津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■誤嚥

2014-11-30 20:25:30 | 徒然

 私が敬愛して止まない久保田万太郎は、1963年(昭和38年)5月6日の夕方、画家海老原喜之助宅において日頃口にしない「赤貝」を食べ喉に詰まらせ、トイレに向かう途中で倒れこれが死因となり亡くなった。気の毒としか言いようがない。誤嚥性窒息であるがこれが結構多いらしい。

実は今日私もやってしまった・・・・・。4時ころメロンを食べていたらこれがなぜか息道に入り込んでしまった。
とたんにものすごく咳き込んで、苦しくて生汗をかきながらのようようの生還(・・・??)とあいなった。
4時間以上たつのにその後ずっと喉が痛くて度々咳き込んでいる。

奥方は他人事と思って、涙を流して笑っている・・・・

追記:
その後も咳が苦しくて10時過ぎには就寝するも、何度も/\咳き込み胸が苦しく朝までうとうと状態がつづいた。
わずかの眠りも猛烈な風に起こされてしまい睡眠不足状態、今朝は雨模様にて朝の散歩は取りやめとする。
もっとも息をするのも難儀な状態で、散歩どころではないのだが・・・・・ 12/1 7:16

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■ヤフオクから「本妙寺」関係... | トップ | ■熊本藩の支配機構--4 「御... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