苦労して読み下しをした某家文書を、一瞬の手違いですべて消去してしまった。これは非常にまずい・・・大ポカである。
全28頁、今日は一日これに取り掛かれなければならないが、朝食後あわてて4頁程を2時間ほどで読み下しと並行しながらタイピング。
途中歯医者にも出かけて中断。夕方までに16頁を終了、ほかの事を中止しても二日懸りである。
一度読んでいるからスムーズにいきそうなものだが、これが何とそう行かぬのが古文書の難しさである。
読めない文字はまずは■表示をしてどんどん前に進む。すると同じ字が出てきたりして解決することが有る。
初めて知るようなことがいくつも書かれていて、タイピングを思わず止めて見入ってしまう。
陪臣の江戸證人の話などは、大変興味深い。(しばらく内緒・・)
明日のブログの為に「細川小倉藩」のタイピングもある。今日は少々就寝時間を遅くしてできる限り前に進めようと思っている。
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