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津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■秋のあせも

2024-10-25 12:56:45 | ご挨拶

 この夏は余りにも暑かったが、外に出ることを極力控えてクラーを四六時中回していたから、あまり汗をかくという事がなかった。
ようやく涼しくなったころ、長袖を着込んだりしたら右の二の腕の内側あたりに「あせも」が出来てしまった。
あまり気にせずに放っておいたが、知らず知らず掻いたらしく、10×6センチほどあちこち搔きむしり、かゆくて仕方がない。
今朝も長袖を着込んだが、段々気温が上がってきたので、短パン・半そでにあわてて着替えた。28℃くらいまで上がりそうだ。
それにしても、秋にあせもとは恐れ入った。昔は「天花粉(ボディーパウダー)」なるものをはたきつけていたものだが、何方かの句に

   天瓜粉まみれや老の喉ぼとけ  という句があるのを承知している。

「喉ぼとけ」ならずとも、汗疹の痒さは願い下げである。我が家は妻が入院中で、その天花粉があるのか無いのかさえ判らないから、ただひたすらに痒さを我慢している。

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