午前中は共産党市議団主催の、議会前の姿勢懇談会にでました。
さまざまな団体・個人が市議団と懇談、要望や意見をだし、議員団の考えも聞く会です。
大岡村や鬼無里村からの過疎地存続、農業の振興の話しは深刻でした。また、現地では相当な頑張りをしているなあと感心もしました。
生活と健康を守る会や、反貧困ネットの代表の方からは、貧困によっていかに人権侵害が起きているかが、生々しく語られました。
などなど・・・・長野市政も県政に劣らず、相当冷たい。
私は障がい児保育の充実についてのお願いやら要求やらを出しました。
市議団から「私たちの用意した質問の内容を深める実態の報告やご意見が多く、質問の役に立ちありがたいです」との言葉でした。
こんな懇談会をやるのは、共産党くらいではないのかなあ。
午後はK保育園の後援会主催で、山口のりひささんを囲んでの「つどい」。
子どもたちが昼寝中のひと時、保育の先生をのぞいて参加していただけ、短時間でしたが保育の要求や農業、リニア問題などの質問で山口さんの意見も聞き、交流しました。
貴重な時間をありがたいことです。感謝。この時間は、先生はお家との連絡ノートを書く時間なのです。
保育士さんは、園にいる間は片時も休みがないのですね。
「つどい」の途中で呼び出された先生がいましたが、きっと、子どもがぐずったり泣いたりしたのかな。担任でないとダメな時があるものね。
「山口べんとう」の質問も出て、山口さんの人間臭さに「よかった」との感想でした。
山口さんは「やあ、こんなにしゃべってしまうと、弁当作りやめられなくなるなあ。プレッシャーだよ、わははは」
山口さんと滝沢真一さん
私は赤旗新聞の紹介の役割でした