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津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■修復に向けて動き出した熊本城の現在の姿

2016-05-22 17:50:55 | 熊本地震

     修復に向けて動き出した熊本城の現在の姿

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■おだやかな朝

2016-05-22 09:43:24 | 熊本地震

 ベランダにつるしたウインドチャイムが爽やかな風に応えるように、軽やかなメロディーを作り出しています。
いく鉢か動かした観葉植物の緑にもこころを癒されます。
疲労困憊の私は昨晩は9時に就寝、今朝は6時起き、コーヒーを沸かして一息です。
コーヒーを飲みながら穏やかな日常が帰りつつある事を実感しています。引越しの日から1週間、荷物がどうやら収まる所に収まって来ました。
しかしながら本や史料がまだ届いていません。ダンボールに詰めた20箱程がまだ前のAPに残されています。
それというのも運送屋さんの手が空かないのです。古い付き合いの人でこの時期大忙しで、尚且つクーラーの移転もお願いしなければ成らないので、向こうの都合次第と言うわけです。これが被災地の引越しの現状です。
それでも移転先が見つかり、こうして穏やかな朝が実感できる幸せを感じています。苦難の避難生活を過ごされている皆様に申し訳なくさえ感じます。

今月一杯を目途に何とか荷物を動かしてしまおうと思っています。本や史料が手元になく、歴史離れして一月半こちらが新たなストレスと成りつつあります。
せっかく図書館が近くなったのですが、まだ再開の予定も知らされません。

熊本の被災者が本当の意味での穏やかの日日を迎えることが出来るのは、何時の事でしょうか。
改めて阪神・淡路大震災、東日本大震災被災者の皆様の心に、穏やかな日常が戻る事を心から願わずにはいられません。

               「頑張ろう日本」「がんばろう熊本」

コメント (1)
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