安倍政権を追い詰めているぞ！！

♪　♪　うるわし　春よ　緑に映えて・・・思わず歌いたくなる美しい季節、でも、国会を巡るニュースは真逆でどす黒い世界。

腹立たしく思う一方で、安倍を追い詰めているぞとの確信で満ちて、それはちょっと春の気分。元気よく若槻九条の会のスタンディングにたちました。

 

福田次官はやめたけど、麻生氏の居直りにはあきれます。でも、麻生氏が責任取れば安倍首相にまで責任が及ぶと考えているのか。

 

まあ、福田時間問題以前に、森加計問題、自衛隊のイラク日報隠しと、安倍首相が辞任してしかるべき事態の続きで、さらにですから、支持率が30％を割るのも当然といえますね。

 

6野党が共同して行った与党への要求に速やかに答えるべきでしょう。

問題を何も明らかにせず、なおも、政権を続投するとすれば（続けられるわけがないと思いますが）、本当に国民を馬鹿にした話です。

 

スタンディングでは、声をかけてくださる方や手を振ってゆく方が増えました。

 

その後所用で党の県委員会へ。ヒバクシャ署名のまとめですね。

各職場、団体に3000万署名の到達点を聞く日でもありました。

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少し時間をとって、今年の断捨離第一弾を始めました。キューバ旅行の準備もかねて、夏物の整理。

いったん「捨てる」と決めたら、絶対に振り向かない。これを鉄則にしました。

物欲とはすごいものですね。結局のところ、暮らしが成り立つためにはあふれるほどのものはいらないのに。

断捨離と同時に、買うことには慎重になろうと決意です。

 

 

困難は乗り越えるためにある

署名に歩いて、今日も対話して感じたこと。

国民は安倍政治への怒りを様々な表現で抗議しています。

国会行動や署名運動、街頭からの訴えや、スタンディング、金官行動、集会や集いの計画や参加、新聞への投稿等、様々です。それも、みんな個性的、若者は特に、発想ゆたかですねえ。

すごいことですね。安倍支持率は最低になりました。

 

政治的に、孤立させられていた時代から飛躍的に脱皮してきた実感を感じます。

 

例えば、労働者は、非正規が多くなり、団結する場が奪われています。職場によっては、いまだに政治の話はタブー視されているところも、実は多い。

今、歩み寄って入るけれど、組合も分断されてしきた歴史もある。

だから、学校では、憲法九条を正しく生徒に知らせる教師の勇気が問われてしまっている。昔は先生が安保を教えた。

誰もが忙しすぎて、その日を送るので精一杯、余計なことは考えられない生活だ。

暮らしのいとなみと切っても切れない政治の関係を、マスコミが分断してきた歴史がある。

 

数々重なるマイナス要因を今、私たちは乗り越えてきている。主権者は我々だとの叫びが国中に燎原の火のように広がています。

 

私は、署名の威力の確信を共有することは重要と考えていまます。

署名によって自分が政治を動かしていると感じていただくことは、誰もが、誰かに頼んで政治を変えるのではなく、自分の力で！と自覚できる、一番身近な手段ですから。

そして、5人分1枚の署名用紙を引き受けてくださる手間に、平和への思いがどれだけこもっていることか！

 

 

 

 

 

 

オフってなに？

朝、「今日はオフにしよう」と思いました。花粉症で辛かったせいもあって。

でも、私が決めた今日のオフって、なにからのオフだったの、と今、思いました。

普通は、給料をもらう仕事から解放されたときがオフと言うのだと思います。

じゃ、われわれ退職組のオフって何だろうね。

給料で拘束される時間から解放される、と言う枠組みでは成り立たないですね。

 

私は考えました。退職しても、社会的に責任ある仕事はしている。

例えば、わたしで言えば、党をはじめとして、原水協や「長野市民アクション」や医療生協などの組織の活動や、住民運動の責任をになった役割など。

 

歌声などの趣味と違って、融通は利いても一定の責任がありだから拘束力があります。

個人の趣味にとどまらない、社会的な責任を伴う役割の仕事から解放されたときが、私のオフかな、と思いました。

 

