Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

シカゴの夏はストリートフェスティバルの連荘で。

2017-06-19 00:40:31 | アメリカ生活雑感
6月は、出張でワシントンDCに1週間、そのあと続けて「シカゴ・ブルースフェスティバル」で3連荘と休む間も眠る間もなし。
ブログがまったくおいつかないので、とりあえず順不同を承知で一番新しいネタから。


6月17日土曜日、久々にGOROを連れてシカゴ市内の二つのフェスティバルをふらふら見に行った。
ひとつめはシカゴのゲイタウン(ボーイズタウン)で行われているゲイの祭典「Chicago Pride Festival」。
Pちゃんは別口で難しそうなMeetupに参加していたので、その間は私とGOROだけ。せっかくなので、ボーイズタウンに住む友達のニワちゃんを呼び出して、一緒にぶらぶら。



シカゴはゲイにやさしい街・・。






ふたつめは、これまたシカゴ市内西のWest Townで行われている食の祭典、Taste of Randorph(テイスト・オブ・ランドルフ)。
蒸し暑いことこのうえないうえに、そのうえものすごい人出。
いくら遊びに行くのが好きなGOROだとはいえ、かわいそうなシチュエーションだったかな。



コロラド州デンバーにある大自然の中の音楽堂、「レッド・ロック音楽堂」の巨大レプリカと、その中のステージ。
デンバーは昨年からこのお祭りにアンテナショップを出して観光宣伝をしているのだとか。シカゴとデンバーはいろんな意味で似ているから、という理由らしい。


デンバー観光局のアシュリーさんと。彼女とはつい2週間前にワシントンDCの商談会で会ったばかりで、さっそく再会。
挨拶に顔を出したら、おいしいコロラドビールを下さった。渇いたのどにぐっとくるうまさ


6か月の柴犬くんに遭遇。GOROはどこへ行っても大人気で、「どこへ行ったらこの犬が手に入るんだい?」「なででもいいかい?」と数えきれない人たちから声をかけられた。


さすが、最大規模の食のストリートフェスティバル。


さぁ、シカゴはこれからが本番。

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