘してくれた通りオリジナル「Sunday Morning Blue」では"Sweet little girl"と言ってるところを、今回のヴァージョンでは"ちいさな娘"と言ったり、フックのところの"Sometimes"と歌ってるところを今回は"ときどき"って日本語に開いて歌ってみたんですね。この曲をよく聴いてくれた人にとって違和感があったら困っちゃうなと思ってたんですけれども、何度か自分で聴いてみてね、これは許される範囲かなと思い、オリジナル英語の部分を何曲か日本語で開いてるっていう部分はあります。当然リスナーにとっては英語よりは日本語で歌ったほうがリアリティを感じてもらえるはずですよね。'80年代という時代背景を考えたり、また当時二十代だったという自分の若さを考えたりすると、そこに多少の気取りがあったりだとか、'80年代というのは日本が外に外に視点が向かっていった時期です。奇跡的に非常に景気がよくなりましたから、外からの文化の輸入というものがすごく激しくありましたよね。それと同時に僕を含む新しい世代が、日本の外へ外へと視点が向かった、ですのでポップ音楽の中の言語についても、言葉についても、日本語にこだわる必要がないよ、響きというものを重視して英語がこようがフランス語がこようがいいじゃないか、そういう雰囲気がありましたよね。しかし、ソングライターの視点で冷静にもう一度この曲を捉え直したときに、この部分は日本語に開いて歌ったほうが今のリスナーに、また新しい世代のリスナーに、よりリアリティをもって響くんじゃないかなという思いがあって、今回それをやってみました。聴いてくれた人がどう思ったのか是非訊いてみたいです。

後藤: 間奏のところですごくふわっとしたハーモニカが入ってくるんですけれど...

元春: よく訊いてくれたね。僕です。

後藤: 僕、昔から佐野さんが吹くハーモニカ好きなんですよね。

元春: ライヴではときどき思いにまかせてハーモニカ吹くんですけれども、レコードで思い出すのは「スターダストキッズ」とか。それから、そんなに多くなんですよね。その中で今回「日曜の朝の憂鬱」、僕のハーモニカ・プレー、新しいラインナップが加わりました。それではこの曲を聴いてください。「日曜の朝の憂鬱」。

・番組ウェブサイト
「番組ではウェブサイトを用意しています。是非ご覧になって曲のリクエスト、番組へのメッセージを送ってください。待ってます」と元春。
http://www.moto.co.jp/MRS/

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