「3月といえば桜」とDr.kyOn

2008年02月08日 | 佐野元春

2月3日(日)、雨。

午後から京都に行った。友人から3月10日(月)に「HOBO KING SESSION Vol.9」が京都RAGで開催されるという情報をもらったので、ネットでチケットを予約し、その引き換えに行ったのだった。
http://www.ragnet.co.jp/live_spot_top.html

公演日が月曜日なのでまだ行けるかどうかわからない。前売りチケットを予約したのは、以前、ある人を通じてDr.kyOnへ伝言したことがあったのを思い出したからだった。
「京大西部講堂でHOBO KING SESSIONをやってください」、たしかそう伝言したはず。約束みたいなものだ。

そんなわけで久しぶりに京都へ行った。昨年の夏の「LIVE EARTH」以来だ。朝は冷えて雪が降るかもしれないという予報だったが、目覚めたのは昼前のことで、雪は降ってなかった。

ライヴ・スポットRAGのチケット・カウンターでチケットの引き換えをした後は、三条通りを散策しイノダコーヒ本店に行った。たぶん3年ぶりくらいに行ったのだと思う。イノダコーヒ本店というと思い出すのがビーフカツサンド。1999年、TBS系列の「はなまるマーケット」に大貫妙子さんが出演したとき、「おめざ」として紹介したのがイノダコーヒ本店のビーフカツサンドだった。


(2005年2月に行ったとき撮った写真)

ただ今回はお腹がすいてるわけではなかったので、ボリュームのあるビーフカツサンドはパスして、ケーキセットを注文した。飲み物はコーヒー(アラビアの真珠)。



ちなみに三条通りには「参上してん」じゃなくてイノダコーヒ三条支店がある(笑)。

三条通り散策中に撮った写真をし少し紹介します。
まずは佐野元春の12インチ・シングル『Individualists』のジャケ写でお馴染みの京都ダマシンです。




・12インチ・シングル『Individualists』

ダマシンの向かいには町家を改装したポール・スミス三条店がある。



店内には日本製の年代物のラジカセ・コレクションがあります。'70年代、'80年代のラジカセで音が出るかどうかはわかりませんが、見てると古いラジカセが欲しくなりますし、ラジカセで好きな曲を聴きたくなります。電化製品って男の子は好きですもんね(苦笑)。
コメント (5)
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