でも、これがけじめがない。会議などは時間が決まっているのでわかりやすいけど、例えば、5月7日に医療生協の若槻支部のお花見会があります。午前中は今日はそのお誘いをしました。それから、今月28日には、党の後援会のお花見です。（お葉見になりますね）そのお誘いも兼ねました。

こうしたことは始終で、本人の意欲に任されるところですね。

なんか、めんどくさいね。年中オフで、年中オフでないの。

で、思ったのですが、給料ではなくて、自分で作った拘束を、自分で解き放つと決めた時がオフだなと。

で、私は今日はオフだったのかな。

 

 

 

 

 

 

「快適」とはちょっと言えない日

昨日、突如発症した花粉症、娘が出してくれた薬のおかげで、小康状態ではあるものの、気分爽快とは言えない日でした。

 

今日は統一行動日、孫を任されたので、晴れていれば散歩がてら無理のない程度に連れていこうかとも思いましたが、雨。こりゃだめだ。お断りの電話をした。

その後、晴れてしまったけど。

 

代わりにやったのが、魚屋さんへのおつかいとお孫ちゃんの衣類の整理。もう小さくなった物の整理ができていないので、毎日厄介でした。お孫ちゃんと一緒にやりました。

「これは？」「まだいける」

「これは、きついの」

と、整理できたので、明日からはちょっと楽かな。タンスの収納にも余裕が出ました。

お孫ちゃんは寝るだけに自宅に帰る日々なので、服から遊び道具から日用品はすべて我が家にあります。これがまた、大変な騒ぎなわけですね。

 

夕食は家族全員集合で、焼肉屋さん。1月、2月、3月、4月、5月生まれの家族の、まとめての誕生祝会。大人は上半期に集中しているのですよ。

みんな忙しくて、誕生会どころじゃないって日々でした。まあ、まとめてやるのもありかもね。祝う人と祝ってもらう人と一緒ですね。

とても残念なことに、私は鼻がだめになっていて、味に鈍感になっていた。なにを食べても、いまいちで・・・。だまっていたけどね。

 

こんな些細なことでも、私の青空はちょっと陰りがさす。

赤鼻のトナカイになってしまう。はずかしい。こんな鼻声じゃ、歌えないじゃないの。あ～あ。

健康は大事ですね。

 

インターネットで新聞とは、これいかに。

ぽちぽちと、署名を持って歩きました。相棒は、元市議の原田さん。

赤旗新聞をお勧めしたら、「なんでもインターネットで見るから」と言われた方がいました。ま、そんな方とは沢山遭遇しますね。

インターネットは便利ですね。

 

でも私は、新聞記事をインターネットで見ることはほとんどなく、特別知りたいことがあった時に調べるくらいです。だから、インターネットで新聞を読むとどんな感じになるのかよくつかめません。

 

新聞はパーッとひらいてあちこち見るので、自分でセレクトしない記事でも目に入ってきます。全体が視野に入ってくるのがいい。

 

それに、古い人間ですから、新聞や本は、やはり紙がなじみます。

 

でも、キューバでは紙の資源不足のためインターネットが主流だといます。お国事情で取っている政策ですね。

（資源で言えば、ドイツのように森を大事にし常に使っただけ木を植樹し、木材は100％国内生産のもので自給自足です。日本と正反対。）

 

ちょっと外れましたが、インターネットでは間に合わないからぜひ新聞をとの理屈が、わたしには感覚的なものしかわからないので、お勧めしきれないことがあるのです。

 

でも、その方は、「志位さんは国内ではいいが、外交がだめだ。共産党は外交がだめだ」といわれるので、紙面を広げてなにより平和外交を重んじてること、野党外交で果たしている役割など話しました。

 

「なるほど」といったん飲み込んでくだされば、反論もお聞きし、対話になるのですが、はなっから「だめ」で突っ走って譲らないので、残念ながら対話になりませんでした。

 

インターネットで都合のいいところだけをみてるのかなあ・・・・なんて、これは邪推ですね(´･ω･｀)

 

それでも、「安倍はだめだ」と3000万署名はしていただけました。一致点があってよかったです。「頑張ってちょうだいよ」と励まされました。

 

