姫路市立美術館

2008年08月05日 | アート
姫路市立美術館は姫路城の東隣にある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%B8%82%E7%AB%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8



緑豊かな施設でとても美しい美術館だ。



赤レンガの建物は明治末期から大正二年(1913年)にかけて建てられたという。



もともとは旧陸軍第10師団の兵器庫、被服庫だったそうだ。 国の登録有形文化財。



芝生の庭にはブールデルの作品「モントーバンの戦士」がある。



庭に点在する彫刻は12点あるそうだ。
http://www.city.himeji.lg.jp/art/setubi/index.html

アントワーヌ・ブールデルの「うずくまる浴女」。



この優雅な風景にクルマのコマーシャル撮影の依頼が多数くるという。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする