Life in America ~JAPAN編

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新年の抱負~その後。

2009-04-03 03:30:01 | アメリカ生活雑感
2009年も3ヶ月があっという間に経過。
年頭に立てた今年の抱負はどうなったかな?とちょっと確認。

まずは「体を鍛える」。
1~3月のシカゴはとにかく寒い。
家から一歩も出ない生活が続くので、何しろ体がなまる。贅肉もつき放題のキケンがある。
そこで、近所のジムに週に2~3回は足しげく通って汗を流すようにつとめている。
3月に入ってからはちょっとサボり気味・・・。

それよりも、この3ヶ月はずいぶん病院にお世話になった。
あの、“謎の喉の不調”から始まって、何度主治医を訪ねたことか。
そのたびに「問題ない」と言われ続けたが、それでも違和感は続き、ついに甲状腺の精密検査まで受けたけれど「異常なし」。
鼻に関係しているのかも、とやっと3月に耳鼻科を紹介してもらって診察を受けた。
鼻のCTスキャンまで受けた。
それでも、「異常なし」。
「ひょっとしてちょっとしたアレルギーかもしれませんねえ」で終結。
花粉症はおろか、何のアレルギーも持たない私がアレルギー?といまだにすっきりしない。
最新の医療技術まで駆使して検査したのだから信じるしかないか。
そのほかにも、年に一度の婦人科検診やら乳がん検査やらも受けた。
まさにこの3ヶ月は4月からに向けての「体のオーバーホール」時期だったのかも。
保険を使いまくって元とったかんじ。

◆◆

もうひとつの抱負は「いい映画をいっぱい見る」
ちなみに、見た映画(DVD&テレビ)を調べてみると
1月は8本。邦画2本(『武士の一分』『博士の愛した数式』)
2月は6本。邦画1本(『Always。三丁目の夕日』)
3月は6本。邦画1本(『男たちの大和』)

個人的に選んだ月ベストは
1月:『Bucket List』
2月:『Girl, Interrupted』
3月: なし

中でも秀逸だったのが『Girl, Interrupted』(邦題:『17歳のカルテ』)。
当時24才のアンジェリーナ・ジョリーの鬼気迫る演技に息を呑む。
アンジーはこの作品でアカデミー助演女優賞を受賞している。


実は金髪だったのね。