そのほかにも、面白い対話が沢山できました。

 

さて、昨日、鼻水が出るなあ・・と思っていたら、急にひどくなってくしゃみまで出るようになった。花粉症かな。私は更年期もなければ、アレルギーも何もない人だったのに、こんなの生まれて初めてです。

辛い行動でしたよ(´･ω･｀)

弱ったなあ。娘が薬を出してくれたけど、効くといいなあ。辛い！

写真は我が家の山桜と梨。咲き始めました。

「安倍さん、いつやめるの」

森友、加計学園、自衛隊日報隠ぺい・・・と次から次へとよくもまあ。そしてアメリカのトランプ大統領はシリアへ戦争をしかけようと！！

 

フランスやイギリスがシリア攻撃に乗っかるとは、これまた、恐ろしい。世論が許さないでしょうね。

 

なんだか、じっとしておれずに訪問に出ました。相棒はもちろん、原田前市議。以心伝心で、「3000万署名、早く半分の1500にしたいから、いこう！」と時間をあわせた。

 

訪問先では、安倍内閣のあまりのひどさに、「あの人、いつ辞めるの。のらくらして」とか「あの奥さんもだめだね。全然ダメ」など、厳しい批判でいっぱいでした。

 

訪問して対話し、署名を集めると気持ちが落ち着きますね。この情勢です。いつも何か関わっていたいと。終わりに原田さんから「赤旗増やさなくては。また日を取ろう」「そうだね」

 

東北部新聞、無事入稿。来月は連休に入るのと、後半は私が旅行で留守になるので、早々に編集会議を開きました。

 

肺炎球菌の予防接種の予診票が来ました。「高齢者」の枕詞に、「ああ、私、高齢者なんだ」と自覚しました。

昨晩も今晩も、お孫ちゃんはお泊りです。お孫ちゃんとの時間が長いので、ママの気分だった(＾◇＾)

 

一歩一歩、ここまで追い詰めた

合唱団のレッスンに行きました。

出席名簿係のＪさんが、「さっき、ここに出したのにない！」と大騒ぎで探しています。

こんな些細な出来事にも「ほんとはあったのに、隠ぺいしたんじゃないの」とジョークが飛びます。そして、次には、「なに、あれは！！いい加減にしてよね」と怒りが噴出します。

 

しかし、国会での共産党の際立って鋭い質問と野党共闘の力、そして国民の世論の力が、一歩一歩、ここまで追い詰めて来たのですね。

 

1年ほど前は「わたしや妻が関係していれば首相も国会議員もやめる」と豪語していた安倍首相ですが、もはや答弁不能に陥っています。

 

悪政が崩れる瞬間の情勢のなかでどっぷり生きている、感動と言うか興奮と言うか、同時に私たちにやれることは、と、そんな思いが湧きますね。

 

安倍昭恵さんを証人喚問に出せるのか、それとも、出す前に総辞職するのか。

 

この先のことを考えると、ちょっと緊張しています。

若者に共感が広がっている民青同盟！！

 

一日、党の県委員会総会でした。

大激動の情勢を捕えて、来年、12年ぶりに行われるいっせい地方選挙と参議院選挙に向けての取り組みが確認されました。

 

今年の夏は、県知事選挙もあります。阿部県知事は、安倍総理と同じで県民に背を向けた県政を進めています。

 

国政でも県政でも、共産党の役割は非常に重要になっています。

安倍内閣のひどさは、言いようがないほどで、もう退陣しかありません。阿部県政も大北森林組合の問題での税金のごまかしはひどいものですね。

 

沢山の報告がありました。

県議会の報告では、国保問題。30万世帯52万人が国保、そのうち36％が無職で29％が非正規雇用だという数字には驚きました。所得の平均が592000円。

これでは高い国保税は払えるはずもない。

 

新潟の米山県知事は、一般会計からの繰り入れは県の補てんとして当たり前との姿勢で、「さすが！」と思いますが、阿部長野県知事は国の方針道理に法定外繰り入れには反対の立場。それをやらせているのが、共産党県議団の頑張りです。

 

