Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

“Sex and The Suburb”

2011-10-05 11:46:51 | music/festival
10月の最初のサタデー・ナイト。
知り合いのサクソフォニスト、スティーブのバンドのJazzライブを、近所のレストラン&Barに見に行くことにした。
せっかくなので近所に住む日本人の主婦友にも声をかけて「たまには“夜のMeeting”でもいかが?」と誘ってみたところ、急なお誘いにもかかわらず5人のお友達が集まってくれた。
そこにPちゃんも黒一点で加わり、計7人。



いつもはランチどきに会う友達が“夜のおしゃれ”をしていて、何とも新鮮でいい感じ
テーブルには見たこともないきれいなカクテルグラスが並ぶ。
いい音楽に耳を傾けながら気心の知れた友達とするおしゃべりも自然とテンションがあがる。
その勢いに少々押され気味のPちゃんは、「“Sex and The City”ならぬ“Sex and The Suburb(郊外)”だね」と名言をはき、
みんなに大うけしていた。
とりあえずつかみはOKで、本人満足そう。


セカンドステージでスティーブから名前を呼ばれて、飛び入り参加。
「Body and Soul」と「All of Me」の2曲を歌った。


Steve Koerner(Sax),Mike Daly(Bass),Zvonimir Tot(Gt)
「Body and Soul」を歌うのはこの日が初めてだったけれど、バックの演奏が素晴らしかったので、一語一語をかみしめて歌うことができた。
「All of Me」はいつもよりも少し早目のテンポで、珍しくSaxと4バースのスキャットなんかをやったりして遊ばせてもらった。


なんのかんの言いながら、結局最後の最後までいた私たち。
店を出たのは午前0時!
たまにはこういう非日常な時間もいいよね。
みんな、楽しい時間をご一緒してくれてありがとう!!

(写真提供:F妻さん)
Comments (2)
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