青年の報告には元気が出ました。

民青同盟に共感する若者が、ぐんと増えているとのこと。

18才選挙権の獲得と、生きずらさを持つ若者にとって、民青同盟の魅力は何か。

「考えを否定されるのではなく、お互い言い合える討論がこんなに楽しいとは初めて知った」という若者もいるそうです。願い実現のために頑張る民青同盟の存在が、新鮮に感じられたのでしょうね。

 

私が大学生のころは、「石を投げれば民青にぶつかる」なんて言われて程、仲間がいっぱいいましたが、また、多くの青年を迎えたいですね。

 

おもしろいと思ったのは、留学生の感想です。

日本の大学生は幼い？と見えていたそうですが、民青同盟の班会にきて、そうではないと。

生き方をまじめに討論する姿は、その留学生の国ではもっと当たり前なのだな、と思いました。

 

党を大きく強くする仕事と共に、安倍を追い詰めるために、3000万署名を成功させようと心を一つにしました。

元気が出た会議となりました。仲間が集まると、そして頑張りを聞くと、勇気が湧いてきます。

 

安倍は無期懲役でもたらん！！

安倍政権下で次々と、よくもこれだけのねつ造、改ざん、隠ぺい事件が出るかと思うような毎日です。もう、打倒しかない。

北陸信越ブロックから出した藤野衆議院議員も、元気の出る国会報告を書いてくれています。

 

この政権を倒すことができなかったら、世界の人は、日本人はなんて寛容なんだろう、いや、寛容ではなくて、なんてだらしない国民なんだって思うかもしれませんね。

 

韓国ではパク・クネ前大統領に、懲24年の判決が出たとの記事を読み、「安倍だったら、無期懲役でも足らん！」と夫と異口同音。

 

安倍政権を打倒するためにも必要な3000万署名、我が地元若槻北部市民アクションで、1200筆を突破しました。目標は3000筆です。

 

明日は、北陸信越ブロックいっせい宣伝デーです。14日には、国会正門前で「安倍政権打倒」の緊急集会の予定です。

今日はお孫ちゃんのピアノの発表会にお付き合い、午後は子守でしたが、自分のできる事をひとつ、ひとつ、がんばっていこう。

 

ピアノ発表会だったので思い出しましたが、あの感動的だった「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐はナチに抵抗した人のように描かれていますが、実は、トラップ大佐のモデルになった軍人は、オーストリアの右翼だったそうですよ。

オーストリアの右翼としてナチに屈服することに抵抗したのか。

映画は映画としてみればいいのかもしれませんが、知った時は「ふーん・・・」とちょっと興ざめしました。

 

「ペンタゴン・ペーパーズ」と6・9行動

長野県・長野市原水経の・9行動でした。すごい風がピューピュー吹く中で、飛びそうになるヒバクシャ国際署名用紙を押さえながらやりました。

 

長野県議会は、全国に先駆けて、原水爆禁止条例を国が批准するようにとの採択をしました。画期的です。全国で採択したのは長野も含めて3県だけですが、全国の市町村自治体からは沢山上がってきています。

 

 

本来なら、唯一の被爆国日本が国連での採択に率先して加わり、世界世論をリードする役目が当たり前のはずですが、安倍政権はそれに背を向け、国際的に大きな批判を浴びています。

 

今日は、地元で集めた300筆の「ヒバクシャ署名」も、提出しました。

 

 

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さて、「ペンタゴン・ペーパーズ」の上映時間を見たら、10時05分から12時5分まで。

「ちょうどいいじゃない！その足で12時15分からの６・９行動に行けば、時間のロスがない」と、決断、鑑賞してきました。

 

タイミングの良い上映時間でした。

 

この映画はぜひ、お勧めします。マスコミが、国家権力に負けるか、報道の自由と民主主義を守れるかをかけての、命がけのたたかいを展開します。

ベトナム戦争を背景にした国家の最高機密文書が流失。そこには、国民に知らせていない秘密文書が・・・。国家権力は共謀罪で裁判に出ますが、さて結末は？

 

まさに今の日本の状況と重なりますね。私は非常に感動しました。トム・ハンクスが迫力の演技で言うことなし。、「マンマ・ミーア」にでたメリル・ストリープがまた素晴らしい演技でした。